じゃあ、我慢出来ない

私の最大の弱点は忍耐力がないことだと思っています。これがなければ、他の能力はほとんど生きることがないと言うほど重要な力です。

三年

突き抜けた才能を持つならともかく、凡人は三年はやらないと結果は出ません。特に一年目なんて泣かず飛ばずなのが当たり前です。いきなり結果を求められても強運の持ち主でもきゃ、ブッ潰れます。

でも、一年目にきちんと種を撒かないと二年目に行けないし、二年目に芽吹かせないと三年目に収穫などできません。上手く行こうが、ドツボにハマってようが、ともかく一定のペースでやり続けるしかありません。

上手くいって調子に乗り、サボるのもダメ、やりすぎるのもダメ、上手くいかずやめてしまうのもダメ、と感情を常にコントロールして一定のペースを維持する必要があります。

石の上にも三年、というのは全く合理的なことであり、成果主義と言われるアメリカでも三年というのは重要な指標として見られます。逆にいうと、三年やってダメなことは、それ以上やってもダメだということでもあります。

方向性

しかも、単にやり続けるだけではダメで、方向性が合っていないと意味がありません。間違った方向に走り続けても、むしろ、ゴールは遠くなります。

黙々と取り組んでいても、いつまで経っても目に見える成果が出せず、安易な方向に行きたくなる気持ちは本当によくわかります。誰だって楽になりたいんです。安易な方法を選択したいのは当たり前です。

仕事上で上手くいかず、安易にMBAを取るだとか、資格を取るだとか、言い出す人は本当に多いです。私はそういう安易な人を叩き続けてきました。それは私はしませんが、自分の心に同じような気持ちがあるからだと思います。

もちろん、それが明確にプラスになるという確信があってやることなら一見安易に見えることにも価値があるのかもしれません。しかし、価値があるなら他人がお金を払ってくれるものです。いい歳して自腹切る時点で価値などないと言っていいでしょう。

方向性を定め、きちんと成果を出しさえすれば、徐々にそれを評価してくれる人は現れるものです。評価が得られないと焦って自分を曲げたり、媚びたりすれば、そもそも何のためにやっているかすらわからなくなります。

誰にでも承認欲求はありますが、まず承認されたくて始めたことなど、評価なんてされるわけないんですよ。承認される為に軸がブレまくるので、主張がコロコロ変わって一貫性がなくなります。

側から見ていて面白いものではないので、興味を持たれません。むしろ、誰にも相手にされなくても、好きで仕方ないという雰囲気が出てくることに興味を持たれるものです。

試行錯誤

前人未到の道を行く人ほど、試行錯誤ということになります。そもそも王道があるようなことは大したことない、と言えますね。テクニックだけで乗り切れるようなものは評価対象外です。

つまり、五里霧中を手探りで進まなければ見えてこないことこそ、価値があります。ぼんやりとしたゴールを明確にする為に常に試行錯誤をして軌道修正をし続けないと大したことは出来ないのです。

試行錯誤はコロコロとポジションを変えることではなく、一度ポジションを取ったら、そのポジションを色んな視点で見ながら調整していくことです。手当たり次第に手を出すことではありません。

他人の言うことを鵜呑みにする時点で見込みなどないんです。まして、他人に依存して何が成し遂げられますか?他人の話は聞いても参考程度で十分です。不意に腹に落ちることがあるくらいのもので、鵜呑みにしたらカモにされます。

特にプレーヤーとして成果を出したことのないセミナー屋、顧問、と言った類の連中など、一切無視で良いと思います。耳を貸して良いのは成果を目に見える形で出した人だけです。

基本的に信じるのは自分だけであり、自分の人生に責任を持てるのも自分だけです。教師だ、上司だと言っても、何の責任も取ってくれないでしょう?親ですら同じだと思いますよ。

同じことでも合う人がいれば、合わない人がいるのは当たり前です。自分に合う方法を見つけられるのは自分だけであり、他人に見つけてもらうことを望んでも、見つけられるわけがありません。

まとめ

忍耐力をつける為にルーチンを守るとか、情報をきちんと整理して納得いくまで考え抜くとか、方法はいっぱい知っていても、なかなか完遂しきれないです。これも試行錯誤なんでしょう。

ブログも三年毎日書き続けられなかったし、自分で決めたことをやり切れずにガッカリしたことが不意に思い起こされて、これは一生取り組むことだと思い記事にしました。

20+

投稿者: シン

思いついたことを記事にして、コメントをもらって、議論するのが楽しくてブログをやっています。

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