じゃあ、たかがサラリーマン

サラリーマンって、完全に上り詰めないと、たかがサラリーマンなんですよ。話題に上った電通を例にモデルケースを考察したいと思います。

生涯賃金

電通は有価証券報告書によると平均年齢40歳、平均年収1,200万円くらいなので、プロパー総合職が勤め上げれば、生涯賃金は5億円くらいになると思われます。日本企業としてはトップクラスだと言って構わないでしょう。

しかし、トップまで登っても、たった年収一億円ちょっとしか貰えないので、割りに合わないなぁ、という感じですし、子会社のアメリカ人の方が本社社長のより貰っているのは変な感じです。その後の天下りがないからなんでしょうか?

にしても、天下の電通でトップまで登っても、生涯賃金は20億円は行かないんじゃないか?、と思います。手取りで10億円なので、自宅買って、生活費を払ったら、5億円も純資産を残せるか?、と言うところです。なんか、侘しい感じです。

オーナー社長の孫正義さんは純資産2兆円とか言う異次元世界ですから、オーナー社長達は桁違いの資産を持っているんですけど、サラリーマンの電通の社長なんて、資産的には雑魚も雑魚、吹けば飛ぶような小さな存在です。

モデル

この記事のモデルになるのはMさんといいます。東大出て、厳しい就活を勝ち抜き、晴れて電通社員になったMさんは上司に怒鳴られ、パワハラ、セクハラなんでも来いや!、の世界で奮闘する素敵女子です。

地方の母子家庭で育ち、教育ママは苦労して、Mさんを私立高校に送り、その期待に応えて、Mさんは頑張って勉強し、浪人の末、東大に入ります。そして、上京して、持ち前の美貌を生かして、軽く芸能活動もし、苦労をかけたお母さんに楽をさせてあげるために高給をくれる電通に就職するのです。

でも、Mさんは悲しい現実に気がついてしまうのです。親が裕福で、私大医学部に行ける人の方が死ぬほど働いている東大卒の自分より楽に稼ぐことができるし、だいたい、元からお金持ちは親のお金で頑張る必要となく、お金持ちなんですよ。そして、絶望したMさんは自ら命を断ちます。

私はMさんは頑張り方が間違ってた、と思います。経済的に成功して、お母さんに楽をさせてあげたい、と言うなら、組織に依存するサラリーマンは不向きです。サラリーマンは社風に合わなきゃ、精神的に追い込まれて、心身をボロボロにしてしまい、辞めたら、なんの保証もなくなってしまいます。

だから、Mさんは電通を退職して人生をやり直すのでなく、その場での苦痛から自らの命を絶つことで、逃げようとしてしまったのです。私は生きてるだけで丸儲け、という考え方を持っているので、プライドのために命を絶つ、というのは賛同できませんし、親不孝だと思います。

計算

電通の生涯賃金が5億円だとすると、手取りは3.5億円ぐらいで、老後資金を5千万円取って置くと、3億円で40年をで過ごすとして、年間750万円使うことができます。なんか、割るとみみっちい感じになります。

だいたい三分の一を不動産購入に持って行き、30年ローンにすると、7-8,000万円の家に住めます。東京市街地の新築タワマン、3LDKに手が届くか、どうか、と言うところです。そう大した感じではないですね。

あとは月に40万円くらいの可処分所得があるので、車一台、高級車を維持して、子供を中学から私立に行かせたら、それ以上に贅沢出来ることってないんじゃないか?、と思います。もう少し贅沢すると、家計が回らなくなります。

ダブルインカムなら、もう少し余裕ができますけど、それでも、一生かかって、3億円の純資産を蓄えるのがギリギリであり、明らかにお金持ちっていうほどにはなれません。だいたい、おじいさん、おばあちゃんになって、逃げ切り資産を持っても、さほど意味ありません。

まとめ

お金のことを言うなら、お金持ちの家に生まれてない時点で、負けているも同然で、女性がお金持ちになりたいなら、勉強でも、仕事でもなく、化粧覚えて、合コンに明け暮れて、結婚に持ち込む恋愛スキルの方が大事だと思いますよ。

自力でお金持ちになるの本当にリスクが高く、難しいですし、サラリーマンを頑張ってやっていても、お金持ちになれる可能性はほとんどありませんので、お金持ちと結果するのが一番簡単で、安全で、確実な方法だと思います。

サラリーマンやるなら、国公立医学部に入れば、安定高給を得られるし、リスクを取って病院を立ち上げ、資本家になれば、お金持ちになれる可能性もあるので、特にやりたいことがないなら、地元の国公立医学部を狙うのが東大狙うより利口です。

まぁ、Mさんは浪人して東大文系だったようなので、地元の国公立医学部には入れる学力ではなかったのかもしれませんが、二浪しようが、三浪しようが、医者は医者で、資格に対して、最低保証がついてくるので、しつこく狙うのもありだったかもしれません。

東大卒だろうが、サラリーマンはサラリーマンで、組織の奴隷です。その組織にしがみつくことで、賃金が発生しているので、その組織を辞めて、次の組織でもっと待遇が良くなる保証もありませんし、最低保証はありません。

最後になりましたが、そんなにお金を求めなくてもいいじゃないですか?最低限あれば、楽しく暮らせると思うし、相対価値を持つと無間地獄に陥って、延々と上を見て、嫉妬するだけの不毛な人生を歩むことになります。Mさんはあの世で煩悩から解き放たれたのでしょうか?

