じゃあ、メスと仕事

自称ジャーナリスト、伊藤詩織さんがレイプ被害者として公表したそうで、思うところがあったので記事にしたいと思います。事前に言っておきますが、私はレイプを肯定なんて一切しませんし、人権侵害の犯罪行為として厳罰にすべきだ、という当たり前の常識を持ち合わせた上で記事を書いています。それでも、性犯罪は他の犯罪よりもよくわからないことが多いです。

メス

いつも言うように、メスの性は資産であり、オスはそれはそれは見苦しくセックスに執着するのが動物社会です。特に伊藤さんみたいにモデル並みにきれいな女性なら、たいていの男性はチャンスがあればモノにしたいと思うのが普通であり、元TBS記者、山口敬之さんが我を忘れてむさぼったのは何もおかしくありません。問題は合意があったか?です。

多くのレイプ事件(性犯罪)は本人達以外には本当のところはわかりません。まったく面識のない男性にいきなり襲われて性交に持ち込まれたなら明らかにレイプですけど、そうじゃない場合は他人からすると、そんなの知るかよ?って感じです。夫婦間でもレイプが適応されるとか、他人には意味がわかりません。

例えば、カッコいい男性にナンパされて付いていって、その時は盛り上がっていたからセックスに合意したけど、一夜明けて酔い、興奮がさめたら後悔して来て、夫、彼氏に申し訳なくてレイプされたと嘘をついたとしたら誰が証明できるんですか?という話です。痴漢と一緒で女性が声を上げた瞬間に人生が終わります。

この伊藤さんと山口さんは元から知り合いみたいですし、一緒にメシを食って、酒を飲むくらいの関係ではあるわけです。メシ食って、酒を飲んだ後に行った先のホテルのカメラには泥酔した伊藤さんを抱え込むようにして山口さんが部屋に移動しているのが映っているそうですが、それだって酒の飲み方、事前の合意なんて他人にはわかりません。

取引

伊藤さんは「自称」ジャーナリストで、フリーランスとしていくつかの単発仕事をジャーナリストとしてしたことはあっても、フルタイムでマスメディア企業に勤めたこともなければ、フリーランスとしてきちんと契約したこともないみたいです。取った写真を知り合いの記者に何枚か買ってもらった程度なんだろうと思います。

そこで、伊藤さんは何かしらの形で知り合った山口さんに仕事を頼んでいたみたいで、山口さんは伊藤さんの美貌に惹かれて思わせぶりなことをいい、セックスの見返りに希望のフルタイム海外特派員の仕事を紹介するようなことを匂わせたみたいですね。

それで伊藤さんはある程度は覚悟した上で、山口さんと食事することを了承して、案の定、ホテルに連れ込まれてレイプされてしまった、という流れなら、他人にも想像できますし、そんなことは競争率の高い仕事ではどこでも行われている話です。芸能、マスコミなどの華やかな業界では古今東西どこでも同じでしょう。

女性は絶対にその男性とセックスしたくないなら、プライベートの場で二人で会うべきではないです。仕事の面接と言うなら、TBSで行うべきですし、個人レベルのお願いにしても喫茶店に昼間に会って、アルコールを入れないのは原則だろうと思います。

おそらく、伊藤さんが怒っているのは山口さんがやることやって仕事を紹介しなかったことにあるんだろうと思います。もう一つは避妊しなかったこともあるようですが、やり捨てにするつもりでもなければ、避妊するでしょうし、そりゃ、伊藤さんも怒るだろうな、と思います。

華やかな仕事を手にする為なら、好きでもないおっさんとセックスしてもいい女性はいくらでもいますし、売春婦は人類最古の職業の一つらしいですから、女性が自身のメリットの為に性を売ってお金なり、食料なりを得るなんていうのは仕事の一つだといえます。

でも、フリーランスが営業として見込み客に接待して食い逃げされたからと言って見込み客を訴えられるの?と言う話で、自分の責任で接待するなり、接待を避けるなり、ラインを引くなり、証拠作っておくなりして自衛しないとダメなのは何でも同じだと思いますね。

結局、フリーランスって言うのは男女問わずに誰も守ってくれない、一匹狼であることを選んだわけですから、気を抜いていれば、悪い奴らに食い物にされるのは当たり前であり、女性のフリーランスはレイプの危険がある、ということなんですよね。だから、フリーランスを選んだなら、ここを踏み越えたらどんな手を使っても潰しに行くという気迫を見せなければダメなんです。

伊藤さんは今になって気迫を見せていますが、事が起こってしまってからでは遅いです。すでに最終手段を取っています。奥の手はちらつかせながら牽制することであって、切ってしまったら、もう奥の手ではないし、更に奥の手を持っている必要があることは幽遊白書で教えてもらわなかったのでしょうか?

