じゃあ、種銭

何をするにも種銭が必要で「地獄の沙汰も金次第」という諺があるくらいです。どんなにバカバカしいことでも、適正以上のお金さえもらえるなら誰かやる人が現れます。だから、命の次の大事なお金をきちんと管理して、勝負に備えましょう。

貯金

前に保険の記事を書きましたが、余剰資金がしっかりあるなら、保険に入る必要はないので、借金がなくて、年収分くらいの余剰資金があるなら、保険は健康保険を除いてすべて解約しても良いくらいです。つまり、保険料がそれで節約できるわけです。

逆に言うと、社会人になったら、まず最初に取り組むべき課題は年収くらいの貯金をすることで、それが出来ない人はどんな投資行為をやっても無駄です。自分を律することが出来ない人が大きな投資など出来るわけがないからです。

「株の儲けは我慢料」という明言があるように、どんな投資も忍耐が最も大事な能力であり、我慢できない人間は勝てるわけありません。日頃から、ジュースを飲むのをぐっとこらえて、水筒のお茶を飲むような忍耐の繰り返しが勝利に繋がるのだといっています。

当の邱永漢先生すら、貯金も出来ないような人は何をやっても無駄から、目標を決めて、ある程度の種銭を作ることからはじめましょう、と繰り返しおっしゃっていますし、たった150円のジュース代が惜しいというより「必要ないことには一円だって使うな、必要なことに一円でも多く使え!」と言うことでしょう。実際、資金繰りが出来るかどうかで勝負が決まる場面は多いです。

小銭

万が一の年収分貯金を超えた余剰資金が出来たら、投資を始めても良いと思うのですが、数百万円くらいの小銭だと、ろくに勝負にもならないので、やるなら、捨て金だと割り切って、新興株に放り込むなり、インフレヘッジでインデックスに放り込んで置けば良いです。

サラリーマンしながら、仕事が手につかないくらい株価を確認してしまうような人は投資に向いてないです。たった数百万円が1割、2割動いても、些細ななことでしかないでしょう?一ヶ月多く働けば良いじゃないですか?その程度では人生は変えられないので、放置できないなら、器が小さいのです。

器が小さい人にはお金が溜まりません。偶然、幸運によって器以上のお金が入っても、どんどんこぼれていって、最終的には自分が収められる程度のお金しか残りません。だから、宝くじ長者が更にお金持ちになった話なんて聞いたことないのでしょうし、アホ二世、三世経営者は没落するのです。

たった数百万円の小銭でも、親元から専門学校に通って技術を身につけることは出来るし、修士を取りに大学に戻ることだって出来ます。今やっていることが将来性を感じない、不向きであると自覚しているなら、リスクを取って投資に踏み出す必要がありますが、種銭がないと何も出来ません。

親が出してくれるボンボンもいるでしょうが、身銭切って、取り組まないことはたいてい実にならないので、一度社会人になって、学生に戻るというなら、自分で汗水たらして貯めたお金を使っていったほうが良いでしょう。そうじゃないと人間はコスパについて真剣にならないからです。

大勝負

勝負かけたいなら、最低一千万円は欲しいところです。実は一千万円を一億円にするのと、百万円を一千万円にする能力はさほど変わらないので、元の種が大きいほど楽に目標に到達するわけです。だから、一円でも多く種銭をかき集めろ、と私はいつも言うわけです。

BNFさん、五月さんみたいにたった数百万円の種銭を数百億円にするような能力を持ち合わせている人は例外中の例外であり、相場の神に愛された天才だといって良いです。自分も天才だと思うなら、やっていみればいいです。御託は良いので、数字を出せば、誰もが認めてくれるでしょう。

負け犬ムロタみたいな女性詐欺師がわけのわからない広告を出しまくっているんですけど、そんな広告費をグーグル様に払うなら、上場企業に本名を載せてやって、自分のブログで見せびらかせば、人はついてくると思いますよ。論より証拠だと思いますね。

私は凡人なので、そんなことが出来るとはとても思えず、少しでも種銭を増やして、ひたすら忍耐力でカバーしていくつもりです。まだまだ忍耐力が足らないと思いますが、これは日々の積み重ねであり、すぐに身につくものではなく、一生かけて取り組むべき課題だと思います。

MBAを自費で取りにいくって、機会損失入れると二千万円くらいを放り込んだ巨額投資をするって理解しているのでしょうか?それを金融投資に放り込んで、一か八かの賭けをして勝てば、一億円くらいのリターンだって可能です。そのMBAはそのくらいの大きなリターンが見込めるんですか?

まとめ

私は偉そうなことを言う前に貯金しろ、納得していないことには一円も使うな、逆に納得したことにはお金を惜しむな、と自分に言い聞かせています。飲んだって、太るだけ、不健康なジュースを飲むくらいなら、一冊でも本を読んだら良いじゃないですか?そこに生きるヒントがあるかもしれません。本当にそう思います。

「セコイ」「倹約」は違いますよ。セコイのは払わなければ手に出来ないモノ、サービスをお金を払いたくない、と言って無料でさせようとする行為です。そういうことを口にすると品性が疑われ、誰にも相手にされなくなります。払うべきことはキレイに払うべきです。そうして、信用を作り上げるのです。

倹約は無駄なことを絶対にしないことで、コンビニで買い食いしたり、近距離でタクシーに乗ったり、ろくに使いもしないものを安いから、といって買うことです。そういうことを人間は無意識のうちにやっているし、それをやればやるほど人生におけるチャンスは逃げいていくものだと思います。

最後に言いますよ。「種銭もないヤツはすっこんでろ!」

4+

投稿者: シン

思いついたことを記事にして、コメントをもらって、議論するのが楽しくてブログをやっています。

「じゃあ、種銭」への65件のフィードバック

  1. 私は、健康にはお金を使いますね。
    これも一種の投資と考えてます。
    定期的に歯医者に行くことやスポーツ整体で昔部活で痛めた場所の治療、フィットネスクラブには定期的に通ってます。
    おかげで戸愚呂弟のようなインストラクターの先生みたいにはなれないですが、健康診断でも生活習慣を先生にも誉められるくらいになりました。
    何もしないのに無駄に健康だけになってしまいどうしようもないです。

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  2. 大勝負をしたいなら、貯金が必要なのはわかります。しかし、老齢になってお金が残ったとしても、楽しく使うエネルギーがないだろうと思って、日々浪費しているので、全然貯まりません。
    貯めるよりも、上手く使う方が数段難しく、家族を喜ばせるために使えたら満足感が得られるのかなと思います。大抵は、大して喜んでもらえず、自己満足に終わっていますが。

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    1. 体が動く限り仕事をするつもりなら、勝負せず、コツコツとやるのが一番です。私は働くのが嫌なので勝負を選びました。

      シン

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  3. 人生で1番豪遊したのは5歳の時です。
    なんかのお小遣いの2500円を、駄菓子屋で使い切りました。幼なじみの1つ下の子を連れて、好きなもの何でも買えと羽振り良くw
    お菓子食べたり、カード引きまくったり散財しましたね。単価が10円〜30円の駄菓子屋でなかなか使いきれる金額ではないですからね。
    親にバレて、こっぴどく叱られました。そのときにお金の大切さをつくづく思い知らされたので、それ以来無駄遣いすることはなかったです。安い授業料でしたw 年齢は低ければ低い方が授業料は安くて済みますね笑

