じゃあ、外国人との付き合い方

久々に海外ネタを書こうと思います。少し触れたことがありますが、外国人との付き合い方について記事にします。

付き合わない

駐在員など、期間限定の海外暮らしなら、現地人と必要以上には付き合わないことも良いと思います。言語、文化の違いがあるので、何も考えず、関わりにあうと、迷惑するのとも少なくなくないので、最初から避けるのはある意味賢いです。

永住者が現地人とまったく付き合わない、となると、色んな意味でキツイと思いますが、出身国のコミュニティが大きい外国人はそうする人も珍しくありません。そうすると、徐々に軋轢になって来て、アメリカのラティーノだとか、欧州のイスラム教徒みたいに孤立してきます。

ルール

私はきちんとルールを決めて、現地人と付き合うのが良いだろう、と思います。例えば、私は時間を守らない人間が大嫌いなので、仕事なら、事前連絡なしに1分でも遅刻はダメ、プライベートなら15分までしか待たないし、三回やったら、解雇する、付き合うことをやめます。

時間にだらしない東南アジア人でも、きちんとしている人はきちんとしてますし、選んで、そういう人と付き合えばいいし、自分の考えと合わない人と我慢して付き合う意味もありません。その絶対数が少ないなら、出会いを増やせば良いだけです。

成功している外資、外国人はこれを徹底して、本国のルールをキチンと決めて、それを守らせる、それに対するインセンティブをキチンと与えています。あれしろ、これしろ、と言うなら、それ相応の見返りが必要なのは当たり前です。

合わせる

日本人は相手に合わせようとする人が多いのですが、これが最悪です。我慢に我慢を重ねて、爆発させるくらいなら、最初から合わせないほうがいいし、最初の段階で嫌なことを伝えて、やめてもらうべきです。やめてもらえないなら、関わるべきではありません。

相手が白人だと、ビビったり、媚びるように接する人は少なくないですが、それが一番バカにされるし、良いように扱われます。白人にお金、身体をしゃぶられて、捨てられるアジア人が多いのはこの為です。白人かぶれになって、本国コミュニティでも相手にされなくなってると、行き場を失います。

東南アジア人とズルズル付き合うと、際限なしに甘えてくるので、迷惑しますし、借金踏み倒されたりする覚悟するしかありません。東南アジア化した日本人は日本企業の現地採用ですら、クビになるでしょう。まして、現地人を使って、自営で成功するなんてあり得ません。外国人が現地人と同じことやったら、自動的に負けます。

相手によって合わせるなら、上記のようにルールを決めるべきで、現地の習慣で、許容できることは許容しないと、インセンティブがメチャクチャ大きくないと、誰も寄り付かなくなります。例えば、日本風に有給は余程のことがないと、取らせない、とか言っても、よほどの高給を与えないと、人が辞めまくります。

まとめ

自分を強く持ち、絶対価値で外国人に接しないと、舐められ、悪影響を受け、どこにも居場所のない浮浪者みたいになりかねません。だから、キチンと目的のある留学でないなら、子供を国外に出すのはオススメしません。中途半端な人間になりがちだからです。

最後は同じ人間なので、相手を尊重出来ない人には本音で誰もついてこないし、お金なり、身体なり、餌がなければ、捨てられます。お互いにメリットがある関係に出来るようにする必要があります。だから、日本で人間関係を上手く築けない人間が海外の違う文化、言語の人間と上手く行くなんてことはありません。

外国人、ということで、同じ日本人だったら、我慢できないようなことされても黙っている人がいますが、そういう変な壁を作ることがお互いにとって良くないのだと思いますが、いかがなものでしょうか?私は相手が誰であっても、最低限のルールを守った上で、言いたいことを言います。

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投稿者: シン

思いついたことを記事にして、コメントをもらって、議論するのが楽しくてブログをやっています。

“じゃあ、外国人との付き合い方” への 7 件のフィードバック

  1. このように出来たら理想的だし、心掛けたいですね。実際には、相手の雰囲気に飲まれたり、自分の判断がぶれたりして、完遂できないことが多いと思います。

    特に、白人に対して理屈抜きに丁重に扱ってしまうのは、何なのでしょうね?しょうもないことでも、白人が言うとそれっぽく聞こえます。ビビらない方がいたら、コツを知りたいです。

