じゃあ、夫婦関係

夫婦関係って、譲り合う、と言うことだと思います。それが出来なくなると関係は破綻するんでしょう。

損得

女性は目先の損得に極めて敏感です。損をしている、と感じると、それが客観的だろうが、単なる主観だろうが関係なく多大なストレスになります。これを夫は理解すべきです。そして、常に妻が得をしている状況を作るべきです。

ほとんどの女性は損できませんから上方婚以外を認めませんが、結婚まで持ち込めば対等関係を求めるので、それを笑って許してやり、要所要所でケジメをつける必要があります。それが面倒なら結婚しないことです。結婚しなければ、緊張感を保ちやすくなります。

夫が締めるところを締めないと、妻の要求はどんどんエスカレートし、専業主婦なのに家事分担、夫名義のローンで実家側に家を買わせるというような暴力まで許容する羽目になります。

結婚、という関係は夫が子供のために損をかぶることであり、損したくない男性はそもそも結婚せず、事実婚、婚前契約を徹底して、要求を飲まない女性をリスクと捉えて関係を断ち、要求を飲む女性とだけ話しを先に進めるべきでしょう。

欧米では徐々に夫婦関係に契約を持ち込むケースが増えてきて、夫が妻を損切り出来ることが確約できないと、パートナーシップにするつもりのないカジュアルリレーショップに留める、という習慣が一般化しています。

立てる

従来の夫婦関係は妻が夫の経済力に依存する代わりに夫を主人として立てることが暗黙の了解として成り立っていました。しかし、これがどんどん廃れてきて、女性は上方婚は譲らないが、夫を主人として立てる事は男女差別として無視するようになったわけです。

これは明らかに間違っています。妻が夫を主人として立てたくないのはいいですが、その代わりに上方婚は諦めるか、何かしらの形で義務を分担して対等の権利を主張できるようにすべきです。そうでないなら、駄々っ子と同じです。

上方婚がどうしても譲れないが、夫婦対等だというなら、家事育児を全面的に担うだけではなく、パートもこなし、家計負担もするのであるなら対等を主張するだけの義務を果たしていると言えるでしょう。

妻が働いても、家計負担はせず、夫の収入を前提に生活し、妻の収入は貯金という名目で妻の管理下に置いているなら、夫にとっては妻が働いていることに対してなんのメリットもないので、家事育児負担などしたくないのは当たり前です。

妻が喚き散らして権利ばかりを主張すれば、夫に切られる可能性は高いです。今後、離婚、事実婚、婚前契約は日常茶飯事になるでしょう。もう少し冷静に自分がパートナーシップに対してしている義務、主張できる権利について考えるべきでしょう。

ジェンダー

逆に妻が一定の家計負担をしているにも関わらず、一切の家事育児をしない、という夫も単なるワガママです。自分の仕事だけに集中したいなら、相応の収入を確保するか、その仕事に惚れ込んでいる女性とパートナーシップを結ぶべきです。

家事育児は女性だけの仕事ではありません。稼ぐ能力の低い方が多く分担する仕事であり、夫の稼ぎがゼロなら全面的に家事育児をするのは当たり前です。現在の技術では出産しか女性にできない事はありません。

専業主婦をしたい女性はそこら中にいますし、兼業主婦でも家計負担をしたがらない女性もありふれています。きちんと稼いで、専業主婦を自由を与える力を持ち、そういう人を見つけて仕事に集中したら良いと思います。

売れないバンドマンだろうが、自称芸術家でも、そのサポートをしてくれる女性はいますし、それを予めご了承してもらって、それでもいい人とパートナーシップを結ぶべきでしょう。パートナーシップを結んでからいきなり仕事しかしない宣言されても迷惑です。

まとめ

夫婦関係の変化は男女が譲り合うことを忘れ、都合のいいことばかりを言い出したことにあるでしょうし、世の中が便利になり、娯楽が増えた為、自分だけの為に生活するなら楽に生きられるからでしょうね。今まで好き勝手にしてきた男女がなかなか譲り合えないのも当たり前です。

もう一つは世の中が女性優遇を明確にしているため、女性のワガママを誰も止めなくなりました。親は甘やかし、姑は別居が当たり前で、夫はDV認定を恐れて声を上げられません。妻はDVしている自覚すらなく、夫はDVをされている自覚もなくなっています。

夫の家事育児参加を即す動きはどんどん強まってますが、妻の家計分担を即す動きはほとんどなく、妻の収入をアテにする夫は甲斐性がない!っと喚いても、白い目では見られない不平等が当たり前になりつつありますね。