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    1. 家庭教育で身についた金銭感覚は一生ものです。そして、誰でも身につくものです。挨拶と同じくらい大事なスキルだと思います。

      シン

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  4. 私は儲ける・稼ぐより倹約する方を優先しています。お金を貯めるに当たっては効果は同じですから。
    倹約を極めたのが断捨離やミニマリストだと思いますが、そこまでいかなくてもインターネットと最低限の衣食住があれば生きていけます。

    もう成長期は過ぎたので食費も抑えられるし、服もそこまで高くないものを10年近く着ますし、住も職場近くの小さい部屋を借りています。食べ過ぎると太るので、少食は倹約と健康の一挙両得です。

    最近は年のせいか欲が少なくなってきて、そういう生活も結構楽しいと思えるようになってきました。

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    1. そうです。儲けるのは節約の先にあることですし、基本的に一点突破になるので、普段できることは節約です。だから、大事なのは日々の鍛錬だと思います。

      シン

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  5.  シンさん

     ここでもシンさんは、貯金の重要性について話されています。しかしながら今の日本人の貯蓄率は、国際的に最低水準だということです。貯金どころか「借金大国ニッポン、住宅ローン破産予備軍が200万人以上。」といった記事がたくさん出ています。ここ10年で住宅ローン破産者が1.5倍に増加しているそうです。中古物件の大半が、それが競売にかけられたものとのことです。現在の破産者の多くが、ローン開始から15~20年だというこです。これよりもっと深刻なのが、ここ数年で住宅を購入している世帯です。もっとも多いローンのタイプが、「期間35年で、借入金額が3500~4000万円」だということです。しかも晩婚・晩産の影響でしょうか、購入者の年齢が30代後半から40代だとういうことです。低金利をよいことに「最大どれだけ借りられるか」を優先するそうです。月の返済は9万~15万円が多いそうです。多くの不動産・金融関係者が記事にしていますが、こんな無謀なローンをくむ割合については具体的なデータはありませんでした。ただ低金利でかつローン審査がかなり甘くなっているのは事実で、こんな無謀なローンがくみやすくなっているのは間違いありません。ちなみに、変動金利を選択する方が多いようで、変動金利の恐ろしさを理解しておらず業者・銀行任せにしてしまう場合が多いそうです。これは正にシンさんがよくおっしゃっている「情弱」です。
     35歳から35年、破産がはっきり見えてきます。40歳のサラリーマンの年収は、20年前より200万円以上低下いると言われています。日本人の8割が年収600万円以下のロウア-ミドルです。主要400社だって、40代の平均年収が600万円台から700万円台がざらにあります。しかも50代ではほとんどが減収となります。出向となれば半減です。かつてのように、一時繰り上げ返済で35年を20年に短縮できるでしょうか。私は実感としてまず無理だと思います。FPの方々は、「まずは、65歳でローン完了を目指しましょう。」とおっしゃっています。かつては、「まずは、1000万円の貯金を目指しましょう。」でした。いつのまにか大きく様変わりしています。
     シンさんは、「貯金が1000万円にとどいたことがない、入ったら入っただけ使う・・・」といったことをよくおしゃっています。
     私も、シンさんやFPの方がおっしゃる「1000万円の貯金」、何をやるにしても、大きな目安になると思います。

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    1. 日本人の貯蓄率は世界最低水準だ!とうれしそうに書かれていますが、原因は急激に増えた高齢者が貯蓄を切り崩し始めているからであって、若い人が貯蓄をしなくなったからではないです。それに新たに貯蓄する額が減ったということであって、日本の家計金融資産1800兆円は未だに世界有数の多さです。

      今、政府の債務残高が過去最高を更新し続けていますが、これは家計や企業の貯金が増えていることの証明ではないでしょうか。誰かの借金は誰かの貯金というのは真実であり、企業や個人がお金を使わなくなったから、代わりに国が借金を背負っているわけです。問題を取り違えないようにしましょう。

      あと、住宅ローン破産がそんなに問題ですか?日本の場合、住宅ローンは住宅を担保にしており払えなくなったら家を手放せばよいので、大した問題ではないです。代わりに安い公営住宅に移れば無問題ではないでしょうか。

      日本人は金を使わなすぎるのが問題なのであって、そのためにデフレになっているのです。いったいいつになったらデフレが収まるのでしょうか。日本人の金持ちが貯蓄する代わりに使う額を1.5倍に増やしたら、GDPが2割増くらいになってデフレも解消され、一気に景気がよくなると思うのですがどうでしょうか。

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      1. 平凡なサラリーマンさんはこの問題を継続テーマにして追いかけてらっしゃるので、以前も似たような気づきを共有してくれました。

        日本は先進国最低レベルの貯蓄率で、それは主に高齢社会が問題ですが、少子化がもっと酷くギャンブラー気質のある韓国、台湾よりも低くてびっくりしましたね。

        老人が使わないことでお金が流れないことがデフレの原因でしょうが、デフレのせいで給与も上がらず、若い人が貯金できない、借金しても実質目減りがしないというのが問題ですね。

        アメリカはインフレ、人口増が解決してくれるさ!という楽観ムードで無理に不動産を買いますが、何とかなってしまうことが多いです。サブプライムのように行き過ぎれば破裂しますが、あれを耐え切ったらいまは含み益が出ています。

        日本だと不動産を買って10-15年で回らなくなり、売却するとよほど好立地でないと、借金だけが残ることになり、公営住宅に移った後も借金だけが返すか、自己破産することになります。

        卵が先、鶏が先の話になりますが、日本経済は明らかに循環が悪くなり、かなり注意して行動しないと何となくどうにかなるようなことがなくなりつつありますね。

        その意味でぬるり読者さんにはまずは一千万円貯めるだけの習慣を身につけてから、不動産を買うべきだと言っています。不動産なんか買わなくても良いとは思わないし、使うべきところに使わないと循環が良くならないので、個人レベルでもケチること、使うべきことをしっかり考えて意味のあることに使ってもらいたいです。

        シン

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        1. 持ち家って必ずしも必要でしょうか?
          親が郊外or地方の持ち家に住んでいるのなら、自分が退職する頃には親が死に、親の家に引越すと見越して都心の借家に住み続けるのもアリなのではないでしょうか?
          都心のタワーマンションなんか、大金出して買ったところで管理費と修繕積立金も馬鹿にならないし、30年もしたら多摩ニュータウンや高島平団地のような元気のない場所になる(つまり、資産価値激下がり)ことは目に見えているのだから、それだったら都会の中で比較的便利で家賃が安い場所を選んで賃貸で住んでいた方が生活の質が上がると思います。
          いったん家を買ってしまうと簡単には売れないし、転勤や離れた場所に転職ということにでもなれば大変です。
          住宅ローン破産を避けるためにはできるだけ賃貸に住むこと、そして親の所有する不動産を考慮に入れておくこと、それが大事だと個人的には思います。

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          1. 必ずしも必要はないと思います。でらさんが例にした親の持ち家が相続できることが確定しているなら、わざわざ買うこともなく、賃貸で過ごせば良いと思います。資産全体の不動産の割合を増やしすぎるのも危険です。

            買うな、とは言いませんが、リスクを理解してメリットが多いと判断できるなら頭金をきちんと用意して買うべきだと思います。

            シン

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      2. 日本の住宅ローンはノンリコース(借主責任限定型)ではないので、債務不履行で担保住宅が差し押さえられ家を手放しても、競売価格がローン残高未満だと残債務から逃れられないのではないですか?