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  2. ここまでの結論、境地に至るまで、シンさんの様々な経緯があったであろう事が行間から感じられる、大変有益な提言だと思いました。別記事「女性のぬるり戦略」の、「33歳 ここまでに結婚が出来ないと子供をある程度諦める、独身で行く覚悟を固める必要があるでしょう。」のフレーズを常々、近親者も含めて直言したいと考えながら、反発が怖くて、とてもシラフでは言い出せずにいます。本当に必要な助言は、必要とする人に届かないものなのかもしれません。
    いま現在、「日本人は閉鎖的で排他的!それに比べてガイジンは好奇心強くて開放的、外向的でサイコー!」と感じてる人にこそ、この記事を読んでもらいたいと思いました。
    自分の話で恐縮だが、海外に住んでも外国人との交流はやむを得ない時のみに抑えてますし、私の知る限りでは日本人も、アメリカにおいてもアジア圏でも、どんどん日本の常識・プロトコルから外れて行き、だらしなく、現地化、DQN化していきます。
    男性はそこまで厚かましくない事が多いですが、日本人女性に話しかけられた時のために、日本語できない素振りの練習してから外出する様にしています(苦笑)当地において海外在住のぬるり女性読者の方の様な、まともな方を殆ど見た事はなく、関わっても(やらせてくれるわけでなしw)ろくな事がないからです。卒業旅行の学生さんがトラブっていたら少し不憫に思いますが、30間際、overで他人の厚意、助力を前提にした留学、移住、旅行というのはやはり、何かおかしいのではないかと思います。
    何が言いたかったかというと、海外に住んでいると、こうした不自然な「縛りプレイ」の様なルールを課さなければとてもやっていけない、と自分では思っていて、これって殆どの人にとって面白くもなんともないんじゃないかと感じるんです。
    ゲームとある意味同じで、縛りプレイ自体が楽しいか、そうまでしてやりたい事がある、等でないと数年で嫌になると思います。
    偉そうな事を言っておいて、自分も悩みが尽きませんが、闇金ウシジマくんのセリフ「孤独を受け入れないと大人になれない」というのは真理だと思います。私はまだまだ大人に程遠いですが…。
    国内の雇用状況の改善と、日本の衰退で、安易な留学、現地採用は減っていくかもしれませんが、ぬるりブログの自分には関係なさそうだなと思う記事にも有益な人生のヒントが詰まってる為、age る意味でもコメントしました。

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  3. 筑波山さん

    現地日本人女性と関わりあいになりたくないというお気持ちよく分かります。
    私の周りには定職を持ち、何から何まで誰かのお世話になろうという人は皆無ですが、そういった女性達が多くいらっしゃるのは事実です。私も自身のブログでそういった方たちへの警鐘を鳴らしてきていますが、その分、結構アンチ読者も増えました(笑)

    私自身、若いころさんざん騙され、直接ではありませんが、そういったゆるい日本女性友人が原因で離婚もしました。
    後から利用されたのかな?損得勘定で友人も選んでいる?というような日本人女性と交友し、断絶したりした経験は数多くありますよ。異性も気をつけていて、もう面倒くさいことに巻き込まれるくらいなら一人の方がマシ!と何度も思いました。

    そういえば、汚い英語ばかりを連発する若い日本人留学生に会ったことがあります。
    しかも日本人発音英語で滑稽。。。唖然としましたね。
    本人はそうは思っていないようでしたが、DQN白人男性の食い物にされていたようです。
    同じ日本人女性として恥ずかしいなと思いました。