こうなりゃ、破れかぶれで実名公開して有名人になり、女性団体からの支援を受けながら勝利を収めれば、念願のジャーナリストとして自立できるかも?というスケベ心に見えてきます。機運的に性犯罪に対する声が上がっているので間違いなく注目されます。(実際はそうでなくとも、そう見えてしまうのは仕方ないです。)

仕事

女性が仕事をする時にメスの部分を使わない、ということはほぼ無理です。男性だけでなく同じ女性が女性の容姿を何よりも重要視し、夫のステータス、子供の有無をまず見るので、仕事だけを見てくれ、というのは現実的ではありません。女性に対する暴言はたいてい容姿に関わることであり、男性はこの限りではありません。

女性経営者であれば、「女性として」「母として」みたいなスタンスでの姿勢が問われますし、PRなんかする人はそれが顕著です。フェイスブックのシェリル・サンバーグさんなんかはフェミニスト、という売りで仕事をしています。男性が「男性として」「父として」というスタンスでメッセージすることはまったくないわけでないにしろ、そこを前面に押し出して仕事をすることがありません。

日本人でも女性のキャリア、仕事論を延々と語っていた勝間和代さんですら、似たようなことを書きすぎてネタに詰まってくると「結局、女はキレイが勝ち」とかいう本を出版してしまうくらい、容姿に関することに行き着いてしまうんですよね。おいおい、それやっちゃうか?wと思いました。

だから、少なくとも女性内で容姿、仕事は関係ないものであり、仕事そのもの以外のことを一切コメントしない、評価対象にしない、という了解が得られる必要がありますが、それは不可能でしょう。女性はメスになっていく10歳過ぎから容姿でカーストが形成され、そこでの立場を何よりも気にする生き物だからです。

男性が女性の容姿を気にしなくなったら、(男性に興味があるゲイでないのなら)無気力人間に成ってしまいます。男性は女性を手に入れるために努力するわけで女性に興味がなくなったら最後、本当に好きなことしかしなくなり、身なりに一切かまわなくなっていくでしょう。

実際、女性に一切相手にされなくなり、結婚、恋愛を諦めてしまった中高年男性は男性からすら不潔だと感じるくらい身なりを気にしなくなりますし、活力が一切なく、見苦しく太って、汚い服を着て、ボロボロの靴で最低限の収入を得ること以外は趣味の世界に入り込んでいるようになります。

つまり、人間社会に性のトラブルはつき物であり、それが根絶されるなんてことはまずありえないでしょう。それをどうやって上手く付き合っていくかだけのことで、上手く女性であることを生かしながら仕事をすることは重要だし、男性はテストステロンを漲らせて気力を充実させること以外で成功はしません。いかにも弱そうな男性成功者なんてまずいません。

まとめ

伊藤さんって、ジャーナリストを自称するくせに文章ブログは三日坊主、写真作品集ブログすらきちんとまとめて誰でも出来る努力をしてません。仮に男性だったら、誰からも相手にされないレベルの口だけの人であり、美貌の女性だったから、ろくに努力もしていないのに少し仕事がもらえたレベルです。

仕事そのものを評価しようにも、ろくにその仕事をしていないのだから、良いも悪いもなく、そこらじゅうにいる「自称」ライター、「自称」ミュージシャンレベルでしかないんです。やることもやっていない人がメスを使って、仕事を得ようとして食い物にされた、というなら、申し訳ないけど自己責任だと思いますね。

シリアで殺された後藤さんの思想、仕事に対して賛否がありますし、政府の警告を無視してシリアに入国したことに対する是非はありますが、彼はジャーナリストとして仕事をしていたことは間違いありません。私は彼の仕事に賛成しませんが、自分を貫いたことはすごいと思います。

私が思うに、何の目的もなく物見遊山でシリア入国して殺された後藤さんと一緒に湯川さんが伊藤さんと似たようなもので、何がしたいのか、何を伝えたいのか、その行動指針、メッセージがまったく伝わってこないです。単に目立ちたい、チヤホヤされたかっただけでしょう?といいたくなります。

本当の意味で男女平等になったら、女性はメスを一切武器にせずに戦わなければなりませんが、本当にそれを望んでいるのでしょうか?おそらく、男性がオスであることを止められないように、女性もメスであることが止められず、何百年経ってもレイプ事件、枕営業はなくならないのだろうと思います。

判断能力のない未成年に対するレイプは論外で合意があろうがなかろうが犯罪でいいと思いますが、成人女性に対するレイプはなかなか取り扱いが難しいですね。自己責任として女性を責めることはできませんが、親告罪として女性の主張を一方的に受け入れると、常に冤罪リスクがあり、気に入らない男性を一瞬で性犯罪で社会的抹殺できてしまいます。人類はこの問題とどうやって向き合うんでしょうね。

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