        人口減少社会というだけでも日本は不動産を所有するのに適したマーケットではないですが、それ以上に日本は建物の減価ペースがものすごく早く、たった数十年で土地価値のみに近い価格に落ちてしまい建て替え対象となるスクラップ・アンド・ビルドの市場だということが、不動産保有にはネックになってきます。逆に言えば、森ビルや三菱地所、三井不動産の様に絶対に負けない超一等地に土地をわんさか持っていれば、スクラップ・アンド・ビルドを繰り返すことで美味しい汁を永遠すすり続けられます。

        日本は地震、台風、津波などとにかく天災が多い国なので、災害対策の面から不動産の更新が必要なのに対し、天災リスクが低い欧州や北米の都市では余裕で築100年を超えるビルや住宅の価値が維持されています。むしろ昔のビルや住宅の外壁の意匠・装飾は既に職人がおらず現代では手に入れららえないものもあるため、逆に建物の構造部分の修繕をしっかり行えば、新築よりも価値が高くなることもざらにあります。

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        1. >日本の住宅ローンはノンリコース(借主責任限定型)ではない

          これがすべてだと思います。ダメなら家を手放せばそれ以上は追われない、と言うことはないので、人生を破壊されるほどのダメージになりかねません。

          >逆に建物の構造部分の修繕をしっかり行えば、新築よりも価値が高くなることもざらにあります。

          日本の気候、天災を考えると、素晴らしい文化的価値がある家でも時間とともに物理的に持たなくなります。欧米風のレンガ造りの家なら暑くてしかたないし、耐震の問題もあり、木の家なら限界があります。また、相続税率が酷いので子供に与えられないことも多いです。元庄屋なんかの重厚な日本家屋が相続税を払えず、分割して無個性な分譲になっていくのは忍びないですね。

          シン

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          1. 不動産市場の仕組みというのは、各国それぞれの国の成り立ちというか、国民性が現れている様で非常に面白いです。

            日本の借地借家法では、入居審査で大家に受け入れの可否の権限が与えられている代わりに、一度賃借人を受け入れたら契約不履行でも簡単に追い出しもできない賃借人に有利な仕組みです。排他的だけど一度受けれたら共同体として面倒を見る、という日本の国民性が現れている様な気がします。

            逆に米国の賃貸住宅では、入居審査は緩い一方で、一旦入居させてしまえば、大家の都合で契約不履行がなくても追い出しができる州が多いです。これは、入居審査の拒否の理由が人種などの差別が原因ではないかなどの言い掛かりをつけらる訴訟リスクが高いため、とりあえず誰でも入居させるけど、後日問題起こす賃借人は大家の都合で追い出せる、という形をとっているのです。最近ではあまりにも差別防止の法規制が厳しくなりすぎて、人種や職業どころか入居希望者の婚姻関係や家族構成を聞くことすら違法の州もあります。何れにしても、とりあえず希望者にはチャンスはやるが、ダメなら追い出す、という仕組みが米国らしいなと思います。

            隣国のカナダは、社会主義国と米国民になじられるだけあって、むしろ日本に近い賃借人の権利が強烈に強い借地借家制度で、非常に対照的です。

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          2. まったくです。

            シンガポールは公団の人種構成割合が法律で決まっており、一定の人種が固まって力を持ちすぎないように制限しています。また、全ての土地、建物は事実上政府のものであり、政府の都合でいつでもろくな保証なく取り上げることが可能です。

            それと同様に賃貸者の都合なんて関係なく、不動産保持者の都合でいつでも追い出せます。せいぜい入居当初の契約は守られる程度です。

            こうした強権が成長、安全を守っているというのが政府の言い分で、そこに異議を唱えることは許されていません。気に入らないなら来るな、とはっきり言い切るのですが、旨味があるので外国人が来るし、シンガポール人も積極的に逃げ出しているわけではありません。

            シン

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  6. 平凡なサラリーマンさん
    私の周囲にも賃貸よりも月々の支払いが安いってほだされて、35年ローンを組んだ人達が沢山いますよ。住宅ローンって勤務している会社とそこから受け取る収入によって信用度が審査されます。しかし終身雇用が崩壊した現在、勤務している会社が倒産したら一体どうするのでしょうか?

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    1. 前に、職場で一緒だった先輩が住宅ローンの支払いで大変だと八つ当たりしてきましたね。
      それなら実家で同居したら?って提案さたら怒ってしまいました。

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      1. 給料が上がらないなら実家で同居する方が経済的に楽なんですけど、嫁姑問題で精神的に辛いわけです。だから、ニコさんにそれを言われるとムカッと来ます。

        実家が近くにあるだけでもある意味資産みたいなものので、こりゃダメだと思ったら、親と嫁に頭を下げて同居して、残業代のつもりで仲を取り持つほうがいいのかもしれません。

        ただ、嫁姑問題で全てを捨てて実家を出て行く人もいるで悩ましい問題ですよ。親の持ち家があるのに、少し離れたところに狭いアパート借りて、親子関係悪化で相続もどうなるかわからないとなると、大損ですが、実家を出ないと離婚は確実になるほど追い込まれるわけです。

        ニコさんに妻子ができたら先輩の気持ちを理解すると思います。

        シン

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    2. 勤務先の信用が自分の信用になるっていうシステムが古いんですよね。アメリカではクレジットヒストリーという個人の信用になりますし、シンガポールでは個人年金が担保の政府保証が信用です。

      日立みたいに本体所属だったけど、事業ごと切り離されて捨てられたら、前提がいきなり狂ってしまいます。ルネサス、JDの社員に積極的に信用を与えられませんよね?、となります。

      様々な面で過去のシステムが成立しなくなって来ていますね。

      シン

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      1. 大手電機→ルネで人生変わった人を知ってます。ある意味で終身雇用に対して冷めて目で見ていた印象でした。住宅ローン完済で、退職金も十分貰ったようです。ルネからの転職後はとにかく逃げ切ることに腐心していましたが、二十代、三十代の部下の人生のことをもう少し考えて欲しかったです。(面倒なことからは身を引き、自分さえ良ければ的な部分が目立ちました)

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        1. 人生観が変わって自分のことしか考えられなくなったんでしょうね。盲目に信じていたものに裏切られると人間不信になりがちです。

          シン

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  7. 1000万円の種銭は必要です。ダブルワークでも、副業でも、倹約でもして貯めて投資すべきと思います。若ければ若いほど失敗が少ないと思います。
    住宅ローンの金利は今1%を切るレベルは他の国に比較しても安く、逆にそのレベルで破綻するのは賃貸住宅でも破綻するのではと思います。安易に家を多額のローンを組んで破綻する人は他にも破綻するリスクを背負っているのでは?

