じゃあ、妻の収入は貯金

当たり前のように妻の収入は貯金、と言い切る日本人女性は多いし、なんとなく納得する日本人男性は多いです。これって、完全に不公平ではないでしょうか?ジャイアンと変わらないことを大の大人が言うわけです。恥ずかしくないのでしょうか?

管理

そもそもなんで一定額を夫婦両方がアクセスできる決められた口座に入れて貯金としないのでしょうか?そして、二人で管理すれば良いです。妻の名義、単独アクセス権というのは単なる使途不明金です。

ある程度の金額になると、貯金の管理者の発言感が強くなり、重要決定事項は妻の意向に沿わないと、その貯金が下ろせなくなります。つまり、家庭の支配権を渡したということになります。

それが妻の狙いであり、名目は管理の一本化、明確化ですが、実際は家庭内支配権の確立、夫の奴隷化を目指すものでしかありません。夫の収入は生活費に消えて夫名義の資産はほとんどなくなり、身動きを取れなくします。

仕事

夫の収入だけで暮らす、というのは妻はいつでも仕事を辞められる立場になるということです。ほとんどの女性は美味しい立場、承認欲求が満たされない限りは仕事をしたくないので、生活の為に我慢して仕事などできません。

多くの場合、三十路に入れば、自分の限界が見えます。役員どころか、管理職にすらなれない、大きな実績を上げられるほどの能力がない、というのを否が応でも認めざるを得なくなります。

それでも、男性は生活の為に仕事をしなくてはならず、なんとか居場所を作る為に四苦八苦するのですが、女性はそんなことしたくない、とできるだけ楽をしようとするわけです。いつでも辞められる立場を確保したいのですね。

離婚

離婚するとき、女性が財産分与することはほとんどありません。ほとんどの夫婦が夫の方が収入、資産が上なのでもらう方です。その上、妻名義の貯金は持ち逃げされるでしょうね。

妻の強い要望で買った家のローンは夫が払い、所有権は夫婦共有という酷いことも多いですし、日本の家なんて負動産ですから、価値なんてほとんどありません。離婚したら持ち出しになりかねません。

一方的な妻の横暴で険悪関係になっても、夫がお金を渡して離婚することがほとんどなのは恐ろしいものです。妻が夫にお金を渡すことなどあるのでしょうか?

まとめ

これからの結婚は事実婚になるでしょうし、完全平等になっていくべきです。明らかな不公平を飲んでまで結婚などするものではなく、家畜として生活するより、一人でいた方が良いと思いますね。

婚前契約は必須だと思います。そうでないと、圧倒的に女性有利な条件になります。親権は取られる、養育費を使い込まれる、面会義務は無視、離婚までの婚姻費用は取られる、と踏んだり蹴ったりになりますね。

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いつき
3 years ago

家計としての貯金なら、夫と妻が共同で管理すべきはずなのに、何故か女にはその当たり前が通用しませんね。口座が妻名義だとしても、暗証番号は夫婦双方が把握して、どちらも常に残高確認が出来る状態にしておく必要があるはずです。管理者がいつの間にか実質的な所有者と化してしまう例はいくらでもあります。

それをしないのは、結局女は自立する気概も能力も無く、常に誰かに守ってもらいたいからなのでしょう。女は家畜のブタと一緒で、飼い主から餌を貰わないと生きていけません。女性の社会進出、と言っても、自分の生活を賭けて仕事をしようとはしません。父親か夫の庇護された上での自己実現wと小遣い稼ぎに過ぎません。

私の元妻は自分の稼ぎを、貯金どころか全て小遣いとしてブランド物の買い物に費やしていました。それでも足りないと、管理を任せていた家計の金を「パートに行くのにメイクはちゃんとしないといけないから」「子供が恥ずかしくないようにきちんとした服装を」とか言って使っていました。どうも女とかいう劣悪生物は、夫の金を搾取するのに、問答無用で奪うのではなく何か屁理屈をこじつけて正当化して奪おうとする習性があるようです。

思い返せば、元妻は交際中から頻繁に高価なブランド品をねだって来る女でした。「デート」で外出すれば、必ずブランドショップで買い物、支払いは私でした。しかし当時の私は愚かな上に、収入と貯金に余裕があった為、「綺麗な彼女にブランド品を買ってあげられる甲斐性のある自分」に酔っていました。「これはお父さんに買ってもらった」と、元義父から買い与えられた品を自慢されると、男としての対抗心が燃え、いっそう高価な品をねだられるままに買い与えていました。馬鹿以外の何物でもありませんでした。

