じゃあ、不動産投資-3

不動産投資の第三弾を書きたいと思います。選ぶポイントについてです。

ブランド

多くの人は自分の評価ではなく、他人の評価を気にするので、不動産におけるブランド地名というのは重要です。多くの場合、若い女性がブランドを気にするから、その女性にモテたい男性も気にする、という循環が多いのでしょう。

これは半々で、ブランドが信用になることもあり、一度跳ねると一気に駆け上がるのもブランドですし、市場が悪くなっても値崩れもしづらいことはあります。その分だけ、ブランド料が入っているので、割高に買うことになります。

しかし、ブランドだからと言って便利ではないこともありますし、諸条件揃わないと不便なこともザラです。公共交通機関で移動しない、お手伝いさんがいる、という条件で地盤の良い場所に住むお金持ちもいますね。芦屋の六麓荘なんかが典型例だと思います。何もないところに豪邸が並びます。

ブランド料を払うというのは高掴みして、それがさらに跳ね上がる確信がないとダメなので、コスパ重視なら、他の地方に住んでいる人は知らない、同じ都市圏に住んでいても、名前くらいしか知らない、行ったことない、くらいの場所が良いのかもしれません。ニッチ企業みたいなものですね。

交通

駅近が最重要条件だと思います。交通インフラはそう簡単に整備されないので、すでに近くに駅がある、駅ができる、というのはお宝が近くにあるのと同じことです。移動手段があると人が集まり、人が集まると産業が生まれますから、ますます便利になります。

地方だと、バイパスに近いか?という話になり、バイパスを通っているするので、バイパスに沿って店ができる為、駅前が寂れ、バイパス沿いにフランチャイズ店舗が立ち並び、良くも悪くも同じ風景になるのは交通の為です。

ライドシェアが解禁されても、駅の重要性は変わらないだろうし、バイパスも同じことです。人通りが多いほど、ライドシェアが使いやすいですし、価格が抑えられます。おそらく、ここ数十年は根本的な交通手段は変わらないと思います。ワープとかは開発されないでしょう。

あと、重要なのは都心までの距離です。つくばエクスプレスだと、茨城、千葉からでも都内よりも早く都心に着く、という売りがありますが、根本的に距離が遠いと、災害が起こったり、混み出したり、遅延が頻発するようになり、乗っている間はともかく、乗るまで、降りてから時間がかかったりします。

特に東京ほど、都市圏が広いことは世界的にも珍しく、都心の不動産が安く、郊外が値崩れしてないのは他に例があまりありません。交通機関の発展が理由なんでしょうが、だったら、割安の都心物件を買えば良いじゃん?と思います。

環境

アメリカでは教育、治安レベルで不動産価格が全然違います。格差社会なので、便利の良い場所より、安全で教育のレベルが高い所が好まれるからです。カリフォルニア、サンフランシスコ郊外なんか、車がないと生活ができないくらいですが、サンフランシスコダウンタウンよりも不動産価格は高いです。

日本はそこまでではありませんが、移民が増えるに従って、治安が悪くなり、食い詰めた移民の子供が通う学校で教育レベルを維持できなくなってくるのはお約束です。食い詰めると悪いことするのが当たり前、日本語すら不自由なんだから、授業はチンプンカンプンで、荒らすからです。

これからは文教地区、というような場所はなんだかんだで悪くないのでしょう。格差が広がるのは確実なので、漠然と近くの学校に通って頑張っていれば、東大にでも入ることは可能、という平等は長くは維持できないと思います。

まとめ

不動産を選ぶポイントは色々ありますが、私が思うポイントを挙げました。部屋の広さ、角部屋、部屋からの眺め、とかはさほど重要とも言えず、そんなものは個人の好みです。そして、簡単に価格に織り込まれるので、掘り出し物を見つけられません。

だから、私の意見としては東京で不動産を購入するなら、昔ながらの都心に買うのがいいんじゃないかな?と思います。狭くて周辺環境が良いことを重要視して、物を減らして生活すると良いと思います。日本人はホームパーティなんてほとんどしないので、家族が住めれば十分だと思いますね。

4+