投稿者: シン

思いついたことを記事にして、コメントをもらって、議論するのが楽しくてブログをやっています。

“じゃあ、たかがサラリーマン” への 55 件のフィードバック

  1. よく、思うのですがホワイト企業のサラリーマンなら組合員のままで勤めあげたほうが時間とお金のコスパがいいと思います。
    年休もきちんと消化でき、残業代も貰えますね。私の会社でも係長クラスで出世を断る人がいます。
    不況になっても組合員だと給料カットないですからね。

    つまらないプライドは棄てて気楽に図太く生きるってのはいいと思います。

    1. 日本でサラリーマンやっているなら、余計なことに一切関わらず、お気楽組合員を続けている方がコスパがいいでしょう。上に行くほどコスパが悪くなります。

      シン

      1. 権力欲みたいなのが強い人ってコスパが悪くても出世したがりますよね。
        俺がこの会社を盛り立てるとか、そういう意識高い系とか勘弁してくれ~とか思いますね。
        奥さんが、旦那の出世とか望んでるんでしょうか?

        やることやっているのに、精神論みたいな話きいたり、いろいろ言われるのは勘弁ですね。

        1. 本人が社畜するのは勝手なので、好きにしてもらって構いませんけど、他人に強要するのは本当に迷惑です。少なくとも、価値観は多様だということくらいは理解してもらいたいものです。

          シン

    1. Mさんが英語力自慢の人だったのかはわかりませんが、英語を主体にして医学部合格を狙うのはありだと思います。詳しく知りませんが、英語配点が高い大学もあるのでは?

      シン

  2. シンさんのブログを読むと、つくづく、医学部出て医者にならなかったことを後悔させられますが、医者は医者で大変なこともあるのではないかと思います。いわゆる、白い巨塔みたいな感じで、見栄や権威が独り歩きし、金やコネがモノを言う世界なのではないかと。まあ、それは、医者以外の世界も一緒ですかね。

    1. 医者なら世捨て人みたいな仕事しても最低保障があるので、組織内の政治が嫌なら、関わりを持たなければ済みます。普通のサラリーマンが世捨て人になったら、食うにも困ります。

      シン

  3. 最近、日本のサラリーマン社長の報酬に着目しております。
    単に外人だったら(ゴーン氏など)十億円以上もらっても許されて、日本人だとダメという世間の感覚が許せないのです。
    このせいで、海外現地法人の役員よりも日本本体の役員が下というケースが多くの大企業で発生していると考えております。

    私はもし自分が役員レベルまで上がって行けたなら、絶対に報酬を飛躍的に増加させたいと思いますが、なぜ企業のサラリーマン社長達はそういう動きをしないのでしょうか?実際問題、役員報酬なんでブラックボックス、株主や世間が批判しようが、貰えるものは貰ってさっさと逃げ切るのが肝心だと思います。
    (東芝・電通の役員は「会社のため」に行動したと思いますが、愚かな行為でした。彼らは自分の報酬を上げることには関心がなかったことが不思議でなりません。)

    1. 電通だけだなく、日立など、日本企業ではおかしな逆転現象が起こっていて、アメリカだと大企業役員クラスなら、5億円前後は当たり前にもらい、トップなら10億円くらいなので、日本人は十分の一ぐらいしかもらってないことになります。

      アメリカ並みにもらえるなら、何年か役員を勤めれば、逃げ切りが確定になるので、トライする価値はありますが、今の日本企業だとトライする価値がありません。

      会社の為を思って粉飾という犯罪に手を染めた報酬が年収一億円ぽっちって、なんか侘しい話ですよ。日本人はもっとお金にこだわって仕事すべきだと思います。

      シン

  4. 人生なんて適度に楽しみつつ60歳までに2億円稼ぐゲームなんだと考えれば、頑張るだなんて馬鹿げた信仰を持つ事がいかにアホかがよくわかりますね。

    1. 自分が好きなことを仕事にしていて頑張るならともかく、出世の為に頑張るのは馬鹿馬鹿しいと思います。

      シン

  5. 医師も親が開業医の人と、親は普通のサラリーマンで一生勤務医の人だとかなり格差あると思います。
    勤務医なら、電通や商社の方が給料は高いと思いますが、安定さや勤務地や仕事内容を選べることなどを考えると、勤務医の方がいいかもしれません。
    しかし、勤務医も高給激務として有名な職業です。
    年収は400〜500万程度と安くてもいいから、拘束時間が長くない職業は、何があると思いますか?
    自分の考えるところ、ホワイト企業の正社員か薬剤師ではないでしょうか?
    薬剤師なら、年収は昇給しませんが、若い頃から年収500万程度あるので。

    1. 医者なら世捨て人のバイトでも、年収一千万円くらいなら、楽勝なので、多くを望まないなら、開業しなくてもいいです。他の士業は値崩れしていますけどね。

      看護師も地元の町医者なんかに勤めれば、楽でまあまあ貰えるのでは?やはり資格に対して最低保障がある仕事はホワイトを選びやすいと思います。

      シン

      1. 地方の町医者の看護師が楽かはわかりませんが、病棟勤務の看護師は、普通に激務だと思います。
        未だに、看護師が人手不足なのは、仕事がきついからのようですし。
        一応、頭脳労働のエンジニアや薬剤師と違って、完全な肉体労働ですからね。
        話はそれますが、これみると、一位は広告代理店…
        Mさんもなぜよりによって、電通なんかに。
        https://matome.naver.jp/m/odai/2137398084698509901