    今、現在も一人ちょっと悩ましい友人がいます。
    本人は口では かりりんちゃんは親友とか言ってますが、言ってることとやってることが違うだろ! と突っ込みどころ満載の人です。自分自身が経験したことと、他の友人の話を聞いてまとめてみると、どうやら異性関係にだらしがない。いつも女王様扱いされたい。そのくせ躁うつ病。その反面、反骨精神は強く勤勉。なんだかよく分けのわからない人です。別に自分に火の粉が降りかからなければ何をされていても結構なのですが、ちょっと火の粉がかかりそうな事件が発生したため、疎遠にするよう心がけているところです。

    結局、大事にすべきは家族が一番!
    そのためには自分を大事にする。
    一人の時間を大事にする。

    ここがブレなければ、大抵のことは乗り越えられると最近では達観しちゃってます。笑

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  4. かりりんさん、貴重な生の体験談、ありがとうございます。

    全くおっしゃる通りで、残念だけどそういった結論になっちゃいますよね。同意しました。
    私自身のしょっぱい話になりますが、深夜の〇〇○で文庫本読んでたら、でかいスーツケース持ったアラフォー日本人♀が「日本人ですか」と言うので、返事したら一方的に「この近くで日本人が多く住む地区はないか?」との事。この時点で「はあ?コイツなに言ってんだ?」と思いましたが、日本から予約してたホテルに夜中チェックインしようとした時にモメて、現在宿を探してるとの事。おいおい、どこでもいいから別のホテルに行って落ち着けよ、日本人街とか行っても何の解決にもならんだろ、と考えながらかなり怪訝な対応をしていた所、
    「あなたも旅行者ですか!?」の捨ぜりふと共にでかい荷物抱えてどっか行っちゃいましたw 当然、感謝・謝罪の言葉なしです。
    この件に関してのコメントは控えますが(苦笑)、日本の長期休暇のシーズンだった為、彼女も日本では社会人なのだと思います。気持ち悪いエピソードばっかりになるのでこの例のみにしますが、私が知る限りこんな人が殆どですw好みのタイプだったら「じゃあ、今からうち来る?」とでも言えたのに(笑)
    少し前にもカナダで悲惨な事件がありましたが、本来アウェイの海外でこそ警戒心を持つべきなのに、なんかちょっと違う気がします。
    以前、ぬるりブログ第2版で、シンさんが、「海外の日本人コミュニティは全く結束力がなく、真面目な移住者ほど、距離を取っている状態」と仰っていて、すごく印象的だった事を覚えています。
    きっと、自立して職業生活を営まれてるかりりんさんだからこそ、上記コメントのような、ある意味極論というか、結論に至ったのだと思いました。
    日本国内でも、新興住宅地での新住民と旧住民の壁とか、町内会で自営(永住組)とリーマン(転勤組)で意見が合わないとか、色々あると思います。
    しかし、駐妻・現採、等の様な属性対立を超えて、ある意味で「同胞に関わらないのがある意味最適解」という、悲しいような、しかし、そうでもしないと煩わしくてしょうがない、という、なかなか複雑な感じです。
    個人的には、会った事もない在住日本人の噂と悪口に終始するアフタヌーンティー()、ママ友会()とか、何が楽しいのか意味不明です。悪口言うだけなら実害なしとも言えますが、私は今後も日本人女性@海外は仕事以外では関わらない、を貫くと思いますw

    かりりんさんから頂いたご意見をふまえた上で、記事の執筆でお忙しいと思いますが、シンさんからコメント頂けましたら幸いです。長文失礼しました。

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    1. 海外の日本人村で生産的な活動がされていることは稀で、露骨な序列世界なのは金子光晴すら書いているので、時代を問わないんだと思います。

      また、日本人と比べ物にならないくらい海外に行くフィリピン人は同胞を信用しない、階級で分かれてコミュニティ形成するので、世界中共通だと思います。

      アウェイにでると、お金がホーム以上にモノを言うので、露骨になってしまうんでしょうね。 お金がなければ、客ですらなくなり、散々しゃぶられ、ボロボロにされて、強制送還してくれればいいですが、最悪は野垂れ死です。一定数は本格的にヤバくなると、「同じ日本人」という薄い繋がりで乞食しだす人が現れて、真面目な日本人に迷惑をかけます。

