じゃあ、男子教育

女の子向けの教育についてはあるので、男子向けの記事を書いて欲しいとの依頼があり、書きたいと思います。

未就学

私は取り立てて未就学児にやらせるべきことはないと思っており、やりたいことをやらせてやればいいだけで、習い事漬けにして自分で考える時間を奪うべきではないと思っています。

天才的な子供だと、2歳、3歳の頃に才能の片鱗を見せることもありますが、そういうことは例外であり、この時期に何が出来る、出来ない、というのは後の人生に影響を与えるようなことではないだろうと思います。

もし、本人が明らかに興味を持っていることがあれば、それを伸ばす場を設けてあげるのもいいと思いますし、色んなことを体験させてみて好き嫌いを試すのはいいだろうと思います。教育産業は未就学児すら食い物にしようと、あの手この手で習い事漬け、塾漬けにしようとしてきますが、ほとんど意味ないと思います。

そして、男女差も取り立ててなく、この時期だと女の子の方が何をするのも早く活発で、男の子の方が甘えん坊でだらしないのが普通でしょう。特に男の子は異性のお母さんに甘えたがるだろうと思うので、存分に甘えさせてやればいいと思います。

小学校

義務教育が始まっても、10歳、小学三年生くらいまでは大した差はないし、その時点の差は後になってみれば、差ともいえないくらいの差でしかないだろうと思います。だから、子供が自発的に取り組むのでないなら、何をやらせても無駄です。

私は10歳までが「ネイティブ環境」なのだろうと思います。本人が選んだ環境ではなく、親の選んだ環境で過ごすわけで、言語、文化など「ネイティブ」として身に着けるのは10歳までに身につけたものをさすことが多いようです。(定義はさまざまですが。)

そして、10歳を越えてくると、徐々に男女を含めた個人差が出始めてきて個性が出てくるので、それを認めてやることが大事だと思います。徐々に本人の生まれ持った特性、環境で身に着けた性格などが表面化してくるでしょう。

特に男の子はこのくらいから自由にさせているだけでなく、親はきちんと話し合った上で行動、言動に対して間違っているなら叱ることもすべきです。ここで好き勝手してくると手がつけられなくなって家に帰ってこなくなる、警察のお世話になる可能性が出てきます。

高学年に入ったら、明らかに才能がありそうなら、中学受験、本格的なスポーツチームへの参加、なども検討してもいい時期だと思います。ここで学力絶対主義みたいな感性を身につけると、後で悪くこじらせる可能性が高くなるので、少々テストの点が取れることで他人を見下したり、特権意識を持たせないように気をつけるべきですね。

中学校

中高一貫教育を選んだ子供はその学校が子供に合っていると判断して、本人が望んで受験をしたのであれば、それなりに楽しく過ごせるのだと思います。そこまできちんと家庭で突き詰められているか?が子供の個性を伸ばせるか、こじらせるかの分かれ道でしょう。

コメントでも指摘がありましたが、男の子は比較的自由な学校が合うし、女の子は厳しい管理の学校が合う傾向があるようです。少なくとも進学実績を出している学校は男子校、女子校が多く、前者が自由で後者は厳しいです。

これは男の子は少々ヤンチャしたほうが、その後の人生にプラスになることが多いが、女の子はヤンチャすると堕ちるところまで堕ちることが多いからでしょう。これは性差というか、女の子の方が誘惑が多いからなんでしょうね。

そのまま公立に進んだ子供は学力とも相談しつつ、どんな人生を歩んでいこうかな?と考える時期だと思います。子供によっては中卒で何かを始める場合もありますし、本当に子供と言うわけでもないです。職人になるなら、高校に行かなくてもいいくらいです。

男子は自慰も覚え、中二病も一通り経験させてやり、女の子に恋焦がれて、にきび面を鏡で眺めながら、親に悪態をつつく時期であり、余りにも問題行動をしないならそっとしてやるといいと思います。激しいイジメなど子供が助けを求めていないか?を見守ってやれば十分です。

出来れば、男子中学生はスポーツをやったほうがいいと思います。きちんとやると体力がつきますし、一生の趣味として楽しめるものになる可能性があります。ここで帰宅部、文化系部活をしていると、ヲタクっぽくなるので、余りお勧めしませんね。

どうしてもスポーツが合わないなら、将棋、囲碁など頭を駆使するような部活をして思考能力を鍛えるといいだろうと思います。必ずしも学力と一致するわけではありませんが、論理性が備わるでしょう。

高校

義務教育ではないので、それなりに自分で考えて進学しているのでしょうから、ここでの過ごし方って、その後の人生に大きく影響を与えることになります。私の経験からも中高一貫校出身、公立トップ高、二三番手高、その他、職業科高校など出身でキャラが違うように思えます。

半分大人の子供なので、ある程度好きにやらせてやって、自分の頭で考えさせる癖をより強化していけばいいと思います。高二病を患ってもいいですが、根拠のない自信をそのまま引きずっていても、現実が控えているのできちんと腹を割って話し合うべきだろうと思います。

どんなことをするのもいいと思いますが、フワフワした取り留めのないことを目標としていても許される時期ではなくなってきていますので、実際に夢があるなら、その夢を実現する為に何をしなければ成らないのか、何が出来ていて、何が出来ていないのか、を話し合ったほうがいいでしょう。

