じゃあ、褒めるのはタダ

日本人って、褒めるのが苦手で、やたら貶したがるの傾向がありますが、責任取らなくていい範囲なら、褒めときゃいいのに!っとと思います。

白人

一般的に白人って、褒めるのが大好きで、責任取らなくていいなら、どんなことでも褒めます。特にアメリカ人はどんなことでも褒めまくります。なぜって、タダだからです。これが責任を取らせられる可能性があるなら、完全に黙りこくりますけどね。

でも、他人を貶しても、言う方は上から目線で多少スッキリするのかもしれませんけど、言われる方はムカッと来るだけで、全く生産性がなく、人間関係が悪くなるだけですが、日本人は自己満足の説教が大好きです。なんでなんでしょうか?

人間は汚い真実より、美しい嘘が好きなので、嘘でもいいから、褒めとけばいいんですよ。それによって、事態が好転することもたくさんあります。私も他人を見るとき褒めようとしてはいますが、日本人なので、アラの方が目に付く傾向があります。

ある程度の教育を受けたアングロサクソンはキレイゴトを言うことを徹底して教育されるので、本音はほとんど吐きませんし、吐くときは壊れてしまった時や、辛くて仕方ない時くらいです。日本人のように適度に本音吐きながら、ストレスを解消しないのです。

女性

女性は自分は多かれ少なかれ特別な存在だと思っているので、褒められるのが大好きです。すごい人になると、「女の子は誰でもお姫様!」とか言い張って、一切の否定を許さず、全肯定を望む人もいます。女性は女性であるだけで、価値があるので、種としてこう考えても変ではありません。

「女性を落としたければ、褒めまくれ!」っと言うのは半分本当、半分嘘で、女性は格上と見做した男性に褒められたいだけで、格下の男性から褒められても、嬉しくないどころか、セクハラ扱いにしますので、男性はまずは相手から格上だと認められない限りは褒めても効果はありません。

女性は自分の支配下に置いていると認定し、舐めきっている夫、彼氏からの褒め言葉でも、やはり嬉しいものなので、褒めても、憎まれ口を聞くでしょうが、イライラせず、継続して小さなことを褒めておくと、パートナーの機嫌が良くなるものです。

子供

私は子供は褒めて伸ばすのが絶対にいいと思いますし、明らかに間違ったことをしてきるのでないなら、叱らなくてもいいと思います。ただし、子供は誰かと比較して褒めるのは逆効果ですし、褒めすぎてつけあがらせるのも反対です。

子供の頃に多少学力が高い、と言うことを偏差値が、平均点が、A君が、と比較しまくって、褒めたり、叱ると、相対価値が植え付けられるので、レーティングでしか他人を判断できな人、偏差値、序列中毒になりやすくなります。そうなると、どこに行っても、嫌われ、不平不満ばかりの人間になります。

世の中は多かれ少なかれ競争社会で、ありのままの自分が認められることなど、滅多にありません。むしろ、相手が望んでいる自分を演じて生きていく必要があります。だからこそ、親くらいはありのままを認めてやって、絶対価値を植え付ける努力をすべきです。

まとめ

まずは相手のいいところを見つけて褒める努力をするのが円満な人間関係の秘訣で、その服かっこいいね、とか、新しい髪型かわいいね、とくらいに自然に言えばいいんだと思います。言われて嫌な気になる人はいないし、好意を向けられれば、返ってくることも少なくありません。

それを自分が好意を持っている人だけでなく、誰に対してもやれるようになれば、周りから嫌われなくなるでしょうし、徐々に好かれるようになります。まぁ、キレイゴトで固め過ぎると、精神的に辛いので、適度にポジティブシンキングがいいと思います。

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しゅうまい
7 years ago

私も機会がある毎に褒めまくるのは賛成です。ここは日本人も白人文化に学んで取り入れていい部分だと思います。他人に褒められ承認欲求が満たされると、脳内の報酬系で伝達物質が分泌されて快感を感じるわけですが、そのメカニズムは金銭報酬を受け取った際に起こる反応とほぼ同じだと最近の研究でわかっているそうです。この観点から、人間関係や仕事の選択を脳内で受け取る快感物質の「総報酬量」を最大化する様な決断をすると、概ね納得のいく選択ができることが多いように感じます。例えば、高ストレスの仕事がもたらす金銭による報酬増加は、多くの場合恋人や家族との関係への負荷という形での報酬減少というトレードオフの関係にありますが、ネットでの報酬が増加だと概ね言えるのであれば、その選択はその時点では正解だと考えます。また、この考えからすると、金銭的に報酬を増やす余裕のない日本企業ほど無駄に褒めまくるのを奨励すべきだと思います。限度はあるでしょうが、まさにコストゼロで従業員に(脳内)報酬を払うことができるんですから。

これがあまり実行されないのは、日本語が直接的に相手に対する愛情や賞賛を表明するのには長けていない言語だというのもあるかもしれません。白人が日々I love youと言いまくるのに対して日本人が面と向かって「愛している」と言わないのは、文化的な差もあるにせよ、それ以上にそもそも意味が違う表現だからだと思います。シンさんのゲイツやバフェットの翻訳記事にも関連するのかもしれませんが、結局は本当の意味を理解するには、それぞれの言語で意味を直接理解できない限りは、いくら翻訳が進歩しても微妙な理解の齟齬は無くならないのかもしれません。中には褒め上手な日本人の方もいるので、日本人に合った間接的な表現で日本人もこれからガンガン褒めると良いと思います。

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