男女話は誰でも参加できるので、PVが伸びます。その分、荒れやすいのですが、結婚について盛り上がっているので、結婚生活についても書こうかと思います。これも激しいだけのコメントは削除しますので、ご了承下さい。
機嫌
多くの男性は妻の機嫌取りに疲れており、帰宅恐怖症気味になり、残業したり、呑んで帰る男性もいるくらいです。妻と顔を合わせるのが仕事よりも嫌なんです。「だから、日本男児は!」というのは間違っていています。私が知る限り、世界中似たり寄ったりで、アジア人男性は我慢するが、白人男性は我慢しないだけです。
女性の不機嫌は明確な根拠があるものではなく、本人すら怒っている理由をきちんと整理することが出来ないくらいの感情最優先の傍若無人行為です。そこに論理性を求めようものなら、更に怒り狂って手がつけられなくなるので、男性は落ち着くまで、しばらく我慢する以外に対処法はありません。
こうなっても、アジア人男性は責任感、世間体により我慢しますが、白人男性はそんなの関係なく、切り捨てることを選択する傾向があります。だから、白人男性、アジア人女性の組み合わせは相性が悪く、アジア人女性が母親が父親にしていたように振る舞えば、あっという間に切られます。
中華系シンガポール人女性の理不尽ぶりは凄まじいもので、同じ中華系の人ですら、中華系シンガポール人男性は奴隷だとみなしています。少しでも自分の思いどりにならないと、わめき散らして、暴力をふるいます。その為、政府が離婚条件が厳しくても、離婚率は高いです。
依存
人種、国籍関係なく、ほぼ全ての女性は男性に依存することでしか関係を築くことが出来ず、婚姻によって何らかのメリットが感じられないと、結婚しようとは思いません。だから、どんなにキャリアのある女性もそれ以上の男性を望む上方婚以外は受け入れられないです。
自己評価と市場評価がかみ合わず、どうしても上方婚が成し遂げられないなら、独身を貫いたり、一般的な価値観で測れないタイプの男性と結婚して、物差しを変えて上方婚にしようとします。人種格上の白人男性とか、芸術家、思想家みたいな目先をかえるわけです。
そして、女性は相手の男性に何かしらの形で依存できていない、損している、と感じると、言いようもないくらいストレスが溜ります。そして、自分の義務は制限して相手が与えるメリットを享受しながら、権利は対等でないと暴れます。
例えば、妻が家事、育児が大変だ、と愚痴るので、夫が手伝ったり、お手伝いさんを雇って、負担を減らそうとしても、難癖をつけて余計暴れるだけで、解決策にはなりません。大変であることに共感して、対等(妻が上)であることを示さないと納得しないのです。
仮に果たしている義務を一覧化して、その難易度、貢献割合を数字化して、付加価値の低い労働を外注化によってまかなうことで、全体の最適化を図りましょう!っと提案しても、聞き入られることはありませんし、そういうことを望んでいるわけでないので、もっと暴れます。
これは女性の本能であり、強弱はあっても、遺伝子に組み込まれたものであり、世の中がどんなに変わっても、妊娠出産期に精神的に安定を得られえるように格上の男性を獲得し、結婚後は夫を繋ぎとめ、資産、労力を支配しようとするのは避けられません。その本能を否定しても、無駄でしょう。
上下
女性は上下関係に極めて敏感で、人間関係を常に気にしています。だから、夫の上に立って支配しようと暴れたり、周りの女性に対等であることを示して、友好関係を築こうとします。女性が上下関係のついた愛情を持つことはほとんどありません。
例外的に体育会系の女性は先輩後輩に厳しく、そこに友情もありますが、そうでない女性は年齢、ポジション関係なく、隙あらば、タメ口を使いたがり、対等関係に持っていこうとします。仕事上の上司にすらタメ口をつかう女性もいますし、そのくらい上下関係が嫌いなのです。
女性は男性のように組織、グループ内で上下関係があっても、その範囲内で仲良くやることはありません。同じカースト内は対等である必要があり、上に行っても、下に落ちても、カーストを脱退する、させられます。
だから、男性のように現在の社会的立場は関係なく、会えば、すぐに昔に戻って、小突き合うようなガキの頃からのツレって女性同士ではほとんどいないんです。上下関係がついたら仲良くできないし、お互いイライラします。
だから、女性はマウンティングをしながら、値踏みして、おおよその力関係がはっきりし、同じカーストだと判明したところで、友好の証として対等であることを共感によって表そうとします。これは幼稚園児の女の子でも同じなので、女性はそういうやり方でしか人間関係を作れないということでしょう。
既婚女性の女子会wのネタは夫、子供を使ったマウンティング大会で、夫が以下にダメで、その夫を自分がいかに上手く支配しているか、を競う場になりがちで、そこで聴いた自分に都合の良い話を持ち帰って、夫をなじるネタにするのもお約束です。
まとめ
なんで、自分の妻がイライラしているのかわからないし、努力しても、拒否されるので困っている男性は悩むことはありません。妻は夫婦関係で上に立つ為にマウンティングをしているだけで、それ以上の意味はないし、笑って流してあげるのが一番です。どんなに頑張っても、最終的には感情で文句を言うだけです。
従来型の妻は三歩下がって従う、というような夫婦関係は今の時代には成立しませんし、それをさせようと思うなら、経済的に自立してない女性を愛人にして囲い、同居もせず、事実婚も成立させない、お金だけ渡して、好きなときに訪問だけをする圧倒的強者の立場になるしかありません。
一般的に女性が傍若無人に振る舞う国は共働きが一般的で、男女の賃金格差が小さく、女性に目に見えるメリットの少ない国です。だから、暴れて、夫を支配することで損を取り戻そうとするのでしょう。日本も共働きがもっと一般的になり、賃金格差が小さくなれば、シンガポールみたいになると思います。
もう一つは親が女性を甘やかすのが当たり前になり、夫婦喧嘩で妻の肩を持ち、いつでも帰ってこい、と言うようになってしまったので、実家には帰れない、と覚悟して、相手とうまくやる努力をしないからでしょう。
女性が暴れたら、自分が損していると思い込んでストレスが溜まっているのだな、可哀想に、と気遣って、優しく抱きしめてあげれるくらいの度量を持って接すれば物事は解決します。それで解決せず、どんどん要求がエスカレートするかもしれませんから、手綱裁きも重要です。だから、男性にとって結婚とは精神修行なんですよ。
理不尽なことが嫌いな男性は結婚しないほうが良いですw そうは言いつつ、利害関係の一致しない男女が一つの目標に向けて強調して、信頼関係を築けることを期待して結婚に至り、いくらかの組み合わせは成功します。その限られた成功例を見て、失敗例に目を背けるので、男女は結婚というリスクを取るのでしょう。
結婚の精神修行によって、女性の感情的な部分が大して気にならなくなったら、
些細なことではイライラしなくなるメリットがあるかもしれませんね。
私は男女のつがいはうまくできていると思っていて、
夫が努力し、仕事して稼ぎ、相手を思いやると、妻はやさしく微笑み、
努力を怠り、稼ぎが少なくなり、思いやりがなくなると、妻はヒステリックに感情的になるという、
妻が安定した結婚生活を続けるには夫が努力し続ける必要があるわけです。
怠け者の私にとってはうまく機能しているようですw