特に男の子はおっとりとしてよいお婿さんタイプだから許される、ということは100%ないので、何かしらの形で飯の種を見つける必要があります。そのイメージを高校にいる間につけられるのと、大学、専門学校に持ち越したり、フリーターになったりすると、人生はハードモードに突入します。

ここで、偏差値病から私立文系をなんとなく選ぶと、専門がない人になってしまうので、偏差値だとか、序列だとか、そういうものをいったん取っ払って、何をして飯を食うのか、そのためにどうしたらいいのか、を筋道立て、そこから難易度の話にすべきでしょう。

リア充タイプで彼女を見つけてきて、やりまくっているというなら、止めることはないと思いますが、避妊はしろ!、ときっちり言うべきだと思います。子供の恋愛で身体が伴っていないなら気にすることじゃないし、DTでもどうと言うことはないでしょう。進学校はたいてい男子校なので、一部のリア充以外はDTでしょうしね。

嫌でないならスポーツを2年生までやって、3年生からは受験に専念するといいと思います。高等教育を受ける為の下地をきちんと作るべき時間です。どうしても嫌でない限りは数三Cまでやって、理系進学したほうがいいです。

仮に留学をするにしても、駅弁理系も合格できないような基礎学力の子供が母語でない英語で教育を受けても無駄です。さっぱり理解できないでしょう。Fラン文系ならベルトコンベヤー式に学位をくれるでしょうが、時間とお金の無駄です。

まとめ

個人的意見ではありますが、男の子は好きにさせてやればいいです。利用価値もないので悪い大人が食い物にしてくることもほとんどありませんし、少々馬鹿なことをやっているくらいの方が元気があっていいからです。

ただ、男は自分の手で飯の種をつかんで生きていかなければならないので、それだけは強調して、自分と向き合って、自分の頭で考えて、自分で責任を取ることを教えてやるべきだと思います。やりたいことが社会的地位の高いことである必要はないし、納得していることを探させるべきです。

女の子のヤンチャは食い物にされる可能性が高いですし、自分の身を守れて、男を見る目がメチャクチャでなければ、見た目がそこそこで若いうちに身を固めればなんとなく生きていけるので、そこまで自分と向きあわせなくてもいいでしょう。

今後の世の中を考えると、女の子だから、、、と厳しい現実と向き合わせずに何の意味もないことを好き勝手にやらせたりすることは勧めませんが、女の子は対して何にも出来なくても、将来の夫がどうにかしてくれる可能性があります。

と言うことで、男の子は自由にさせながら、自分で考えること、自分で責任を取れる範囲内でやることだけを教えてあげれば、それでいいんじゃないかとも思います。

23+

投稿者: シン

思いついたことを記事にして、コメントをもらって、議論するのが楽しくてブログをやっています。

“じゃあ、男子教育” への 46 件のフィードバック

  1. 教育に関しては人それぞれと言うしかないです。自由にさせた方が伸びる子もいるし、ガチガチに管理した方が伸びる子も居ます。
    自分で目標を見つけて頑張る子もいれば、目標を与えてやらないと何もしない子も居ます。
    全体的な傾向で言うならば、偏差値の高い学校には自由な校風が多く、偏差値の低い底辺校は子供を規則で縛る学校が多いですが、それも絶対ではなく、進学校でも受験少年院もあれば、底辺校でも校則が緩い学校もあります。
    また、全ての学校に言えるのが、その学校が合った優等生がいて、同時にその学校が合わずに落ちこぼれた生徒もいるということです。国の教育政策も、バリバリ勉強させるかそれともゆとり教育にするかで、常に揺れ動いています。
    教育というのは政治と同じで、正解は無いのです。

    私もシンさんと同じで人それぞれという言葉は好きではないですが、こればっかりはその子供にあった教育法を試行錯誤し続けるしかありません。

    1+

    1. それはそうだと思います。だから、親は子供に合った教育を模索する必要がありますね。ただし、「自分の頭で考える」ことは誰にとっても必要で、特に自分の力で生きる必要のある男性は絶対です。親が決めた管理教育によって学力で成果を出しても、自分で考える時間を与えないと、社会に出た時に辛くなりますね。ガチガチの管理教育を受けた子供は自由を手にする大学生の時期に自分の頭で考える癖を短期間で身につける必要があるので、それはそれで大変だと思います。

      シン

      6+

      1. ガチガチに管理されて育った子供の方が大人になってからブラック企業に適性があったりするので、それはそれで生きていく道がないわけでもないです。
        軍隊や警察なんて、自分の頭で考えずに命令を実行した方がうまくいったりしますから。

        まあ、多様な子供を育てることが大事なんだと思いますよ。アメリカなんか、日本より遥かに多様な人間がいますから。

        1+

        1. 私は嫌だけど、社畜に望んでなる人もいるので、親も好きなように子供を教育すべきなんでしょう。ガチガチの管理教育の結果、子供と絶縁状態になっても、それも多様性だと言えますね。ならないかもしれませんし。

          シン

          1+

          1. 私が言う「ガチガチの管理教育」というのは、親でなく学校のことです。管理教育・スパルタ教育の学校に進ませたら、学校が悪者にされるだけで親と仲が悪くなることはなく、絆が逆に強まる場合も多いです。
            楽天の三木谷社長はスパルタ教育で有名な岡山白陵中学を中退していますが、そのような学校に進ませた両親を恨んでいるわけではなく、むしろ尊敬しているようです。

