じゃあ、30代で大学へ行く

「海外では30代で大学に行くことも珍しくない!」という言い方をして自分を肯定したり、現実逃避したりします。こういった漠然とした言い方をすることで、時間、お金を浪費自分を肯定したがるのでしょう。30代で大学に行くケースを考えてみましょう!

パートタイム

これに関しては少なくともシンガポールでは珍しいことではないです。また、アメリカでもさほど珍しい話ではないです。しかし、イギリス、特に文系ではあまり聞いたことがないです。機会損失がなく、失業リスクもないので、やりたければやればいいと思います。誰かに迷惑がかかることもありませんので、趣味みたいなものです。

アメリカでは学部で専門をやらないリベラルアーツカレッジというスタイルの学校も多いので、文系ですら、大学院に行くことがさほど珍しくないのです。それに対して、イギリスは大学の前にジュニアカレッジという教養課程があるので、大学でいきなり専門が始まります。大学院は研究職向けだといってもいいでしょう。

大卒、高卒は明らかに職業選択の幅が違ってくるので、大卒でない人がパートタイムで大学に通うのは前向きでいいのではないかと思います。また、理系修士でも多少なりのプラスはあると思います。それに対して文系修士は殆ど無意味でしょう。国にも因りますが、ある程度積極的に評価するのはアメリカくらいで、そのほかの先進国で文系修士が評価される国を知りません。

趣味

定年退職した老人、逃げ切れるだけの資産を築いた暇人の趣味として大学に通うのはいいことだと思います。若い時に興味のあったことを暇つぶしに学んで、人生を有意義なものにするといいと思います。どれほどの意味があるかはともかく、テレビをつけっぱなしにして、時間を殺しているような人生よりは100%いいでしょう。

趣味はあくまで本業の合間にするものです。きちんと経済的な自由が確保できていない状態で特にメリットのない大学進学は明らかに時間の無駄で、そんなものは大学に通わずに自分で調べていればいいです。文系なら図書館でたいていのことが勉強できます。設備がないと出来ない理系ならわかりますが、文系であえて大学に通う意味は何ですか?

もともと、文系なんて暇人の趣味みたいなものであり、専攻自体が仕事になることはアカポス以外はほとんどないので、生きるために働かなければならない人が学ぶことではないです。モラトリアムが許されている若者ですら、文系進学が無意味だと言われている中、モラトリアムが終わったオッサン、オバサンが文系進学するなんて、素っ頓狂ですよ。

見栄、現実逃避

英語圏のFラン文系修士はこの手の見栄っ張りでいっぱいです。30代はさすがに少ないものの、20代後半くらいなら、そこらにあふれています。発展途上国では英語圏で学位を持っているだけで、そのレベルがどんなものであっても、評価するような傾向があるので、見栄でFラン文系修士を取得するのです。

こういった見栄はジモティーには通用しないので、その手の人たちは殆どが外人です。少なくともほとんどのシンガポールの私立大学は唖然とするような質です。女子学生が水商売、風俗に足を踏み入れていることもあります。欧米だと現地の白人に相手にされず、日本人だけでつるんで、怠惰な生活を送っている落ちこぼれどもということになります。

完全に白人に食い物にされている人たちで、手にしてもお金に変えられない、知っていても、知らなくても取り立てて意味のないことにお金を払って、聞いて、レポートでも書いて、単位認定してもらい、卒業証書という紙切れもらって、社会の荒波に放り出されます。子供ならともかく、20代も後半になったいい大人がMBAとか言って、時間、お金を無駄にしているのは阿呆もいいところです。

実学

実学とは就職と直結する勉強のことです。卒業後の進路が確保される医療系なら問題ないと思います。現在のところ、行き詰った凡人が苦境を跳ね返せるような資格は看護師くらいしかなく、看護師は学校の通わないと受験できません。就職に圧倒的に有利な通常の理系ですら、30代で学部を卒業しても、まともにその道で就職先を探すのは困難です。これはどの国でも同じです。そして、文系学部卒で理系修士に進学することはほぼ不可能です。逆は当然出来ます。

なんでもそうですけど、一つのことを若いうちから続けていることがお金になるわけで、適当に暮らしてきた人がいきなり実学やろうとしても、ちんぷんかんぷんでしょうし、よほど真剣にならなければ、実学を身に着けることはできません。多くの息詰まった人が資格だ、学位だ、とわかりやすいアイコンに食いつくのですが、ある程度の年齢になれば、経験があってこその資格であり、学位だと思いますよ。

関連性のないことをやってきた30代が高いお金払って、ロースクールに行って、苦難の末に司法試験を突破しました!っといっても、まともに投資を回収するめども立たないのは当たり前です。独占業務があったとしても、その希少性が確保できないなら、対価は得られないことくらいは考えればわかるでしょう?