こうなると、やはり男性の自衛手段は結婚しない、婚前契約を結ぶ、という形で女性は緊張感を与えないと、どんどんつけあがり手がつけられなくなるでしょう。

30+

投稿者: シン

思いついたことを記事にして、コメントをもらって、議論するのが楽しくてブログをやっています。

「じゃあ、夫婦関係」への20件のフィードバック

  1. >夫が締めるところを締めないと、妻の要求はどんどんエスカレート

    →学生まではバイトしたお金を全て本人が使っても許されますが、
    社会人になったら実家に多目にお金を入れたり、たまには食事をご馳走したりするべきです。

    女子供とは良く言ったもので、子供のまま大人にならないよう、女性にもしっかり教育をすべきです。

    不良の高校生を締めずに放置すると、際限無く付け上がって退学や少年院入りする羽目になり、みんなが損します。

    4+
  2. 例外で、磯野貴理子さんは、自分の子供くらいの男性と結婚しましたが男性側が耐えられなくて離婚しましたね。

    1+
  3. 全くの正論だと思いますね。
    ただ、「妻の要求はどんどんエスカレートし、専業主婦なのに家事分担、夫名義のローンで実家側に家を買わせるというような暴力まで許容する羽目になります。」のところは、これって女性だけでなく、男性も同じではないかとも考えました。
    女性も男性も人間は、最初は素晴らしい有難いと思っているものでも直ぐに慣れるという悪しきプログラムが埋め込まれています。
    そして、だんだん今までのモノでは飽き足らなくなり際限なく、より快適さを求め、結果どんどん悪い方向に行ってしまいます。

    これが、シンさんがいつも言っている足るを知ることが大切であるということなんだと思います。
    足るを知り、夫婦間で譲り合うというのは、本当に大事なことだと思います。

    6+
    1. >女性も男性も人間は、最初は素晴らしい有難いと思っているものでも直ぐに慣れるという悪しきプログラムが埋め込まれています。

      全くそうなんですが、女性がつけあがっても男性は耐えることが要求され、男性がつけあがれば有利に離婚が出来る、という現在の日本の法律はどうなの?と思います。

      シン

      4+
      1. 全くですよ。現代の日本の夫婦関係においては、妻は絶対的な権力と財産権を握った専制君主であり、夫は奴隷に落とされます。例え離婚しても、一生を元妻のATMとなる事を余儀なくされます。

        妻は実家から遠くなるのが嫌だ、という幼稚で我儘な理由で夫を単身赴任させ、その間に浮気して托卵した疑惑が濃厚なのに、夫がDNA鑑定で真相を明らかにしようとすると「変な文句つけてくるならDV捏造してやる」という脅しが通ってしまい、法外な養育費を取り立て続けることが出来てしまうのだから酷い話です。

        理想の夫婦関係など、今のこの国においては存在しません。あるのは夫を奴隷化する関係のみです。男性が幸福に生きるためには、生涯未婚であることが必要条件です。

        2+
    2. >「これって女性だけでなく、男性も同じではないかとも考えました。」
      男性の要求がどんどんエスカレートする事例を挙げて頂けますか?ちょっと思いつかないので、男性も同じと言われると違和感があります。

      4+
      1. 尽くすタイプの女性がほんの些細なことでも積極的に男性の世話していくうちに、男性が目の前にある醤油を取ってくれ、というようなつけあがり方をすることはありますね。まぁ、それもほとんどが恋愛、新婚期間だけです。

        女性は全くメリットがなくなれば躊躇なく男性を捨てます。例外的に暴力とセックスで洗脳することで男性がメリットも与えず、女性を支配していることはありますね。

        男性はまったくメリットがなくとも、義務感で女性を世話し続けることは珍しくありませんから、その辺は性差だと思います。

        シン

        7+
      2. 性差関係なく人間は、(おそらく動物も)何事に対しても直ぐに慣れ、最初の感動はなくなり、他のモノを求めると言うことです。
        年収500万の人は、その生活に慣れると800万を欲しがり、その生活にも直ぐに慣れ1000万を欲しがり際限ないです。
        どこかで、なんか変じゃないかと気づくことが大事だと思います。

        1+
  4. 新記事のこちらにコメントさせてもらいます、現在やや炎上中で、株価にも影響を与えてる、カネカの「育休退職問題」が個人的に大変興味深いです。

    一般的に、仕事で下手打ったり態度悪かったりする社員に懲罰人事的に不本意な転勤を課すのは、陰湿ではあるが、社会人であればよく見られる光景です。今回の件もそういった一般論の延長に過ぎないと自分は感じたのですが。