ただ、どんなに努力しても、いつもヒステリックで、感情的な女性との結婚生活は、ちょっと続けられないかなと思ってしまいます。
根本的に違う生き物なので、同性と同じように接すればすぐに破綻します。そして、生物としての強弱を考えると、男性が妥協しないと上手くいかないと思います。
シン
少し前のNHKスペシャルで「夫に切れる妻」とかいうタイトルで放送がありました。
夫婦共働き=同じような精神的肉体的な負荷がかかる状態、の夫婦において、
男性ホルモンが妻の方が高くなり、逆に女性ホルモンは妻の方が低くなる実験結果をしてました。
つまり、シンさんの言う通りで、女性は男性に比べてストレス耐性に弱いのだな、と。
もちろん個人差はあるのでしょうけれども。
女の子には優しくしましょう、という子供の頃の教えは正しいようですね^^
>女の子には優しくしましょう、という子供の頃の教えは正しいようですね^^
慣習的に言われていることって一定の真理が含まれているのだと思います。だから、闇雲に古いものをバカバカしいことと切り捨てず、よく考えて、活かせないか?を考えるべきなのでしょう。
シン
よく既婚者の男性から独身はいいなあ自由でと言われますけど、上記に書かれたことがないからだろうと思います。
なんとなくそれを話すのが既婚者の優越感に聞こえるし、好きで独身じゃないしと思います。
>なんとなくそれを話すのが既婚者の優越感に聞こえるし、好きで独身じゃないしと思います。
そういう一面もあります。なんだかんだでメリットの方が多いから軽口叩けるわけで、デメリットが明確に多くなると、辛くて何も言えないか、深刻な言い方になります。
シン
世の男性が帰宅恐怖症ならば、私は在宅恐怖症と言うのでしょうか?私は夫に対して「行ってらっしゃい」と朝は笑顔で送り出すことが出来ても、「お帰りなさい」となかなか笑顔で迎えることができません。子どもが大きくなり、夫婦二人で過ごす時間が増えた今、私の場合は夫と一緒に過ごす時間が苦痛です。(苦笑)
どれだけ泣いたかな、お酒に逃げた時期もあったな、なんて過去を振り返りながら・・・月並みではありますが、大切なことは、やはりお互いを尊重し思いやる気持ちであり、何気ない日常生活の中で素直に「ありがとう」って言葉を言えるかどうか、だとも思います。
そもそも違う生き物ならば、しっかり話をする時間を作り、お互いがどのように考えているのかを探り合う努力をしなければ、夫婦は分かり合えないのだとも思います。根本的に話が合わないと話し合うことすらできなくて辛い場合もありますが、同じ日本人どうしであれば言葉が通じるはずなので、努力すれば、分かり合えなくてもなんらかの妥協点を見いだせるはず、なんとか同じ屋根の下で波風立てずに暮らすことはできるはずです。
気性の激しい方が多いのでしょうか?シンガポールのお話などを聞くと国際結婚をされた場合は、なかなか言葉の壁もあり苦労されるのかもしれませんね。
今回の記事は、妻の機嫌をうかがいながら生活しているのは自分だけではないんだと男性が共感し合うことにその目的があるとするならば、私のコメントはズレたコメントになりますが、夫を楽しませるエンターテイナーであり続けた私からすると、感情を押し殺す術を身につけると仲の良い夫婦を演じることができますよ!と、とりあえず夫婦関係を長く続けたい既婚女性にアドバイス?させていただきます。幸せな結婚生活を送られている方にとっては無意味なアドバイスかもしれませんが、女性が感情的になっていいことはありません。泣きたい時はひとりで泣けばよいし、現実から逃避できる趣味をもつと幾分楽でいられます。
結婚生活は女性にとっても修行の場だと私は思います。そして修行だと感じられるうちはまだまだ大丈夫だと思います。死ぬまで修行しなくちゃいけないの?と自問自答が始まった時は、放浪の旅に出る準備を始めるのもよいかもしれません。放浪の旅も無一文ではできないので、「女性のぬるり戦略」の記事やその他の記事にもありましたが、やはり女性も経済的にも自立することが大切だと思います。
論点がズレているような気もしましたが、感じたままにコメントさせていただきました。
まったくだと思います。
違う生き物なので、女性にとっても修行なんですよ。そして、お互いに歩み寄れなくて、どちらかが一方的に努力していると相当キツイです。その時に女性に経済力がないと、行動に移せないので、女性は経済力を持つべきだ、と思います。
>何気ない日常生活の中で素直に「ありがとう」って言葉を言えるかどうか、だとも思います。
これが男性にとっては苦痛だったりするんですよ。そんなのわかっているだろう?、となりがちで、感謝の気持ちがあるから、家族を食わす為に悪戦苦闘しているんだ!となります。共感力不足です。
シン
深いですね。既婚者は独身者を軽く見てしまうのは
仕方ない面もありますかね。
勝手に結婚して苦しんでいるのに、未婚者を軽く見るなんておかしいんですけど、そうでもしないとやってられないのかもしれません。
シン
共感力不足というより、「言ってほしい!」、「言わなくても分かってほしい!」と相手に求めすぎると、お互いに「ありがとう」が苦痛になるのだと思います。本当は、言葉に出さずともお互いに感謝の気持ちを感じられる関係が理想だと思いますが、なかなかその域まで達するのは難しいものです。
「どうして分かってくれないの?」ではなく、「分かってもらえるはずがない」と諦めると喧嘩にはなりませんが、それではつまらないように思えます。
喧嘩をするほど仲がよいとも言われますよね?私からすると、売り言葉に買い言葉でも喧嘩ができる夫婦が羨ましいです。若いうちはぶつかりながら、お互いに理解を深めていくのもよいかと思います。
昔は結婚を永久就職なんて言葉で表現したものでしたが、もはや死語になりつつあるようですし、卒婚という言葉も生まれてきているようです。昔とは違って、選択肢も広がってきているので、もっと楽に考えてみてもよいのかもしれませんね。
お互いに言いたいことを言って、やり合う方が飽きない、ということはあるかもしれません。激しい喧嘩でないなら、時々、喧嘩する方がお互いに諦めきって無言で過ごすよりは良いですね。
シン
今日の「じゃあ、バイアス」のシンさんの記事を読み、そしてナマケモノさんのコメントより、「常に自分にバイアスをかけ続けている人」という言葉が私には響いてきました。
私の場合、「離婚できないで悩み続けている専業主婦」というバイアスを自分にかけ続けていて、私はそのようなコメントを繰り返し、読む方にも先入観をすでに持たせているように思いました。
また、みどりさんのコメントを読み、過去を振り返りました。打算的な結婚をした私の場合は、その時期は私にとっては「好き」になる努力をし続けてきた時期だったと言えるのですが、結婚して五年間はみどりさんの仰るような接し方をしていました。でも、私たち夫婦の場合は、会話が噛み合わず、いつも一方通行でした。私がニコニコしていれば全てが上手くいったので、私は夫や子どもを楽しませるエンターテイナーであり続けた、と自分を表現してみました。修行が足りなかったのかもしれないと反省もしますが、やはりどれだけ努力しても難しい場合もあります。
私の自分語りのコメントを読まれてきた方の中には、時折???と感じた方もあるかと思います。例えば、実は私が不倫しているとか、そのようなことが仮にあったとしても、その内容についてここで語れるわけありませんよね?