仕事の一環

官庁からの派遣、企業からの派遣は仕事の一環なので、まったく問題ないでしょう。組織がその価値があると思ってお金を使ってくれるわけですから、今後の輝かしい未来であって、学校に通うことでマイナスはありえません。なんでもそうですが、お金をもらうってやるから意味があるのであって、お金を払ってやるならタダの趣味です。お金を払う以上は投資行為で、それに見合った投資効果がない限りやる意味はないです。

某プロ野球選手は「誠意とはお金」と言いましたが、まったくその通りであり、人間にとって命の次に大切なお金を他人のために出すっていうことだけが確実に誠意だと言い切れるのです。だから、会社が身銭、利益を削って、社員のために教育を与えるというなら、確実に誠意ある行動であり、その誠意を受け取っておけばいいでしょう。

どんなバカな人でもお金を払っていればお客さんなので、お金を払って大学に行く学生っていうのはお客さんであり、お金を払っている間はバカなことをしても、黙認されますが、お金を払った後、卒業後にどうなろうが知ったことではないです。大学がきちんとした就職データを出すようになったのは最近のことであり、新しいお客さん(受験生)の要望によるもので、過去のお客さん(卒業生)なんてどうでもいいですよ。

まとめ

「海外では30代で大学に行くことは普通!」っと言う人に聞きます。どの海外で普通なのでしょうか?私が知る限り、どの国であっても特殊な理由なしに30代で大学に行くことは珍しいことです。考えてみれば当たり前でしょ?30代となれば、いいオッサン、オバサンなわけで家庭を持って子供がいる人もいるだろうし、すでに会社員として管理職になっている人もいるわけです。いまさらお金を払って大学に行く余裕なんてないし、そのコスパは悪すぎるので、よほど特殊な理由がない限りする意味がないです。

なんでもそうですけど、貴重な時間、お金を使って、何の価値もないことをするのだから、それ相応の覚悟がいるし、それが誰からも評価されないどころか、馬鹿にされたとしても、何も言い返せることなんてないです。自己満足を評価しろ!っと言われても、気持ちいいのは自分だけで、見せられた他人は困惑しますよ。特殊な事情もなく、30代になって大学に通うって、そういう覚悟でやるものだと思います。

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投稿者: シン

思いついたことを記事にして、コメントをもらって、議論するのが楽しくてブログをやっています。

「じゃあ、30代で大学へ行く」への47件のフィードバック

  1. 私が見た30代以上で大学にいく人は、仕事の一環ですね。
    研究開発で実験や設備導入のために講義に参加する。先生との打合せです。
    文系の場合は、高校の古典の先生が研修で文系修士を取る、弁理士の勉強会のために法学部のセミナーにいくとかですね。

    せめて、給料はともかく、大学の学費をだして貰えるくらいでないといく意味がないです。

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    1. まったくです。30歳を超えて、新しいことを学校で学ぶ必要はなく、今までして来たことの延長線上にあることをするのでもないなら、無駄遣いです。まぁ、無駄遣いが良いのだ、と言うなら、話は別ですけどね。

      シン

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  2. 短期就職ビザを求めて進学を希望する人もいそうですね。
    文系専攻についてですが、デザイン系、映像系はどうですか?能力が現地人よりかなり秀でていると認められた場合のみチャンスありでしょうか?映像系だと、3DCGオペレータとしてわずかに採用される事もあるみたいな感じですかね?全く関係ない分野へ就職しましたが海外ニート氏もデザイン系でしたよね。

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    1. アメリカ以外はワーキングホリデーがあるので、短期就労目的の進学はあまり意味ないです。力があれば、ワーキングホリデー期間中に正規雇用のオファーを受けるでしょう。

      映像、デザイン系は非言語なので現地人と戦える要素はありますが、ビザ、普段のコミュニケーションを考えると、明らかに頭抜けてないと、外国人を雇わないだろうと思います。面倒ですからね。

      シン

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  3. 知り合いが経営コンサルティングを始めるにあたりMBAを取ったとか現実逃避してたのを思い出しました。
    私は、怠け者なのでお金を貰わないと勉強したくないのですが未だに結構ビジネススクールとかいく人いるんだなと思いますね。お金払ってる時点で才能や努力不足です。
    せめて、午後から学校いくために仕事を切り上げていいなら行きますけど。

    1+
  4. 知り合いでMBAを取得して自分の市場価値を上げたいと言っていた人がいますが、そんなので市場価値は上がらないと思います。元ファーストリテイニングの玉塚氏のように会社から派遣されて、取得して経歴の拍付け的な意味合いが強いと思います。ホリエモンの言うように、自分でラーメン店なり、塾なりをオープンして小さいながらも自分で経営をしてみるのが一番の勉強なんじゃないかと思います。(実務経験が一番の勉強です)いくらケーススタディを学んだところで、そんなの机上の空論ですし。その理論とやらで店とか株とかをやったら億万長者になれるのならやりますけど・・・。

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    1. >その理論とやらで店とか株とかをやったら億万長者になれるのならやりますけど・・・。

      本当にこれにつきます。

      シン

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  5. 前の職場に地元の夜間工学部に行きながらパートタイマーで働きに来てた40代男性がいましたね。
    無事に卒業はできたみたいですが、卒業年次の就職活動では何処にも相手にされなかった、とボヤいてたのを聞いたことあります。蛇足ですがパートで雇われてた会社からの正社員登用の話の話もあったらしいですが、大学での勉学内容と仕事内容が直結しない事と転勤がある事が嫌で断ったそうです。その方の状況を鑑みるに大分ワガママに感じましたね。

    余談はこれくらいにして、正直なところ30代以後はサラリーマンとしての競争はほぼ決着済みなので、雇って欲しい、高給貰える正社員になって楽したい、っていうスタンスの行動じゃダメで、もう先の人生掛けて勝負するしかないと感じますね。私の見聞した限りでは、転職歴の多い方や、覇気が無い方は上手く再雇用されたとしてもこれまでと対して賃金、労働環境ともに扱いが変わらない場合が多いです。というか大概悪化します。大体奴隷みたいに扱われてますね。
    そういうのが嫌で30歳~で大学に進む、もしくは何かを勉強し直したいなら、1からラーメン屋を始める位のの覚悟を持って行くべきだと思います。強い覚悟があれば最終的にはダメで借金抱えてポシャっても納得はできますし、なんだかんだで普通に生きていくくらいには再起もできると思います。