    育休の権利行使後のゴタゴタという点が、燃料としてデカかったのだと思います。このご時世、1ヶ月程度の育休の取得で、本当に辞めさせたくないエース社員を追い込むのはちょっと考えられず、また、会社側からの文書の、かなり踏み込んだ内容からは、かなりお互い腹に据えかねた事情があったろう事は容易に推測できます。(不思議なのは、違法性が指摘されかねない、会社側からの退職日の指定を労働者側が受け入れている点です。ここを争わずに、敗色濃厚な転勤命令の是非を論点にしているのがとても不思議で、他にも表に出ない事情が有るのかと勘ぐってしまいますがあくまで憶測なので掘り下げません)

    妻の過去のツイッターの「夫は今年起業準備中」という発言が掘られて、その後削除、という、甘え過ぎというか、「お前、アホやろ」という感想しか私は出てこないんですが、一旦ポリコレ案件になったら、マスコミ含む世間の反応は表面上、何とも温情的で、人の温かさに、私も晴れやかな気持ちになってきました。

    子育てし易い社会は皆の望むところですが、この問題の本質はそこではないと思います。
    男であれば、会社の利益を生まずに権利の主張ばっかりしてればしっぺ返しが来るかも、と考えそうなものですが、この夫氏は良くも悪くも主体性がないというか、妻の主張を飲んで意図を汲んだ上での行動だったんでしょうね。女性は引くことを知らんのやなぁ、と、大変勉強になりました。当事者ではない妻のツイッターからの炎上というのが素晴らしいです。

    要は、育休後、というのが目新しいだけであって、不倫でドロドロになった当事者を大阪支社にほとぼり冷めるまで飛ばす、というよくある話と会社的には大差がなく、そうした場合でも世間はこんなに同情的だったのか、非常に気になるところです。

    このまま、イクメン問題()、育休案件として続いて行くのなら、
    なんだかなあ、という感じです。

    4+
    1. この問題は二つ要素があると思います。まずは日本で解雇しようとすると転勤を使うしかない、ということです。就労規則をかえて、基本給と能力給を分け、能力給を大幅に下げることで生活不能に持ち込んで辞めさせることも出来なくないですが、今回の会社のように労働組合がある会社では極めて困難です。だから、合法的に辞めさせたいならどう考えても飲まないタイミングで転勤を命令するわけです。

      次に会社側の不手際です。退職日の指定、有休消化の拒否など、違法行為をしているだけでなく、炎上しかねない育休直後に転勤命令を出しています。これが半年後ならシラを切り倒せましたし、有休消化、退職日を従業員に決めさせてたら特に問題はありませんでした。

      本人でなく、妻が発信したこともどうなのかな?とも思います。社内結婚でないなら、夫の働きぶり、人間関係などわからず、彼が解雇になって当然の働きぶりだったのかもしれませんから発信するなら本人であるべきでしょう。

      社会保障などないに等しいアメリカ、シンガポールでも父親の育休はないか、一週間程度のものですが、何かしらの事情で1ヶ月くらい休む事は珍しくないので、その程度のことも許されない社会は住みづらいな、とは思いますが、休む以上は準備すべきですし、自分勝手なことをしていれば解雇食らうのは当たり前です。

      裏に色々あるにしても、この件は良い問題提起になったと思います。日本の労働法は解雇規定を甘くする代わりに、違法行為に厳罰で対処しないと社会は良くならないだろうと思います。大企業すら明らかな違法行為を躊躇いなくしているのが現状で、クビにならないと従業員も甘えきって成果も出さず、やりたい放題では国際競争に勝てるわけもありません。

      シン

      7+
      1. シンさん
        確かに解雇できないから転勤をさせるという話はよく聞きます。
        私の知り合いの女性でも結婚が決まったら転勤を命令された人も少なくないです。

        解雇したり、給料カットができない代わりに本人の希望しない異動をさせたり、派遣社員のようにコロコロ職場を変えられるのが社員にとってダメージが大きいです。

        1+
      2. シンさん、返信ありがとうございます。

        指名解雇が事実上不可能な日本の一般の企業で、社員を辞めさせようとすると、

        ・追い出し部屋(人財開発室、みたいなの)
        ・異動、転勤のムチャ振り
        ・インフォーマルなイジメ

        等しかオプションがなく、どちらも茶番かつ労使ともに壮大な時間の無駄と思います。4x歳以上の希望退職を募る、にしても、本当に辞めて欲しい人間ほど組織にしがみ付くのは自明です。