私の中では一貫している自分語りのコメントも、全てを語れない故に、読み返してみると、本質を突き詰められず、もどかしさを感じ、時折、あれ?と思うこともありました。
そういう意味でも、なかなか自分が伝えたいことを伝える、言いたいことを言うって難しく感じます。
女性は怒り狂って手がつけられなくなるので、男性は落ち着くまで、しばらく我慢する以外に対処法はありませんとシンさんは仰っていますが、そんな話を聞くと結婚が嫌になるかもしれませんし、私のように離婚できずに悩む主婦の赤裸々なコメントを読むと、余計に女は訳わからない生き物だ、なんて思ってしまうかもしれません。
でも、若い方々には、今回のシンさんの記事や私の「失敗例」のコメントを読んで、結婚に対してマイナスのイメージを持たず、「失敗例」から何らかのヒントを得て、ぜひ幸せな結婚生活を営んでほしいと思います。
シンさんが言ったから、〇〇さんが言ったから、私が言ったから、結婚ってしないほうがマシじゃん!と思わないでほしいです。
自分の感情を押し殺し役者を演じる、なんて惨めです。でも、もっと惨めなのは本当は私と結婚してしまった夫かもしれない、と最近は思います。
上記、「卒婚」の話題については、中途半端にあげてしまいましたが、一度の結婚で一生が決まる、結婚したらもう逃げられないというわけでもないんだよ、と私は伝えたかったのです。もちろん、自分にも言い聞かせています。
ちなみに「卒婚」という言葉は、私は最近知ったのですが、離婚せずに籍を入れたまま、お互いが干渉せずに暮らすことだそうです。曖昧な関係が続くような気もして、一層の事、離婚したほうがよいようにも思えますが、世間体を気にしたり、子どものためだったり、今までの生活スタイルを変えたくないご夫婦が選ぶ手段のようで、私のように経済力のない専業主婦がしがみつく手段でもあるようです。卒婚後、同居する夫婦もいれば別居する夫婦もいるそうです。割り切ってしまえばよいのかもしれませんが、なかなか難しそうです。
言いたいことを書き連ねるような長いコメントになりましたが、少しでも若い方々の参考になれば、幸いです。
美和さん
私は美和さんのように好きになる努力をしたことがないので
そのような苦しみはなかったのです。
だから、そんな中で長く夫婦を続けている美和さんはとても努力されたんでしょうね。
コメントを読んでいると、
条件も今の結婚を決める一因だったそうですが、実は美和さんにとって
経済力というのはあまり重要でなかったのではないかと思いました。
エネルギーに満ち溢れていて、外に出ていく方がイキイキしているのだろうなとも思いました。
みどりさん
男女は違う生き物、お互いを理解するために「歩み寄る努力」は必要だと思いますが、「好きになる努力」は不自然ですよね。
愛はないけれど、夫を尊重する気持ちはあります。夫にはまだやり直すチャンスもいくらだってあるだろうし、私が身を引くのがベストだろうな、とそんなことを今は思っています。今さら?かもしれませんが、脱専業主婦活動を始めてます。自分らしく生きるため、です。
みどりさんのように優しい気持ちがあれば、男性は幸せだと思います。パートナーの方を、そしてご自身を大切にされてくださいね。
コメント、ありがとうございました。
私がニコニコしていれば全てが上手くいったので、私は夫や子どもを楽しませるエンターテイナーであり続けた、と自分を表現してみました。修行が足りなかったのかもしれないと反省もしますが、やはりどれだけ努力しても難しい場合もあります。
こんな楽しい人がいたら家庭は楽しいかもって私は少しうらやましいです。
だから自身もってください。
美和さん
研究会の資料作りをしながらコメントさせていただきます。(ほとんどボランティア)
似たようなことを話している奥様方いますが、婚姻を続けていますし、仕事で女性で定年まで一人で生活するよりまだいいと思います。
男性目線のコメントで申し訳ございませんが、一人で旅行や趣味を楽しもうとか考えると非常にエネルギーがいりますし、退屈な毎日になります。
奥様方にはやくいい人見つかるといいねとかなんでできないの?とか言われますが、るろうに剣心の志士雄真実さんのセリフみたいに”てめえの物差しで測るんじゃねえ”と思います。
結婚のハードルって男女で違いますね。
シンさん、
最近読んだ石田衣良の眠れる真実という小説で小説家、文章で成功したければ、男性、女性の目それぞれをもっていないといけないというあとがきを読みました。なんだか納得してしまいました。
関係ない話題で申し訳ないです。
ニコさん
夫婦となると「てめえの物差し」をどれだけ使いこなせるか、相手の立場になってどれだけ考えることができるかって重要かもしれないと思います。そもそも夫婦は他人ですから、お互いが歩み寄る努力をしないと上手くいくわけがなく、ちょっとした気遣いがさり気なくできたり、ちょっとした言葉や態度に優しさを感じられたら、上手くいくようにも思います。
そうですね。
実は私の短編第2作目は女性が主人公で、第1作目が男性主人公なので違う試みです。文章でメシを食う人は異性目線で書いても上手く、悪妻を持った夫として知られる夏目漱石も女性目線で文章を書かせて上手です。そこに愛を感じる、という研究者もいて、なるほどな、と思います。
私は文章ではメシを食えないでしょうが、深みのある文章を書きたいなら、やはり目線の多さ、深さは必須だと思います。
シン
ニコさん
ニコさんの言葉をお借りしますね。
関係ない話題で申し訳ないですが、
ニコさんだったら、
I love you.
をどのように訳しますか?
英語のテストであれば貴方のことが好きです。
ですが、私の感覚では愛してると訳します。
シンさんのコメントを読み、ニコさんに質問してみたくなったのですが、やっぱり、「愛してる」、となりますよね。
「愛してる」という言葉じゃなくて、他の言葉で表現するとしたらどうなるのかって考えてみると、おもしろいかと思います。
ニコさん、ごめんなさい。
シンさんのコメントに夏目漱石が登場したので、朝から変な質問をしてしまいました。
ご存知の方も多いかとは思いますが、「月が綺麗ですね」と夏目漱石は訳したんです。素敵な言葉だと思いませんか?
