じゃあ、名前という記号

名は体を表す、と言いますけど、名前ってなんなんでしょうか?

DQNネーム

親の自己満足を形にしているのがDQNネームですけど、日本では読めるわけない名前が既に一般化して、よほど強烈じゃないと、何とも思わない時代になりました。子供達にとっては漢字見ても、読めない名前は当たり前なんでしょう。

フリガナ込みで、名前というか、実際に発音してもらわないと、音がわからないって言うのは欧州姓では良くあるので、まぁ、不思議でもないかもしれません。決められた中で名付ける名前に対して、苗字が外国姓由来だと、地元言語でどう発音するかわからないわけです。

私は変わった名前なんて、悪目立ちするでけで、選ぶことのできない苗字であっても、面倒だと思うのに、あえて読めない名前をつける感覚がわかりませんけど、個性のない親は個性への憧れから、わけわからない名前を選んでしまうのでしょう。

シンガポール

多くのシンガポール人は勝手に自分で自分にアングロサクソン風のネームをつけているって知っていましたか?彼らはクリスチャンでもないのにクリスチャンネーム、と呼ぶこともあります。一般的にはイングリッシュネームという人が多いと思います。

中国系なので、中国名を持っているんですけど、中国系以外には発音しづらいので、呼びやすいありふれたアングロサクソン風の名前を自分でつけているのです。アングロサクソン風名前の歴史背景とかは知らないので、よくある名前が連発しているのが特徴です。

だから、仲間内で名前が被ると、Eric Tan、Eric Chenみたいに姓まで呼ぶんですけど、本名はそこそこ親しくとも知らない、みたいな不思議な関係になります。本当に記号として名前があり、役所での登録名が本名ということです。

プライベートならともかく、職場ですら、勝手に名乗ったアングロサクソン風の名前で通しているなんて、凄いですよ。私がぬるりシンだと、職場でも突き通すぐらいメチャクチャだと感じるのは私が日本人だからで、シンガポール人には普通です。

最近は親が中国名、アングロサクソン名、両方をつけて、市民登録しているので、勝手な通称ではなくなっている人、自分でつけた通称を公式に登録している人もいるので、全員が通称で生きているわけではないですが、シンガポールは通称社会です。

憧れ

世界王者のアングロサクソンに憧れて、アングロサクソン風の名前を名乗る人って多くて、非白人なら、理解できますけど、白人の中でも、ミハエルがマイケル、と呼んでくれっということもあり、やっぱりアングロサクソンは白人の間でも憧れなんだなぁ、と思います。

日本人でもアングロサクソンが好きの人はアングロサクソン風の名前を持っていることもあり、日本人に「スティーブです!」とか名乗られると、ちょっと面食らいます。まぁ、アダ名みたいなものではないか?、と思いますので、別にいいと思います。

私は日本人名に誇りを持っているので、誰に対しても「ぬるりです!/シンです!」と名乗りますし、サインも漢字で温利信、と書きます。なんか、ローマ字でNururi Shinとかサインすると、媚びてるみたいで、嫌なんです。小さなこだわりですけど、記号も大事です。

まとめ

名前なんて記号ですけど、大切だと思います。イチローが本名の鈴木一朗でプレーするなら、もう世界のイチローではない感じですし、ファンキー加藤はそんなにファンキーじゃなくても、ファンキーと名乗ることに意味があるんだと思います。

皆さんも何かしらの事情で、ハンドルネームを名乗られていていると思うのですが、それは大切な記号で、WordPressではそのハンドルネームによって、アイコンが寄与されているので、一度確認してください。もしかしたら、体を表しているかもしれません。

投稿者: シン

思いついたことを記事にして、コメントをもらって、議論するのが楽しくてブログをやっています。

“じゃあ、名前という記号” への 4 件のフィードバック

  1. 私もシンさんの当て字に受けました!笑 サインは誰も読めないように書くのが普通(というか何でもあり)なので私も日本で使っていたサインをそのまま使っています。運転免許証なども全て漢字で通してます。昔から答案用紙に書き続けた、慣れたサインが心地いいですよね。

    1. 受けるてくださる人も複数いるので、今後は温利信を公式漢字にします!w

      名前って記号なので、慣れているもの、使いやすいものが一番ですね。書きづらい、時間のかかるサインは不便です。

      シン

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