じゃあ、広告の種類

デジタル広告の記事で思ったことをまとめたいと思います。

消費財

生活消費財って、ブランドイメージが命であり、物が良いとか、コスパが良いとか考えることもなく、知っているメーカーを選択しがちです。大した額の出費ではないし、考えずに買いたいと思う人が多いです。少なくとも私は洗剤を深く考えて買いません。

だとすると、深層心理に根付かせるような広告が有効であり、受動的な広告、テレビコマーシャルは非常に有効だと思います。サブミナル効果みたいなもので、ずっと見ているうちに無意識に手が伸びてしまう商品、ブランドにしていくことが重要です。

考えることが嫌いで、選択によって責任を取らされる、という概念すら拒否する人がいます。こういう人は受動的に情報を取るので、テレビみたいに無料で取れる情報が好きですし、みんな、という不特定多数に追随します。何で買ったの?と問われることが嫌だからです。

こういう人がいなくなることはないので、テレビは無くならないし、なくなったとしても、ネット上で同じ役目をするスポンサーが付いている情報の垂れ流しをする企業が現れるだけです。それがAbemaTVだと言えるでしょう。

高額商品

でも、高額商品を買うときに悩まない人はいないと思います。特に家なんかは気が狂うほど悩んで、悩んで、悩みまくるものであり、新築一戸建てを買う人は大変だろうと思います。自分で決めて良い、という自由は責任を取らされますし、キャンセルするのにもお金がかかります。

こういう高額商品はデジタル広告が非常に有効だと思います。実際、不動産広告はネット企業広告で大きな収入源みたいです。不動産は不特定多数に広告を打っても、全く買う可能性のない人もいるため、無駄が多いです。でも、グーグル、フェイスブックなら、不動産を購入しようと検討中の人を狙い撃ちできます。

車も同じですが、多少のカスタムはできますが、ほとんど既製品の為、比較サイトみたいな広告媒体が有効なんだろうと思います。価格ドットコムみたいに車のスペック比較をするサイトが大きくなると、広告価値は多いでしょうね。

高級自動車ならブランドイメージも必要です。そうなると、インフルエンサーと言われる人に使ってもらって、広告してもらう方がいいでしょう。憧れの芸能人が乗っている車、ということで購入を検討する人も少なからずいます。

自営業

ビジネスとしては趣味性の強い自営業なら、自分自身に興味を持ってもらうために情報発信する必要があり、他人に頼んでも意味ないだろうと思います。直接発信すれば、手間賃しかかからないし、一定数のファンがつけば、スモールビジネスとして成立する可能性があります。

例えば、物書きしたいというなら、ブログを立ち上げて、月五百円のメルマガを千人に購読してもらったら生活が何とか成り立ちます。もちろん、プラットホームを借りているなら借り賃もいりますが、グーグルアドセンスよりもフェアな環境でマネタイズ可能です。

この辺は美容師、人形作家、コスプレーヤーだろうが同じことで、ともかく、自分自身をひたすら広告していくことで、突き抜けてくると、お金を払って助けてくれる人が現れる、というわけです。これを怠る人はサラリーマンやるしかないです。

ある意味で起業家も同じであり、何かしらの実績を作って、ひたすら自分を売り込んでいたら、エンジェルラウンドに辿り着いて、出資してやろう、継続するためのアイディアを貸してやろう、詳しい人を紹介してやろう、となってくるわけで、ある意味ではサービスなり、商品ではなく自分を売っていくことが求められてます。

まとめ

情報、ビックデータとは次世代の石油だ、と称されますが、確かにそうだな、と思います。多くの人間の正確な情報を握っていれば、的確に広告を打てるし、商品、サービスを売れる可能性の高い顧客に絞って提案できます。それを自社の為、お金を取って他社の為に出来ます。

楽天の広告メールはスパムレベルですが、アマゾンの広告メールは妙に良いタイミング、頻度で来るなぁ、と思うのはこのビックデータの活用レベルが全然違う、という事でしょうね。

8+

投稿者: シン

思いついたことを記事にして、コメントをもらって、議論するのが楽しくてブログをやっています。

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