あらためて、男性が女性目線で考えてみる、女性が男性目線で考えてみる、大人が子どもの目線で考えてみる…などなど、相手の立場になって物事を考えることの大切さを感じます。
シンさんの次回の作品も楽しみですね。
それって、漱石の訳だという資料はなくて、単なるガセネタみたいですよ。
シン
そうなんですね。(苦笑)
思い込んでました。恐ろしいものです。
裏も取らずに信じ込んでいることって、少なくないです。
シン
ネットであれこれ調べてみると、私のように思い込んでいる方もいるようでした。私は誰に聞いたのか?、忘れてしまいましたが、どんなことにおいても追究することを怠ってはいけませんね。
教えていただけて、よかったです。
ありがとうございました。
結婚生活を始めて1年ほどの私にとっては、大変参考になる記事と皆さんのコメントで、興味深く拝見しました。
喧嘩になった時に、AだからB、BだからCと順序立てて解決策の説明を試みたこともありましたが、結果は無残なものでした。
夫婦共に理系なので、筋道を立てた解決策の話し合いが出来ると思っていましたが、全くの検討違いだったようです。
結婚生活は、手綱裁きを学ぶ精神修行とのことですが、私は現在家計のことで妻と話し合い真っ只中です。
妻の機嫌を損ねず、家計に関するお互いの認識を揃えるのは骨の折れる作業ですが、修行の一貫と思い頑張ります。
夫婦間で妻が理系であることは冷静な話し合いになることと関係ありません。素晴らしい女性研究者がびっくりするくらい感情で主張します。
女性が家計を握り、夫の収入は家族のもの、妻の収入は妻のもの、というジャイアニズムを主張し、それを許してしまうと、鵜になることを了承したことになりかねないので、辛抱強く妥結ラインを探ってください。
シン
正直、女性となにを話していいかよくわからないことが多いから苦手なんですよね。
嫌われてはないと思いますけど、目的がないのに会話をするのは難しいです。
男性は言葉ではなく行動で見るようにしてます。
男性の愛は義務という形なのだな、とつくづく思います。
女性の欲しいロマンチックなものとは違っても、家族のために稼いでくる、ということで伝わってきます。あとは女性がにっこり笑って感謝を伝える、そうするとゆっくり少しずつ男性は言葉で伝えることを覚えてくれます。
違う生き物だから、どうしても惹かれてしまいます。
相手を変えようと努力してガミガミ言うのは逆効果になるので、相手のことを理解しようとして、辛抱強く自分から行動すると、結果的に変わってくるのかもしれませんね。
シン
キャパオーバーになると感情的になる女性は多く、いったん感情的になると自分でうまく説明できないのはその通りだと思います。自分自身を省みても、限界を超えると突然「もういい」と言って理由を説明する事なくシャッターをおろし、不機嫌&だんまり状態になる悪い癖があります。だんだんと限界を超える前に話ができるようになったり、多少は自己分析できるようになりましたが、それはつくづく、夫の精神修行とサポートのおかげだな、と思います。
女性のイライラの原因は、ホルモン(生理前、産前産後、更年期)による物、仕事量が多くて自分の時間が全くとれない事、不公平感、に大別でき、これらが複合して発症する場合が多いと思います。(夫をマウンティングする為というのが一般的だとは思えなかったのですが、自分が一般的でないかもしれないので言及しません)
ホルモンが原因でイライラしている時は、夫に一言「ごめんね、生理前だから。」等と言うだけでもマシなようで、誰でも簡単に実践できるのでお勧めです。残り二つの原因の場合は、限界間際に発するヘルプの言葉をあらかじめ夫婦で決めておいて、この言葉が出たら時間を作って相談して、状況分析をし、解決策を模索すると良いと思います。その際、互いを思いやる気持ちと、解決するという共通目的を確認しておかないと、仕事の押し付け合いや単なる精神論になり、関係が悪化します。
1つ気になったのは、妻と顔を合わせたくない為に残業したり呑んで帰る男性の中で、手のかかる子供がいる共働き家庭の夫が、わりと含まれていると思われることです。むしろ、手のかかる子供がいる方が妻のイライラが大きい為に、帰らないという夫をよく見聞きするのです。
本当に妻と顔を合わせるのが嫌なだけならば、自分が無意味な残業をしたり飲みに行ったりせず、早く帰宅して家事育児し、代わりに妻に残業や飲みに行ってもらう事で顔を合わせないようにする、というのを交代制ですれば良いのですが、そのようにする夫を、私は聞いた事がありません。
要するに、「妻がイライラするから帰宅したくない」なのではなく、「家事育児を負担するのが嫌だから帰宅したくない」という事になります。
兼業主婦が家事育児を一手に引き受けると、自分の時間はなくなるし睡眠時間も削られるので、物理的にキャパを超えます。また、長時間保育から帰宅した子供は親にまとわりつき、甘えますが、それを受け止めるのは子供の健全な成長にとって必要です。しかしながら、母親のワンオペだと子供の甘えを十分に受け止められないので、それがさらなるストレスをうみます。子供をあやしながら、時には片手で抱っこしながら家事をするのは大変なので、夫は一分一秒でも早く帰るべきです。
また専業主婦でも、子供の世話を全く外注できない期間のワンオペは大変です。
なお、どんなにいい夫でも家事育児から逃げたくなる時があります。女性は勘が鋭いので、その逃げによる残業等に気が付きますが、その場で問い詰めない方が賢明です。あまりにそういう事が続けば、別の日に落ち着いて話し合ったり、休日に夫に子供を預けてリフレッシュし、夫に笑顔で「子供を見てくれてありがとう」と言う方が、良好な夫婦関係を維持できると思います。
>早く帰宅して家事育児し、代わりに妻に残業や飲みに行ってもらう事で顔を合わせないようにする
多くの女性は「自分のやり方」「自分の常識」でやらないと、やったことにならないので、男性はしなくなる、という一面があると思います。例えば、掃除は徹底的にしないとしたことにならない、食事の支度は何品以上、手作りしかダメだ、とか勝手なこだわりを妻が夫に押し付けます。そういう行き違いも帰宅を避ける要因になりがちです。仮に夫が夫の常識でやっても、妻は納得しないし、余計怒り出すのでやらないでしょうね。
シン
確かにそうですね。家庭内の仕事の水準を妻が一方的に決めて良いはずはないのですが、普段家事育児を主に担っている妻は、自分基準を夫に押し付けがちだと思います。その点まで考えが及びませんでした。
しかしながらシンさんの挙げた例はいささか一般的ではないと思われます。私が申し上げたのは、「手のかかる子供がいる家庭」であり、その妻は(特に働いていれば)、そもそも自分自身が、掃除は徹底的に、食事は何品以上、手作りしかダメというルールを守れません。夫婦双方が忙しければ極端な水準の差がない為、擦り合わせは可能だと思います。したがって、手のかかる子供のいる家庭の夫が、仕事もないのに残業したり呑んで帰る事を仕方ないな、とは思えません。
シンさんの挙げた例は、おそらく時間の余っている妻が、自分を認めて欲しいがために言っている言葉です。夫にその水準を突きつけるのは無茶だと言うのは自覚していて、本当にしてほしいと思っていません。この夫婦の問題は別のところにあって、本当に時間がない夫婦の、家事育児の分担の話と一緒にできないのではないかと思います。
共働き夫婦でも、妻がこだわりのXXXみたいなのに執着、お金と時間を浪費して、それに付き合わされる夫が嫌になってくることはざらだと思いますよ。両立できない二つの事象を両方実現させようとして、暴れて、夫に何とかさせようとする女性はそう珍しくないと思います。
例えば、華やかな仕事なり、高給な仕事は心身ともにキツイので、平日に家事、育児の手伝いをすることはほとんど無理ですが、夫が手伝わないといって暴れます。それなら、転職して、時間に融通が利く地味で、安い仕事をやって、全面的に手伝おうとしても、それは拒否されます。良いところ取りできないと暴れるのです。
実際、理想の夫の職業に医者、総合商社勤務、都銀勤務なんかが上位にありますが、その女性達は自分達が度重なる転勤、ほとんどワンオペ育児をすることを理解したうえで希望しているとは思えません。単に世間体、収入を享受しつつ、夫婦は対等だから、家事、育児分担は当然すべき、と言うでしょう。転勤、激務の犠牲になっている悲劇のヒロインにもなるでしょうしね。
シン
議論に慣れていないので、失礼な言い方をしてしまっていたら申し訳ありません。
これまでの話から、論旨をすり替えられてしまったように感じました。
それともこれまでの話の続きで、「共働き夫婦の妻が自分勝手だから夫が嫌になる」という趣旨の事を仰ったのでしょうか?つまりは妻が自分勝手なら、乳幼児を持つ共働きの夫でも無意味な残業や飲み会に行っても仕方がないというお考えなのでしょうか?
私は、少々乱暴な言い方になりますが・・・、夫にも家事育児の義務があるので、「妻と顔を合わせたくないから帰らない」というのは、「上司がむかつくから仕事に行かない」と同レベルの甘えた考えだと思います。
シンさんのおっしゃるような、自分勝手でダブルスタンダードを貫こうとする女性が珍しくない事はわかります。
私の周りは、氷河期~ゆとり直前世代でコスパ重視の人が多いし、地方在住なので高価なブランド品を身にまとった人が少ない為、シンさんの仰るようなタイプの人は少ないです。それでもそういう女性が珍しくない事は、都会に住む友人からの話や、メディアや他の方のコメントからもわかりますし、自分を含む女性の性質から想像する事もできます。
しかしながら、女性のイライラの原因を女性の身勝手な性質によるものだと限定して話を進めるのは、かなり一方的であり、一定の真実から目を背けた事になりませんか?