      異邦人として、弱い立場になると、女性は自分の性を使って、現地人男性、力を持った外国人、同胞に擦り寄るのも、国内貧困女性と変わりませんし、人間の悲しいサガなんでしょう。

      また、女性は強い人が好きで、白人に憧れて、白人国家に行く人も少なくなく、下手くそな汚い英語を話しながら、DQN白人男性に食い物にされてることにすら気がつかず、白人の女、名誉白人として誇らしげに、非白人を見下すのも、国内のDQN好き女性と同じ構造です。

      長くなりましたが、私の結論は日本にいれば、無意識にスルーしていることが海外では表面化しやすくなるだけで、どこでも大差ないし、考え方を変える必要もなく、おかしな奴には関わらない、という当たり前のことをどこであっても守ればいいと思います。

      シン

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  5. シンさん、返信ありがとうございます。

    金子光晴の随筆について、あくどい事をする中国系への警戒心と、キツイ境遇のからゆきさんや、怠惰で享楽的なマレー人への温かい眼差しを感じ取った記憶があるのですが、日本人村現象について当時から既に記述していた点は知りませんでした。ちょっと調べてみましたが、今後も機会を見つけて読んでみたいと思いました。

    別記事の「じゃあ、中印馬」という記事について、中国人、インド系、マレー系の中で、この中で日本人に一番扱いやすのは中国人、と書かれていますが、私も同様に思います。
    戦前、戦中の「創氏改名」等の施策や、「八紘一宇」の様なスローガンについて(日本人が公の場で感想述べるのも憚られますが)、真意がどこにあったかは兎も角、少なくとも相手を(一段劣る)自分と同じ人間、と見なす面もあったはずで、よく言えば優しさ、甘っちょろさであり、植民地経営はきっと上手くいかないのではないでしょうか。分割統治で二重三重にバッファーを噛ませてくる白人様とは(道義面は兎も角、道義的な植民地経営って何w)考え方において根本的に異なるのではないでしょうか?
    「じゃあ、中印馬」はまぎれない名記事であり、仕事で少しでも外国人と絡みがある方は一読されてはいかがでしょうか。
    からゆきさんの様な悲惨な日本人の例があった戦前であり、山師の数も当時のほうが多かったでしょうが、日本人が豊かになった現代でも、
    >一定数は本格的にヤバくなると、「同じ日本人」という薄い繋がりで乞食しだす人が現れて、真面目な日本人に迷惑をかけます。

    という事例が発生し、実際少し前はバックパッカーが身ぐるみ剥がされた、という話を聞くのみでしたが、最近では都市によっては毎週どころか隔日で困窮法人を保護してる所がある訳ですよ。乞食って本当にいるんです、大使館員に態度悪いと憤る方がいますが、少ない人員でそんな仕事やってたら荒んでくるのも当然では、と思う事もあります。移住・海外就職コンサルは言わないかもしれませんが、こうした事実を知ってから渡航準備する事が重要だと思います。

    結局何事も正論の墨守がある意味一番難しいわけで、
    >考え方を変える必要もなく、おかしな奴には関わらない、という当たり前のことをどこであっても守ればいいと思います。
    これは本当にその通りであり、万が一国外で行き倒れても
    助けてもらえるように日本の親族と良好な関係を維持する、という当たり前のことが重要だと思います。私自身失敗の連続で恥ずかしい事だらけです。
    親族と断絶したから海外、という人も多いだろうから悩ましいですが…。「近くの他人 より 遠く(日本)の親戚」、だと思いますよ。
    ごくあたり前の事を守ることは難しいな、と改めて感じました。

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    1. 金子光晴だと「ねむれ巴里」に日本人村の面倒さについて書いてあります。金子はパリに二年間定住していたので、旅とは違う面倒さがいつも時代も、あーあー、という感じですね。

      当たり前のことができず、逃げるように海外に来ても、もっと辛い状況になるってことです。金子光晴のように死んでも、こうして我々の話題になる文人になるかもしれませんがw

      シン

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