皆さんは専業主夫を見たことありますか?私は一度もありません。専業主夫を肯定するような発言をする女性は何人か知ってますが、次の言葉は、夫が耐えられない、と言って、自分がしない理由を夫に押し付けます。
適正
今の技術で、妊娠出産は女性にしか出来ませんから、出産までは女性の特権だと言っていいでしょうし、乳児期は女性の方が赤ん坊の世話に向いているのだろうと思います。でも、そこから先は本当に母性だけがなせることなのか疑問です。
父親が仕事にかかりきりの場合を除き、幼児期の子供が口うるさい母親より、温厚な父親に懐いていることって、そんなに珍しくもなく、子供の世話は母親じゃないと絶対にダメだ!、という母性信者の意見は賛成できません。
シンガポールでは育児を親がまったくしないことがあります。住み込みのメイドを雇って、親が子供の世話を殆どしないこともありますし、もっと極端な場合、両親がシンガポールに出稼ぎに来ていて、子供は故郷のマレーシアで祖父母に育てられていて、たまの長期休暇にしか一緒に過ごさないこともあります。
日本人からすると、びっくりするようなスタイルですが、愛がない、というわけではなく、愛しているからこそ、より良い環境を与えるため、お互いに多少の犠牲はいるだろう、という考え方のようです。そして、育児とは環境整備のことでもあるし、一緒にいる時間を優先させて、将来の可能性を制限することではない、と考えています。
家事
技術革新で家事なんて誰でもできることであり、男女な優劣はないと思いますが、強いて言うなら、肉体労働を伴うことは男性向きだと思います。仕事として料理、掃除、洗濯、とするなら、男性がお金を稼ぐ手段としてやってますから、女性の仕事ではないでしょうね。
むしろ、男性の方が一定のルールを決めて、それを守る、というルーチンにすると、しっかりやるので、専業主夫も悪くないように思います。定年後の夫が冷蔵庫の先入先出を徹底する、食事の月間スケジュールを定める、とルール決めをしだして、気の向くままにやって来た妻が閉口する、ということはありそうです。
シンガポールなら、家事はメイドにやらせてしまうので、夫が家でどんと構えて、妻の収入に文句をつけたり、帰りが遅い、浮気の心配をして、ゴチャゴチャ喚くことはなさそうなので、どちらかというと、家庭円満の為には専業主婦より専業主夫の方がいいように思えます。
教育
私の記憶だと、教員の質は、どちらにも良い悪いはいましたが、全般的に考えると女性より男性の方が良かったように思います。女性教師は思い通りにならないと、金切り声で怒ったり、自分の左翼思想を押したようとする人が多く、男性教師は対話可能な人が多かったと思います。
親も良し悪しにしても、父親は最低限のことだけして放置、無関心になりがちに対して、母親は過干渉になりやすいので、どちらかというと父親の方がマシなのかもしれません。だとするなら、父親が家にいて、子供の面倒を見る方がいいのかもしれません。
今時、親に勉強を教えてもらうことなど、ほとんどなく、親の仕事は背中で語ることであり、金切り声上げて、あれしろ、これしろ、と騒いでも子供は言うこと聞かないのが当たり前だと思いますから、要点だけ抑えたら、黙っていることの方が有益な気がします。
暇な専業主婦みたいに、自分を棚に上げて、塾漬け、習い事漬けにして、その送り迎え、その出来に神経を尖らせているように、専業主夫も同じことをするのか?というと、男性は自分の子供であっても、他人には割と無関心なことも多いので、好きにさせることが多いのではないか?と思います。
まとめ
実際にはやってみれば、専業主夫って専業主婦よりいい仕事しそうですが、世の中に普及することはないと思います。女性は責任を負うこと、損をすることに多大なストレスを感じるので、自分が大黒柱としてお金を稼いで、男性を遊ばせておくことに耐えられないです。
仮にほんの短期間、専業主夫を許しても、夫に飽きてくると執拗に詰りますし、耐えられないほどの暴言を吐くでしょう。女性はその辺ドライですから、飽きた夫に対して甘くないですし、自分が養われていても感情を抑えられず、やっちゃダメなラインを踏み越えて暴言をを吐きますから、養っていれば、エゲツなくなるのは想像できます。