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    1. どこの世界でも三十半ばになればキャリアの決着はついています。サラリーマンは特にそうなので、覚悟して一から起業するなり、芸の道に行ってニッチポジション掴むくらいでないと別のことをしても意味ないです。大金払って学校通っても、それに見合う見返りはまず得られないので、それでも行きたい何かを明確にしてないと、ますます迷走するでしょう。

      シン

      0
  6. 人生は長いですが、30歳の時点でほぼ決着はついていて、後は消化試合だと言えます。

    最近は人手不足で転職限界年齢が上がっている、とニュースになりましたが、
    それは従来は主婦パートや学生バイトが若手社員がやっていた、
    下っ端の雑務や単純労働をやらせる労働力が不足しているからであって、
    定年まで雇って会社を支えてもらう幹部・中核候補として採用されている訳ではないです。

    実際には30歳を越えて畑違いの仕事に転職した労働者が、
    新たな道で成功する可能性は極めて低いです。
    結局は頭が柔らかくて体力のある10-20代のうちに身に着けた事が物を言います。
    それが物にならなかったのなら、所詮その程度が自分の資質の限界と思って諦めるべきです。
    30歳以降はどう足掻いても、さしたる飛躍は無いと思っていいです。

    30歳を過ぎた時点で、お金を自分で払ってやることには、自己満足以上の意味はないでしょう。
    土建業界でも、有能で期待している社員には
    会社が資格取得のために補助金を出して休職期間を与えています。
    わざわざ自分で金を払わないとできない勉強なら、
    少なくともキャリアの観点からは全く勉強する意味がありません。
    完全な自己満足のため、趣味のためなら止めはしませんがw

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    1. 30歳女性で今までしてきたことと無関係なことをする為に大学進学したい、と相談されたので、格安のオンラインもあるし、まずはリスクの低い手段で自分の適正を確認してはどうか?と助言したら怒り出したことを思い出しましたw

      30歳ってお金もらって教える側になるくらいの年齢、お金もらって勉強する年齢なんだから、今更、お金を払って何かを学んでも、それで飯を食えること、キャリア上のメリットはほとんどありません。趣味として勉強するならコストの安いことを選択する方がいいでしょう。まぁ、アッパーミドルの暇つぶしなら好きにしてもらえばいいですがね。

      シン

      3+
  7. 女性の「相談」は「=自分の言い分を全肯定してくれ」ですからね。
    それならわざわざ他人に話す意味がありません。

    ただ、上記の馬鹿女の戯言は措いておいて、
    30歳からの敗者復活の手段はないものか、というのは検討に値すると思います。
    自分から大学に行ったり資格を取得したりするのは無意味、
    同業他社からのヘッドハンティング以外での転職も不可、
    となると、30歳の時点で、今までやっていた仕事に適性がなかった場合、
    或いはその業界が斜陽化して先がない場合はどうすべきかです。

    土建は食いっぱぐれが少ない、と何度も書き込みましたが、
    仕事のほとんどは田舎の公共事業なので、
    政治の匙加減一つでどうなるか解りません。
    公共事業が命綱なので、上層部は省庁の機嫌を取るのに必死で、
    天下り役員のポストを空けておくために、
    生え抜きの技術者の出世や昇給は抑えられています。

    また以前ほど極端な僻地の工事や昼夜突貫の工事が減って、
    楽になったのはありがたいですが、その分手当もなくなり、
    年収も最盛期から200万以上下がっています。
    さらに現場に若手社員が入ってこないため、
    40過ぎて未だにマネジメント経験なし。
    今更転職もできないし、先行き不安です。

    1+
    1. どんな仕事も世の中の流れ、景気動向に左右されますからね。特に氷河期世代は割りを食っていることは否定できません。上は詰まって、下はかなり下までいない、という組織になって四十になっているのに永遠の若手みたいなポジションになってしまっている人も少なくないですからね。

      それでもニッチポジションさえ掴んでいれば、何かと重宝はされるので生き残れるんだろうと思います。あれほどドライなアングロサクソン社会にもそういうポジションの人はザラにいますしね。

      シン

      1+
  8. 異論が出ないほどの公知事実的な情報なのに後を絶たないことを情弱と片付けてしまうのは面倒臭いからと思いました。

    2+
  9. 文系なんて趣味の延長、という意見は否定できません。そしてお金やキャリアに直結しないというのも事実です。どのようなリスクが伴うのかをきちんと考えた上で決めるのは不可欠であり当たり前のことです。
    ただ、価値基準をお金にのみ当てて一元的な視点から阿呆だとか見下すような発言はどうかなと思います。

    私も英語圏の文系修士ですが、留学したことを後悔しない覚悟を持って決断しましたし、その辺の学歴とか体裁ばかりを気にして勉強もろくにしない日本人と一括りにされて「阿呆」呼ばわりされる筋合いはないと思っています。

    7+
      1. まぁこんなところで真面目に意見を書く自分も大人気ないな、と投稿した後で思いました。
        過去の投稿やアンチの意見も拝見しましたが、良いとか悪いとか、どっちが優れてるとか不毛な論争に首を突っ込む自分もまだまだ未熟だな、と。
        糧にしたいと思います。

        6+
    1. 私はこの人の意見の側ですね。
      割り切りすぎる人間をネットなどで見てると、
      そもそも勉強って何なの?と思います。

      2+
      1. 勉強は人生を豊かにするためにするものなのに、覚悟もなくレッドオーシャンに飛び込んで追い込まれ、自分を評価しない世を憎んでいるなら本末転倒だと思います。