結婚後は流石に将来の事を考え、むやみにブランド品を買うのは控えようと言ったのですが「ケチ」「急に冷たくなった」と泣き喚かれました。結婚して分かったのですが、元妻は不思議な事に、買ったブランド品を化粧品以外はほとんど使っていませんでした。鞄だけでもブランド物を20個以上は持っていましたが、使うことなく無造作に部屋の床に放り出していました。いくら私が「ちゃんと整理して大事に使おう」「使わないならリサイクルショップに売ろう」と提案しても聞く耳を持たず、強く言うと泣き出し「女性は買い物自体が楽しいの、どうして分かってくれないの」と、意味不明で理解不能な屁理屈を喚き散らすので手に負えませんでした。

女に金を触らせてはいけません。家計は夫が全て管理し、必要な分だけ都度妻に渡すようにしないとダメです。飼っているブタに餌をやる感覚です。もっとも現代の日本でそんな事は出来ませんから、男性は生涯未婚しかありません。事実婚でも、現金や通帳は鍵付きの金庫に保管しておかないと駄目です。家に女が居たらいつ金目の物を盗られるか分かりません。「女を見たら泥棒と思え」です。

5+
いつき
3 years ago

>>日本社会で女性は女子供として扱われ、当の女性も得な分には問題としないので、共働きしてようが庇護されるのを望み、義務は果たさないが、権利は主張するようになってますね。

→老人、在日、同和地区なんかと一緒なのでしょうね。確かに過去には生活に困窮していた「弱者」ですが、救済の為に福祉を与えたら、いつの間にかそれに依存してしまい、自立する気力・能力を失ってしまいました。飢えた野生動物に可哀想だからと餌をやると、自力で餌を獲る能力を失って野生では生きて行けなくなります。そして餌を求めて人里に出没して荒らし回る害獣と化します。

それにしても、何故女は使いもしないブランド品を次々に買い物するのでしょう? ブランド物は値段相応に品質が良いのは認めます。化粧品は実際に使っており、その甲斐あって確かに見た目は美人でした。ここまでは理解できます。しかし、使わない鞄、着ない服が溢れ返っているのにまた新たに鞄や服を買い込み、使わないのに売りもせず、大事にしているかと思えば手入れも整理もせず放置し、部屋をゴミ屋敷化させていくのは、全く理解しがたい奇行でした。

3+
しゅうまい
3 years ago

>>それにしても、何故女は使いもしないブランド品を次々に買い物するのでしょう?
ある程度はやはりメスとしての本能がそうさせているのではないでしょうか?産み育てる性であるメスはリソースを溜め込む習性が本能的に組み込まれていているのでしょう。女性はストレス解消に買い物する行為をよくショッピング・セラピーなんて言いますが、脳内での物を購入するという行為そのものに対する報酬系が男性よりも強いのかなと思います。

本能であるとすれば、本人達自身も説明することは困難でしょう。男性がオスの本能である性欲に突き動かされてバカな行為をするのと変わらないかと思います。

5+
nobunobu
3 years ago

衝動的にブランド品を買うという行為は女性に多いですが、ブランド品に限らないと
男性にも衝動的にものを買う人は多いです。
したがって女性特有の本能ではないと思います。

後先考えずに照度的にものを買う人というのはやはり感情のコントロールができない人なんでしょうね。
こういう人は男性、女性問わず多いです。
そして部屋の中は要らない、使わないものでいっぱいになり片づけられない人はどうしようもなくなります。

2+
みんと
3 years ago

女性に対して酷い言われようですね。
以前の結婚では生活費は夫、子どもの保育料や冠婚葬祭、旅行代、家電やインテリアの積み立てとして夫名義の口座に預金は妻の役割でした。自分としては不公平感がないように考えていたつもりですが、男性の意見はどうでしょうか。
再婚の婚前契約では、お互いの給料の半分を夫の口座に入れ、そこから全てやりくりします。生活費や教育費、旅行等です。
残りの給料とボーナスはお互いの自由で、車維持費や、スマホ代、保険料、趣味や欲しいものに使います。
事実婚は男女平等という点では良いと思いますが、子どもを作る場合はどうなのでしょう。少子化の要因になったり、子どもを不幸にしないでしょうか。
元々保守的な家庭で育ち、リベラルな考え方に偏った時期もありましたが、子どもを育てるとなると保守的な考えに戻りつつあります。