旦那が自営業で家事、育児全般を引き受けている様を見たことありますが専業主夫は見たことないですね。
ヒモっぽい人でも経営者だから時間に融通が効くから自由にしてるって感じです。
そもそも、いい年して収入はともかく定職についていない男性でまともな人が少ないです。
男性の場合、家事育児を引き受けていても、それは自営業で時間の融通が利くだけで、稼ぎがないわけではないんですよね。
>そもそも、いい年して収入はともかく定職についていない男性でまともな人が少ないです。
どの程度かは別にして、社会的に何かはやってますね。
シン
>日本人からすると、びっくりするようなスタイルですが、愛がない、というわけではなく、愛しているからこそ、より良い環境を与えるため、お互いに多少の犠牲はいるだろう、という考え方のようです。
→ これで思い出したのですが、日本人は夫婦が遠く離れて暮らす単身赴任が珍しくないですが、外国人からするとこれがびっくりするスタイルのようですね。
これも愛がないというわけでなく、愛しているからこその多少の犠牲と言えるでしょう。
韓国では妻と子供を留学させ、夫は国内に残って働くスタイルがあるようですが、単身赴任でうまくいくのは日本人夫婦だけではないか、と思います。
白人は単身赴任を嫌うと言うか、耐えられない環境だとみなすので、転勤は家族でします。性欲の強い彼らは我慢できないようです。企業も相応の補償をする為、白人駐在員のパッケージは一般的に日本人駐在員よりも良いです。それに見合う人間しか駐在員にしませんし、役目が終われば本国に返して現地採用で賄います。良いパッケージが出せないなら最初から出張ベースで対応して現地採用を進めます。だから、本国の人間がゼロの欧米系外資現地法人も珍しくありません。
韓国人の英語熱は凄いもので、家庭崩壊覚悟で親子留学をするそうです。父親は鵜になるので嫌気がさして女を作ったり、母親は慣れない外国で優しくされるとほろっと来て浮気するケースが後を絶たないと聞きます。
日本人でも単身赴任が長くなると他人みたいになったり浮気することもありますが、単身赴任は良くあることで、白人ほど大きなトラブルにはなりませんね。
シン
ありがとうございます。
と言うか、これで記事1つ分書けてしまいましたね。
今度の記事は、「じゃあ、単身赴任」でどうでしょう。
すでにある程度かけているのでまとめますよ。
シン
スミマセン。記事を依頼するつもりはなかったのですが、つい。
日本人男性の中には単身赴任を喜ぶ人も居るくらいですから、欧米人には理解出来ないことでしょう。
いいですよ。ほとんど書けてますしね。単身赴任を喜ぶ、と言うのはほとんどの外国人には全く理解できないと思います。
シン
よく考えると仕事をしない旦那ってお前はなにができるんだ?って奥さんが思うと思いますね。
女性は尊敬できないと結婚してくれないですからね。
女性は具体的な成果なくとも、ありのままで自分に価値があると思ってますから、矛盾だと思いますが、そういうものですね。
シン
シンさま
しののいです。
記事に書かれている専業主夫が私の友人にいますので情報提供させていただきます。なお私の周りには専業主夫は彼しかおりませんので、例外中の例外と考えています。
夫43歳・・バツイチ、前妻との間に一子、もとバーテンダー
妻40歳・・勤務医、初婚
子7歳・・一人、妻の姓(夫婦別姓の事実婚)、女の子
夫は結婚に懲りており自営業の厳しさに疲れている、妻は勤務医で家事は任せたい、夫婦別姓を希望、と双方の利害が一致しています。もちろん愛情はあるので円満な家庭です。ご主人は月々渡される生活費を工面して自分のお小遣いも捻出しています。もとバーテンダーさんなので料理も得意で手先が器用なので家事全般こなしています。
以上です。
ご参考いただければと思います。
よろしくお願いいたします。
多分、現状の日本で専業主夫が成立するケースは医者だけで、ギリギリ公務員、看護師、資産家の娘がなんとかなるくらいでしょうか?最低保証が存在する為、女性が不安を感じずに済みます。女性は不安と向き合って乗り越えていくのが苦手ですから、明日もしれない仕事で専業主夫を養っていくのは無理だろうと思いますね。そういう意味では弁護士、会計士の女性が専業主夫を養うのは無理だと思います。