        シン

        1+
  10. 分野にもよりますけど、文系なら参考書とネットが充実してますので、やる気があれば自分でもそれなりに勉強できると思います。
    私の場合、英語ならYouTubeと英文と単語を通勤で毎日勉強しますし、世界史なら大学入試向けの本屋さんの参考書ですら詳しく記載されてますし、現役高校教師が社会の授業を無料で動画とプリントまでネットにあげてますね。

    2+
  11. 俺も文系学士ですが、役立ずは否定しませんw。ただ、制度としての大卒就職、幹部社員コース、というストーリーが当時はまだありましたので、疑いなく文系に進みました。

    山田太一の「ふぞろいの林檎たち」を見ては、一流大学でないと人生終わりだなあと憂鬱になったくらいです。

    未だに、そのへんのコンプレックスで30代になっても大学行く人の気持ちもわかるんですよね。

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  12. 面白くて一気読みしてしまいました。
    当方30代地元短大卒ですが、職場(上場企業)での知識不足の痛感、子どもの教育上も
    短大卒では偉そうなことも言えず顔向けができないため
    通信大学(会計学)に編入して勉強しております。
    自腹ではありますが、主人も職場の同僚も応援してくれており実際の仕事にもいかすことができ、また、通信であっても学生の姿勢、教授の質の違いに感激しております。
    30代でキャリアが決定しているというコメントには納得するばかりです。
    30代で大学入学は職を確保した状況でその専門を高めることにしか使えないですね。
    暇つぶし、教養のためでも良いとは思いますがお金持ち限定ですね。
    また拝読させていただきます。お目汚し失礼しました。

    1+
  13. コメントを読ませていただきましたが、私は頭が良くないので半分以上理解出来ませんでした。
    しかし、今やろうとしていることに近しいと感じたので
    ご教授頂けるとありがたいです。

    現在、私は28歳で一児の父親です。
    私は小さい頃に虐待を受け、児童福祉施設で育ちました。
    施設では、高校卒業までは不自由無く教育を受けさせて頂くことが出来ましたが、大学進学は現実的に厳しいと感じました。(今考えると甘えの部分が大きいですが。)
    高校卒業後は、約4年間パチンコで生計を立てる不安定な生活。
    22歳で飲食店に就職し、現在は店長職を任せて頂いております。
    もちろん、この職でのスキルアップに対する勉強も常に行い、将来的に独立の選択肢も出てくるかと思います。

    しかし、自分の子供が産まれてから
    虐待死や育児放棄、社会福祉の現状をニュースやインターネットで見聞きして、自分とも重ね合わせた時に、社会福祉士、ソーシャルワーカー、臨床心理士という児童の心に関わる仕事に強く関心を持ち大学進学を考えています。

    カテゴリ違いでしたら申し訳ありません。スルーして下さい。

    こう考えるのは不毛でしょうか?

    見知らぬ子供達に対しても夢を持って貰えるように接していきたいです。
    カッコよく生きようとは今更思ってないです。
    しかし、同じ境遇の罪のない子供達にはカッコ悪く育って欲しくない。
    その為なら自分の命を賭してもいいと考えています。

    長々と失礼しました。

    0
    1. どんなことをするのも個人の自由であり、臨床心理士などをしたいと思うなら目指せば良いと思いますが、業界は制度の未整備により完全に供給過剰であり、お金と時間を散々かけて学位、資格を取っても、全く割りに合わない待遇にしかならない可能性が高いです。それでもしたいなら、何かしらの他と差別化できるやり方をするしかありません。そうでなければ、自分がしたいことのために家族に迷惑をかけることになります。そうなると、ご自身を捨てた両親と変わらなくなってしまいます。

      やりたいと思う気持ちは大切にして下さい。しかし、きちんとメシが食えるように戦略を練る必要があります。独身なら主義主張の為に命をかけても良いと思いますが、家族、特にお子さんがいる人が無計画で飛び出していくのは自分勝手です。

      シン

      5+
    2. ぱぱちゃんさん
      興味深くコメント読ませて頂きました。
      もし私が見知らぬ子ども立場で、貴方に出会うとしたら、社会福祉士よりも飲食店経営者としての貴方に、魅力を感じますし、夢を持ちますね。逆に、教師や社会福祉士に、夢を与えられたと感じる子どもの方が、少数派なのでは無いでしょうか?子どもは、社長やスポーツ選手に憧れるものですよね。
      せっかく若くして店長職まで任されているのですから、現在のご職業が向いているのだと思います。得意分野の方が、子どもに夢や希望を与えられるのではないでしょうか。

      4+
      1. 赤の他人からすると、収入を確保する為に働きながら通信、夜間で大学に行くにしても、子供に寂しい思いをさせるわけで、他人の子供よりも、自分の子供にタップリと愛情をかけて育ててあげた方がいいとは思います。

        社会福祉の関係で一定以上の収入を確保できるのは医者、公務員くらいのもので、あとは手弁当に近い待遇になります。一人食うにギリギリの収入しかないとなると、奥さんがよほど理解のある人でないと、しょっちゅうお金で喧嘩になる思います。夫婦間がギスギスすれば、一番嫌なのは子供ですしね。

        若くして店長を任されるくらいの適性のある飲食で成功して個人的なテーマとして子供への福祉活動に貢献される方が現実的かもしれませんね。

        シン

        3+
    3. > 見知らぬ子供達に対しても夢を持って貰えるよう

      これって職業としなくても出来ることがあるのではないでしょうか。

      大学に行かなくても本などで勉強できますし、児童にかかわるボランティア、寄付などもあります。

      お世話になった施設にお手伝いに行って、出身者として将来自分みたいになれるんだよと語ってもよいかもしれません。
      施設を卒業した人を自分のお店で働いてもらうという貢献もあるかもしれません。