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    1. 確かにこんな金利で返せなくなるほど無理な借金しているなら、家計自体に無理があるといえますね。

      勝負したいなら一千万円の種銭を貯めるために必死になって動くうちに勝負に対する真剣さも増して、知識、経験、根性が備わってくると思います。

      シン

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  8. 日本で個人破産をしても手を切り落とされる分けでも、刑務所に入れられる分けでも、会社を首になるわけでもなくリスクは殆どないのではないでしょうか。
    無謀なローンで破綻し良質な中古物件に易々と購入して得をしてる人もいると思います。また住宅建築は末端までの裾野が広いので、日本経済の為には悪い事ばかりではないでしょう。

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    1. 私は借金をしたことがないのでわかりませんが、自分の意思でした借金に対して責任を何かしらの手段で取らないと、人間としての一線を踏み越えたことになり、その後の人生はグダグダになると言いますね。一理あると思います。越えちゃいけない一線を踏み越えると、二度三度と越えるようになります。

      事業だと、その事業の信用に対して借金がされるので個人が責任を取らなくてもいい、と言えますが、個人向けの住宅ローンだと、個人の信用に対して借金をしたことなので、その人自身の信用が内外的になくなってしまいます。最も大きいのは自分自身を信用できなくなってしまうことかもしれません。

      ウシジマくんも似たようなことを言っていましたが、実際の債務、法律の問題より精神的なものが大きいのでしょうね。

      シン

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      1. 事業でも零細個人だともれなく本人の連帯保証が必須ですから一度でも失敗したら再起不能クラスの打撃を受けますね。
        この連帯保証人なる制度が根源悪だと私は考えておりますが、民法改正云々で無くすとか言ってますが実質は無くならんでしょうね。
        だって子供のころから何か罰があると必ず連帯責任だ!とか言って班やグループ丸ごと責任取らされたでしょ?w
        もう日本人の根性に染み付いちゃってますね。
        一度失敗すると再起不能どころか周りすべてを巻き込んでしまう日本の古き悪習です。

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        1. 事業と言う形を取っているなら、個人に連帯保証責任をかぶせるのはおかしいと思います。その事業に将来があると思うからお金を貸すんじゃないの?と思いますから貸した人の責任もあるので、借りた人、個人に責任を全部押し付けると、リスクを取って事業を起こす気持ちが萎えてしまいます。自宅購入、という個人の生活費をまかなう為に借りた借金とは性質が異なるので、事業をこかした責任を代表者の個人資産で補填しろ!、と言うのは厳しすぎると言えるでしょう。

          アメリカみたいにPE,VC,エンジェル投資家が事業に対して出資するスタイルが出来上がらないと、日本の慣習である銀行融資で個人に貸すような古いやり方では元から実家が金持ちで親に出資してもらえる人でないとリスクが高すぎて起業できなくなります。

          シン

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  9. 銀行が優良な儲け先として住宅ローンを率先しているのは、儲かって大丈夫な企業は融資が必要なく、危険な会社には融資をしたくない為に、他と比較した時に住宅ローンは住む為のローンなので、よっぽどの事がない限り、最優遇で支払う為に、焦げ付きは少ないと思います。それは勤勉な日本の国民性だと思います。

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    1. ゼロ金利で貸さざるを得なくなってきているので、比較的リスクの低い住宅ローンをずぶずぶにして貸しまくっているのでしょう。勤勉な国民性なので何とか返そうとしますし、15年くらい返してくれれば破綻しても住宅を取り上げて競売にかければ貸付金は戻ってくるでしょうから、銀行にとってはそんなにリスクではないのだろうと思います。

      アメリカ人とかだと逃げたり、居直って立ち退かなかったりメチャクチャしますからね。

      シン

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    2. 確かにサラリーマンの収入が少なくなっている割に、住宅ローンのデフォルト率は低いですね。
      その代わりここ20年で、学生の奨学金利用率が大きく上昇しています。

      住宅ローン返済を優先したことで、子供の教育費が不足し、安易に奨学金を利用する傾向にあるように思います。
      子供が社会に出るときに数百万の借金からスタートさせるぐらいなら、中古住宅を選ぶなど生活レベルを落として、
      借金ゼロにしてあげるべきではと思ってしまいます。

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  10. そもそも高額な住宅を購入しようと思っているのに、全額ローンとか普通の感覚では考えられません。全体の最低2割りは自己資金を用意するのが当たり前だと思います。フルでローン組んで今まで1000万円も貯めた事がないのは破綻してもしょうがないと思います。

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    1. ごもっともです。

      私は不動産だってフルキャッシュでしか買いませんが、他人のことなら、出来れば半分、最低でも二割用意できない人は危なっかしいなぁ、と思ってしまいます。家賃分がローンの支払いになるだけだ、という気軽な考えてフルローン、それに近い借り入れで自宅を買う人間は頭がおかしいと思います。

      シン

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      1.  シンさん
         おっしゃるとおりだと思います。私も4000万円以上の物件なら、頭金は半分は必要だと考えます。かつては借入金額が、手取り年収の5倍が限度ということでした。5倍でも、私の実感では厳しいと思いました。今は何でも税込みで考えるようで、その7~8倍でも審査はとおるようです。銀行は、「借りてもらえれば、後は知らないよ。」という姿勢です。期間はどんなに長くても25年です。かつてはローン開始年齢が、35歳が上限でした。25年で定年時に完了です。これは、死守しなければなりません。
         ある評論家が「55歳までに、ローンは完了すべし。」という出版物を出したところ、売る側、買う側の両方から非難されたそうです。私は、この評論家は正しいと考えます。35歳から20年で完了です。25年は本当に最大限の年数で、それより短くすべきです。
         私は、「フラット35」なるローンプランはかなり問題があると考えます。理由は下記の記事の中にあります。
         「昭和の遺物 35年ローン がサラリーマンを破滅に追い込む」という記事です。この記事の中で
         「今の時代、35年間もの安定収入を見通せる職業が、公務員以外にどれほどあるというのか。東芝のような大企業でも、倒産の危機にさらされているのである。民間企業で35年の雇用が盤石と言えるようなところは、数えるほどしかないはずだ。 それなのに、多くの人が35年返済で住宅ローンの融資を受けている。これは、ある意味で狂気の沙汰と言っていい。しかし、誰もそのことに異を唱えない。どう考えてもおかしいではないか!」
         私はこの御意見に大いに賛同致します。