2+
いつき
Reply to  みんと
3 years ago

>>生活費は夫、子どもの保育料や冠婚葬祭、旅行代、家電やインテリアの積み立てとして夫名義の口座に預金は妻
→共働きだとすると、生活費は夫が全て負担し、妻の稼ぎは「積み立て」というのが不公平です。妻が負担しているのは臨時出費なので、家庭全体を養う責任は夫に掛かり、妻の労働はオプションでしかありません。口座が夫もアクセス可能な状態だった点は評価出来ますが。

>>お互いの給料の半分を夫の口座に入れ、そこから全てやりくり
→これが最も公平で良いと思います。対等に近い共働き夫婦の家計はこうあるべきです。

しかしそれでも、女が婚前契約なんて守るとは思えません。結局は我儘を言って夫の金を使い込み、注意されるとモラハラだDVだと喚くのが目に見えています。

私の場合は、土建業で転勤が頻繁で妻が常に働くのは難しいと判断し、家計は100%私(夫)が担う事にしました。私名義で「家計用の口座」を作り、そこに月給の6割とボーナス全額を入れ、夫婦双方でアクセス出来る様にしていました。妻のパート代は全て妻の小遣いです。しかし結局、家計の金をブランド品を買うのに使い込まれ、注意するとお決まりの逆ギレヒステリーで手が付けられませんでした。

少しばかり女に同情するのは、日本の労働環境が、生活の全てを仕事に捧げるようでなくては生活するに足る給与が得られないため、育児と両立が困難である点です。どうしても子連れの母親は、誰かに養ってもらう必要があります。極論として、父親の役目が母子の生活保障であるなら、国が父親代わりになって養うのが良いと思います。育児中の母親には、子供1人につき毎月20万円くらい給付すべきです。女には無理に労働をするよりも、とにかくたくさん子供を産んで育ててもらう方が、遥かに社会貢献になります。

3+
働く子持ち主婦
3 years ago

>育児中の母親には、子供1人につき毎月20万円くらい給付すべきです

考えようでは、これは半分実現していますよ。
保育園で子供1人預かるのに10万円/月かかると言われます。でも平均的な所得の世帯だと支払う保育料は4、5万円。その差額は税金で補填です。
なけなしの給料から保育料を払ってあとは全額自分の貯金w、で、子供2人以上いれば、実質月20万近く手に入れてます。

2+
いつき
Reply to  働く子持ち主婦
3 years ago

保育園の費用を国が負担しているのは確かにその通りです。しかし保育園に子供を入れるには働いていなくてはならないし、生活費を稼ぐ為にも働く必要はあります。

私が提案するのは、女は子供を産めば一切働かずとも生活と育児が出来るようにする、というものです。例えば、1人産んだら毎月20万円支給、2人産めば40万、3人なら60万です。これなら、夫の稼ぎがなくても問題なく子育てが出来ます。3人も産めば一生遊んで暮らせるでしょう。

従来の日本社会では、女にとっては夫の給料が生活保障という面がありました。そしてバブル期までは、年功序列・終身雇用のおかげで、大半の男性が妻子を養う経済力を身に付けることが可能でした。しかし、経済状況の変化により、それが不可能になりました。であれば、従来の夫の役割を国が担えば良いのです。どうせ妻は夫をATMとしか見做していません。金さえ手に入るなら、夫などいない方が快適でしょう。

結婚という制度は無くなり、家庭は母親と子供のみ。最近は実家入り浸りの妻が多い事を考えると、祖母と母と子供、というパターンも増えるかも知れません。若い女なら相手に不自由はしないでしょうから、種は適当な男を引っ掛けて仕入れるか、優秀な遺伝が欲しいならバンクから買うのもありでしょう。「父親」という概念すらなくなるかも知れません。

社会で働くのは男性のみで、生涯単身で快適に暮らす。女は子供を産むのと引き換えに国に養ってもらい、適宜消費者として経済を回す。この方が男女双方にとって合理的でストレスのない社会になると思います。

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