事実婚というのもキーワードで、おそらくその女性は事実婚は飽きたら無一文で叩き出せると思っているのだろうと思います。実際は三年同居で内縁関係が発生するので財産分与が必要ですし、子どもの親権も認知していて、子どもが望めば、父親になり、養育費を払うリスクがあります。これを認識してない、もしくは、内縁の夫が喚いて裁判まで持ち込まないこととタカをくくっているのでしょう。女性は損することに耐えられないので、親権、養育権を取られて、養育費を払うと想像するだけで発狂するくらいストレスになると思います。
おそらく、その男性は内縁の妻は捨てられたら、捨てられた時のことで覚悟はしてるし、今がなんとなく暮らしていければそれでいいと思っているのでしょう。すでにバツイチ子持ちで、夢破れてもいますし、捨てられても裁判で子供とお金を奪い返すような激しい人ではないのだろうと思います。
将来、専業主夫が増えるとしたら、多くの女性が最低保証のある仕事を持つようになり、事実婚、財産分与なしの契約書込みの男女関係が一般化した時だろうと思います。女性はそのくらい損することが我慢できないでしょうね。
シン
ヒモっぽい男性でも本当にフリーターや派遣社員しかしたことない人は少ないような気がします。
自営業が儲からない、あるいは芸術家やなんかしてる人が専業主夫に近い人だと思います。
それでも養ってもらうのは大変だと思います。
本当に何の特技もないオッサンが専業主夫になるのは無理だろうと思いますね。
シン
以前お見合いサイトで、主夫希望の40過ぎの男性会員の
データを見ました。「専業主夫希望、無職」で「どこへでも
参ります」とプロフィールに書いてあって非常に嫌悪感を感じました。気持ち悪い。
まず、契約成立しないでしょうが、余計な条件をつけない分だけ、女性より潔いと思います。
シン
はじめまして。
いつも楽しみに記事を読ませていただいています。
小説も面白かったです。
続きを期待しています。
ニートのような専業主夫をやっています。私は三十代、看護師の妻は二十代、子無しです。子なしの専業主夫は 特にやる事がなく 毎日が日曜日といった感じで最高です。
私は日系メーカー→日系メー子→外資系メーカーでエンジニアをやっていましたが、
(1)疲れ果てた、
(2)蓄えがあった、
(3)子供がいなかった、
ことから思い切って退職し今に至ります。
無職になってからも生活費は折半しているためか、妻は「気が向いたら働けば? 好きにすれば?」といった反応です。ひょっとしたらあきれられてるのかもしれませんが‥。
40代になる前、もしくは子供ができる前には再度働き始めたいと思っています。
以前の年収は800万程度と 私の経歴能力に対して高給をいただけていました。ただし、その分 業務負荷は私にとって高いものでした。
年収は以前の半分程度になってもいいので、業務負荷が5〜7割程度の仕事に就けるといいなぁ、と夢見ています。
駄作の購読ありがとうございます。次作は自信を持って売れる作品にするために日夜構想を練っております。
さて、冷静な判断ですね。奥さんは自分が看護師で食うに困ることがなく、生活費も折半、子供もいないならギャーギャー言わないでしょうが、子供が出来るたり、貯金が明らかに目減りしてくるとギャーギャー言うと思います。共働きなら真剣に稼ぐ必要もないのでのんびりやれる仕事を適当な頃合いで始めるといいと思います。
シン
以前も性的マイノリティの方は読者にいらっしゃらないかと呼び掛けたら応えられて、今回もリアルな専業主夫さん登場に色んな経歴な人達がブログに来てる事に驚きます。
本当にそうです。世間一般にはそんなにメジャーでない属性の人も来ていることに驚きます。私自身が変わり者だからでしょうか?w
シン
人種、年齢、性別、貧富、社会的地位関係なく、シンさんがフォロー出来ない位コメントが溢れると良いですね。
私が単なる管理人になり、多種多様な読者さん同士が有意義な議論ができるプラットフォームになることが夢です。
シン
ちょっと議論の切り口がズレるかも知れませんが、女性が男性と同等以上に稼いでも夫を養う例がほぼ存在しないため、
男女雇用機会均等法以降の、少子化が進む面が確実にあると思うのです。