        1. 町医者には急患はない、夜勤はない、手術はない、判断が付かなければ、提携病院に移送する、と激務要素がありません。人間関係が面倒なら、辞めればいいです。看護師は売り手市場なので、転職先は簡単に見つかります。医者と同じで、ほとんどの看護師はキャリアを考えて、あえてキツイ職場を選んでいふだけで、キャリアを放棄すれば、いくらでも楽な職場を選べます。

          リンクのランキングは勝手な思い込みを著作権無視してまとめて問題になっているサイトなので、何の意味もありません。学生なんて、自分だけは特別だと思っているものだし、Mさんは特に特権階級意識が強かったようなので、自分ならやれると思ったんでしょう。

          シン

          1. なるほど。
            町医者はかなりラクなようですね。
            ネイバーまとめは、ボロクソによく言われていますね。
            今後、利用は控えます。
            学生は、自分を過小評価するくらいがちょうどいいようですね。

          2. もちろん、いろんな町医者があるのでしょうが、看護師は資格に最低保障が付いているので、ふざけた待遇なら辞めるだけです。

            文責は明記してない、根拠もない、著作権無視する、と資料として何の価値もないと思いますよ。

            まぁ、男性は働き出せば、ボコボコになって成長するので、学生のうちは根拠もなく、調子こきまくっているくらい元気でもいいと思いますよ。

            シン

  6. ranさん
    今後の成熟社会では高収入のキーワードはクリエイティビティかなって思います。公認会計士、弁護士も一昔前には絶対的な業務独占性により資格だけ持っていれば高収入を得ることが出来ました。しかし近年の制度改革により、供給過剰に陥り、資格+α(営業力、本人の人間性)がないと高収入を得ることが出来ません。そうした意味で、薬剤師も今後の制度改革(マイナンバー制度、テクニシャン制度)によって給与の大幅な減少が危惧されます。正直薬剤師の一般的な調剤業務にクリエイティビティって無いんですよ。むしろ医者の指示を無視した処方をされたらマズイのでクリエイティビティを発揮させられたら困るんです。今は制度によって待遇が保護されていますが、今後は厳しいと思います。
    製薬、薬剤関連業務で今後生き残れる人って、東大、京大の遺伝子工学、化学工学や東工大の生命理工学部などの出身者で物理的アプローチでゲノムの解析を行ったり、高度なプログラミングを組んで分子シミュレーションを行って積み上げ的な研究が出来るような人達や旧帝大の数学科出身で高度な統計理論を習得し、医療統計を手掛けられる人達かなって思います。(昔は何かを混ぜたら、偶然ある疾患に効く薬が出来て、それで食っていけましたが、そのアプローチでは確率が非常に低いのです。また日本の製薬会社の国際競争力は高いと言えません。)
    現在の薬剤師の調剤業務の技術的難易度や日本の製薬会社の国際競争力の割には給料が多すぎる印象は否めません。私大の薬学部では数学、物理の試験を行わない大学も多くあります。数学、物理のベースがないと技術的なクリエイティビティって発揮できないんです。給与は一般的な薬剤師よりも低くても、中規模のグローバルメーカーのエンジニアの方が科学リテラシー(数学、物理の基礎能力)については遥かに上だと思います。そうした歪みは社会に余裕がなくなると真っ先に是正されて行くはずです。

    1. ここでもプラスαの話になりますね。単に技術を身につけました!では値崩れしてしまう、という時代です。

      シン

  7. 女性の場合は、とにかく金持ちな男を捕まえてしまえばそれで人生勝ち組です。それ以上何も考える必要はありません。性格が合わなかったりDV男だったりしたら、サッサと離婚して財産だけ分捕れば良いだけです。

    Mさんの場合は、「容姿」という女性として最大の戦略兵器を持っていましたから、進学など考えず、少しでも若いうちに金持ち男と結婚してしまえば良かったのです。そうすれば高校の学費すら不要でした。受験勉強や就活に費やしてしまった労力は、婚活、或いはその後の離婚調停に向けるべきでした。
    彼女の人生は、根本的な戦略が誤っていればいくら努力をしたところで結果は悲惨、という悪い実例でした。

    話は変わりますが、私は某国立大の工学部を出て、技術系正社員として半国営の某インフラ企業に勤めております。安定感は抜群で、致命的な事件が起きても国が尻拭いをしてくれるほど安定していて、給料も相応に高く、寮・社宅、各種家族手当など、福利厚生も充実しています。技術系部署なので、社員は男性ばかりです。

    ところが、これ程待遇は良く、手に職を持った高学歴がそろっているのに、皆あまり人生を楽しんでいるように見えないのです。原因は、インフラ整備という仕事の特性上、様々な僻地に赴任しなければならないことです。技術系の社員は40半ば過ぎて東京本社の役員に出世しない限り、各地の現場を2-4年サイクルで回る生活です。このため、家庭で問題を起こしている社員が非常に多いのです。

    ・男子中高・工学部を卒業してきているので、女性と接した経験が皆無な者が多い。
    ・かつては見合いで結婚する者が多かったが、現在はそれもない。
    ・婚活をしている者は多いが、全国の僻地を転勤、という条件で断られる事が多い。
    ・結婚しても、妻が転勤についてこないことが多い。
    ・結婚後、最初の2,3年以外はずっと単身赴任で単身寮住まい。別居生活が20年以上も続いている例もある。
    ・単身赴任先で風俗にのめり込み、経済的に破綻、または本気になってトラブルを起こし、離婚。
    ・「旅費が勿体ないからあまり帰ってくるな」と妻に言われ、自宅に帰れない。
    ・離婚したはいいが、せっかくローンで購入した自宅を妻に取られてしまった。