もっと言えば、夫がダブルスタンダード思考(女性には仕事をしてもらいたいけれど、自分は家事育児をほとんどしない)をしていて、そのせいで妻がイライラしていても、「妻の性格が悪いからだ。」と決める事になりませんか?
ダブスタ思考の男性は珍しくありません。失礼ながら、こちらのブログの他記事のコメント欄にもそういう考えをみかけます。時代が変わり、共働きをしないとやっていけない給料水準になり、女性にフルタイムで働く事を求めながら、実際に自分が家事育児をする覚悟のない男性は本当に多いです。
男性が家事育児をできない一番の原因は、長時間労働にあります。ですが長時間労働だから家事育児ができない事が当然だという前提に立ち、効率的に仕事をして早く帰ろうとしない男性は多いですし、酷い場合は「無意味な残業をしたり飲みに行く」という本記事の行動をとります。
ダブスタ思考の夫に、それはおかしいといくら伝えても伝わらず、不満がうっ積して感情的になっている女性は珍しくありません。女性が論理的に、定量的に話す事が苦手な為に、伝わらないという面もありますが、元は夫に原因があるから夫にイライラしているのに、「女性は感情的に怒って傍若無人だ」と受け止めている男性も多いのではないのでしょうか?
「妻の機嫌」というテーマで論じるならば、ダブスタ思考の夫や、仕事・家事・育児の両立のオーバーワークで機嫌が悪くなっている、という切り口も必要ではないかと思い、このような発言を致しました。
全くその通りです。
この記事は男性側からの書いているので、男性のダブスタについては触れてませんが、意味不明なダブスタを振りかざして、妻を圧迫する男性は珍しくないし、日本社会が共働きに優しくないのは間違いありません。
共働きで、収入貢献度が同程度なら、家事、育児貢献度も同程度までするのが当たり前だし、そこに女の仕事だろう!っと言い出すなら、専業主婦やらせろ!っと怒鳴り返されて当然です。(経済力を失うと自由を失うので、専業主婦を勧めはしませんが)
にしても、女性は損を嫌い、自分の貢献は物凄く高く見積もるが、夫の貢献は過小評価するので、ストレスを溜めやすいんだと思います。また、「原因が夫にある」と勝手に決めることも多く、定量的におかしいことを冷静に話して、話にならないなら、離婚しかないでしょうけど、感情で暴れたら、何が原因かすらわかりません。
また、家庭を自分の支配地域としてみなすので、自分の常識を突き通そうとして、暴れまわることも少なくありません。子供がやりたがってもいない習い事させたり、家計を圧迫するような家に住みたがったり、現実を無視した感情を押し通せる場所だと思っているのでしょう。そういう暴君も外に出ると大人しく、他人の目をやたら気にしているので、その反動なのかもしれません。
それは女性の本能だから、笑って抱きしめてあげるくらいの気持ちがないと上手くやらないし、修行だと思って耐えないと、キツイよ、という話です。
シン
私が現在、ちょうど結婚、出産のラッシュなので結婚式や上記の妻の機嫌の話題や子供の話題に移行してます。
友達と同僚と話題が合わないのは仕方ないですが独身だから会社の飲み会のお金だせや暇な人扱いはひどいです。
なんだか夫婦関係で苦労されている方が多いのだなと思いました。私の妻の場合はほとんど当てはまらず、特殊事例かもしれません。付き合い始めた初期の頃から、ご機嫌取りなんかをするよりも自分のやりたいことを優先してやってほしいと言われてきたので。
しかしながら昔付き合っていた別の女性のことを思い返してみると、本稿で書かれている傾向が強かったです。自分に合う人を選ぶことが肝要ですね。
基本、私の様に満足してる人はコメントしませんもん。
美貌と若さで選んで大騒動になった私が言うのもナンですが
結婚は勢いですからねw
年収とか学歴ではなく、本項のその辺の見極め方って、何処かのまとめサイトにでも載ってるんでしょうかね。
まあそうでしょうね。賢くやろうと考えて正解を探そうとすると、結局辿り着く先は他人の基準で作られた一般解に過ぎないですからね。そんなまとめサイトは山ほどあります。そういった基準は各自の現実からは遊離していて、自分の望むものでなく他人の望む基準に自分を無理やり合わせるだけになってしまうのだと思います。
そうやって乖離が大きくなるとドツボにはまっていくのだろうなと思います。結婚相談所なんかはスペックでの正解を求めるものなので最たる例かもしれませんね。夫婦でお互いに信頼が醸成されていれば問題ないだろうなというのが率直なところです。とはいえ最初の出会い自体は運の要素も強いんじゃないかと思います。
皆さん、男性と女性は違ういきものだからわかりあえないという意見が多数ですが、それならいっそ同性婚はいかがですか。論理的に論破する同士、共感する同士ならうまくいきますか。また、恋愛感情はなくても親友=人生のパートナーとして生活するのはいかがですか。(一人で一生過ごすのは寂しいので)
私は女だから男だからということではなく所詮は他人とは完全にわかりあうことは難しいと思います。親兄弟でもストレスは溜まります。考え方の違いを楽しむ、自分にない部分を刺激だと思うしかありません。そもそも自分と全く同じ考え方をする人などつまらないです。
男性も共感を求めることもあり(そうでなければ高いお金を払ってホステスさんと飲む必要はありません)、女性も論理で押し切ることもあり(男性にかわいげがないと言われますが)どちらも両方の面を持っていると思います。
異性パートナーと上手く行かないと、女性は女性同士の付き合いを好みますね。男性は一人で生活しながら、適度に付き合う仲間を探すような気がします。いずれにしても、他人と上手くやるのは困難であるのは間違いないです。
>そうでなければ高いお金を払ってホステスさんと飲む必要はありません
これは共感してもらいたいのでなく、あわよくば、口説いてやりたいだけです。
シン
そうでしょうか。もっとダイレクトなサービスを提供してくれるところもあるのに…
美人がいつも笑顔で話を聞いてくれて、上手にあいづちをうってくれる、ほめたたえてよい気分にさせてくれる、気のあるそぶりを見せてくれることにかなりの価値を見出しているのではないでしょうか。どんな玉でも返してくれるテニスのコーチのようなもので。
男性は落とす、というプロセスで承認欲を満たすので、お金と引き換えの処理とはまた違う需要が水商売にあります。まぁ、それもお金なんですけど、疑似恋愛なので上手くお金の要素が隠れます。100%落とさないことがわかっている相手に共感してもらっても全く嬉しくないものです。あくまでも、あわよくば、があるから、嬉しいんですよ。
素人DTはほぼDT、という認識なので、自信にはならないのと同じことです。
シン
前々から気になっていたのですが、家事分担と家計貢献度を同じものさしで考えるのは正しいのでしょうか。