その為、少子化対策の為には、同程度のスペックの求職者がボーダーライン上にいた場合、男性の雇用が女性に優遇される「逆アファーマティブアクション」が有効と考えるのですが、フェミの方には怒られるでしょうし、オフラインでの議論すら昨今は難しいと思います。
見ていると女性は公私にわたって数十円単位の持ち出し、が本能レベルで我慢できない様で、吝い女性上司には驚かされますし、夫を切り捨ててでも営巣本能の充足に走る現象はさらに理解不能でした。(当ブログでたまに話題になる、低賃金で都心の小綺麗な物件に住みたがる人達の事です。)
勤労、金儲けに適性がない男はたくさんいるので、男女問わず稼げる方が大黒柱になって添い遂げる夫婦がもっと増えて良いと思いますが、大人しくて家庭的な男性は女性から見て魅力的かどうかも含め、なかなか専業主夫は増えないのかな、と思います。
あと、稼げない旦那に対して、男性はおせっかいの様な助言を下さりますが、(これはこれで、大きなお世話でウザいんですがw)、
女性からの反応は「あり得ない!」といった、自分を棚に上げたものが非常に多く、この自分の立ち位置無視の責任放棄スキルが女性の本質の気がして苦笑しますね…。
私は少子化は止められないものだと認識してますし、止める必要もないと思います。女性が社会進出して経済力をつければ、つけるほど、少子化は止まりません。
>あと、稼げない旦那に対して、男性はおせっかいの様な助言を下さりますが、(これはこれで、大きなお世話でウザいんですがw)、
女性からの反応は「あり得ない!」といった、自分を棚に上げたものが非常に多く、この自分の立ち位置無視の責任放棄スキルが女性の本質の気がして苦笑しますね…。
男性はどうでもいい解決策を提示したがるのがウザいですし、女性は自分の立ち位置を無視した見下しをしますね。放っておいてやれよ、と思います。
シン
女性は男性の能力に惚れるので、まともに稼ぐ能力もない男と一緒になるわけありません。
配偶者には何かの面では常にリードして欲しい(精神的に頼りにしたい)ので、自分よりバカもダメです。
こんな当然の事がこのブログで何度も話題になるのが不思議です。同じように、「女性は男性に劣る」というのを何度も確認しないと気が済まない人がブログ主始めこのブログには多い様です。(逆に女性は「男は女に劣る」か否かなどを気にしないし話題にもしないしどーでもいい事です。男側は常に女に対する優位性を確認せずにはいられないみたいですね)
私を絶対許さない人は「女性は男性に劣る」とまったく思ってませんし、そう思ってない人が世界最強国のアメリカ、最先端のITセクターで力を持っているので議論するに足るテーマだと思いますよ。
シン
ちゃんさん、
>女性は男性の能力に惚れるので、まともに稼ぐ能力もない男と一緒になるわけありません。
一般論として、それが多数だと思います。
この記事では男女の優劣を論じてる訳じゃなく、事例として極少数の専業主夫というものの存在可能性について、(善悪、是非を抜きにして)アリなのか、を問うていると思ったので、性別による優位性の話がメインではないでしょう。
私は日本人で専業主夫を面倒みてる家庭は見た事ないですが、いわゆるヒモには何人か会った事があります。いまから思えばヒモの人達は(別居だったりで)家事してる様子もありませんでしたが、共依存ぽい関係だったり、何かしら女性にとってメリットを提供している為、関係が続いてる様でした。彼氏に求めるのは〇〇○のボーカルである等の記号であって、風呂掃除して欲しいわけではないんだと思います(笑)その手の自分にとっての特別感、プレミア感がある以上はヒモはやってられるけど、結婚の様な半永続的な関係は相当厳しい、と考えた上で議論してるわけであり、男女の優劣の論点を強調してないと思ったのですが!、
ちゃん様におかれましては、自分が惚れ込んだ能力を有する素敵な配偶者様が、何かの面でリードしてくれて、精神的に頼りになる上に、さらにちゃん様よりバカだとダメだとの事で、今後益々のご健勝、ご多幸を勝手に祈らせて頂きたいと思いました。
私は専業主夫 全然アリだと思います。
どちらか一方稼げる方が稼いで、稼げない方が育児・家事に専念すればいいのではないでしょうか?