    等々、プライベートが悲惨な社員が結構いて、旧帝理系卒の「エリート」が揃っているのに、単身用の寮は飯場かドヤ街のような荒んだ空気になっています。若者ばかりの独身寮ならそれなりに楽しいでしょうが、40,50代の中高年の独身、バツイチ、長期単身赴任者が若手社員に混じって住む寮は何とも言えない澱んだ雰囲気です。

    古い体質の企業なので、こうなるのは今の女が身勝手でわがままで自分に都合のいいことしかえなくて、働く夫を支えようとしないからだ、という事になっていますが、シンさんはどう思われるでしょうか?手に職はついていますが、待遇を考えると、今の会社は非常に良いです。しかし僻地勤務と転勤が原因で家庭崩壊している社員が多いのが問題なのです。

    1. 人生の目的がお金持ちになること、とはっきりしていて、容姿端麗な女性なら、お金持ちの男性と結婚することだけに集中すべきです。勉強して、サラリーマンになっても、お金持ちになるのは難しいです。

      土木、建設系の仕事に多い職場環境ですね。安定高給だけど、独身、家庭崩壊が他の仕事よりも明らかに多いです。幸せな家庭を持ちたい人には向かない仕事だとは思います。独身で、一人でやる趣味を持って、後腐れなく遊ぶのが好きな人にはいいでしょう。

      長い単身赴任で、夫婦関係が壊れて、家庭がメチャクチャになるのは世界中どことでもあることなので、支えない女性だけを責められる話ではないと思います。

      本当は会社が出来るだけ転勤を避けるために現地採用を進めていって、所長クラスだけが異動すればいいのですが、日本企業はあまりそのシステムをしません。

      シン

  8. Mさんはかなりネットで話題になってましたね

    すくなくとも彼女はもう苦しむことはないし
    一人労働者が天国に行って、電通の激務っぷりが
    世に知られたのだから万々歳だと思います

    ただ、両親に楽をさせようと思う→激務高給→天国へ旅経つ
    の流れは悲しいです 
    たぶんいい人だったんだと思います

    1. ツイッターの投稿を見ると、いい人とも言えないですが、煩悩の塊で、素直な人だったと思います。あの世で煩悩から解き放たれているといいな、と思います。

      シン

  9. 結局のところ、女性の社会進出というのは日本という国では女性にとっても男性にとっても全体最適の観点からは不幸だったんじゃないかって思うんです。一昔前まで能力の優れた女性が、女性であることを理由に自分よりも能力の劣る男性に仕事面でハンディを負ったことは確かに不本意だったでしょう。ただし、その能力を男性社会のサラリーマンで無理して発揮しようとしなくても良かったんじゃないでしょうか。早く結婚して、男性を立てつつ、自分の子供に沢山の本を読んで聞かせてあげたり、博物館に連れて行ったり。それでも飽き足らなければ、公文の教室を開いて子供達にに勉強の楽しさを教えたり、女性の得意な育てる分野で能力を発揮してもらう方向性に社会が持っていくことって出来なかったのでしょうか?法律上の男女平等というのが憲法9条のようなジレンマの中で存在していて、それを杓子定規に受け取ってしまうとやはり無理があると思うんです。差があることをある種受容した上で、それぞれがどのように活躍したらシナジーを生み出せるかっていう観点が欠けてたんですよ。女性の社会進出が一昔前よりも発展したのならば、男性の主夫を世間が認めたり、男性の育休支援がもっと広く浸透しても良いと思うのですが、思ったように浸透していません。(女性の社会進出のために男性が譲歩した半面で逆は全く進みません。)男性が家庭というコミュニティに溶け込むために、むしろ子供や奥さんに遠慮している部分が多い印象が否めません。
    それでも能力のある一部の女性が男性社会の中で頑張りたいなら、大歓迎です。しかしながら、一部のフェミニストが騒いだせいで、それが女性全体の総意のようなミスリードを招いてしまいました。
    高学歴の女性と話しても、そこまで何か熱い思いを持ってバリバリ働きたいっていう人に出会ったことがあまりありません。どちらかというと学歴や仕事を自分のステータスツール(カーストの向上)や自己承認欲求を満たす手段に利用したいっていう人が多い印象を受けました。
    なぜなら仕事についての目標や社会に対する問題意識とかについて突っ込んだ質問をするとボヤけた回答が多かったのです。ある大手企業総合職の女性は「今の仕事じゃ満足できない。もっと社会に広く発信できるようになりたい。」と言っていましたが、「それでは何を発信したいのですか?何か社会に対しての問題意識であったり、流行のようなムーブメントしかけたいから発信したいんですよね。それって何ですか?」と問うたのですが、何も答えられませんでした。おそらくその女性にとっては発信の背景に肥大化した自己承認欲求が潜んでいたのだと思います。
    承認欲求というのは誰しも持っていますが、それを無理に社会に対して求める必要ってあるのかなっていう疑問が強く残りました。母親になって子供に必要とされることが女性にとっての一番の承認だと思うのですが、それじゃ満足出来ないのでしょうか?そういうことを世間で発言すると女性差別と言われることもありますが、むしろ差別ではなく子供を産んで育てて、子供に必要とされることって女性にとっての特権で素晴らしいことだと思うんです。何故それをすぐに差別と受け取ってしまうのかが、解せないのです。

    1. 誤解を恐れずに言うと、女性は競争に向いていません。ただし、女性にも男性的な人もいるし、その逆もいますので、その個性を否定しない社会作りがこれからの世には求められていると言えるでしょう。