家事労働は収入貢献度にすると扶養控除されて返ってくる分で多くても10万円程度だとすると専業もしくは、パートである理由は金銭的な部分にあっては釣り合いがとれていません。仕事が忙しく夫が家事を外注せず妻に専業もしくはパート程度を望む。もしくは、妻が家事を思うようにやりたいから専業、もしくはパートになることを望むというのならば、世帯にいくら貢献しているのか気にするべきでしょう。おそらく、家事は家計にほぼ貢献していないと考えられ家事は家事、家計は家計で考える方が理にかなっていることになり、家事貢献度と家計貢献度は一緒のものさしで計るべきではないのではないでしょうか。
心理学には全く詳しくないのですが私の中で妻の機嫌はマズローの欲求が満たされていないからだとしっくり来ました。最下層と2層目の衣食住と安全については満たされていると思われますが、3層目の仲間を得る4層目の承認される5層目の自己実現が満たされていない。結婚によって3層目の仲間を得て、相手を褒め合うことで4層目が成立し、思い描いていた結婚生活が実現5層目クリアとなる予定が、仲間ではなく敵で、褒めあうどころか悪いところをけなし合い、思っていた結婚生活なんてとんだ誤算だった!というのが現実で機嫌が悪くなる。まだやり直せる関係ならば妻の機嫌が悪い場合は3層目の仲間認定からやり直し、夫の機嫌が悪いときは4層目の承認行為からはじめるとうまくいきそうな気がします。
別の物差しにすると、妻にストレスが溜まるのではないでしょうか?基本的に女性は上方婚しか望まないため、客観的に持っている条件は男性のほうが上で、無条件で妻は夫に従属することになってしまいます。無理やり、同じ物差しにして、色んなものをごっちゃにして出来るだけ対等(妻を上)にしてあげないと、上下関係、損することが大嫌いな女性は暴れます。
完全に別の物差しにして、比べることを不可能だ、と言い切れるなら良いかもしれませんが、世の中のほとんどのことはお金に換算できるので、物差しを変えるより、ごっちゃにして、見えづらくしたほうが良いと思います。
夫婦はVC(夫)がお金のない起業家(妻)に出資をするみたいなもので、実務をしているのは起業家なので、お金を出さない、もしくはほんの少ししか出さなくても、かなり多めに議決権を与えるような形にしたほうが良いでしょう。妻にいろんなことをさせて、議決権を与える理由作りが重要です。
女性は夫を仲間でなく自分が利用できる手下だとみなしているので、仲間として義務に応じた権利を与える対等の関係を求めても怒りが爆発します。あくまで、男性は女性を立てながら、譲れるものはすべて譲って、家計、最終決定権といった絶対に譲れないものだけは確保するのが上手くやるコツだと思います。
若い起業家がVCを何にもしないくせに偉そうにしているバカどもだと思っているように、妻からすると、夫なんてATMなんです。夫(VC)からすると、誰がお金を出して家庭を回しているのだ、と思っていますが、妻(起業家)をうまく乗せながら、運営させます。そして、私は家庭の主役は妻だと思いますよ。
妻の機嫌を取りたくても、妻本人ですら、なんで怒っているのかわからないくらいなので、相手にするだけ無駄であり、しばらく放置しておくしかないです。そこで媚びるように機嫌を取ると、ますます付け上がって、手がつけられなくなります。若者が良くわからないことに怒っていて、暴れるのと同じことです。その怒りが何か新しいものに繋がることもあるので、バカには出来ません。
シン
自分で書いたことに対して思ったんですけど、起業家にとって、自分たちのやりたいことを共感してくれないVCって最悪なんですよ。お金があって、そんなにうるさい事言わなくても、応援してくれない出資者に恩返ししたいとは思わないし、会計報告もしっかりしなくなります。
これは夫婦間でも同じで、夫の収入、信用が高くて、そんなに細かいこと言わなくも、俺の顔を潰さない程度に勝手にやれ、というスタンスでは関係は最悪になるなぁ、と思います。
だから、夫は妻のやりたいことに興味を持って、一緒に考えて、実現できる方法を探す努力をするべきなんでしょう。無理なものは無理なので、それはしっかりいうべきですが、頭ごなしに否定すると、何にもしたくなくなるでしょう。
シン
いい例えです!
「女性は夫を仲間でなく自分が利用できる手下だとみなしている」
シンさんの女性に関する洞察はすごいなと前版から思ってました。
現在の日本社会において、結婚は男性にとって百害あって一利のみです。
その一利は子供を持てることです。この点は個人の生き方の問題なので、
どんなに損を被ってでも子供が欲しい、というのであれば、
そういった人だけは、大損害を承知の上で結婚すればいいと思います。
但し、以下の経験をしていない女性とは絶対に結婚してはいけません。
・総合職の正社員として働いた経験。
・実家から出て暮らした経験。
・親からの仕送りに頼らず生計を立てた経験。
上記3つの経験がない女性は、精神的には子供のままです。
(同じパターンの男性はパラサイトニートでカス扱いですが、
なぜかこれが女性だと社会的に認められてしまうのが奇妙なところです)
この手の女性は親に甘やかされて育っていて、常に他人に世話してもらって
生きるのがデフォルトになっています。
夫はパートナーでなく、自分を保護し、なおかつ我儘を聞いてくれる存在であることを
無意識に望むようになります。
相手が親ならまだ目上なので多少の遠慮がありますが、
夫相手だと際限なく要求をしてきて手に負えなくなります。
正しいとか正しくないとかではなく、家計が土台を支えていることを考えると家庭貢献度は家計の比重が高いことは間違いないが、家事の家庭貢献度は衛生面健康面において全く無視はできない。現代の家庭という組織において著しい上下関係が生じるのはのぞましくなく、家計貢献度の低い方にも家庭内において家計貢献度の高い者と同等程度の地位を与える為家事分担率を家計貢献度と同等に扱うことによって家庭内の力関係の均等化を図る。ということでしょうか。
これで共働き家庭をシミュレートしてみました、
夫-年収600万勤務時間9時-21時(12時間)月に1度飲み会で午前様
妻-年収300万勤務時間9時-17時(8時間)残業、飲み会は年に3、4回程度
共に通勤にかかる時間は1時間、家はマンション3LDK(80m2)程度
まずは、家事の定義から、“日常的な生活が円滑に推移していくための基本的な用事(掃除・洗濯・炊事・買物)、及びそれをこなしていくことをいう。”(ウィキペディアより)。
掃除 (頻度-週に1、2回 2時間/週程度)
家の家具の埃を払い、モップもしくは掃除機で埃を集めて捨てる。(30分)
台所、風呂、トイレ、洗面所など水周りの水垢および汚れ取り。(20分)
ゴミ捨て(5分)
(バルコニーの掃除は日常不要とする。)
洗濯(毎日~週に4回程度 3時間/週程度)
洗濯籠に入っている衣類を洗濯機に入れ洗剤等を入れて洗濯機を回す。(5分)
衣類を乾かす。乾燥機を使うか干すかは家庭しだい。(5-15分)
乾いた衣類を畳んで片付ける。(10分)
炊事(毎日 6時間/週程度)
調理(40分)
片付け(シンクのゴミ掃除まで)(30分)
(外食をする際の予算と場所の決定も家事でしょうか?)
