じゃあ、タイミング

世の中の多くのことはタイミングが非常に重要で、過去のモデルが通用しないことも多いです。歴史は繰り返される、と言いますが、それは人間の本質的な考えは本能に基づいているので、一定の共通点があるため、過去に学ぶことはありますが、知識、ノウハウは過去に学ぶことはほとんどありません。

投資

人の人生は投資の連続であり、限られた時間を何に費やすのか?、をきちんと決めて動かないと、少年老い易く学成り難し、と言うようにあっという間に年だけが過ぎていきます。年相応に経験を積んでない人は若く見えるのでなく、幼く見えるため、若い人にすらバカにされるようになります。

また、多くの人にとって、資金も有限なので、中流以下の人は何に自分の限られた資金をつぎ込むのか?、を常に考えて、整理しておかないと、悪い人たちがあなたのお金を奪いに来ます。ビジネスは情弱からしゃぶるのが一番儲かるので、賢いお金持ちでなく、バカな貧乏人から奪いにきます。

貧困問題がテレビで取り上げられると、貧乏人が意味わからない家計管理してネットで叩かれることって多いのですが、ヤラセもあるでしょうが、貧乏人はバカなので、お金の使い方を知らないから、まったくコスパの悪い買い物をするわけで、悪循環に陥り、ずっと貧乏なのです。

私はガチャゲーム、パチンコをする人はバカだと思っていますし、毎日、コンビニで買い物をする人はアホだと思っています。私はゲーマーをバカにしているわけではなく、プロゲーマーとして、好きなことをマネタイズ出来ている人はすごいと思いますし、余暇でゲームすることはまったく悪いと思いません。意味のないデータに無制限に散財することがバカだと言っているのです。

話を戻すと、人生では限られた時間、資金をどうやって投資していくか?、が大事なので、あまりにも価値のないこと、ものにお金、時間をつぎ込んでいるなら、タイミングもクソもなく、チャンスが来ても、スルーするしかありません。何をするにも種銭、まとまった時間が必要です。

場所

今、日本で起業して成功するのは極めて難しいです。理由は簡単で、人口オーナスに入っているので、王道ビジネスでトレンドにのって伸び上がることが出来ず、安く買って、高く売る、という基本であるが、極めて難しいことが出来る人でないと、勝てないからです。

アメリカで勃興した新しいことを日本にいち早く持ってくるか?、ですが、IT革命で情報伝達速度が強烈に速くなり、これも難しくなりました。シアトル系コーヒーを持ち込んだだけのタリーズなんかも創業者を大金持ちにしましたけど、あのスキームを今やるのは相当難しいです。

日本がダメだったら、アジアの新興国に行けばいいじゃない?、と言い出したのが邱永漢さんで、台湾、中国の勢いに乗って、大金持ちになりました。彼のフォロワーしているだけで、リーマンショックまでは大勝ちが可能だったのですが、中国の勢いにも陰りが見え、次の場所を探す段階に来た、と言っていいでしょう。

個人的に面白い、と思うのはベトナム、インドネシアで、ミャンマーはよほどのコネがないと、手がつけられる状態にないでしょう。ベトナムはチャイナリスクに対する保険場所として面白いですし、勤勉な国民性も評価できます。インドネシアは人口が2億を超えているだけでなく、資源もたっぷりあります。両国ともどれだけ汚職を少なく出来るか?、がポイントでしょう。真剣に考えてみる価値はあると思います。

技術

タイピスト、という職業があったのをご存知ですか?今はどんな人でも出来るタイピングが専門技術だった時代があるのです。ちなみに林芙美子さんの浮雲、という小説の主人公はタイピストとして、ベトナムに仕事に行くところからスタートします。当時はそのくらい重要な仕事だったのです。

英語もバブルの頃は多少できるだけで、目の眩むようなオファーが貰えたすごいスキルだと思われていたみたいですが、今ではそこそこの英語力なんて、見向きもされません。せいぜい、新卒採用にはプラスになるくらいで、中途採用なら、どんな中小でも、英語だけ出来る人に喜んでオファーすることなどありません。

何を勉強したら、それで飯を食っていくか?、ときちんと考えて、動くのと、何も考えず、偏差値で大学、学部選びをするのではその後の人生が大きく変わってくるでしょう。国際的に活躍したいから、国際なんとか学部で英語を頑張る!、とか言っても、なんのスキルも身に付かないので、お金と時間をドブに捨てることになります。

調理師、美容師なんかのありふれた資格を取っても、それだけでは食って行けませんので、そこにニッチを見つけて、トンがったスキル形成しないと、ファミレス、千円カットに対抗すべがありませんので、消耗戦に巻き込まれることになりますので、全くおいしくはありません。

まとめ

チャンスはいつ来くかわからないのバスみたいなもので、たまたまそこに居合わせたことで、乗ることが出来る、という幸運な人もいますが、多くの人はそんなに幸運ではないので、事前調査をして、待つ場所を決め、乗車賃を握り締め、ずっと忍耐強く待ち続ける必要があり、来た時に勇気を持って飛び乗る必要があります。

文句ばかりの人って、調査もしてない、乗車賃はない、待つのも嫌だ、乗り込む勇気もない、とかで、最初からチャンスはないんですよ。ごく基本的なチャンスを掴むルールすら理解してないので、成功する可能性はないわけです。そういう人は幸運をつかむことはないし、つかんでも、すぐに離してしまいます。

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投稿者: シン

思いついたことを記事にして、コメントをもらって、議論するのが楽しくてブログをやっています。

“じゃあ、タイミング” への 2 件のフィードバック

  1. 事前調査をして、待つ場所を決め、乗車券を握りしめ、ズット忍耐強く待ち続ける必要があり、来た時に勇気をもって飛び乗る必要がある。

    これは、全くその通りですね。
    私なんかも、つくづくそれは思います。
    長期の投資とか、全くその通りだと思います。

    しかるに長期の投資とトレードみたいな短期投資では、随分投資手法に違いがあるような気がします。
    純粋な意味での投資、FX等の世界においては、シンさんのおっしゃるように八卦の世界ですから。
    普段から損することに感情を入れなくなるくらい徹底的に慣れ(もちろん、こうなるためには徹底した資金管理とメンタルの強さが必要ですが。)損傷利大を取りにいかなければ、FXや短期投資の世界では、やられることは間違いないと思います。

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    1. 人生は長期投資ですから、可能性の高いことを選んで、あとは忍耐です。短期投資をする時は勝ち逃げることだけ考えて、出来るだけ参戦回数を減らす努力が必要だと思います。人生はメンタル勝負だと言えるでしょう。

      シン

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