      私も子供を持つ親としていろいろ考えさせられるものがありましたが、
      自分の家族を守ることで精一杯で、他人の子供のことまではなかなか考えられないですね。
      情けないことですが、それが大多数だと思います。
      せいぜい、狭い範囲で貢献できることがあればくらいです。

      見知らぬ子供達にも、という気持ちを大切にしてもらいたいですね。

      1+
  14. ぱぱちゃんさん、こんにちは。
    ぱぱちゃんさんの人となり等は全くわからないのに、失礼な事を言うかもしれませんが、コメントを読ませていただきましたが、私は頭が良くないので半分以上理解出来ませんでした。

    突然ですが、世界有数の自動車会社、Tグループに入りたいと思った場合を考えてみて下さい。高卒であれば愛知の工業高校に進学して、先生方と良好な関係を築いておけば、チャンスはありそうです。
    しかし、世の中は残酷なので、不幸にしてトップスクールの院卒で入社する、という「不利」な形で入らざるを得ない人も残念ながら中にはいる訳です。

    あなたの現況についてはわかりませんが、世の中の6割以上は大学進学していないため、文面からは、現在の、不戦敗の状況がある意味有利に働いてるのでは、と推察致します。これで、今後不幸にして「大卒」、それも実需のない学科に進んだ場合の立ち回りの厳しさは、全くの他人である私にも気が遠くなるほどです。リアルで、高校卒業後、技術系の国家公務員になったけど、数学が得意だったため大学の数学科入った、という方に会った事があります。その方は何とでもなったでしょうが、ぱぱちゃんさんの方向性は、比べ物にならないほど無理ゲー気味だと思います。

    私も若い頃、年長者に「ワテの言ってる事がわからんねやったらそもそも見込みがないよって、痛い目あったらええわ…」と言われて気色ばんだ事があります。ぱぱちゃんさんの年齢よりもずっと若い時でした。そのまま突き進む勇気もなかったのですが、紆余曲折あり、その後似た様な方向に進んで、毎日泣きながらも何とか生きております。はっきり言って、安易にやり直しが利く年齢だとも思えないため、何ともモヤモヤした次第ですが、どうせ私のいう事も気にも止まらないでしょうから、まあ、そういう事です。期待はしていないですが、反論など貰えたらありがたいです。

    1+
  15. この筆者は少し偏りすぎでは。
    30代でキャリアが決まり後は消化試合のわけないでしょ。そんな楽なものだったら、リーマンは皆んな社長になってますよ。確かにその会社での立ち位置はある程度きまると思いますが…あくまである程度ですよ。
    実際のリーマン社会の競争は、その役職毎に成果を求められます。マラソンですよ。決して短距離走ではない。
    他のコメントもなんか違和感を感じるものが多い様な…
    主題となっている院進学も、実際はシンクタンクやアナリストなど文系でも専門知識を求められる職業があります。そういう職業には院進学はプラスですよ。30歳以降の院進学は確かにリスキーですが、分野や戦略によっては投資回収することも可能でしょう。
    私自身は文系学部卒のリーマンですが、周りにも優秀な院卒の人間を沢山見てきてるので。

    1+
    1. >この筆者は少し偏りすぎでは。

      このコメントは薄っぺらすぎでは?読解力がなさすぎでは?

      >30代でキャリアが決まり後は消化試合のわけないでしょ。そんな楽なものだったら、リーマンは皆んな社長になってますよ。

      そんなことを書いてませんよ。サラリーマンとして頂点を目指すなら三十の時点で目に見える成果がなければ、挑戦権すらない、という話です。そこで挑戦権を得ても延々と競争が続いていく、という意図ですよ。

      三十の時点でダメの烙印を押されている人が逆転することは極めて少ないです。日本電産の吉本さんみたいに、転職を繰り返してオーナー、実力者に見初められて引っ張ってもらうくらいの荒技が必要です。一般的には何もかもがスムーズに進んだ先にあるものです。

      まぁ、サラリーマンは大したリスクを取ってない分、リターンも限定的で、天下取ってもファッキューマネーも作れないことすらあるわけで、割に合わないとは思いますが、ウダウダ文句を言いながらサラリーマンやるより、上を目指して邁進した方が良いと思います。でも、三十で何の成果もない人が新しいことしても、それはほとんど無駄だし、まして、今更大学なんて行っても、それを評価してくれる他人なんてまずいない自己満足になることがほとんどだよ、という話です。

      >主題となっている院進学も、実際はシンクタンクやアナリストなど文系でも専門知識を求められる職業があります。

      自費で文系院に行っても、その投資を取り返すことは難しいという話です。取り返すくらいうまく行っている例外を見て優秀だと思うのは当たり前です。社費、国費なら、相応の力があると他人が認めたわけだから優秀なのは当然です。

      投資として見るなら5年でリターンが出ないなら失敗だと言っていいですが、文系院卒で5年以内に回収できるほどの仕事につける人は稀だし、シンクタンク、アナリストだって学部卒でも入れるわけだから、入場券とすら言えません。文系院卒は「大卒」みたいに、エントリーの最低資格になることなど、ほとんどありません。それこそ、力があり、必要なら他人がお金を出してくれるでしょうよ。

      シン

      4+
      1. シンさん、

        他の記事も拝見しました。
        クリティカルな視点で様々な事象を論じていて、とても面白いブログだと感じました。

        読解力が低くて申し訳ないですが、どうも30代で全ての競争の結果が決まるのがサラリーマンだと読めてしまったのです。

        仰る通りだと思います。
        30代までに何かしらの実績を挙げることが出来なかったサラリーマンは、その先の出世レースの参加権を与えられないかと思われます。勿論、例外はあると思います。