買物(随時 2時間/週程度)
食材の買出し
足りない日用品をチェックし、買い足す
家事に費やす時間は週に12、3時間とした場合収入費での分担率はおよそ4時間:8時間。
掃除と洗濯は夫で料理と買出しは妻と言う感じになりますね。
妻の不満は育児が入らなければないのではないでしょうか。
ここに育児が入ったとたん平日4時間早く帰る妻に育児が集中し、週末の育児も良くて五分五分。風邪を引いたりイベント(PTAや習い事)が入った場合の負担も妻に集中となり、不満が爆発。「暴れだす」でしょうか。
育児について詰めないと家庭が見えてこないですね。
VCと起業家の関係は育児においておこることのような気がします。
そうですね。
出資比率、実務の負担割合を上手く配分して、協調体制にすべきです。妻が上方婚を譲らないことがほとんどで、妊娠出産は夫は現技術では出来ないので、実務者を妻において、夫は基本的に妻に譲る体制にして、二頭体制を構築する必要があります。しかし、二頭体制はうまく行かないことがほとんどです。三頭体制の方がいいくらいですが、夫婦で三頭体制にはまずなりません。
妻は数字にして、負担を明示することを嫌がり、悲劇のヒロインになって夫をなじるようになると、夫からすると暴れているようにしか見えません。きちんと、負担割合をお金に換算すれば、割に合わないことを理解しているからでしょう。だったら、お金に換算せず、実働を軸にして理解を求めれば、双方が納得する妥結ラインに達するかもしれません。
ここで、夫が強固に妻の実務に対して、経済価値での換算しか認めず、自分ができる範囲で家事育児の負担割合を上げないと、関係は破綻します。
特に育児は実働以上に負担になるので、夫はそこを考慮して、理解を示さないとどんどん険悪になるでしょう。離婚って、子供が生まれて、今までの関係が変わった時に最も起こりやすかったはずです。そこを乗り越えれば、なんとかやっていることが多いと思います。
シン
これだけ共働きが増えたら育児と料理以外は外注することはできないでしょうか。妻又は夫が手づから掃除した家とか手づから洗った洗濯物とか、別に付加価値があるとは思えません。多少お金がかかってもそれで家庭円満ならよいと思います。
アジア諸国では共働きの家では基本家事代行のメイドさんがいますし、外注も多いです。
他人をいれることに抵抗があれば、バリアフリーの家にして自動掃除機を駆使するとか、シーツやバスタオル、パジャマなどはウォッシュ&ドライの宅配にだすとか。
日本人の男性は料理を外注することをいやがりますが、週2~3回は宅配やお惣菜でもよいと思います。
ヨーロッパでは晩御飯は基本コールドディッシュ(パンとハムやチーズ等を切って並べるだけ)
アメリカのTVドラマでもしょっちゅう中華のデリバリーとか頼んでますよね。
キャリア女性が会社から帰ってひき肉をこねてるなんて日本のドラマだけです。
「子ありの共働きで月2万円で家事全部アウトソースは難しい。ではいくらだったらできるのか?検証してみた」というステマwがありますけど、支払が1時間1500円なら時給は幾らなんでしょうね。
そんな人を家に入れるのはちと不安かも。
子育ても、もっと第三者の手を上手に借りるとよいと思います。「保育園に落ちた」の記事にてコメントさせていただきましたが、ファミリーサポートセンターという育児支援事業があります。困ったときはお互い様、と地域で助け合う活動です。民間のサービスとは異なるので、あれもこれもはリクエストできませんが、核家族、共働き家庭が増えてきている中、夫婦だけで悩まず、そのようなサービスも上手に利用することを考えてみるとよいかと思います。ちなみに、地域、時間帯により異なりますが、1時間700円~900円くらいのようです。基本的にお手伝いしてくださる方がその方のご自宅にてお子さんを預かってくださるスタイルで、小学生までのお子さんが対象です。
可能であれば、子育て真っ最中の共働きの夫婦こそ、たまにはお二人でゆっくり過ごす時間を作ってみてはいかがでしょう?職場と家を往復する毎日、家で話すから喧嘩になるのでは?夫に子どもを預けて飲みにいくのもよいかもしれませんが、ご夫婦で一緒に飲みにいくのはいかがでしょう?ちょっと視点を変えてみるのもよいかもしれません。
子どもを産めば誰でも母親になれますが、初めての子育てに不安を抱える女性は多いと思います。2人、3人と育てると子どもの世話という面では慣れてはきますが、月齢、年齢に合わせて悩みの質も変わります。そんな母親の気持ちも父親である男性には分かってほしいとも思います。育児に無関心な父親は、子どもからの信頼、妻からの信頼も失います。仕事が忙しく、なかなか家事を手伝えない男性には、せめて気持ちだけでも寄り添ってもらいたいものです。
家庭の主役は妻を押すと。
掃除洗濯担当の夫は業者の選択と連絡、受取発送を担当、しかし、決定は妻。
料理は外注するも手作りするも妻が選択。ただし、外注するにせよ手作りするにせよ選択及び決定に無関心ではいけない。
あえて妻は主役を押さなくても
掃除洗濯担当の夫は業者の選択と連絡、受取発送を担当。
料理は外注するも手作りするも妻が選択。
どちらも月々決めた家計内でおさまる範囲とすること。
で良さそうですが。
結構な割合で
そんな業者を選んで無駄遣いして。とか
このレベルの料理なら私が作った方がおいしい。とか
言いますね。
自分で決めたことすら文句言うのが女性なので、夫主導で決めると文句をメチャクチャ言って暴れるので、妻が主役でないと面倒です。外注化しないと辛いからしているのに、そのコスパがどうとか、クオリティがどうとか言って、本末転倒なことを言うのも妻です。
シン
家事代行、洗濯代行、料理外注、いずれも利用した事がありますが、現在は料理外注のみ(平日の夕食週2回、土日の朝昼晩6食のうち2食は外食かお惣菜等)利用しています。我が家ではこれ以上の外注サービスを利用すると、家計を圧迫します。
一般的な家庭ではどうでしょうか。無駄遣いと思うは、妻の感覚的な問題なのでしょうか。それともそれが妻の感覚的な問題だと捉える、夫の方が感覚的なのでしょうか。
まず、たまさんの例(年収夫600・妻300)で子供が2人として、洗濯代行と料理代行を利用した場合、妻が働く事で発生する一ヶ月当たりの支出を試算します。
・保育料(世帯年収900万の場合の月謝、他)…月10万(自治体による。無認可だと20万以上の所も)
・洗濯代行(平日のみ)…1回0.3万×20回=月6万(保育園では毎日1人3,4回着替えをする為量が多い。また食べこぼし等で1日置くと異臭を放つ為、毎日洗濯する事が望ましい)
・料理外注(平日3・土日2)…1回0.3万×20回=月6万
・妻の仕事でかかる支出(昼食代、仕事着(年1セットを月割り)等)月2万
○支出合計…24万
○妻の月収手取り…20万
○妻が働いた為に発生する赤字…4万
○損益分岐点…上の子が小4くらい(子供が成長するにつれ保育料が下がる為、働き続けるといずれトータルがプラスになる。その分岐点。)
兄弟の年齢差によって、また自治体によってサービスが異なる為、あくまで大凡です。実際は子供二人とも最初から認可保育園に入れない家庭も多い為、損益分岐点はさらに先になるかもしれません。
なお、専業主婦でも2,3年は幼稚園の保育料(月約2万)がかかりますが、世帯年収600万円だと医療費が無料になり、児童手当を月2万(世帯年収900万だと月5000円)もらえ、さらに配偶者控除を受けられる為、充分相殺できます。
公務員等で、何十年も現在の職場で働き続けられる事が確実な場合は、上記レベルの外注サービスを前向きに検討できますが、それ以外の場合はマイナス期間で退職する事になった場合のリスクを考えなければなりません。それならば一度退職して専業主婦になり、下の子が入学してから再就職(多少年収が落ちても)した方が良いです。
次に、生涯年収と生涯支出の見地から考えます。
