じゃあ、権力と対峙

どの世界にも権力者は存在し、避けては通れないものです。そして、きちんと対峙しないと食い物にされます。

上下

お金の絡み合う場面では何かしらの上下関係があります。例えば、買う側、売る側なんかは需給が壊れてない限りは買う側が偉いです。対等な取引関係なんていうのはキレイゴトであり、そんな理想的な関係が成り立つことはほとんどありません。

顧客と業者、資本家と労働者、上司と部下、と明確に上下が付いているわけで、上に立った方が下を多かれ少なかれ食い物にしようとするわけで、そうでなければ、旨味を吸うことは出来ません。

男女も同じで、女性の身体という餌に男性が群がるわけで、若く美しい女性は強者ですから、群がる男性たちからお金、労力を奪おうとするわけです。もしくは、権力を持った男性が女性の夢を叶えてあげる、という可能性を示唆することで身体を奪おうとします。

距離

基本的に無料で何かをしてもらうことは無理ですし、タダより高いものはない、と言いますが、上の人間が買い叩くことは構いませんが、無料でやらせると、しっぺ返しを食らう可能性があります。

上の人間は生かさず殺さずをしながら搾取体制を整えることが理想であり、殺して仕舞えば、それ以上は搾取できませんし、耐えきれないくらい搾取すると、革命、暴動、デモのような形で下の人間が立ち上がってしまうので面倒です。

下の人間はきちんと対価を得て、上の人間と接するべきで、媚びて無料、格安でやっていると、それが当たり前になってしまうので、有料化するのに苦労します。それこそ、プラットフォームを占拠して、有無言わさずお金を毟るしかありません。

この距離感を意識しない人間はトラブルになりやすく、相手に何のメリットもなく要求して、関係悪化、紛争になります。損得を意識しない関係はごく僅かであり、ほぼ全ての関係に損得があることを無視して、自分のワガママを突き通そうとすれば良い関係になるわけありません。

気迫

上の人間は下の人間から搾取します。下の人間が黙っていれば、いるほど、それはエスカレートしていきます。それが支配の基本で、小さなことから無償でさせて、徐々に当たり前にしていく。最終的には何の疑いもなく搾取する関係にしてしまうことです。

日本にブラック企業が多いのは下の人間が声を上げない、相討ちにしてでも相手を潰す気迫がないからです。ある一線を決めて、それを相手が踏み越えてきたら、覚悟して潰しにいくしかありません。それを日本人はしないので、エスカレートしていきます。

いつも言いますが、アングロサクソンから搾取しようとすると、証拠を取って裁判に持ち込まれ、社会的に殺されますし、漢民族から搾取しようとすると、非合法行為を厭わずに壮絶に仕返しを受けます。だから、やりたい放題には出来ないのです。

安易に相手を利用しようと近づいて、食い物にされてから立ち上がってもすでに遅いのです。相手の立場、自分が置かれた状況を理解した上で行動して、いざという時に立ち上がる気迫が必要です。

まとめ

権力と対峙することは避けられません。小さなことからいえば、上司、御局様、取引先、と立場の強い人間はその権力で高圧的に命令し、搾取してきます。それ相応の対価を払わせるなら、それが商売であり、何の問題もないですが、払わせられないなら奴隷であり、食い物です。

ほとんどの人はあなたの家族でも友達でもありません。何かしらの利害関係で結びついた脆い関係です。その脆い関係を意識した上で自分の立ち回りを決め、一線を引いて気迫を見せないと、美味しいところは全部持っていかれ、何も出来なくなります。

どんなことも最後は気迫です。何にも持ってない無手の人ほど、ある意味で怖いのはいきなり刺してきても不思議ではないからで、そういう雰囲気が見え隠れする人間を搾取するのは大変なので、ほとんどの人は搾取を諦めます。ハラスメントの類をされる人は気迫が足りません。

16+

投稿者: シン

思いついたことを記事にして、コメントをもらって、議論するのが楽しくてブログをやっています。

「じゃあ、権力と対峙」への2件のフィードバック

  1. まあ、金持づ喧嘩せづどゆうし、そもそも気迫のあるやづわわざわざブラックどが行がねえしな。
    ブラッグな連中わ、きはぐのねえやづをやどっでやっでんだ、ぐれえに思ってんだべさ。

    0
  2. よく上の者を出せと吠える人がいますが、逆に上で無いと対応出来なくてドンドン上が出てくる状況になります。
    何も持って無いのは最強で、普段から人と親しく付き合わないので誰にも遠慮が要りません。

    0

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です