        30代での大学進学に関しては、ハイリスクローリターンになりがちな傾向はあると思いますが、仰られる通り多くの日系企業は文系院を評価しないので、実学に近い分野で語学力も磨かれるような専攻であり、それを活かせる環境を探せば30代院進学投資の回収も決して難しくはないと思うのです。
        たまたま私の周りにいた上記条件該当人物達が例外的に優秀だっただけかもしれませんが、30代でも院により専門性という付加価値を身につけた人物を高待遇で好意的に受け入れる職業、環境は結構あると思います。

        まあ、私は前述した通り、文系学部卒サラリーマンです。院進学も考えてはいませんがね。
        私自身、30代までに実績をあげたが、その後の出世レースに破れてしまった者です。今は生き残りをかけて、新たな付加価値を身につけるために精進する日々です。自分のこともあったので少し過敏に反応したかもしれません。

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        1. 私の書き方が悪かったのかもしれませんね。他の記事にもある通り、三十という折り返し地点で先頭集団を走ってなければ、メダルのチャンスはほとんどない、という話です。本当に例外的なケース以外はそのまま脱落するでしょう。

          >30代でも院により専門性という付加価値を身につけた人物を高待遇で好意的に受け入れる職業、環境は結構あると思います。

          私はパッと思いつきません。三十過ぎて学校、人に教えてもらって専門性が身につけられることなどほとんどなく、実践の場でしか身につかないと考えているからです。知識でなく、経験が問われる年齢です。リーダーシップだ、マネージメントなんて、いくら理論を学んでも、ほとんど意味がなく、トライアンドエラーを繰り返して、自分に合うやり方を覚えるしかありません。

          >私自身、30代までに実績をあげたが、その後の出世レースに破れてしまった者です。今は生き残りをかけて、新たな付加価値を身につけるために精進する日々です。

          30キロ付近まで先頭集団で来てもメダルが取れる確約などあるわけもなく、メダルどころか入賞だって簡単ではありません。そこからの方が熾烈だし、運要素がどんどん強くなり、上手くタイミングが合うか、合わないか、という話になりがちですね。

          四十代で出世争いから脱落しているなら、主流を避けてニッチポジションを攻めるしかないと思います。セミリタイアに入る人もいる年齢です。

          シン

          1+
  16. >実学に近い分野で語学力も磨かれるような専攻であり、それを活かせる環境を探せば30代院進学投資の回収も決して難しくはない

    →今はTOEIC900の学生も珍しくなく、それしか特技のない私文だったら就職も苦戦します。
    唯一成功した友人は、一流大卒&会計士になった上での私費留学でした。
    また、高専であれば15歳から専門を叩き込まれ、20歳で卒業する時には専門性を持った若い人材になっています。5年間専門をやった20歳に勝てるならありでしょう。
    ちなみに、高専の学費は年間20万程度です。

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    1. マグナムさん
      私の周りではそこまでレベルの高くない文系大学で就活が成功してる人は、体力がある、それこそ幽白の戸愚呂弟みたいに鍛えて警察の機動隊になったり、女の子なら綺麗な子ですね。
      暗い性格や無愛想な人だとYさんのアドバイスみたいに英語を頑張れとしか言えないですね。
      趣味のイベントであった大学生からは専門があるっていいですねとか言われました。

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      1. ニコさん
        >文系大学で就活が成功してる人は、体力がある、それこそ幽白の戸愚呂弟みたいに鍛えて警察の機動隊になったり、女の子なら綺麗な子

        →良いですね、どちらも大好きです。
        しかし、いずれも30代で学校に行く事がプラスにならないのは残念です。
        そう言えば、私文卒→社会人→20代後半に国立医という人もいました。国立医なら明確なリターンがありますが、働きながら受かるのは離れ業ですね…。
        社会人→看護学校なら入学が楽かつ回収もしやすいので、人気のようです。
        追い付くのは無理ですが、需要さえあれば新たなスタートは出来ますね。

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  17. シンさん、

    ニッチなポジションを攻めるつもりです。
    出世レースに敗北したと同時に事情により、その職場も辞め、新しい職場、職種に転職した私は最早、社内の先頭を走る集団には、普通の手段では合流が難しくなりました。日系企業は新卒至上主義が根強く残っていますので、日系企業に在籍する以上、今の私では出世レースに再度エントリーするのは難しいでしょうね。同時に、外資にはまだ転職を考えていないです。まあ、もう出世レースに参加するつもりなんて毛頭ないのですが。

    以前の出世レースに邁進していた私の生活は仕事の一色で、とても人間らしい生活を送れていませんでした。こうして、出世レースから退場したことで、ワークライフバランスが整い人間らしい生活を送れています。
    不幸中の幸いですが、20代を仕事一筋で突っ走ったおかげで、年齢相応の経験は詰めました。元々、私はある程度の専門性を持っていた為、それと今までの学びとこれからの学びを併せてニッチな分野を開拓するつもりです。
    脱線してしまい申し訳ありません。

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    1. >外資にはまだ転職を考えていないです。

      外資は外資で、先頭集団の四十代だとGMクラスとして転職出来る実績が必要なので、担当課長みたいな部下なし管理職で採用なら、これもまた、よほどの荒技がないと先頭集団に合流はできません。転職して来たマネージャーなんて、半年から一年で目に見える成果を出さないといられなくなりますしね。

      >不幸中の幸いですが、20代を仕事一筋で突っ走ったおかげで、年齢相応の経験は詰めました。元々、私はある程度の専門性を持っていた為、それと今までの学びとこれからの学びを併せてニッチな分野を開拓するつもりです。

      三十越えたら学校で学ぶのではなく、今までに身につけた知識、経験を実践していく、成果を出していく、より競合を避けるようなカスタマイズが必要、ということですよね?