これは現在までの貯蓄額、夫婦の年齢(30歳と40歳では今後夫婦で稼げる額が約1億違う)、住宅事情等によって異なる為、一般的な試算が困難です。
ですがおそらく、約10年間(上の子出産~下の子入学まで)外注サービスに月12万かければ、子供は高校まで全て公立で、狭い家に住んでも、老後資金が不安になるご家庭が少なくないのではないでしょうか。
家事の外注の選択肢は増え、質は高いです。料理はそれなりに美味しいし、洗濯も丁寧にしてもらえるので、要所要所で利用すると良いと思います。ですがやはり高いです。ついつい利用を増やしたくなるのですが、積み重なると将来に響いてしまいます。
残念ながら、家事の外注を十分に活用する余裕がある家庭では、専業主婦になった方が合理的であり、そうでない家庭では、家事の外注は十分にできず、家事育児の負担は大きいままだと思われます。
なかなかいろんな問題があります。
国が一番重税をかけているのは世帯収入が年間800-1000万円なので、この辺りで行政支援が打ち切られて、まあまあお金はあるんだから勝手にやって下さい、となりますが、支出も大きいので、生活は楽ではありません。特に保育料は3歳未満児だと、かなり割高になるので、子供を預けて、外注化すると、赤字になりかねません。
日本は国のシステムが専業主婦家庭を前提にしているので、共働きすると損になってしまうようなことも多々あり、これを変えないと、女性の社会進出を促進して、労働力を増やせません。
割高だけど良いサービスの営利団体だけでなく、シルバー人材、子育てが終わった専業主婦の力を借りて、素人仕事だけど、格安のサービスもキチンと検討すべきだし、行政はもっと支援すべきです。本来、日本社会は地域で子育てしてきたわけで、ある程度形を変えても、本来の姿に戻す必要があるのでしょう。
だから、私は女性こそが理系、ブランクがハンデになりづらいスキルを磨くべきだ、と言うわけで、子育てが一番辛い時期を乗り越えた頃に大したスキルもないオバサンは辞めてください、となると本当に割にあいません。そうなると、簡単な仕事しかできません。
夫婦間だときちんと数字にするのがお互いにめんどうになるものですが、キチンと整理して、感情的にならず、家族を守るために最も合理的な方向を模索する必要がありますね。
夫側は年収6百万もあると、そこそこ稼いでから気になって、気が大きくなり、細かな数字を精査するのを嫌がることがありますが、それは本当にダメなので、家計をもっと勉強して、現実的なやり方を見つける努力をしないと、妻が怒り出すのも当たり前だと思います。
シン
>女性こそが理系、ブランクがハンデになりづらいスキルを磨くべきだ、と言うわけで、子育てが一番辛い時期を乗り越えた頃に大したスキルもないオバサンは辞めてください、となると本当に割にあいません。
本当にそう思います。私は学生時代興味があった職業は理系だったのに、周りに流され、楽な方を選びたい心に負けて、文系選択した事を後悔しています。専門スキルがない為、何かあれば真っ先に切られてしまいます。
そう思う反面、理系でスキルを磨いていたら、日本型雇用だと出産育児の機会費用が大きすぎて、今のように三人も子供を産まなかったと思います。産んでから当たる壁と、産む前に当たる壁。女性の進路選択は悩ましいなと思います。
共働きの問題は山ほどありますね。
制度も社会も共働きに厳しいですが、厳しいなりにも私達が踏ん張る事で、少しずつ社会が変わり、制度も追いつき、次の時代の共働きが生きやすくなればいいな、と思います。
確かに理系でキチンとキャリアのある女性で、3人子供がいる人は滅多にいないと思います。せいぜい二人までで、それ以上のキャリアの中断は無理となることが多いと思います。二十代後半、三十代前半で三回もキャリアの中断したら、かなり痛いです。
能力のある女性が正当に評価され、経済力を持って発言力、自由を手にする、ということと引き換えに少子化にならないように、社会が変わる必要があり、地域で子育てする体制にする必要がありますが、日本は育児休暇すら嫌がる、取る人に嫌がらせをする社会で、本当に先進国なのか疑いたくなりますね。
シン
公務員の女性が子沢山だという話は聞いたことあります。
普通の会社で妊娠適齢期に3回も戦線離脱と長期間の時短勤務をすると労働強度を落とさない限り使えない人で居づらくなります。
子供が3人以上の兄弟ってそういえば少なくなりましたね。
公務員のように何回長期離脱しようが復帰できて、それによって待遇が落ちない仕事は少ないので、民間企業では子供は二人までとなるのでしょう。この経済性、社会的に何が正しいのか判断が難しいところです。
シン
それでも結婚したがるのだから本当に男って女が好きというか、一人で生きられない生き物なんでしょうね。だいたい伴侶が亡くなった後に生きる気力を失って老け込むのって夫ですしね。「これだから女は~」と上からダメ出しをしながらも、結局は女がいないと生きられないのは男のほうなんだと思います。
スカンディナヴィア半島さん
どうしてもそうなってしまいますね。
私も女性にはデレデレしますしね。
>「これだから女は~」と上からダメ出しをしながらも、結局は女がいないと生きられない
そりゃあ程度問題で、女性の中でも、悪い意味で「女」な性格の度合いが強い方々もいれば,そこまでではない人達もいますからね。
私の妻なんて、いわゆる女性にありがちな短所とされるものを、大半を兼ね備えていますよ。でもその分1個1個の短所の度合いは低いのと、ある部分では他の女性達とはまったく違う要素を持っているので、なんとか私に合わせてくれています。
しかし、これだけネット上で、「これだから女はー」という男達の本音を見ることが可能になったというのに、いまだにコテコテな悪い意味での、「女」な性格を、治そうともしない女性達がいます
(日本語の文章が読めない・女性優遇を当然と思っている性差別主義・優遇されてることにすら気付けない客観性のなさ、等々)
これが独身主義の女性ならまだわかりますが、中には性差別主義でそれを治す気もないのに、男から結婚してもらえなかったことで悲劇のヒロインぶってる女性もいます。
なにがしたいんだと突っ込みたい。
セックスしたい、子供が欲しい、というだけで、一人でいたくないわけではないと思います。むしろ、結婚していても一人の時間を欲しがるのは男性です。
シン
ニコさん
だからリアルでは女性に物を申せないのでここで関係の無い女性に八つ当たりをして解消している男性読者が多いのでしょうね、ここは。
スカンディナヴィア半島さん
私の友人にもいるのですが、趣味に生きるから彼女や結婚に興味がないとか言ってる人の趣味がアニメやアイドルオタクでしたしね。
また、本当に女性に縁がない男性って老け込むや生活習慣にもよりますが健康を害する人が多いです。
風俗嬢が言ってたことですが、女遊びしてる人のほうがおじいちゃんになっても若々しいと言ってましたね。
知人が、「専業主婦の妻から、『家事・育児は専業主婦の仕事?なに威張ってんの?偉そうに』と詰られて参る」と漏らしていました。知人は、仕事の労力を10、家事・育児の労力を10として見ているのに対し、妻は、仕事10、家事10、育児10という配分にしているので、噛み合わないそうです。具体的に言うと、妻は、【仕事→夫10・妻0】、【家事→夫2・妻8】、【育児→夫3・妻7】、トータル夫15・妻15で半々の負担だと思っているが、家事・育児はセットで10と見ている夫は、【仕事→夫10・妻0】、【家事・育児→夫3・妻7】、トータル夫13・妻7となっているので平等な労力負担になっていないと。この食い違いで喧嘩になると言っていましたが、私も家事と育児はセットで仕事と同レベルの労力と見なせるんじゃないかと思いますが、それを別項目にし、それぞれが仕事と対等の労力であることにして、夫15・妻15=平等に分担している事にしようとする女の狡さ、卑怯さには驚きますね。要はそれだけ自分(妻)の楽を拡大したいって事なんでしょうが、よくここまで出来るなぁと思います。