      例えば、投資は感情的になったら、ほとんど勝てませんが、女性脳は感情的になるようになっているので、ビジネスで勝つのは難しいです。そして、ご指摘のように女性は承認欲求で仕事をすることが多いので、見た目、聞こえのいいことばかりをやりたがり、それ自体が目的になりやすいため、ブレやすいです。ブレてくると、いい仕事をするのは難しくなります。

      女性というだけで能力が正当に評価されない社会は間違っていますが、女性というだけで過剰な優遇をする社会も間違っていると思います。

      これは極めて繊細な話題で、この話題で前のブログが収集がつかないくらい荒れてしまったので、正直いうと、あまり話題にしたくないですが、ぬるりと生きる、が真実を追い求めるテーマで取り組むなら、避けることもできないので、うまく取り組み方を模索しているところです。

      シン

  10. 私個人の考えとしては、女性が男性が という観点からではなく、性別に関係なく能力主義で評価されるべき社会を作っていけばいいと思います。まだまだオヤジ社会、またそのオヤジさん達が既得権益、役職にすがりつきたいが為に、能力のある若者を潰していることがまかりとっている日本では、すぐにはそうはならないのでしょうけど。また金持ちと結婚しても、離婚時に何もとれない法制度がほとんどの国で採用されているのに対して、日本ではたとえ離婚しても慰謝料をもらえればいいという女性独特の損得勘定もまかり通ってしまっているので、まずは民事の法整備を整えるのもよいのではないかと思えます。何度も記事に書かれているように女性は損しないよう常に計算してますから。結婚することが安泰ではないということになれば、女性の社会進出度、更に家計貢献度も増していくんじゃないかと思うのですが。。。そうなると欧米化に拍車がかかってしまうことになりますけどね。しかし、諸外国からの移民で労働力を賄うよりは、自国民 半分は女性ですから。治安面においてもそのほうがいいように思いますけどね。たかが、サラリーマン、されどサラリーマン。自分は何が好きで、何をすることに適している ということが早い階で見つけられなかった場合、とりあえずサラリーマンになるのかなと思います。そこから方向転換できる人もいれば、そうでない人もいますよね。私の知り合いでいったん、会社を辞めて起業したものの、3年もたたない間に戻ってきたエンジニアが何人かいます。ちょっと前の話で今は出戻りはダメってなったようですが。。。技術力+アルファの このアルファの部分が何か足りなかったんでしょう。結局、お給料が必ずいただけるサラリーマンに逆戻りというパターンも結構多いようです。

    1. おっしゃるように、女性の意識を変えたければ、法律を変えてしまうことなんでしょう。結婚、離婚しても、無一文で叩き出されるし、結婚制度自体が事実婚の普及で、崩壊したら、もう働くしかないし、甘えるところがなくなります。

      次にオヤジ社会を崩壊させて、能力のある人間が適正に評価される社会にすることですが、これはかなり困難で、倒産するまで、非効率なことを続けるのが日本企業なので、一度、日本が崩壊するほど、ダメージを受けないと、変わらないのではないか?、と思います。

      エンジニアとしてどれだけ優秀でも、経営者、投資家として優秀かは別問題なので、独立しても、成功できるとは限りませんね。

      サラリーマンやると、ともかく給料がもらえて、生活が安定するので、サラリーマンして、好きなことをやれるように動くと、いいんでしょうけど、難しいです。やはり、雇われの身で自己実現は現実的ではありません。理想と現実を上手く折り合わせることが求められます。

      シン

      1. 出産は男性は代われないのでその辺はきちんと考慮しないと不公平になりますのでしっかり考えないといけないですね。

        1. そうです。

          女性の役割を尊重し、アファーマティブアクションを設けることは良いことです。出産、育児休暇、保育園の整備などだけでなく、能力のある女性が活躍できるように一定の枠を与えるのは良いでしょう。それが女性様になってしまうと、本末転倒になるのです。

          シン

  11. サラリーマン最高です。特に子育て中の女性にホワイト企業のサラリーマンほどよいものはないと思います。ビラブルアワーがないと給料も職の保証もない個人事業主に比べたら、時間さえ切り売りすれば、必ず給料がもらえて、クビにもならないサラリーマンのなんとありがたいことか。会社の文句なんて言うとバチがあたります。
    女性の意識という意味では、法律や制度の問題もなくはないですが、社会洗脳と意識の問題が一番大きいのじゃないかと思います。特に母性神話、三歳までは母親がそばにいないと、とか、保育園に預けるなんてカワイソウ、母親が働くと子供がグレる等々。働くことに罪悪感を植え付けられて、楽な道に走って(本当は楽じゃないと思うけど)、せっかくのホワイト企業を育児退職していく女性を見ると、いい加減、社会が母性神話の呪いをかけるのは勘弁してほしいと思います。

    以前のブログでも、母性神話に執拗に拘る専業主婦の方は多かったですねw・・・

  12. http://blog.livedoor.jp/hasegawa_yutaka/archives/47187462.html

    腹立たしいのは、こういう輩ですね。もうツッコミどころがありすぎて。大体なんでサルとロボットなんですかw?産みの親と別の母サルに育てられている子ザルなんて、いくらでもいると思いますが。母親が昼間の数時間保育園に子供を預けて仕事をするのを大ごとにしないでもらいたいものです。別に古今東西普通です。