      いい歳のオッサン、オバさんが自分のキャリアが行き詰まった理由を学歴、資格に求めて、逃げるように学校に通いたがる人は多いですが、それは現実逃避であり、余計首が締まってくる、というものです。絶対にダメだとは言いませんが、よほどきちんと考え、環境を整えてやるべきです。

      私の考えは偏ってましたか?当たり前すぎるほど、当たり前のことしか言ってないと思います。

      シン

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      1. >30代でも院により専門性という付加価値を身につけた人物を高待遇で好意的に受け入れる職業、環境は結構あると思います。

        これは具体的にどんなものがあるんでしょうか?

        シン

        1+
  18. シンさん、

    偏りに関しては前述した通りです。私の読解力の無さによるものですね。
    そうです、私は自身の専門性を高めて、シンさんの言う「ニッチ」な分野で食べていくつもりであり、私の場合は院進学は必要ないので当面、院進学はするつもりはないです。経験から発生するノウハウでその専門性を開拓しているところです。

    しかし、同時に院で学ぶ学術面からのアプローチも決して無駄ではないと思っています。
    私とシンさんとは考え方が根本的に違いますね。まあ、だから面白いんでしょうけど。
    シンさんの言うことは正論だと思います。ただ、世の中、「〜でなければいけない」とかだけではないと思うのです。シンさんも例外はあると仰ってますけど。ベターだけど、そうでない場合もある、くらいが私のスタンスです。
    文系院、特に専門職大学院は、政府と大学が出口戦略を考えずにエイヤで立ち上げた為、社会としての受け入れが未熟というのが現状でしょう。
    国外では専門職大学院は根付いているが、近年その風潮も変わりつつあるのも確か。
    そんな中で、働き盛りの30代社会人が院に進学するのは確かにリスキーでしょう。
    しかし、メリット、リターンもあると思うのです。トップスクールに進学する場合は、知識だけでなく、トップスクールに在籍していたことにより得れる人脈も貴重と聞いています。
    シンクタンクやアナリスト、コンサルや外資系諸々が、mbaなどの専門職大学院を好むのでは。国連職員なんかは殆ど修士以上でしょう。
    私の知人では、文系修士卒業後、国連、某外資なんかに進み成功してますね。彼等が例外的に優秀であったってだけかもしれませんが、それだけではないと思うのです。

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    1. >しかし、同時に院で学ぶ学術面からのアプローチも決して無駄ではないと思っています。

      これもいつものパターンなんですが、人生に無駄なことなどない。優先順位があるだけなので、実学でないことをして、意志、資産、才能で跳ね返せるならともかく、多くの人は恨み辛みになるよ、という話です。

      >しかし、メリット、リターンもあると思うのです。トップスクールに進学する場合は、知識だけでなく、トップスクールに在籍していたことにより得れる人脈も貴重と聞いています。

      こういう曖昧なものの為に進学していいのは他人がお金を払ってくれる場合か、アッパークラス、せいぜいアッパーミドルの人だけで、庶民がそんなことしても地獄を見ますよ。

      日本では学部進学のために借金をする人が約半数です。更にどの程度の評価を受けられるのか不明なことをするのに機会損失、学費で一千万円以上はかかる投資に踏みきって、上手くいかなくても笑える人がどれだけいるでしょうか?

      >シンクタンクやアナリスト、コンサルや外資系諸々が、mbaなどの専門職大学院を好むのでは。

      大して好みませんよ。アメリカ社会が文系ですら修士を取る、ということ、転職の合間に学校に行きたがる人が多い、というだけで、MBAは大きな武器にはならず、USトップテンクラスでようやく多少の武器になる、というところでは?ハッタリ稼業のコンサルすらMBA持っているのは半数もいないという実感です。なんなら、理系博士の方が有利だと思いますし、実際に割といますね。彼らは自分でお金払って博士を取ってません。

      >国連職員なんかは殆ど修士以上でしょう。私の知人では、文系修士卒業後、国連、某外資なんかに進み成功してますね。

      国連職員など、国際公務員を狙うなら理系の方が圧倒的に有利です。根本的に募集定員が違うし、殆どの日本人の英語力では事務官は務まらないです。特に修士を英語圏でとっている程度では面接が通らないでしょう。技官なら、ある程度英語力は目を瞑ってもらえますけどね。私大文系で国際公務員講座、とか開いているのを見ると、今すぐ辞めて理系に行くのが一番の近道だろう?、と思います。

      ちなみに国際公務員って、名誉職的な要素が強く、アッパークラスの多いコネ社会だし、任期制ポジションが多いです。財閥令嬢のオノヨーコさんお姉さんが有名ですけど、そういう人はどの国出身の職員でも多いです。やたらと、国際公務員だったことをすべての根拠にして上から目線で何かを主張する人が、なんで短期間で辞めたの?という疑問の答えは任期制だから辞めざるを得なかった、ということです。

      シン

      7+
      1. シンさん、

        理系の技官は茨の道ですよ。上では書きませんでしたが、実は技官,技術職でも知人がいるのですが、確か博士だったかと。こちらの方とはあまり親しくお付き合いさせて頂いてないので、不確定な情報ですが、かなりの学術的実績を要求される筈です。