        もっと後腐れなく金銭解雇が可能になれば、お互い生産的な事にリソースを割けると思うのです。
        ただ、終身雇用の幻想の共有と引き換えに、
        会社都合の非合理な配置替えを経て、潰しの効かない「ゼネラリスト」になってしまうケースは多いと思われます。

        本人が甘いと言えばそれまでですが。そうした中高年にまで「自己責任です、残念でした」と言い切るのも少し酷ではあるかな、とも思います。
        フルタイムで働きながら転職に有利なスキルを個別に身に付けるのはかなり大変です。

        とにかく、このカネカの件は私自身とても興味深かったですし、これが問題提起になって、労使共に前向きな方向に進むきっかけになって欲しいと感じました。

        3+
    2. カネカの件については、育休云々よりも「嫌がらせ転勤」について社会に一石を投じてくれたと思います。これは、本当によくあります。。クビにならないにしても、会社を辞めさせられるということで、正社員も安泰ではないことを意味します。それなら解雇しやすい制度にして、人材の流動化を図ったほうが社会としてもいいと思うんですけどね。でも、労働者にとって不利な法案は通りにくいでしょうね。

      この件の裏に何があるかは分かりませんが、本部が関西なのに家を買うような先見の無さ、妻の暴走ツイートなど社員側にも問題はありそうです。
      こんなのハッキリいってよくある話だと思うんですけど、この程度で炎上するので企業側はより正社員雇用しなくなるでしょうね。人材流動化がまた遅れます…。

      7+
  5. >専業主婦をしたい女性はそこら中にいますし、兼業主婦でも家計負担をしたがらない女性もありふれています。
    個人的にはこれが謎なんですよね。収入が無ければ生活が成り立たないのに、稼がなくていい・100%パートナーに養って貰えばいいという考え方は非常に頭が悪い。特に現代は育休取っただけで旦那が退職に追い込まれる可能性のある時代ですし。

    法律も、夫婦間で収入格差があればあるほど稼がない方が有利に出来てますから、専業主婦なんてリスクにしかならず、敬遠されるだけなんですよね。

    3+
    1. 多くの女性は自分に都合の悪いことを聞きませんし、強制的に聞かされてもすぐに忘れます。勝手に自分の都合の良いストーリーに変換します。常に緊張感を持たせ、喚いても自分勝手が通らないことを示す必要があります。ワガママを聞いている男性が悪いと言えます。

      シン

      4+
      1. 仰るとおりだとは思うのですが、ワガママを聞かないとDVをでっち上げて離婚しようとしたりする可能性もありますよね。扶養料とかいう意味不明な制度もありますし。

        結局のところ、専業主婦志望の人は独身で売れ残ってもらって、普段から稼ぐ能力を示している人と結婚するしか無いような気がします。

        ただし、独身時代は稼ぐ能力を示していてもなぜか結婚したら仕事辞めたいと言い出すバカも多いので頭の痛いところです(出産を機に辞めたいならまだ分かるけど、結婚を機に仕事を辞める理由はゼロ)。

        2+
        1. 安易に結婚するな、事実婚で様子を見ろ、少々の財産を持っているなら婚前契約にサインさせろ、という白人の教えですね。

          シン

          7+
          1. 考え方はそうなんですが、事実婚だと相手が納得せず物別れに終わる可能性があります。ですから、結婚する替わりに、普段から稼げて家計負担を飲ませられる人を見つける必要があると思います。別に50:50にする必要は無いですが、100:0じゃないよという話ですね。

            2+
          2. 白人社会で一般化した習慣は後追いでアジアにも来るので、日本でも事実婚を認めさせるようになるでしょう。事実婚が今の日本で難しいなら家計を握りたがる、奢ってもらって当然、仕事を真面目にしてない、などの女性とは結婚しない、というところから始めるといいのかもしれません。

            シン

            7+
          3. シンさん、全面的に同意します。
            海外にいても社会(世界)を舐めたような発言をして、私をイラッとさせる、ほとんどまともに働いたことがない日本人女性がもっともっと減って欲しいです。

            ほとんど働いたことがない方でも、孫ができてもいつまでも美しくしていて、わきまえた発言をして、誰の悪口も言わず、いつもご主人をたてている日本人女性もいて、そういう方は素晴らしいと思います。

            8+

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です