じゃあ、副業

自営業として独立するのはかなりハードルが高いので、まずは副業から始めてみてはどうでしょうか?東南アジアの華人は多かれ少なかれ副業を持っています。

不労所得

実際、不労所得は不労ではないのですが、自分が主体となって、時間をお金に変えないなら、不労所得と定義されるようです。調査して、リスクを取って、資金を投入するので、思いっきり労力使ってるのに、不労所得という定義は変な話だと思います。

これはお金にお金を稼いでもらう、と言うことで、その対象はなんでも構いません。株、先物、不動産、有望な若者、なんに対してでもいいので、自分のお金を増やしてくれる可能性がある人、ものにお金を預けて、そのリターンを得るのです。

どれだけ頑張ろうが、時間使おうが、そんなことはまったく関係なく、結果がすべてなので、適当に買って、適当に売って大もうけできることもあるし、寝る間を惜しんで、研究を重ねて、神経すり減らして、相場を見ていても、大損することもあります。

サラリーマンの最大の利点って、自分の時間だけを売ってるので、その仕事に自己資金を入れる必要もないし、成果が出るかは関係なくそこに報酬が発生するので、リスクは時間の無駄だけで限定することが出来ます。まぁ、Time is money なので、経験にも、勉強にもならない仕事は浪費ですけどね。

案件収入

フリーランスは案件収入で、決められた範囲の案件をこなすことで、報酬が発生します。これもどれだけ努力しても、依頼主の望むように出来ないなら、仕事は解約されますので、かなりシビアな世界です。この世界の人は契約に敏感になるべきです。きちんと違約金を設定しないと、都合の良いように使われて、捨てられます。

手に職なり、資格なりがある人は独立する前に案件ベースで副業してみてはどうでしょうか?なんでもそうですけど、それ一本で暮らして行くって、かなりハードルが高いですが、副業としてなら、そこそこ稼げるものです。フリーランスに女性が多いのは夫の収入をベースにして、プラスアルファで構わないからでしょう。

フリーランスでやるなら、サラリーマンの3倍の収入が理想で、2倍でようやくトントンから、マイナスというところです。失業リスク、退職金、社会保険料、など、サラリーマンなら、いきなり仕事がなくなっても、同時に収入は途切れませんが、フリーランスは途切れます。

ユーチューバーなんかも、ごく一部の勝ち組を除けば、サラリーマンやっていた方がマシなくらいしか稼げておらず、google神がレートを変えたり、規則を変えたら、即収入源を失いかねないリスクを抱えています。フリーランスで年収一千万円って、そんなに凄くもなく、リスクを考えれば、それが最低レベルだと言えます。

労力収入

サラリーマンやりながら、バイトをやるのも副業ですけど、時間を売りすぎて、余暇を楽しむ時間がまったくなくなるので、期間限定でもないなら、まったくお勧めしません。時間を売る仕事って、その時間の指定までされるので、通勤時間も拘束されていますし、好きな時間に仕事することもできません。

本業が投資、フリーランスなら、リズムの為に時間を売る副業するのもアリだと思いますが、本業がサラリーマンの人は副業が趣味なり、勉強の一環でないなら、副業で時間を売るべきではないです。

例えば、サラリーマンがカフェの開業を目指していたり、カフェで働くのが気分転換になるなら、土日にカフェのバイトをするなら、理解できますが、それ以外でサラリーマンがカフェでバイトをする意味を見出せません。

OLが水商売バイトをするとなると、時間だけでなく、色を売ることになるので、色んなデメリットに繋がるでしょう。金銭感覚狂うし、生活のリズムも狂うので、どっちが本業かわからなくなり、最後に残るのは悪習だけです。ずっと続けられることでもありませんし、水商売で身につく良い習慣はありません。

まとめ

安易に独立は勧めませんが、副業はやってみると良いと思います。副業で年間百万円くらいのお小遣いなら結構いいですけど、年収百万円なら、貧困層です。だから、サラリーマンとして時間を売って、生活の糧を確保して、空き時間に色々試す、というスタンスがいいでしょう。

のめり込んで、元も子もないくらいやらない限りはサラリーマンとしての立場が危機的状況になっても、救ってくれます。不況でフリーランスが地獄になっても、サラリーマンはボーナスカットくらいで、収入源をすべては失いません。企業の倒産までには時間がかかります。

特に不労所得はのめり込んで、破綻する人が多いので、きちんと自分を律して取り組む必要があります。特にレバレッジ取引で生活費を焦げ付かせると、妻帯者なら、離婚に追い込まれて、全てを失いかねません。

0

投稿者: シン

思いついたことを記事にして、コメントをもらって、議論するのが楽しくてブログをやっています。

“じゃあ、副業” への 3 件のフィードバック

  1. 私自身は起業、副業、投資に興味が有り、一番最初にシンさんのブログにたどり着いたのは、「アッパーミドル」というキーワードを入力して巡り会いました。ただブログのコメント欄が溢れているのは、学歴や海外生活等が多いい印象です。私の様に中高年で人生詰みそうな人達は沢山いらっしゃると思うので、その辺の読者が増えると良いなあと感じます。小学生から年輩の方まで裾野が拡がれば、よりブログの資金化の方法も多様化しそうです。

    0

    1. 私自身は学歴、海外に特別興味があるわけではなく、ネタの一つなんですが、そこばかりが注目される、それがメインのブログと見られる、という悩みがあります。本当はもっと多様な人が集まって、より良く生きる為の小さなキッカケになるようなサイトにしたいんですけどね。第3版では徐々にそうなりつつあるので、これを続けたいです。

      シン

      0

    2. 私も松本さんと同じ中高年です。

      自分の人生を振り返ると反省点は沢山あるのですが、過ぎたことはどうしようもないので、ショボい手札でなんとか人生の後半戦を乗り切る方法を模索しています ^^;

      私の周囲を見渡すと中高年で転職して栄転した人ってあまりいません。
      たまに仕入先などに天下りして高待遇で行く人はいますが、メッキが剥がれるのか長続きしないことが多いです。

      転職の期待値が低すぎるので、消去法的に起業、投資、副業などに目が行ってしまいます。

      0

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です