        確かに知人で国連勤務してる連中は、殆どが富裕層出身ですね。日本人で国連に長年勤務している、していたとなると少数である為、詳細は特定されてしまうので書けませんが、名誉職だけでやっていけるほど甘い世界ではないです。
        コネ社会であることは否定しませんが、そのコネというのが、大学を通じて学会や政治活動、ボランティアなどで培われた人脈です。日本の大学はガラパゴス化してしまっているので、こういった国際的な人脈とは疎遠になりがちですが、国外のトップスクールの上位層は上記の様に「コネ」を形成していきます。勿論、縁故もあるでしょうが。その上で厳しい選抜をくぐり抜けます。
        総じて、専門知識を求められる為、修士以上の学位は殆どの場合、必須です。そして、理系より文系の方が求められる専門性が低いです。
        よって、国連職員の場合は文系専門職大学院卒のほうが採用されやすく、優遇されると言えるかと。
        語学力は、向き不向きがありますが、国連職員を視野に入れてる人なら訓練すれば何とかなりますよ。

        あと、文系でも修士に進学するのはヨーロッパもですよ。大企業のマネイジメント層は殆ど修士以上の学位をもってましたね。残念ながらどの年代でとったのかまでは確認できていません。

        2+
        1. >理系の技官は茨の道ですよ。上では書きませんでしたが、実は技官,技術職でも知人がいるのですが、確か博士だったかと。こちらの方とはあまり親しくお付き合いさせて頂いてないので、不確定な情報ですが、かなりの学術的実績を要求される筈です。

          そんなのは理系の世界では当たり前で、博士まで行って就職するなら、その世界での実績、有力者からの推薦状を要求されるのはごく自然なことです。文系が曖昧すぎるだけです。

          >名誉職だけでやっていけるほど甘い世界ではないです。

          というか、元から本腰を入れて働いている人は少なく、官僚の出向者、任期制ポジションだったりして、本籍がそこにある人が少ないです。各国のパワーバランスが働くので、政治のせめぎ合いになりやすく、有力政治家、官庁からの推薦状を取ってくる事が求められることも少なくなく、そうなると元から富裕層である事が圧倒的に有利です。

          >国外のトップスクールの上位層は上記の様に「コネ」を形成していきます。

          バカ言わないでください。血縁関係、というコネほど強いものはなく、次に幼馴染、ガキの頃からの付き合い、というものがものを言うのは世界共通です。実際、アメリカ、トランプ政権でクシュナー氏があれほどの力を持っていたり、マレーシアのナジブ氏の汚職を主導したのが、息子の幼馴染だったり、トルコ、エルドアン大統領が実績を無視して娘婿を財務相にしたことがトルコリラ暴落の一因とされます。MBAみたいなある程度の年齢になり、短期間の付き合いが強力なコネになるわけありません。MBA時代の同級生だったことが強力なコネになった実例はありますか?私は一例も知りません。

          オノヨーコさんのお姉さんも聖心女子時代の同級生の嫁ぎ先に官庁の大物がいて、そこから推薦状を取った事がスタートだった、と言い切ってます。彼女の時代は女性が大学に行くことすら稀であり、聖心女子ともなると、良家のお嬢様しかいなかったし、小野家は安田財閥の娘婿であり、血縁でもコネを探せたでしょう。

          >総じて、専門知識を求められる為、修士以上の学位は殆どの場合、必須です。そして、理系より文系の方が求められる専門性が低いです。よって、国連職員の場合は文系専門職大学院卒のほうが採用されやすく、優遇されると言えるかと。

          だから、文系専攻なんて特殊なケース以外は専門でもなんでもないんですよ。だから、コネ、政治力に塗れるわけで、それを持たない人は誰もがやりたがらないような僻地勤務や、任期制のプータローくらいにしかありつけず、交渉力が一切なくなるのでは?何の専門もない文系でいいなら、いくらでも代わりはいますからね。その分野で理系専門家、となると、客観的な成果を証明する必要があり、なかなか適合する人がいないものです。

          オボちゃんがあれほどの猛バッシングになっのは理系の世界だからであり、文系ならひたすら経済予測を外しまくる経済学者wだとか、汚職で職を失う、元政治学者の政治家だとか、ありふれています。文系は客観性のないお遊びだから、それでも犯罪じゃなきゃ、スルーされてしまうんです。

          >あと、文系でも修士に進学するのはヨーロッパもですよ。大企業のマネイジメント層は殆ど修士以上の学位をもってましたね。残念ながらどの年代でとったのかまでは確認できていません。

          イギリスを除くと、ドイツ、フランスなどは学部が修士とセットになっているので、あえて進学しているわけでもなく、学費が無料であることを忘れるべきではありません。フランスなんかはグランゼコール、特に理系大学、エコールポリテクニークが企業経営者の過半数を占める異常社会です。文系は官僚、学術、会計分野を除くと無職養成所と化しています。

          シン

          7+
          1.   シンさん
              
            「国外のトップスクールの上位層は上記の様に「コネ」を形成していきます。」
            「バカ言わないでください。血縁関係、というコネほど強いものはなく、」
             私はこのやりとりを拝読して、こちらのブログの他の記事にありました「安倍首相、麻生大臣は中堅大学だと………」を思い出しました。このやりとりでシンさんのおっしゃることが理解できない、あるいは理解したくない方々が、安倍首相、麻生大臣を出身大学で馬鹿にしたりするのだと思うのですが、如何でしょうか。

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          2. 学歴(ブランド)さえ手にすれば、すべてが解決するかの様に発言する人は少なからずいて、ttさんもそうなんだと思います。でも、そんな大それたものじゃないと思います。

            シン

            4+

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