            昭和の時代は厳しい親が多かったようですが、21世紀の現在はそのような親は明らかに減っており、逆に増えて問題になっているのはネグレクトとモンスターペアレントです。今の変化の激しい時代、子育ての仕方に悩んでいる親は多いですよ。5年後、10年後に通用する知識や技術はまだ分かりますが、子供が社会で活躍する20年後、30年後に必要な知識や技術なんて分かりようもないですから。

            0

          2. 三木谷さんって、絶対的成功者ではありますが、コンプが激しくてあんまり羨ましくはないんですよね。育った環境がコンプを募らせたんでしょうが、そのコンプが力になって成功者になったのかもしれませんし、一概に悪いことでもないのでしょうね。

            シン

            0

          3. シンさんが羨ましく思う人って、生きている日本人だと10人いないんじゃないんですか?
            孫社長、永守社長、山中教授、イチローは入るでしょうが、あとは居てもせいぜい5人でしょう。
            大地主とか同族大企業や大病院の跡継ぎといった既得権を握る者を除くとしたら、そうなるでしょう。

            0

          4. 何かに打ち込んで自然に楽しんでいる人はみんな羨ましいですよ。有名無名、最低限が確保されているなら資産は関係ないです。

            例えば、バスケが好きで仕方なくて、子供向けにバスケ講師をしてなんとかでも飯を食っていられるなら羨ましいですね。

            でも、豊玉の監督が結果が出せず、解雇されたように自分の哲学を貫くのは難しいし、生活の為に哲学を捨ててしまうなら、他のことをやった方がマシになってしまいます。豊玉の監督は哲学を貫いて子供にバスケを教えられる環境を手にできたので報酬はどうあれ羨ましいですね。

            シン

            1+

  2. スポーツをやらせたほうがいいというのはあると思いますね。
    本人の個性なので好きにすればいいと思いますが、この時期にオタク趣味に走ると私のような社会不適応者になる可能性がありますからね。

    1+

  3. 男性の場合は、女性のように誰かに頼って生きるという選択肢がないためどんな生き方をしてもいいが経済的に自立すればいいと思います。

    1+

  4. 私は息子を、他者依存的でなく、自活できて社会性のある男に育てたいと思っています。
    他者依存的というのは仕事や生活を人に頼るという意味だけでなく、他人の考え方や言動に対して求める事が多い事も含みます。人は皆、自分と異なる価値観や能力や立場で生きている事が根本の部分で理解できず、「なぜ皆自分と同じようにできないんだ?」とイライラしながら仕事をする人がそれに当たります。(会社にこういう人がいますが、学力・仕事力絶対主義で、仕事は頑張っているのに同僚に信頼されず、上司に利用され、依存心の強い女性にばかりモテています。)

    ゴールからさかのぼって教育を考えた時、10才までのネイティブ環境で「考える力」「社会性」「自制心」を育み、その後は個人の特性を見ながら、学力を中心に自活力をつけるのが良いと思いました。人の基礎を作る10才までに得られなかった考える力や社会性を、その後の学生生活で得るのは、学力を挽回するよりはるかに困難です。
    なお10才以後に学力をつけるには、10才までにルールを守る自制心、忍耐力、自己責任も教えなければなりません。好きなようにやらせているだけでは、勉強すべき時にやらず、管理教育のお世話にならないと、どうにもならない子になる恐れがあります。
    自制心は、ねだられるままにオヤツや玩具を買い与えない、お手伝いに責任を持たせる、本人がやりたがったらスポーツチームに入れる、等が良いと思います。際限なくオヤツを欲する子には、未就学児でもお小遣い制にし、その範囲で買わせると良いと思います。自己責任を覚えるだけでなく、3桁の概算での暗算もできるようになります。(忍耐力は勉強でつけさせ、そのご褒美にオヤツや玩具を買い与えるという親もいますが、それでは本物の力は身につかないと思います。)

    考える力については、シンさんの考えと同じです。付け加えるなら、男の子は女の子以上に理系の遊びに夢中になる為、理系の玩具や遊びを提案すると良いと思います。例えばレゴのテクニックパーツ(ギアの仕組みが遊びで身につく)、電脳サーキット(ハンダ付けなしで電子回路を組み替える玩具)は未就学児でも遊べます。
    ゲームはプレイするより作らせる、例えば文部科学省が無料で提供している「プログラミン」は低学年でも単純なシューティングゲームが作れますし、マイクラはプログラミングできるモードがあります。(パターン化された物ではありますが、プレイするよりは主体性、創造性、論理性が培われます)

    社会性については、習い事やゲーム漬けの友達しか周りにいない子に関しては、母親は教育の為と思って仕事を見つけ、子供を学童に入れてはどうでしょうか。家庭環境が許し、待機児童がない地域でしかできませんが。
    学童では、交通事故の心配なく外遊びができます。(男児は危ないから外遊びさせにくい子も多いです。実際、低学年の男児は女児の2倍も交通事故で死傷しています。)
    学童にはトランプや将棋などのゲームが豊富にそろっていますが、友達にゲームルールを説明できる子も珍しくありません。(子供が子供にルールを説明したり、子供の説明で理解するのは、かなり頭を使います)下級生にはハンデをつけたりチーム制にする等して、皆で楽しむ方法を、上級生から自然に教わって身につけます。
    また、母子家庭の子、お金持ちの子、意地悪な子、激しい子、色んな子供と近い距離で過ごす事で、適応力や忍耐力もつきます。
    昔はどこでも異年齢の子供集団で、学童よりダイナミックな遊びを通して社会性を学ぶ事ができたようですが、現代では学童が最も社会性を学びやすい場所かもしれません。