。。。と思いますが、おそらく一般論ではないのでしょうね。
少子化に関しては、国がもっと総力を上げて育児サポートをすべきだと思います。
男性優位企業文化から女性でも能力・実力のある人はそれ相応の報酬・条件を提示すべきだと思いますし。
逆に女性の多い職場、特に子育てに関連する仕事も女性だけで固めず、男性も受け入れるべきだと思います。
男はこうであるべき!女はこうであるべき!という昔ながらの考え方は捨て、老若男女総力を上げて子育てに協力し、小しかを食い止めるような方向に行くべきだと思うんですが。。。子は国家の宝です。
かりりんさん
看護師でも放射線技師とかならば男性のが向いていると思いますね。
その辺の大手の会社より稼げると思いますしね。
女性は不公平感=損している感覚に耐えられないので、専業主夫が一般化することはないと思います。かりりんさんのように手に職があり、子育てを終えている年代ならあり得るかもしれませんが、これから妊娠出産子育てをする女性はそのプレッシャーに勝てないでしょう。
能力のある女性が女性だと言う理由で評価されない、と言うのはダメなことではありますが、アファーマティブアクションの行き過ぎもダメなので、なかなかバランスが難しいですね。
いずれにしても、妊娠出産育児がキャリアの阻害にならない仕組み作りはすべきで、希望者全員が保育園に入れるようにすべきだし、そう言うところに税金を使うのはいいと思います。もうすぐ亡くなる老人に必要以上に手厚く医療費を出したり、どの程度必要なのか怪しいような箱物、道路なんかを作るよりもよほど前向きですね。
シン
専業主夫の例として、以前に私の勤務先を辞めた人が
今それに近い状態になっています。
・上司と揉めて退職勧奨された。
・社宅を追い出され、行き場がなく妻の実家で同居。
・30後半で辞めたので正社員で再就職できず。
・アルバイトで月収10万円強。
・妻は一般事務職。
・子供2人。
・妻実家はローン無しの持ち家。
但しこれは、専業主夫というより、夫婦で実家パラサイトですね。
・退職する前は比較的高学歴・高収入だった。
・不本意に会社を辞め、結果的に主夫状態になった。
・妻実家が悪目立ちしない程度に裕福。
・妻両親は娘夫婦にあまり干渉しない。
・妻はマイペースな性格で夫の社会的地位を気にしない。
・夫は全く無職ではなくアルバイトで小遣い+α程度の額は稼いでいる。
これらの条件の微妙なバランスの上に家庭が保たれていると言えます。
最初から主夫というのは現実的に有り得ないでしょうね。
なかなか絶妙なバランスですね。ほんの少しでもバランスが崩れると離婚になりそうです。専業主夫、それに近い報告例がいくつかコメントして頂きましたが、どれも逆ならよくある話、と言う感じではないですね。
シン
先に挙げた専業主夫に近い例(仮にT氏とします)について追記です。
現在、離婚前提で別居中だそうです。
原因は子供の中学受験を控えて、今まで主夫状態を公認していた妻が
豹変したことです。「夫がフリーター兼業主夫では将来の学費が足りない、
他の保護者に対して世間体が悪い」と妻から責められ、
正社員としての再就職を促されるようになったそうです。
とはいえ、前職は土建企業でも技術職でなく営業だったため、
手に職はなく、フリーター状態が5年以上も続いて40歳を超えているので、
警備員やドライバー、飲食等、人の入れ替わりが激しい会社以外には
全く受かりませんでした。
そうすると、みるみるうちに妻の機嫌が悪くなり、
今まで無干渉だった同居の義両親からも説教をされるようになりました。
また妻実家は郊外にあって都心へのアクセスが悪いため、
「正社員に再就職出来たら、マスオ状態は解消して
通勤の便が良い所にマンションを借りて移りたい」
と妻に申し出たところ、妻は実家を離れるのを断固拒否し、
「あなただけ出て行ってマンションに住んだら?」とのこと。
遂にT氏のストレスが限界に達し、就職の当てはないけれど、
単身で出て行って都心のマンションに引っ越したそうです。
当面の生活に困っていないからと言って、
長くアルバイトに甘んじていたT氏も悪いのでしょうが、
その状態をずっと公認しておきながら、
都合が悪くなると急に責める妻と義両親もアンフェアだと思います。
結局、女は自分の子供以外に対しては、
徹底して利己的で強欲・驕慢・卑劣に振る舞いますから、
自身に利益をもたらさない夫は必要ないのでしょう。
シンさんの予言通り「バランスが崩れると離婚」となりそうです。
やはり、そういう方向に行くんですね。今更、世間体を満足できる仕事につけるわけないし、離婚になりますね。だったら、最初から正社員につかないなら離婚、と断言しておいた方が良かったですね。すぐに動けば、ブランクは短く、許容レベルの仕事が見つかったのかもしれません。