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  11.  シンさん みなさん
     コメントありがとうございます。しゅうまいさんがおっしゃるように、日本の住宅ローンはノンリコースではありません。安く競売にかけられ、多額の借金が残った悲惨な実例が紹介されています。ローン破産に肯定的な御意見を拝見しましたが、投資目的の住宅購入は今は厳しいようです。住宅の価格はすぐに下がってしまいます。投資目的で高級タワーマンションを買った悲惨な実例が記事になっていました。
     Yさんがおっしゃるようにローン審査の信用度は、会社名と年収が大きいと思います。ただし、もっとも重要なのは、やはり貯金です。
    元メカバンク支店長の記事によると、
    ①有名企業 年収1000万円 貯金なし 2000万円ローン希望 
    ②有名企業ではない 年収500万円 貯金1000万円 2000万円ローン希望
    信用度が高いのは間違いなく②だということです。「こんなこと当たり前だろ。」と言わんばかりの記事でした。蛇足ですが、①タイプの中には、「この銀行の役員は、自分と出身大学が同じだ。」などと虚勢を張る輩が稀にいるそうです。このタイプが一番ローン破産しやすいという記事でした。シンさんがおっしゃるように、「種銭のないヤツはすっこんでろ。」と言いたくなります。
     

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    1. 当たり前なんですが、並みの収入でコツコツ一千万円ためた人とそこそこ稼いでいるのに遊びまくって無貯金の人をどっちを信じられるか?って話ですが、そんなのは誰の目にも明らかです。「お金は嘘をつかない」というのは普遍的事実で、お金をきちんと貯めたということはそれだけの器が育っていることです。逆にそこそこもらっているのに無貯金なんて器が小さい、器に穴が開いているので少し歯車が狂ったら破綻します。

      シン

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  12. 最近の傾向として以前よりも返済負担率が緩和されて(審査が緩くなって)借入金額が多くなって困っている人は多いと思います。以前は年収の5倍程度の融資金額が今では7倍程度まで貸し出ししてるようで、自身のキャパオーバーで借りた人はいつ破綻してもおかしくないと思います。しかし4500万円位の物件を1000万円の頭金で3500万円のローンを35年フラット35で借入した場合1%前後の金利では月々10万円程度でボーナス払い無しですから、賃貸を借りるのに比べて、極端にハイリスクだとは思えません。

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    1. 固定金利で借りて出来るだけ繰り上げ返済し、最悪、バイトでも払えるくらいのローンならさほどのリスクはないと思います。

      シン

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  13. 男性に新築を買う行為は新妻をもらう行為に似ています。中古やリース、シェアならばコストパフォーマンスが良いかと思いますが、車でも家でも新車や新築に拘れば当然その分割高ですが、再婚にはないトキメキが価値で有り、其を感じない方はコスト中心に物事を考えれば良いのでは?

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    1. 不動産、結婚はクレーム産業で新築ほどクレームになりやすいです。徐々に直していくことになるので中古を買ったほうがお得なんですが、新築の新鮮さは何事にも勝る部分があるのでしょう。

      シン

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  14. 本来新築の家やマンションを欲しがり、必要とするのは女性と子どもです。成人男性は3帖ほどの書斎でも有れば充分です。経済合理性でいえば賃貸住宅がお得な事が多いいですが、女房子どもの夢を叶える事で男の甲斐性を示し悦に入るのも良いのではないでしょうか。

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    1. 確かに成人男性は小さなプライベートルームがあればそれ以上は欲しがらない人が多いと思います。広い家、新築を望むのは妻、子供がほとんどです。まあ、合理性だけなら妻子を持つな、という話なので女子供の夢をかなえてやる甲斐性は信頼と尊敬を勝ち取るのにいいのかもしれません。

      シン

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  15. フラット35や長期の住宅ローンに対して異を唱えるのに本等の記事では説得力が有りません。35年磐石な企業は無いかも知れませんが、住宅ローンが返済不能になる率が、他のオートローンや事業性の融資に対して何れ位劣後しているかを数字で示すべきで、自分の意見に合う資料だけ提示するのは説得力に掛けます。そもそも競売になる住宅は離婚、家庭不和も大きな理由だと思います。何故25年に拘るのか、他の方に住宅ローンを組んで欲しくない理由が全く理解出来ません。

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  16.   松本さん
     コメントありがとうございます。上記文章は、私が申し上げたいこととかなりずれています。長期ローンを避けたい理由を重い順に申し上げます。
     ①老後の準備
     ②子供の教育費
     ③35年安定した収入がえられるのは・・・
     全面に出した理由がやっと三番目です。失礼しました。
     ①について
     私が最も拘っているのが①です。年金はどんどん減らされています。年金だけでは、生活できません。したがって貯金を切り崩しながらの老後生活となります。年金支給までの再雇用期間も、年金とたいして収入はかわりません。よって貯金を切り崩します。老後は長いですよ。私の両親なんか合計180歳で、まだ生きています。片方が死去したら、なおさら介護費はかかります。どんどん減らされている退職金以外に、かなりの貯金がなくてはなりません。退職金をローン返済にあてるのは、避けるべきです。   60歳以前にとにかく貯金をしなければなりません。50代は襲いかかる教育費とローンとの二重苦です。早く一重苦にして貯金するために、ローンは早急に完了すべきです。50代は大体の場合減収となり、出向となれば半減します。それでも老後貧乏を避けるために貯金しなければなりません。
      ②について
     教育費について話は長くなりますので、端的に申し上げます。教育費は、「思わぬ莫大な費用がかかる。予期せぬ時期まで長期間延長される。」です。とにかく費用は高くなり、期間も長くなります。計画どおりにはいきません。これは本当にローン返済を圧迫します。もっと深刻なのは、老後を圧迫することです。最も教育費のかかる前にローンを完了させるとか、とにかく早く完了しなければなりません。
      ③について
     ③は、「昭和の遺物・・・」の記事にすべてあります。御読み下さい。
     松本さんはお若いでしょうから、特に①について考えないのが当然だと思います。私は再雇用目前の年齢ですから、「ほんの少し余裕のある老後」を目指して、貯金額をずっと計算しています。②については、聖域扱いしてしまいました。失敗です。でもこういった失敗はよくありますよ。
     これから住宅ローンをくむ方々に、是非①②について考えて頂きたいと思います。

     

    0

  17. ファイナンスマネジメントの観点からすると、
    借金はなるべく安く、多く、長く借りるというのがセオリーだと思うので、
    住宅ローン35年ていうのは良い借り方だと思っています。
    (返せなくなるとかいうのは、別問題だと思うので)

    住宅ローンの金利って、タダみたいなものどころか住宅ローン控除を考えると、
    完全に大幅マイナス金利なので、借りないほうが損じゃないかなと思っています。
    団信とかもついてくるし。

    私は、住宅ローン控除の金額が有利になるように、フルローンでマンション購入しました。
    すこしキャッシュもあったのですが、あえて全く使わなかったです。
    手持ちのキャッシュが薄くなると、何かあった時に打つ手がなくなってしまうので、
    なるべくキャッシュは残しておいたほうがいいのかな、と個人的には思います。

    ただし、マンション購入して1年後に非居住者になってしまったため、
    当初の目論みどおりにいかず(減税で存分に特はしなかった)、
    先のことを考えずに都内でマンションを購入したこと自体は失敗だったかなあと思います。
    流動性がない資産を持つのは、フットワークも悪くなるのであまり良くないですね。