    10才以後の教育に関しては、まだ具体的な考えを持っておりませんが、10才迄の教育をしっかりすれば、男の子はフラフラしたり反抗したりしながらも、大きく踏み外す事なく、自分の人生にとって必要な物を主体的に身につけていってくれるのではないかと思います。

    9+

    1. 良いコメントをありがとうございます。

      ネイティブ環境で自制心、社会性を考える力に加えて意識的に覚えさせるのは重要ですね。そこさえ上手く身につけば、その後は比較的楽になりそうです。

      好きにやらせる、ということ基本にしてルールを与えて人を巻き込んでやらせる課題を与えるのが良いです。学童などを「昔と近い環境」にすると良いのかもしれません。村社会って実はプラス面もあるんですよね。立場の違う子供が子供社会を形成して、集団生活を覚えるのは大事です。小さい子の面倒を見たり、家庭環境、性格、思考の違う子供と上手くやることを覚えます。習い事だと大人管理で、その大人が子供がお客さん扱いするので、この辺の感覚が狂います。

      シン

      3+

      1. 私もそうは思いますが、「学童 トラブル」でググると。。。
        地域性や運もあるんでしょうね。
        まあ、トラブル上等と言える生活余力があれば気にする事もないのでしょうが。

        0

          1. だから、事前にそれを知ることも大切なんですよ。
            男児なんて学校でも問題が起こりやすいのに、更に学童まで。相手の親が私の様に常識人ならまだしもDQNだったりした日には大変そうですw
            まあ、私は反対論者じゃあないので、あとはグーグル先生にお任せしますw

            0

          2. 子供を預けるのだから、ネットより自分の目で状態を確かめたり、既に通わせている人から話を聞いたほうがいいんでしょうね。

            シン

            1+

        1. どこの学童にもたいてい1人はトラブルメーカーがいると思いますが、それで良いのではないでしょうか。
          私自身も学童っ子だったのですが、毎日楽しいばかりでなく、乱暴な子に嫌な事もされました。嫌な思いをすると、自分なりに考えるのです。自分の大事な物を蹴り飛ばされたら、大事な物を出したらすぐ片づけるようにする。先生がいない隙に叩かれたら、乱暴な子が機嫌の悪い時は先生の目の届かない所に行かない。友達と協力体制を作って危険を回避する、など。また、活発で社交的な子は、乱暴な子とガチンコぶつかったり、乱暴な子の良い部分を引き出したりもしていました。
          子供は子供社会で対応力を身につけます。弱い子はトラブルを回避する方法、強い子はぶつかる方法、それぞれ自分に合った方法を自分で考えます。

          本当に怖いのは、トラブルの対応経験がほとんどない子が、高学年~中高生で運悪くイジメのターゲットになってしまう事です。子供は大きくなるほど狡猾になり、より酷いイジメをバレないようにしますので。
          社会性や危機対応力には年相応のレベルがあり、難易度の低い幼少期から徐々にステップアップするのが良いと思います。低いレベルの対応力で、急に高いレベルの対応を求められる方が、親子共にとってリスクが高いです。
          特に最近の幼稚園や習い事は、子供同士のトラブルにすぐ先生が介入し、保護者からクレームが来ないようにする方針の所が多いです。そのような温室に常に子供を入れておけば、学力やスキルを効率よく獲得でき、親も楽できますが、対応力が年相応に育ちません。社会に出てからも困ります。

          学童は問題児もまだ低学年ですし、先生もいるので、年相応の対応力を比較的安全に身につけられるのではないでしょうか。相手の親に問題があっても、先生がしっかり間に入ってくれます。
          もちろん、我が子の性格や問題児の乱暴度によっては、学童を辞めた方が良い場合もあります。何ヶ月もひたすら自尊心を削られるような環境に子供を置くべきではありません。また、学童の先生の指導方法をお友達から聞いたり、過去の事例を前もって先生に直接聞くなど、事前に情報を集めることは大切だと思います。しかしながら、一般的にトラブルがあるからと言って子供を安全な温室で育てるのは、子供を弱くすると思います。

          8+

  5. 男子教育の極端な例と言えば、中高一貫・男子校・全寮制で
    刑務所並みに監視や規制が厳しい海陽学園はどうでしょう?

    男性は幼児期を過ぎたら男子のみで集団生活を送り、
    理系、それも技術系への進学を目指す、
    というのが将来の食い扶持を確実に稼ぐためには
    最も合理的な選択だと考えています。
    理由は以下の通りです。

    ・集団生活に馴染んだ者はどんな職場にも馴染みやすい。
    ・寮の方が家賃・生活費が安く、学校や職場に近くて合理的。
    ・勉強でも何でも、男だけで行う方が効率が良い。
    ・女が居ると無駄な労力と金と時間を消耗する。
    ・進路はとにかく手に職を付けることが重要。

    この点、海陽学園は異様に規制が厳しいこと、
    進路がブランド志向で、必ずしも理系重視でないこと以外は
    なかなか合理的に出来ていると思うのですが、どうでしょう?