    1. 極論書いて目立ちたいだけだと思いますよ。古今東西、乳母、メイド、祖父母に育てられる人は珍しくないし、それが悪影響だとはとても思えません。子育て教の信者さんって多いんですけど、あまり論理的ではないです。まぁ、子育てが論理的ではないと言われたら、そうなんですけどね。

      シン

      1. 以前ニュースになりましたが、所沢市で育休を取得すると、保育園に在園中の兄弟は強制退園となるという
        市独自のルールが適応されているそうです。
        待機児童対策でしょうけど、何か方向性が間違っている気がします。

        市長はこのルールについて「子供は保育園よりおかあさんと一緒にいたいだろう。育休中に家庭で保育したほうが家族関係を築けて良い」と言ったそうです。

        自治体のトップが、これですから子供を社会で育てるという意識はまだまだなんだと思います。

        1. 子供は地域で育てる、という社会にする為には保育園、小学校、中学校の管轄を一元にするのが必要だと思います。単に子供を他人に預ける、ということではなく、子供の社会性を養う良い機会です。親は日中働いてりゃ良いんですよ。それで税金払って、経済を回した方が社会貢献です。背中で語るのも、子育てだし、夜に関係を築けます。

          シン

      2. 炎上商法って諸刃の剣で、このお方も消えてしまいましたね。

        私はシンさんのブログの場外プロレスのコメント欄の炎上のファンだったので、ちょっと昔が懐かしく思います。

        1. 炎上させて、良い議論になればいいですが、単なる誹謗中傷で溢れるようになると、掃き溜めみたいになり、更に節度のないコメントが増えて、継続する意味が見出せなくなる、と言うのが炎上経験者は語る、ですw

          シン

  13. まずはMさんのご冥福をお祈りします。若くして亡くなられて残念です。

    大学の教養学部時代の同級生で同様に学生タレントを経て大手広告代理店に就職した女性がいますが、彼女はその後何年か勤務して結婚しました。Mさんとは文理の違いや配属部署や入社時の社会背景の差などがありますが、1年であのようになってしまったMさんはそもそも広告代理店業は向いておらず、無理をし過ぎてしまったのだろうと思います。同級生との比較から、女性としての心の支えや引き際(i.e. 結婚など)も大事だったのだろうと考えています。私見ですが、東大文系ならばホワイトかつ世間受けの良い会社、例えば通信インフラ系や財閥化学系などがのんびりとして適性があったのではと思います。化学などは文系の方が案外昇進しやすいと聞いたことがあります。

    医者とサラリーマンの話題については下記参考になればと思いますが、高校時代の同級生に医者の子供が多くおり、彼らもまた医者になっていきました。医学部進学の場合、医者の子供は私立医学部、医者以外の家庭の子供は国公立医学部へと進むのがほとんどでした。そして医者の子供の場合、彼らの親の多くは地元に自身の病院や医院を所有して経営していました。地元では当時デイケアサービスに参入する病院が増え始めており、同級生の親(医者)から新施設に億単位の設備投資をしたと話を聞いたこともあります。

    世襲政治家の「地盤」「看板」「鞄」と同様、地元で早い時期から根を張って定着した病院群はやはり強く、医者の子供が跡を継ぐのは非常に合理的です。一方、新規参入で地元に開業した医院はいつの間にか畳んでしまったものをいくつか見たこともあります。東京などの大都会での開業についてはよく知らないですが、初代で始めるのは都会も田舎も開業に伴う莫大な負債を抱えて大変な思いをすることには変わりがなく、かなりリスキーだと思われます。だからこそ今の時代に普通の家庭から医者になった方は、自分の知り合いを見る限り勤務医を選ぶ傾向が高いのだと考えています。私の姻族にも医者(勤務医)がおり、ほぼ休み無く激しく働いていた時期の年収は2000万円台後半だったそうですが、開業はしないそうです。

    自分を振り返ってみると、併願していたセンター試験非利用の某国立医大を蹴って普通の理系学部に行き、就活してサラリーマンになりました。血を見るのが昔から苦手で、どうも自分が医者をやると患者をミスで殺してしまいそうな気がしていたのが理由です。かといって精神科も自分の心が疲れそうだったのが嫌でした。実際今の自分と医者になった場合の自分を比べてみると、収入面、社会的地位の高さ、職場変更の自由度を比較するとはるかに医者の方が高いです。しかし冒頭のMさんの話ではありませんが、自分の場合は適性とリスクと興味を考慮して医者にならないでおいて正解だったかなと思います。友人たちからはもったいないねえ~とは良く言われましたが・・・。何はともあれ、今は幸せです。医者になるにしてもサラリーマンになるにしても、自分自身にできるだけ無理が無いようにするのが良いのではないかなと思いました。

    1. まとめにあるように、他人にどう思われるかでなく、自分がどう思うか、に正直になって、できるだけ楽しいことをするのが長くて短い人生を後悔少なく過ごせるコツだと思います。当たり前ですけど、医者になれるチャンスがあっても、嫌だったり、もっと好きなことがあるなら、なる必要はありません。

      人間が煩悩から解き放たれることはないのでしょうけど、自分自身を縛って、Mustばかりを突きつけると、他にも生き方はあるんだよ、というあたり前のこともわからなくなってしまうのでしょう。

      シン

      1. おっしゃる通りだと思います。Mさんが自身を縛ってしまった原因の一つとして、Twitterなどで顔出しをして世間に自身の経歴などの状況を公開したがゆえに、そのうち本来の自分と世間上での自分の虚像との乖離が大きくなり過ぎて、後戻りがしにくくなったこともあると思います。