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    1. 日本の不動産って10年スパンで見るとミニバブルはあるものの基本的に右肩下がりですから、確実に値下がりする物をわざわざ金利を払ってまで背伸びするメリットは薄いでしょ、ということじゃないでしょうかね。
      そもそも家なんて買った時点で3割引ですからね。
      これがアメリカや新興国、バブル崩壊以前の日本なら借金して不動産買って粘ったもん勝ちなんでしょうけどね。

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  18. 何度も読み返しても理解出来ません。自身の経験で住宅ローンが失敗したのなら、自分自身の問題です。老後までお金の心配をする人生もご自身の歩んでこられたなかに原因と結果が有るので、住宅ローンが全ての元凶ではないでしょう?
    バブルを経験された世代なら今の若い方よりも稼ぐチャンスや誰でも望めば持ち家も手に入れられたのでは?
    私自身は年齢、性別、職業、経歴、収入状況、家族構成等一切公表して議論する気は有りません。
    他人に対して物の真理が如く説法されるのならば、理由を述べるべきで、感覚的に書かれたり、他人の本を読めば分かると言うのは乱暴過ぎます。
    ご自身が住宅ローンを組まないのは全く問題有りませんからお好きになさって下さい。

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    1. 住宅ローンを組むことの利点や合理性自体は、特に疑問はないと思います。ここで議論されている懸念は、日本の市場環境からして、35年という超長期ローンを組むのはリスクが高いのではないか、という点だと思います。

      多くの人にとって、住宅ローン無しでそれなりの不動産を買うほどの現金を用意するのは困難ですので、現状低金利の融資環境からしても一定の条件(まとまった頭金、身の丈に合った購入額・返済期間)で住宅ローンを借りることは、控除などの点からしても合理性があります。ただ、がんちゃんさんが上記で述べている様に人生にはいろんなイベントがつきものであり、失職や転勤、移住、家庭の事情、健康上の理由等、様々な不測の事態でその不動産に住み続けることができなくなる可能性があります。その様な事態で住宅ローンが完済できていない場合、住宅ローン控除適用は無くなり、売却も困難か損失覚悟となり、売却処分して完済できない際には、不動産ローン返済だけが残るという最悪の状況に陥いる可能性が高いです。自分の返済能力と家庭環境を含めた人生設計の見通しから、この様なリスクを負う期間を10年にするのか、25年にするのか、果ては35年までコミットするのか、というのが論点だと思います。多くの人にとっては、5年先も見通すことが難しい世の中で、35年もの長期のリスクを負うのは無謀ではないですか?という疑問を投げかけているのです。

      もちろんこれは日本の市場環境に照らしてのリスクであり、シンさんが指摘している様に、国や地域によっては住宅ローンは大したリスクにならないこともあります。もし日本の住宅ローンがノンリコースであれば、返済不能になれば不動産放棄すれば債務から逃れられますので、極限までローンを引っ張っる行為に大したリスクはありません。日本と違い返済期間中に不動産価値が上昇することも多いですし、その場合はもっと有利な条件でリファイナンスすることもできます。更に、もし個人の事情で同じ不動産に住み続けられない場合も、中古不動産市場の流動性があるので売却して完済することも問題ないですし、売却益まで得らることも珍しくないです。人口減少で空家率が急上昇している日本と違い、保有を継続して他人に賃貸するという選択肢も十分現実的です。

      上記のように市場環境や条件によっては、いかようにも不測の事態の対応が可能であり、住宅ローンは低リスクとなりえます。ただ残念ながら日本という国と市場に限定すると、超長期の住宅ローンを抱えるのはリスキーな行為なのでは?という懸念を、ぬるりでは議論しているのだと理解しています。

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      1. しゅうまいさんのコメントで私の言いたいことは網羅されているので繰り返しませんが、今の日本では不動産購入するリスクがあまりにも多いので、買うなら現金、短めのローンにしておいた方がいいと思います。

        転居の可能性はなく、借入額も小さく、月々の支払いもバイトで十分賄える額とか、現金、現金相当物を持ちながら他で運用する為になら借りた方がお得かもしれません。固定金利で借りて控除を受けながらインフレ待ちが成功すれば実質徳政令です。でも、多くの長期ローン選択者はそこまで考えてないと思いますよ。

        シン

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  19. くろねこさん
    私もくろねこさんと同じところに着眼しています。今後移民が流入することが無い限り、どう考えても日本では住宅の供給戸数が住宅の需要者数を上回り、確実にダブつくことが目に見えています。
    ここではマンションの購入について言及します。マンションは新築を購入した時点で、価値は二~三割減が一般的です。また管理費や修繕積立金が毎月二万円程度かかります。これはローンの完済後にもかかり続けるものです。さらに新築後10年~15年以降に値上がりする可能性があり、これに対抗するにはマンションの住民の75%以上の反対が必要なようです。それが嫌でそのマンションを引き払うとなってもマンションの資産価値は大幅に目減りしています。結果的に修繕費ななどの管理諸費用の値上げを飲まざるを得ないのが現実でしょう。
    月々の支払では滞納が三か月を超えると基本的に分割返済の権利は無くなり、事実上手放すしかなくなります。
    賃貸の場合には契約時に修繕費が上がった場合には家賃を値上げするなどの記載が無ければ、値上げの際に借主の同意が必要です。最悪その点で貸主といざこざが生じたら、別の場所に住み替えればいいだけの話です。古くなって住み心地が悪くなれれば、新しい賃貸住宅に移ればいいだけです。修繕の基本的な責務は所有者である貸主です。
    月々の支払で、滞納が生じた場合でも法的手段に訴える場合には滞納が続いていて 繰り返し督促しているにもかかわらず支払いがない事を証明する事が必要であり、大家さんにとってかなりの手間です。
    そもそもローンは相手が百戦錬磨の銀行員である一方で、賃貸は一般の小金を持ってる民間人であり、借主から見た相手のスケール(戦闘力)が圧倒的に違いすぎます。
    以上のことから、日本の賃貸の借主保護がそれなりに手厚いこと、貸主の戦闘力の違い、その他にも近隣トラブル、天災、リストラなどの収入減などのイレギュラーな事変に対する柔軟性など諸々含めると、どうしても賃貸の方がリスクが低いとの結論に至ってしまうんですよね。

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  20. 35年前の物価水準での建築価格と此からの35年先物価水準は違うので
    過去は検証できても未来は想像でしか有りません。低金利で長期のローンを組む行為はインフレに対しては有効ではないでしょうか?
    当初主張された「借金大国ニッポン破産予備軍が200万以上」と煽る言い回しに対して違和感を感じ、反対側の見方で物事を考えたいと思いました。
    200万予備軍と言うのも糖尿病予備軍や高血圧予備軍のように程度の差がある物で、実際に万歳して件数を比較して提示して頂かないと具体性が有りません。
    「ここ10年で1.5倍でローン開始から15年~20年」もその頃の住宅ローンは「ゆとり返済」という当初5年だけ極端に低金利でその後1.5倍程度になるローンが金融機関によって売られた時代がありましたから、その頃ローンを組まれた方はご苦労されていると思います。
    賃貸住宅を借り続けるリスクも言及すべきで、高齢者になると保証人がいないと簡単には貸してもらえない事も有るようです。
    私立文系は職業選択には不利ですね。とか私でも理解出来る事には反論する気も有りませんが、長期の住宅ローンがだめだけでは納得いきません。