    1+

    1. そこは学費が高いです。年間160万円です。寮費も加わると考えれば超高いとまでは言いませんが、結構なお値段ですよね。
      その割には、岡崎、刈谷、旭が丘と言った公立トップ以下の進学実績です。
      行く意味はあまり感じられません。また、進学実績をそれなりに引き上げてるのは学費免除の特待生組らしいです。
      まともに学費を払ってる層はあまり大したことないのでしょう。
      愛知は東京と違い優秀な生徒は公立に行く文化があるので、私立エリート校を作ろうとしてもうまく行かないのでしょう。東京都あたりに作れば良かったのにね、と思います。

      1+

      1. 高いし、極端なことをしているわりに進学実績はさほどなこともなく、奨学金組がかさ上げてしているので、一般組は何のためにこんなに厳しい生活しているの?、とは言いたくなりますね。奨学金が取れる子供、厳しい生活が合う子供には良いのかもしれませんが、一般的に勧められる学校ではないのでしょう。合わなくて中退する子供も少なくないでしょうね。

        シン

        0

    2. こういう炎上商法的な極論、好きですよw
      結論から言うと、オスのメスに対する本能を制御できるのなら、とても効率的で良いと思います。
      そうでないなら女子に対する免疫的な物を一番大事な時期に学習経験できないことによる弊害がとても大きいかな、と思います。

      話かわって私も極論を述べてみますね。
      よそのブログでちょろっと見た意見なのですが、大卒で誰でも出来るような仕事に就く率が過半を超えてしまうような今の時代だと、医療や工学系に行かない・行けないのならば、いっそ中卒で働き出した方がお得理論ですw
      高校大学の7年間の学費と稼ぎを計算すると約2000万位になるので、大卒でコンビニ店員とかなら楽勝で勝てますね。早い段階でお金を稼ぐ&運用もするようにすれば、同年代に対してお金の経験値で有利になるかと思います。
      中卒で就職となると、窓口は狭いですけど、接客業などでコミュニケーション能力を磨いていけば良いのかな?と思いました。
      人と接さない工場の流れ作業等では何も身につかないですからね。

      1+

      1. 医療系と工学系って、大学に行かなくても専門学校で何とかなる部分がありますよね。大学に行かないとなれないのは医者だけだったはずです。確か、看護師は大学より看護専門学校を卒業してなる方が普通ではないでしょうか。また、電子専門学校も沢山あるので、そこに行けばほとんどの場合、間に合うことになります。
        その極論で言えば、医学部以外は医療系・工学系の大学に行く必要もなくなるということになると思います。

        大卒と中卒・高卒の生涯年収の比較はそこら中でされていると思いますので、流石にその極論は成り立たないです。まあ、Fラン文系大学であれば大学に行く必要はないんじゃないかと私も思いますけど。

        1+

        1. >大卒と中卒・高卒の生涯年収の比較はそこら中でされていると思いますので、流石にその極論は成り立たないです。

          →そこら中にある奴を見ると必ず年功序列のグラフになっていて大卒は年収がぐんぐん伸びる前提になっているのですよね・・・
          25000万÷38年=年収658万÷12=月収55万
          今となってはありえない数字だと思うのですよね・・・

          なのでありえない極論とバカにできないな、と自分は思いました。
          高校はともかくも大学は一部優秀者以外は必要ないだろう、と。

          1+

        2. 私も医学系と工学系以外の大学に存在価値は無いと考えています。
          もっと言うと、でらさんが書かれた通り、
          本当に大学に行ってまで学ぶ必要があるのは医学部だけで、
          その他の医療系・工学系は専門学校でも十分です。

          現実的には色々な利権やしがらみ、
          感情的な抵抗があって実現は難しいでしょうが、

          ・就職に必要な学部は医学部のみ。
          ・他の学部は純粋な学問の場として東大・京大にのみ残す。
          ・医療系・工学系などの実学は専門学校で身に付ける。
          ・学歴に関係なく同一労働同一賃金を徹底し、
          実学に進まなければ中卒で就職するのを普通にする。

          となるのが理想です。文系の学生に対しては
          「どれだけ自分と周りの人間の金と時間を無駄にしてるんだ!?
          下積みで働いてる中卒や、裏社会を渡り歩いてるチンピラの方が
          ずっと人生経験積んでて立派だぞ!」と虫唾が走ります。

          0

          1. 自分は、むしろ医学部を専門学校にして、工学部を大学にするべきだと思います。
            医学部は、入試難易度は高いが、やる事は暗記と実習ばかりで、あまり学問らしくないと思います。
            理学や工学の方が、医学より学問的なレベルは断然高いと思います。
            工学も、理学と比べると理解より暗記の割合が高いですが、
            ある程度は理解しなければならないし、
            実際のものづくりをやるうえで、理学とは違った困難さもあるので、流石に学問をやる場所でない専門学校では、十分ではないと思います。

            1+

  6. 私も、そこら中に貼られている大卒と中卒・高卒の生涯年収の比較は、どういうサンプルの取り方をしているのか、よくわかりませんが正確ではないなと肌実感として思います。
    意図的に大卒の方を高くしているように思います。

    ・医療系・工学系などの実学は専門学校で身に付ける。

    工学部については、選抜試験をパスした人が、学部だけでは専門として身に着けるには時間的に足らないくらいで大学院にまで行っていると思うので、選抜試験もさほど難しくない現在の制度の専門学校で身につくのかなと思います。

    ・学歴に関係なく同一労働同一賃金を徹底し、実学に進まなければ中卒で就職するのを普通にする。

    社会に出たら、学歴より実力ですから実力のある人が、より多くの賃金をもらうのは当然だと思います。というか実力のある人とそうでない人では、同一労働にはならないと思います。

