じゃあ、出会い系サイト

出会いサイトについて記事リクエストをもらいましたので、書きたいと思います。

アングラ

パッと見たときにアングラ系の出会いサイトの宣伝を頼まれたのか?、と思い、断ろうか?、と思ったぐらいで、出会いサイト、と聞いて、凄くいいイメージを持つ人はいないだろうと思います。アングラサイトが幅を効かせすぎて、そのイメージが強すぎるからです。メール、SNSに延々と入ってくるスパムのせいで、出会い系サイトにいいイメージを持っている人のほうが珍しいでしょうね。

出会い系サイトは「やりたい男性」「かまってほしい女性を」結びつけることでお金にしようとするサイトであり、通常、前者の需要が圧倒的に多いため、料金は前者のみが有料、後者は無料となりますし、「サクラ」は後者側にしか存在しません。性をお金に換算するならば、男性は払う側、女性は受け取る側であり、大きく価値が違います。

どうしても、という人は病気、事件に気をつけて、自己責任で使ってもらえばいいですが、何かしら、実のある関係に発展することはほとんどありませんし、一時的に性欲なり、孤独が解消されれば、それでいい、という刹那的な欲の解消として割り切るならいいのかもしれません。

お見合い

一昔前のように、結婚適齢期になると、親、親戚がお見合い相手を探してくる文化は廃れたのですが、相手はいないけど、結婚して家庭を持ちたい人はいるため、お見合いの需要はあるので、出会いサイトって、大手から、零細まで乱立してます。需要があり、利益率が高ければ、自然と市場にサービスが溢れてきます。

本質的にアングラサイトだろうが、大手のお見合いサイトだろうがやっていることは同じことであり、需要と供給を満たすことで、そこから手数料を取る、というほとんど資本のいらない口利き商売という点では同じなので、サービスをよく見極めないと、良いようにしゃぶられます。

元々、日本人にはパーティー文化、ナンパ文化がないので、リア充と称される社交的な若者でない人は出会いを自分で作れなかったりすることも少なくありません。出会いがあっても、結婚相手にはふさわしくない場合もありますし、そういう場合、結婚したい人は強制的に婚活と称して、出会いを増やすわけです。

リア充文化で、プロムとか、非リアには拷問みたいな行事が公式に存在するアングロサクソンですら、マッチングサービスが存在するので、自分で相手を見つけられない人もいるわけで、この手のサービスが世の中からなくなることはないのだろうと思います。

出会いサイトも色々で、源泉徴収票提出義務があったりするガチガチのサービスもあれば、ほとんど自己申告でしかない無差別紹介のサービスもあり、千差万別ですが、前者は一昔前のお見合いに近くて、条件面で釣り合う人同士が会って、気が合うかを確かめてみる、ということになり、後者はコンパみたいなのものでしょう。

決断

おそらく、日常生活の中で知り合って、付き合いだそうが、お見合いで付き合いだそうが、最終的には結婚まで持ち込むかどうか?、と言うだけのことであり、そこさえ、自分の中に答えがあれば、それで良いのだと思います。どちらにしたって、多かれ少なかれ打算はあるでしょうし、純粋な感情だけではありません。

お見合いの不利な点は短期間で決断を迫られる点にあり、何かしらの決定打が短期間で見つかればいいですが、見つからないなら、延び延びにすることもできず、お断りすることになるのでしょうが、時間さえあれば、結婚する決断が出来たのかもしれません。

だから、アメリカでは婚姻関係と言えど、解消容易になっているし、欧州では事実婚が一般的になり、お試し期間がかなり長く取られているのだろう、と思います。何年も一緒にいて、ある日、嫌になってしまったら、何かしらが変わってしまったら、お互いに楽しめないから、別れましょう、となっているわけです。

日本のお見合いで知り合った後、同棲に移行することはほとんどないでしょうし、その点ではリスクが高いと思いますが、こう言うものは時間の問題でなく、直感と勢いであり、後は徐々に擦り合わせて行けばいいのだ、と言う考えもありますし、やはり覚悟の話になると思います。

まとめ

しばらく、男女論関係の記事にコメントがつき、議論が進んでいますが、色んな意見がありますが、結婚というのは最終的には他人がどう言っている、他人にどう思われる、と言うことではなく、自分が納得して、突き進むしかない、と言うのは共通見解のようですので、お見合いも同じだと思います。

お見合いがいい、悪いでなく、一つの手段として捉えて、相手と向き合って、自分と向き合って、それで納得して、結婚するなら、その出会いのきっかけがなんであるかは関係ないと思います。割合は少なくなるでしょうが、アングラ出会い系サイトで出会って、幸せな夫婦もいると思いますよ。

きちんと条件を立証できる資料を揃えて行なうお見合いサイトなら、出会っている時点で目に見える形の納得できない点はないでしょうし、ゆるい出会いサイトなら、実質的にコンパと変わらず、相手は結婚に興味を持っているので、結婚相手を探すなら、いいでしょう。その点では日常生活で出会うよりも、安全ですし、単なる始まりの違い、と言うだけだろうと思います。