        Mさんが意識的にしろ無意識的にしろ、本当に望んでいた自分像とは何だったのだろうかなと思います。おそらく最後は疲労も重なってそれが見えなくなっていたのでしょうが・・・。父親がいればもしかして救われたのかもしれません。同じような悲劇が繰り返されないことを願っています。

        1. 自分で自分の首を絞めた感はあります。優しく叱ってくれる父親がいたら、状況が違ったかもしれませんね。これから楽しいことがたくさんあったでしょうに、本当にもったいないです。

          シン

  14. 私は個人的にはどんなに落ちぶれても社会では収入面で勝ち組になれるという理由で医者を目指すことについては疑問を感じます。もちろん私立大学医学部に通うのであれば、動機やキャリアについては本人の自由だと思います。しかしながら国公立大学医学部となると医学部生を養成するために一人当たり~千万単位の国家予算が注がれるわけです。ある種、医師の養成については国家事業的な側面があり、そうした恩恵を受けて学習をした以上は日本国家の全体最適の為に頑張るというのが本筋ではないでしょうか?
    本来ならば東大理一に進学していた学生が、学力が高いという理由だけで興味も理念もなく国公立の医学部に進学して、都市部の皮膚科、耳鼻科、眼科(コンタクト外来)、美容外科などの開業医に流れるって大きな損失なのではと思います。そうした診療科の医師の数は飽和に近づいており、社会的な要請を鑑みると国公立大学出身者は小児科、産婦人科、外科、緊急外来といったニーズの高い科へ重点的に配備すべきでは思います。
    また女医さんの増加は悪いことではないですが、(女性特有の疾患の時に女性同士の方が気楽に診療を受けやすいなどのメリットがあります)全般的に女性は体力的にきつく訴訟リスクの高い上記のような科(小児科、産婦人科、外科、緊急外来)は敬遠する傾向が強いようです。また、田舎の公立病院の勤務も敬遠されやすいです。
    そうしたことから、入学試験の学力のみを切り取った時に女性の方が点数が高くても、体力勝負で、訴訟リスクの高い科に進み、さらに医師として継続的に働いてもらえることや地方勤務を担ってもらえる可能性を考えるとボーダー付近で並んでいる場合には、若干得点は低くても、国公立大学に限って言えば、男性を優先した方が良いかなって思います。女医さんが結婚して、子供を持ち家庭と仕事を両立することは素晴らしいことですが、時短勤務、育休などで、それをカバーするために男性医師が疲弊しているのも事実です。
    または現実的ではないですが、医学部の選抜の段階で小児科、産婦人科、外科、緊急外来対応だけは別の枠を設けて、よほどの理由がない限り、卒業後はそれらの科に進んでもらう、さらに学力試験の他に体力試験や、手先の器用さを試す試験を課しても良いのではと思います。

    1. シンガポールでその議論があり、税金を使って医者を育てるため、特定の専門に偏り、ブランク、辞めてしまう人が多い女性は医学部枠に制限を設けています。日本でしようものなら、特定団体が大暴れするでしょう。当然、外国籍枠も制限を設けています。これも同じでしょう。

      マクロ、ミクロの話で、国にとって最低保障が欲しいから医者になる人は迷惑だけど、ミクロ的には世知辛い世の中を生き抜く戦略だと思います。非難されることでもないと思います。

      シン

  15. 亡くなった方は気の毒だけど、たかがサラリーマンで自我崩壊するのって、どんだけ自己評価高かったんだろう、とは思います。パワハラ、セクハラがあったなら人事部があるし、どうして自滅するのか全く理解できません。入社一年目なんて奴隷争いですが、どれだけエラくなってもhave to kiss somebody’s ass なわけで、そこを勘違いしないように子供には早い段階で沢山挫折させたいと思いますよ。男子はナンパが良さげですね。女子は失恋かな。

    1. 気分を害したら申し訳ないですが、はっきり言えるのがオンラインの良さなので、言います。私にはあなたからMさんと同じ匂いを感じますよ。おそらく、平均以上に見た目、経歴がよくて、若い頃はさぞかし調子に乗ってたことがコメントからも伝わってきます。それは悪いことではないし、誇っていいことですけど、自分がどう見られているか?、を意識した方が生きやすいと思います。

      Mさんに限らず、若者なんてそんなものだし、女性で見た目がそれなりに良くて、ご立派な経歴持ってると、調子こきまくるでしょう?私にだって身に覚えがあります。

      男性はその根拠のない自信を就職したら、完膚なきにまでにフルボッコにされて、凹まされることからスタートするんですが、女性はそうじゃないんですよ。

      あなたは必要もなく英語使ってコメントしたり、業界用語使って、妙なカッコつけしてるじゃないですか?それが自意識過剰って奴では? 一種のマウンティングなのかもしれません。無意識にしてるのでしょうか?