    ・文系の学生に対しては「どれだけ自分と周りの人間の金と時間を無駄にしてるんだ!?下積みで働いてる中卒や、裏社会を渡り歩いてるチンピラの方がずっと人生経験積んでて立派だぞ!」と虫唾が走ります。

    私もそう思っています。文系の勉強をしても、それがそのまま金を稼ぐということに生かせることはないですね。
    学問としての文系は東大・京大だけでいいと思います。

    1+

  7. いつきさん
    >>文系の学生に対しては
    「どれだけ自分と周りの人間の金と時間を無駄にしてるんだ!?
    下積みで働いてる中卒や、裏社会を渡り歩いてるチンピラの方が
    ずっと人生経験積んでて立派だぞ!」と虫唾が走ります。
    →電車で見かけた工場の夜勤の派遣バイトを終えた文系大学生を見た時に他人事ながら不安を感じました。正直君たちが生き残るためには専門知識を勉強するしかないんだよ。そんなことやる暇あったら勉強しなさい。
    体力も無い、コミュ力も並みな文系男子学生を受け入れてくれる企業は少なくなる一方です。早くその現実に気が付いてくれることを祈るばかりです。

    1+

    1. >電車で見かけた工場の夜勤の派遣バイトを終えた文系大学生を見た時に他人事ながら不安を感じました。正直君たちが生き残るためには専門知識を勉強するしかないんだよ。そんなことやる暇あったら勉強しなさい。

      大金払って通っている大学で何もお金になることを学ばず、何のスキルもいらない肉体労働で時間を売って、疲れて大学で寝ている、さぼっているって冷静になるとえげつないくらい浪費ですね。

      シン

      1+

  8. <文系の学生に対しては
    「どれだけ自分と周りの人間の金と時間を無駄にしてるんだ!?

    今は、大卒でなくてもできる仕事でも大卒しか採用しない事が多いです。
    例えば、記者になりたい人がいたとして、調べてみたら記者は大卒しか採用されない。
    そして、特に理系が採用に有利になるわけではない。
    工学部なら、文系就職に失敗して記者になれなくても、保険として理系就職できるが、記者以外の仕事につく事は一切考えておらず、
    文系の自分が日本企業の非効率な制度によって守られた存在である事を理解した上で、
    文系にいくのなら、賢いと思います。
    学歴関係ない業界に就職するつもりなのに、文系大学にいく人に「遊びたいだけだろ、金の無駄だ」と批判するのはもっともですが、
    現状では、文系にいく事も場合によっては無駄ではないので、批判すべきは、文系の学生よりも、非効率な日本企業です。

    よく文系はバカだ、という理系の方がいますが、自分は疑問に感じます。
    自分も以前は、
    就活の時になって、将来の事を考える文系は、歴史から何を学んできたんだよ、いくら高学歴だろうと、将来の事を考えて行動してこなかった時点で、頭悪いだろ、と思っていました。
    しかし、工学部でも将来の事を自分の頭で考えていない人間が、文系ほどではないにしろ多いです。
    理系は難しい事をやっているから文系より上といった、理系の癖に論理性皆無の理屈に流されて理系にきた人、
    みんながいくから大学院に進学して後悔する人、
    理系就職したのに、勤務地が田舎で女と縁がないと文句を言う人、などです。
    3番目に関しては、文系就職に失敗して、滑り止め的に理系就職した人なら納得なんですが、
    そうでないのに、自虐ネタでなくガチの不満を言う人は、謎です。

    3+

    1. 中島みゆきの「ファイト!」ではないですが、今の時代に中卒で就けるまともな仕事がほとんどありませんし、大卒に比べ中卒や高卒はヤンキーや低学力の比率が明らかに高いです。
      また、田舎の高校生は医療系・工学系・教員養成系の大学に行くのでなければ高卒で就職することが多く、東京の高校生は文系大学に進む割合が高いので、いつきさんの理屈でいえば「田舎の高校生は素晴らしい!それに比べ東京の高校生は・・・」になりますよね。

      >体力も無い、コミュ力も並みな文系男子学生を受け入れてくれる企業は少なくなる一方です。
      → これについては、少なくとも今は企業の人手不足が深刻化しており、そのために移民受け入れの方向に政策的に動いているくらいなので、認識が間違っていると思います。IT化、今後はAIの普及によって仕事がなくなるとよく言われますが、こればっかりはどうなるか予測がつきませんし、文系学生が得意とする営業や接客といった仕事は今後も残る可能性が高いです。

      2+

      1. >これについては、少なくとも今は企業の人手不足が深刻化しており、そのために移民受け入れの方向に政策的に動いているくらいなので、認識が間違っていると思います。

        経団連は都合のいい奴隷が欲しいだけ、世界中どこでも現地人がやりたがらないキツイ仕事をさせる為に各国が移民を欲しがるわけです。文系がやる事務職は現地人でも取り合いです。営業とかではなく、キツイ、キタナイ、キケン、不規則勤務、行き場のない使い捨ての仕事です。その手のキツイ仕事をやれるだけの根性と体力があるならともかく、ほとんどの文系学生はやりたがらないと思いますよ。高卒の方が抵抗が少ない分マシだろうと思います。その手のことも続けることで価値が出ますけど、続けることすら出来ないんですよ。