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    1. 自宅購入でも不動産投資で、投資であるならメリット、デメリットがあります。その為、現日本では住宅ローンの分が悪いご時勢ではありますが、メリットがないわけではないので状況に合わせて使っていくのはいいと思います。ただし、ともかく買っとけ!、というスタンスは危ないでしょう。

      >賃貸住宅を借り続けるリスクも言及すべきで、高齢者になると保証人がいないと簡単には貸してもらえない事も有るようです。

      日本では保証会社が間に入るのが一般化しているみたいです。また、これだけ部屋が余ってくると大家が空き家リスク回避でうるさいことを言わなくなりつつあります。現日本では借り手の方が圧倒的に強い状態です。また、老人になってから捨て値で売られている小さな家をキャッシュで買い取ってもいいです。

      これがインフレしている国だといくら貯めてもインフレで貯金が目減りしていつまで経っても自宅が買えない、借主の権利保護が皆無に近くて賃貸では落ち着いて生活できなくなってしまう、というリスクがあるので買わざるを得ないです。シンガポールだったら、無理してでも買え!っと言いたいです。シンガポールでは昔買った公団住宅の間貸しをしてなんとか老後の生活を成り立たせているお年よりも少なくありません。

      シン

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    2. 松本さん
      株の購入をあおる文句の一つにも将来のインフレリスクが言及されていますが、日本国単一で物資が賄えて、海外と為替取引をする必要が無ければ、日銀の舵取り次第でインフレはありえると思います。現況では資源、食料の調達を貿易に依存しています。ドルが世界の基軸通貨で、日本の対外債権額が大きい現況ではどうあがいても日本銀行だけの舵取りではインフレになるとは考えにくいです。黒田総裁の異次元緩和でも1990年代と同等です。東日本大震災が起きた2011年においては、日本経済のリスクが世界経済のリスクを喚起し、皮肉にも安全資産である円が買われた結果となりました。
      そうなると日本がインフレになる場合には徹底的にインフレに振れて、日本の技術、インフラ、医療が完全に廃れて日本国民であることのメリットが見出しにくくなるときだと思うんです。そんな国の不動産を所有していても何の資産価値にもなりません。
      不動産、株の購入を喧伝する人々が日本にインフレが訪れる場面とはどういった局面なのかを本当に把握しているのでしょうか?

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  21. 投資ならば新築住宅は全く儲けにはなりません。新車と同じで登録しただけで住んでなくても一年で中古物件になります。賃貸住宅で住んでいても、離婚、家庭不和、リストラ、倒産等のリスクは同じですよね。35年ローンで家を買う行為は全額払わない限り借り物と同じで、逆に賃貸住宅は35年払い続けても持ち分は何も有りません。土地と建物で購入した場合建物価値は0になっても土地の価値は残りますが、賃貸住宅は何も有りません。
    損得勘定ならば賃貸の選択も有りますが、住宅を持つことで得られる物が特に子どもの成長によい影響を与える事も有ると考えます。

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    1. きちんとメリット、デメリットを並べた上でメリットが大きいと判断して買うならいいと思います。平凡なサラリーマンさんが言っているのは今までのように時期が来ればみんな買う、と言うような主体性のなさで長期ローンを組んで買ってしまうのは危ないだろう?という意図だと思います。そういう風に流されるように選択することが正解だった時代は終わったと思います。

      シン

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  22. 住宅購入に関して、特に都心のマンションに関しては、皆様が言われていることが当てはまるのか私はすこし疑問です。

    ここ10年右肩下がりというのはそうなんですが、だから今が底値という可能性もあると思います。
    ロンドンやNYといった都市に比べると、東京都心のマンションて価格が異様に安いですし。
    人口推移でみて住宅供給過剰になるのも分かりますが、都心部においてはそうも言えないと思います。

    私の場合は、老後住む場所がなくなることへの懸念というのが購入に至った理由です。
    現日本では借り手の方が圧倒的に強い状態と言われますが、
    確かに、時代錯誤な借地借家法のおかげで、入居後は借り手が強くなりますが、
    入居に至るまでは、圧倒的に貸し手が優位というのが私の実感です。

    数年前なので今はどうかわかりませんが、
    その時は、敷金礼金2+2ヶ月を払わせる上、連帯保証人必須(私のときは保証会社はダメでした)なうえに、
    収入や、勤続年数なんかを審査されて、3件程申し込んで全部だめだった体験があります。

    その時20代でもダメだったので、まして高齢になってから貸してくれるオーナーなんていないんではないか、と思いました。

    シンさんが住んでいたシンガポールに、そのあと私も住むことになりましたが、特に何の問題もなく、デポジット1か月分のみ(退去時に全額返金になりました)でコンドを借りれたので、入居に関しては東京のほうが数倍困難で貸し手優位だと思います。

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    1. >ロンドンやNYといった都市に比べると、東京都心のマンションて価格が異様に安いですし。

      これに私も注目したんですけど、東京にオイルマネーが入ってくる可能性はゼロに近いのでロンドン、NYと比較対象になりませんし、シンガポール、香港のように中国のブラックマネーがなだれ込んでくることもありません。豪、加、NZのように発展途上国の小金持ちの子供が英語を学びに行ってついでに国籍をリスクヘッジにもらってくる、というパターンもありません。誰が買うの?という話ですが、日本人、わずかに日本びいきの中国系外国人くらいのもので需要がさほどないんですよね。会社が払ってくれる先進国出身の外国人駐在員はアジア駐在で東京に行かず、アジアは香港、シンガポールに行きます。

      実需のことを考えると、首都圏、地方出身者が職を求めて東京に来るなら安い物件を欲しがるので入居条件に拘るような高級物件は対象外になってだぶつくだろうと思います。そして、ある程度の収入がある人は時間の問題で新築を買ってしまいます。すると、超優良物件を除けば中途半端に高い中古物件は買い手が付かずに処分するときは場合は投げ売りになります。逆に都心部の安い物件は底上げされて値上がりしていくだろうと思います。

      東京の都市圏の広さは世界一ですし、交通インフラが優れているので、マンハッタンに集中したNY、島の香港、シンガポールとは比べられません。ロンドン、パリも郊外は広がっていませんから、都心部に人気が集中していきます。東京勤務でもフレックス勤務、在宅勤務が段階的に認められると、郊外でも良くなってしまいます。

      >シンさんが住んでいたシンガポールに、そのあと私も住むことになりましたが、特に何の問題もなく、デポジット1か月分のみ(退去時に全額返金になりました)でコンドを借りれたので、入居に関しては東京のほうが数倍困難で貸し手優位だと思います。