      オフラインで女性にこういう指摘をする人はいません。女性はイラっとしても、陰口叩くだけだし、男性はあわよくば一線越えたいから、否定的なことは言わない。だから、どんどん自意識過剰になるものです。私が仮にあなたの上司、同僚でも、スルーしますね。

      女性の失恋なんて、人格無視されるほど、ボロボロにされることなんてほとんどありません。せいぜい、やり捨てにされるくらいです。一番えぐいケースが妊娠させられて、捨てられることでしょうが、その場合、メンヘラになるだけで、成長はしません。

      女性を鍛えたければ、全寮制の体育会組織にでも、放り込んで、女の子だから許される、という甘えを徹底的に同じ女性に潰させる経験をさせることでしょうか?そうすると、男性化して縁遠くなる諸刃の刃ですけどw

      シン

      1. シンさんに便乗するわけではないですが、私も納得してしまいました。
        知り合いのおばちゃんでも親しくなると自意識過剰に上から接してくる人がいますね。若い頃は調子に乗ってた人なんだろうなと思います。

        そんな風に思ってしまうから私はモテないのかなと思ってしまいます。

        1. 女性は誰でも自分は特別だと思っているので、少し慣れると上から来ますよ。モテる人はそれを理解して、上手くのせたり、かわしたりして、操っていくものです。

          シン

  16. 他人からどう見られるではなく、自分はどうしたいのかにこだわることが重要ですね。何かを成し遂げる、何かを発見する、何かを発信するために目立つというの行為が本来はある種の手段であったはずなのですが、目立つことが目的化してしまうと苦しくなってしまうのでしょう。例えば、歌を歌って注目されるのではなく、歌を歌うことに幸せを見いだす。それがぬるり的な生き方な訳で、注目されること、お金を得ることを目的に据えてしまうと最後は歌を歌うことがつまらなくなってしまうでしょう。そうした意味でMさん自身が就職活動をするときに自分は社会に対して能動的にどんな働きかけをしたら幸せなんだろうというアプローチをしていれば良かったのかなって思います。目立つこと(他人からの称賛)も、お金をもらうことも社会からの受動的な行為であり、受け取るという側面で進路選択をするべきではないと自戒を込めて感じました。
    数年前に大学生の就活の相談をしたときの体験談を書きます。
    ある学生は英語を使って仕事をしたいと言っていた人がいました。そこで私は英語って一つの手段ですよね。英語を使って何をやりたいかが重要なんじゃないですかとアドバイスをしました。おそらく英語を使って白人と話して、国際人っぽく振舞っている自分像(ある種の他人からの称賛)に憧れていたのだと思います。
    また別の学生は海外営業がやりたいと言ってしました。そこで海外ってアメリカ、イギリス、フランスみたいな欧米先進国だけじゃないですよ。治安、衛生状態が悪い、途上国に赴任する可能性もありますが大丈夫ですかと質問しました。そうしたときに、明快な回答が得られませんでした。(欧米のおしゃれな風景の中でさっそうとビジネススーツで歩く自分に憧れていたのでしょうか?)
    さらに別の学生は会社で働きながら、資金援助をしてもらって税理士とか公認会計士の資格を取得してキャリアアップをしたいと言っていました。
    何人かの学生の相談にのっているうちに社会人というお金をもらう立場になるのに、それ以前のお金をもらうためのアクションについて何も語れない人が多く、本当に辟易してしまったのでした。(受動的な側面からしかキャリアプランを語れないのでした。)
    そうした中で、私はトイレが大好きなんですっていう学生に出会い、心を揺さぶられたのでした。その彼女はトイレという日常生活の中で必ず訪れる空間を楽しいものにして、人々の毎日の生活の質を向上したいという強い思いを述べていました。確かにトイレが好きっていう趣向はエキセントリックではありましたが、自分が何が好きかといういう軸が明確になっているし、社会に対する能動的なアプローチが存在している。この人の相談には真剣に向き合おうと思ったのでした。私のアドバイスが微力ながら役に立ったのか分かりませんが、無事にTOTOかINAXといった衛生陶器業界に就職していった筈です。そしておそらく、毎日を充実させながら仕事に向き合っていると思います。

  17. ありがとうございます。こういうやり取りを以前もしたような笑…

    自意識過剰は多くの場合、無自覚ですから、こんな風に、ちょくちょく、それに気づかせてもらって、耐性をつけていけば致命的な自滅にはならなかったと思います。女性が若さでゲタを履かせてもらうのは一時的なもので、年を取ればなくなるし、仕事はそれだけで渡れるものでもないので、自意識をペシャンコにされることに耐性をつけて図太く生き残れば良かったのに、というのが残念なんです。

    ただ、女性は腫れ物扱いになるので、仰るとおり、男性のようにはフルボッコにして頂く機会は少ないかもしれませんね。腫れ物として図太く生き残れば、それはそれでおいしいかもしれませんが。

    1. そういえば、似たようなことがありましたね。人はフルボッコにされながら、成長するもので、それは年を取っても変わりません。それがなくなった人はモンスターになっていって、孤独になります。

      私が調子に乗っていると思ったら、容赦なくフルボッコにしてくれて構いませんよ。

      シン

    1. ありがとうございます。記事になることで、より多くの人、特に若い人に見てもらえるといいな、と思います。

      シン

  18. 工学部から、サラリーマン以外の自営業などの独立は、可能でしょうか?
    工学部の技術知識を活かしたもので。
    例えば、工学修士からエンジニアとして15年間勤務、そのあと独立みたいな事は可能でしょうか?
    菅総理は、珍しい非世襲政治家ですが、東工大卒で、政治活動をやるとしたら、サラリーマンは難しいので、弁理士として独立していた気がします。
    弁理士以外には、ないでしょうか?

    1. 独立、と言うことは経営者、投資家になる、と言うことなので、大学で何を学んだか?、はさほど関係ありません。何かしらの手段で、資金を回して、お金を生めば、それが独立です。お金さえ回せるなら、自分ができないことは人にやらせることもできます。

      士業も最低保障はなくなりましたし、弁理士も営業力、ニッチを見つける洞察力がないと、他の士業と同じで行き詰まります。技術コンサル、フリーランスも同じことで、技術だけでなく、営業力が必須ですよ。

      独立は甘くないです。

      シン

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