        シン

        2+

        1. 文系は今でも事務職をする人は一部のエリートと公務員以外にほとんど居らず、キツい営業と接客がほとんどです。
          シンさんも求人誌を見れば分かると思いますが、営業と接客の募集が多いことに気付くでしょう。
          また、営業と接客は外国人が拙い日本語で話すより、日本人ネイティブがやった方が客が安心するため、外国人との仕事の奪い合いにはならないと考えられます。

          0

          1. 使い捨て営業、激務接客とかをするくらいなら、土建で経験を積みつつ、資格、免許で扱える範囲を増やす方がいいと思いますが、そういう肉体労働を大卒文系は嫌がるのでしないんですよね。

            それに営業、接客なんかはどんどん減ると思いますよ。サービスなんていらないから、安くしろ、という需要があるし、ネットで御用聞き営業マンの代わりが出来ていますからね。特殊なもの以外は無くなって行くんだと思います。

            シン

            1+

      2. >これについては、少なくとも今は企業の人手不足が深刻化しており、そのために移民受け入れの方向に政策的に動いているくらいなので、認識が間違っていると思います。
        →人手不足× 奴隷(安い人手)不足○ ですね。
        政府や経団連やマスコミの言うことを真に受けるとえらい目にw
        日本の労働率は6割程度しかないわけなのでどう考えても不足は嘘だと思いますよ。

        >中島みゆきの「ファイト!」ではないですが、今の時代に中卒で就けるまともな仕事がほとんどありませんし、大卒に比べ中卒や高卒はヤンキーや低学力の比率が明らかに高いです。
        →中卒高卒がバカなのではなく、バカが中卒高卒なんですよね。
        で、今や大学定員>18歳人口 なのでバカでも大卒と・・・
        なのでバカじゃない人があえて中卒高卒はありなんじゃないかと。
        まともな仕事の定義がどこにあるのかは難しいですが、接客や営業は学校で学ぶことで身につくことではありませんし。
        大学なんて本来は一部のエリートが行けばいいだけで一般庶民は行く必要が無い時代にもどりつつあるのではないかと思います。遊びで大学に行かせられる様な余裕はもう親には無い時代なんですよね。

        3+

        1. 工学部は専門学校にしにくいと思いますよ。
          一応は、高校の教科書レベルの理系科目は理解しないといけないと思いますし、今の専門学校みたいに誰でも入学できる状態にしますと基礎学力のない学生を受け入れて学校が持たないです。
          予備校でマーチ文系レベルに合格できてもEラン工学部に合格できない例を見たことありますので理系科目自体が強度が高いです。

          2+

        2. モノや定型サービスの営業ならITでやった方がいいですが、そうでないサービスも多いので、営業の仕事がなくなることはないです。顧客の無理な要求に応じ、調整しながら進めていくサービスを完全にIT化するのは無理でしょう。
          中小企業なんかは大金をかけてITシステムを構築するより社員が営業・接客した方がコストが低くなることの方が多いです。

          また、営業や接客といってもいろいろあり、使い捨て営業と激務接客ばかりでは勿論ありません。特に営業なんて、相手が社長である場合も多いですから、その時に政治経済の話ができるのとできないのでは全然違います。

          あと、営業や接客よりも土建関係の方が外国人労働者と相性がよいと思いますよ。シンガポールや中東なんか、土木作業員のほとんどが東南アジアや南アジアからやって来た外国人労働者らしいじゃないですか。一方、営業や接客を外国人労働者にさせている国は少ないです。

          経団連は安い奴隷労働力がほしいだけという件についても、今はバイトの賃金は上がっていますし、電通の自殺事件を受けて労働基準法の遵守がきつく言われるようになり、労働環境の向上に向け各社とも必死で取り組んでいるのも事実です。

          皆様の認識は少し古いんじゃないかと思い、書き足した次第です。

          4+

          1. 定型化できない営業は無くならないでしょうが、絶対量が減るうえ、そういう仕事は専門性もいるので理系の仕事になったり、コミュ力勝負になり、一部の図抜けたコミュ力のある人しかできません。文系である必要もありませんし、数少ない文系で出来るまともな待遇の仕事として奪い合いになります。

            日本のコンビニ、ファストフード店は外国人だらけですし、日本人である必要を感じません。世界的にその手の単純労働は移民の仕事ですしね。シンガポールもウェイターは外国人だらけですよ。高級店も含めてです。

            将来のあるまともな待遇で雇えるなら、外国人なんて要らないでしょう?使い捨てにしたいから外国人が欲しいんだと思いますよ。そして、よほど気をつけないと移民にいいようにやられる。それも世界共通です。