      これは貸主の都合で簡単に叩きだせるため簡単に入れると言うことです。この辺はしゅうまいさんがコメントしていますね。国民性を現しているといっていいと思います。だから、日本は入るのが大変だが、入ってしまえばかなりのところまで面倒を見ます。シンガポールの市況は今落ち着いているのですが、何年かおきにガツンと値上げ通告、応じなければ強制退去で外国人が困り果てる、という悲劇のパターンが繰り返されます。会社が差額を飲んでくれればいいですが、飲まない場合はHDBに格下げして妻が怒り狂う羽目になりますよw

      老後に住む家が存在しない人はどこかで買っておくといいでしょう。保険代わりです。

      ともかく、熱く語りましたが、私は東京の不動産価格が適正なのか?をずっと考えていて、まだ完全に結論は出ていませんが、日本株インデックスみたいなものでファンダメンタルズ的にはお買い得に見えるが将来性を見ると不安であり、無理してでも買いたくはならんよなぁ?と言うのが今のところは結論です。

      シン

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    2. 日銀の異次元緩和策の副作用で貸家は、ここ数年で急増しました。
      関東圏の貸家空室率は30%を越えるそうです。
      需給の面から見ると借りる方が圧倒的に有利な状況ですね。
      地価も人口オーナスを考えると今後50年は下がり続けると思います。
      人口ボリュームの厚い40代前半層が寿命で居なくなるまでは、ていう事です。
      今が底値、なんてのは不動産屋の常套文句で、20年前からずっと言ってますよw
      それと今は日銀緩和と東京五輪特需で建築単価が異様に高騰してるので、今買うと2007年頃のミニバブルで購入した人々のパターンになると思います。
      待ってれば下がるんだから、金貯めてから買えばいいでしょ、ということです。
      子や孫の代の事を考えればそれなりの都市圏にローンの無い土地付住宅があるということは、圧倒的有利ですので持ち家自体は否定しません、問題はやり方、って事です。

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      1. 日本で入居時に貸し手有利に見えるのは、昔は物件が少なくて貸し手が有利だった頃の習慣をいつまでも引きづってる時代錯誤した年寄りの貸主が多いからかもしれませんね。
        京都では、1年契約で更新料2か月分とかありましたからね(笑)
        今では更新料無しも増えてきてますが未だに頭の固いジジババ貸主は居るんでw

        仲介手数料は、かつては借主が100%払う習慣でしたが今は折半が多いと思います。それとは別に広告宣伝費名目で貸し主が賃料1か月分~を払うことになってますね。
        敷金礼金も無しの物件どころか当初の賃料数ヶ月無料とかも増えてきてますね。
        不動産ってのは一度建てれば数十年存在するので需給トレンドはそうそう逆転しないと思いますよ。
        逆に言えば破綻した所有者の物件を上手く安く入手出来れば良いと思いますが、
        色々知識武装して経験しないと素人じゃ難しいでしょうね。

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  23. シンさん
    たしかにそうですね。抜けていましたが、投資マネー引き込まないと不動産の価格は海外のようにはならないですね。
    そういえば私の買ったマンションもオーナーはやたら絶対に住んでいないだろうロシア人が多かったです。

    >老後に住む家が存在しない人はどこかで買っておくといいでしょう。保険代わりです。
    これが不動産購入しなければならない一番の理由ですね。
    私がもし自分のマンションを賃貸に出すとしても、外国人はOKだけれど、老人だけはNGというようにするので、
    同じように考える人は結構多いと思います。

    くろねこさん
    いろいろ勉強になります。ありがとうございます。
    それでもやはり、都内のマンションって竣工前に全室売却されて、しかも倍率も何十倍っていう抽選ばかりだと思います。
    また、幸運だっただけかもしれませんが、私が購入したマンションも買った時の価格より高くなっているそうです。
    だから素人の目線でみると、あんまりそのような実感がないんですよね。
    どちらにしても購入してしまっているのでもうどうしようもないのですがwww

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    1. NY、ロンドンなんかはロシア人オーナーだらけだと言います。中国人はアメリカだと西海岸、カナダ、オーストラリアなんかが好きですね。東京は増えたと言っても外国人の不動産購入はそれらと比較すると多くないです。英語圏じゃないので家族移住は考えられません。単なるリスクヘッジ目的、上手く転売できたらラッキー!っと言うところでしょう。十年しても大した利益にならない、むしろ下がるなら、叩き売るのでは?そうなると市場に売り物がダブつきます。

      投資はなんでもそうですが、利確して始めて意味があるので含み益、含み損はあまり意味ないです。特に不動産は簡単に売れないので意味ないです。

      ともかく、人生にはリスクはつきものなので上手くリスクを取って死ぬまで安全に生きられれば十分です。

      シン

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    2. >どちらにしても購入してしまっているのでもうどうしようもないのですがwww

      日本式のローンだと一度組んじゃうと確かにどうしようも無いですよね。
      ただ、リスクを減らす方法はいくつかあります。
      ①まず借主本人及び連帯保証人の名義で預貯金・株式等を持たないこと。
       配偶者や子供が連帯保証人では無いのなら少しずつこっそり移動させましょう。
       間違えても振り込んで移動させるとか、ローン組んでる金融機関の口座に入金するとかはダメですw
      ②給与振込口座とローン支払い口座って通常同じ金融機関だと思うのですが給与振込み金融機関を変えましょう。
      ③車の名義も変えておいた方が無難ですね。

      借りた金を返さないのは詐欺行為ですが、金が無くて返せないのは、どうしようもない、という盲点をついた防衛策です。
      なので直前に慌ててやると、詐害行為と認定されて取消権を行使されてしまいますが、予め自然な流れで移動済みなら、無い物は抑えられない、と言う事です。

      1+

    3. >私がもし自分のマンションを賃貸に出すとしても、外国人はOKだけれど、老人だけはNGというようにするので、同じように考える人は結構多いと思います。

      人を選ぶような物件にしか住みたくない、という見栄が一番の無駄であり心の脂肪だと思います。私は今すぐにでも保証人なし風呂なしトイレ共同の家に住める精神力を身に付けるためにこのブログを書いています。ファッキューマネーと同じくらい大きな財産です。ファッキューマネー持っているのにドヤでも熟睡できるようになりたいです。

      シン

      3+

      1. 老人嫌がる貸主さん多いようですけど、保証会社を噛ませばリスクは無くなりますけどね。
        要は賃貸中に死亡されるのが嫌なんでしょうけど、死亡時の荷物一切速攻処分は契約内容に入ってますよ、普通は。
        ただし、2年ごとにキチンと更新契約をしないと契約が切れてるときに死んじゃってどうにもならん、てな事になりますがねw
        まぁそれでも数十万払えば専門の業者が綺麗にしてくれますけどね^^
        家主ってのは寝てても出来る商売、では全く無い時代になってるのは間違いないです。

        0

        1. なるほど。だったら、ボロ屋を買って死に場所とします。賃貸ならこのお金で死体、荷物を整理してください、と予め他人、保証会社に頼んでおきす。他人に頭下げて家に住ませてもらうっていう感覚が嫌です。断れたら、倍額で買い取る、のたれ死んだ方がマシです。

          シン

          1+

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