            シン

            2+

          2. でら様
            >>モノや定型サービスの営業ならITでやった方がいいですが、そうでないサービスも多いので、営業の仕事がなくなることはないです。顧客の無理な要求に応じ、調整しながら進めていくサービスを完全にIT化するのは無理でしょう。
            →おっしゃる通りです。顧客の無理な要求に応じ、調整しながら進めていくサービスを体現できる営業ならばもちろんニーズがございます。しかし現実問題としてそうした能力を持っている営業マンは限られているのが現実です。また一昔前までは専門知識が不足していてもコミュ力と調整能力があれば、上記のことを体現できた人はおりました。しかし、今は扱っているものが高度化しているので、専門知識と調整能力とコミュ力を全て備えていないと30代以降は営業マンとして乗り切れないと思います。無理な要求に応じて、調整をするだけでなく、その場で暫定的な解決策を具体的に提示できるレベルの営業マンが今後はさらに必要とされています。一度持ち帰らせて下さいじゃ遅いのです。専門知識を問われない商材を扱っている営業マンならば、このご時世に英語教材の訪問販売をこなせるくらいのコミュ力、人間性がないと厳しいでしょう。
            それ以外の平凡な営業マンはweb広告やDMなどで代替できると言っても過言ではありません。
            特に私が在籍していたメーカーでは営業を無くして、ネット販売に特化して、技術部員だけで仕事を裁こうという検討がなされたことがあります。文系営業では客に言われたことを左から右に流すだけで、適当な落としどころも見つけられない。逆に混乱を生むだけだ。技術部員が顧客と直接応対した方がスムーズだという意見が多く挙がりました。
            また、一昔前までは営業マンと顧客との間に親密な関係を築くことで、営業マンの口利きがある程度は通用していました。しかし、今後は接待費、営業所経費の締め付け並びに転職の一般化でそれが通用しなくなっていきます
            せっかく信頼関係を築いて、担当者に顔が効くようになってもその担当者が転職してしまったら全く意味をなしません。(顧客との親密な信頼関係による営業は終身雇用と半ばセットだったのです。)これからの営業はコスト、性能、納期といったドライな観点だけでの勝負になっていくでしょう。
            ネットの問い合わせフォームに条件入力をして条件に合致していれば購入、合致しなければ見送りになるだけです。今は問い合わせフォームに入力しただけで営業マンが来社する場合もありますが、それも無くなっていくでしょう。製薬のMRがそうなりつつあります。厚労省主導の医療費削減の流れで、適正な薬価が追求されてきており、そうなるとまずは販促費用などの間接費にメスが入ります。(昼休みにMRに詰め寄られることに辟易し、必要な情報は自分で調べるから来ないでくれというお医者さんも多いみたいです。)
            お医者さんとのお付き合いや信頼関係が重要視されたMRにその波が押し寄せていることを鑑みれば、他の営業は言わずもがなです。
            証券会社、銀行も営業として生き残れるのは10%を切るのではないでしょうか。
            そうなると営業の立場で全社を俯瞰できるくらいの人間じゃないと生き残れないのではないでしょう。

            4+

    2. 自分の立場と嗜好をキチンと整理せず、他人の評価、難易度だけで序列化して悦に浸っているような人は文理関係なくバカだと思いますね。逆にそれがどんなことであれ、社会的地位が低かろうが現実と折り合って人生の満足度を上げる努力をしている人は賢いと思います。

      シン

      8+

  9. カタログはWebから簡単にダウンロードでき、キーワードで検索できる時代にカタログの内容程度しか知らないような営業は不要ですよね。
    営業に来ると言うから具体的な案を用意して彼らにそれが経験上対応可能なのかどうかが聞いても5年前の自社の事例すら把握していない人が多く確認して折り返しますと言って返ってきた返事が全く的を得ていないと時間を無駄にした後悔しか残りませんし。
    人の能力が落ちているのか機械の能力が上がったから人の能力が落ちているように感じるのか。
    愛想がいいだけの対面用営業を雇うくらいならアフィリエイトやアドセンス等の対策に費用を割く時代に変わってきているのでしょう。たまたまクリックした広告の先がまともなページだったら商談につながるでしょう。飛び込み営業100件より効率が良さそうです。
    ITに関わる仕事ならしばらくはなくなることがないと思われるので、特にやりたいことがないと言う子供にはIT関連の仕事を薦めると思います。若いうちに転職を繰り返して自分にあったところに落ち着ける、専門職以外では日本で唯一の業界な気がしますし。

    1+

    1. >特にやりたいことがないと言う子供にはIT関連の仕事を薦めると思います。

      文系で出来ることは他の業界よりも少ないし、よりコミュ力お化け、キラキラ経歴じゃないとダメですよ。仲さんみたいな感じでしょうか?w

      エンジニアだと向き不向きがハッキリと出る業界なので気軽には勧めない方が良いと思います。事前に適正があることが確認できてないと地獄を見ることもあります。

      シン

      2+

      1. 前にネットの記事で読んだのですが、文系の仕事は誤魔化しが効くのと外的要因が含まれるけどエンジニアは個人のスキルがないと落ちこぼれてしまいます。
        学力が高いだけでは、必要条件なだけで図面を描く能力や実験をやる手先の器用さ、何よりそれを楽しめないと厳しいと思います。

        2+

        1. 従来、なんとなくやれて来た文系もごまかしづらくなって来てますね。便利になったけど、生きづらい時代になったのかもしれません。

          シン

          1+

  10. 事務で毎日伝票の整理をすることができるならば、ITにも同じような単純作業が残っているのではないのかと思ったのですが。
    何百台もの機械に同じソフトを入れる作業なんかも外国人労働者のいない日本では日本人の仕事になるのではないでしょうか。
    単純作業も2、3年ごとに違う会社で違う作業で繰り返せば、10年後くらいにはできる作業が10個くらいになって一般技術者の端くれに並べるくらいにはなれるのではないかと思ったのですが、あまいでしょうか。

    0

    1. 日本で「社内SE」と呼ばれている総務部所属のシステム担当としてなら生き残れると思います。ネットワーク、初期設定などは手作業になるのでAIでは出来ません。ただ、VRで遠隔指導も可能になってくると思うので、作業単価は下がりそうです。それでも、伝票整理みたいなデータ処理はなくならないでしょうね。

      シン

      0

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