シン
妻側が耐えられなくなるので、やはり専業主夫は難しいんですね。
しかし、このまま離婚になってしまったら、フリーターでの収入で養育費が決まり、
世間体も悪くなり、中学受験がもっと遠のいてしまう悪循環ですね。
もっと早く行動すれば、お互いに妥協できるレベルに落とし込んで、念願の中学受験も叶えられたかもしれないですね。
>原因は子供の中学受験を控えて、今まで主夫状態を公認していた妻が
豹変したことです。
>「夫がフリーター兼業主夫では将来の学費が足りない、 他の保護者に対して世間体が悪い」と妻から責められ
結局は、「主夫の男なんて絶対イヤ」 ということだったんでしょうね。
その奥さんは学費だの他の保護者だの、あたかも子どものためみたいな言い分を口先では述べてます。
しかし子どもにとって一番避けるべきは、家庭内が
「母+祖父+祖母組 VS 父」 の対立構図になってしまうことや、
そのあげくに、父親の別居-離婚、となってしまうことこそを、回避すべきでしょうに、、
少なくともその奥さんのような女性達は、「男女平等」「性別で役割分担決めるのはおかしい」 などという綺麗ごとを、一切口にせず、またその手の綺麗ごとに賛同もしないでほしいものです。
堂々と正直に、
「いやいや私は昔のようなコテコテの、男-女の関係・夫-妻の関係じゃないと、絶対イヤです。男女平等だから妻が夫を養ってもいいじゃん? そんなの120%あり得ません。」
とでも、はっきり言えばいいのに。
あくまで、昔の知人であるT氏の愚痴から聞き出した情報なので、
T氏に有利なバイアスが掛かっている可能性を承知の上でお読みください。
CIさんが指摘されたように、上記の状況で離婚しても、
T氏妻には何もメリットが無いはずなんです。
離婚して養育費もらうよりは、
一緒に暮らしている方が家計に入る金は多いし、
アルバイトとはいえ、T氏は毎日フルタイムで働いていて、
言わなければ普通のサラリーマンに見えます。
そして警備員や清掃員であれば、正社員の内定も出ていました。
借金や暴力も浮気もなく、家事もキチンとやっています。
それなのに今更になってT氏を責める理由が解りません。
やはり、元来より男と女は相容れないもので、
一緒に暮らす事に土台無理があるのでしょう。
それでも、男は性欲を解消し子供を産ませるため、
女は夫の地位と金に寄生するために、我慢して結婚生活を維持します。
上記のメリットがなくなれば、
異性と一緒に暮らすことは苦痛でしかない、という事です。
私としては、T氏には早く女という忌まわしい存在から縁を切って
幸せになってもらいたいと思います。
持ち家と妻子を諦めれば、アルバイトでも生活は困ることはありません。
男性が専業主夫になった場合の長所と短所、女性が専業主婦になった場合の長所と短所はそれぞれにあるのでしょうが、本記事は専業主夫の長所と専業主婦の短所を取り上げて比較しているので、議論も何もないですね(苦笑)
了解です。スカンディナヴィア半島さんが叩き台を出して下さい。それを記事にして議論を始めましょう!
シン
はじめまして。
いつも楽しみに記事を拝読し勉強させていただいております。
シンさん、また優秀な読者の方々のコメントを通し随分と知識量が増えました。いつも感謝しております。
専業主夫ご自身、またその男性友人からの投稿は数件ありましたが、専業主夫を持つ女性友人から聞いた実態を投稿させていただきます。
大まかな状況としまして、
•女性は30代中盤マスコミ総合職勤務
•専業主夫は40代前半大学文系非常勤講師
•子どもは未就学児二人
•女性は勤務先が固定されているため住まいも固定
主夫は非常勤空きポストが見つかり次第その大学で勤務するため住まいは各地を転々としている
•実際に夫婦が一緒に長期間住んだ経験は二回の産休期間のみ(主夫の勤務先に女性が移り住む)
•女性が職場復帰すれば別居婚となり
(女性の住まい近辺では主夫の仕事が中々見つからないため)
主夫は月数回通い夫をする
•主夫が不在時は女性が一人で子どもの面倒を見る(保育所に預けている)主夫が女性宅に戻れば家事育児は主夫がこなす
ざっとこのような状況です。
女性の収入源が危うくなれば離婚になるのではと思いました。
女性の会社での今後のポジションが見えてきたためか(産後から重要な仕事を外されている)、将来の不安を感じ始め、お金への執着やケチぶりがひどくなってきました。
主夫が今後年齢的に大学専任講師になるなど安定した収入を得れる見込みは無さそうですし、
主夫がとりあえず大学で教えているということで女性は面子を保っている感じです。
また、常に喧嘩が絶えず、女性は主夫に言いたい放題で罵倒ばかりしているそうです。
「主夫は唯一何でも言える存在なんだよね」
と言ってましたが、
やはり女性は損したくない性分が故に、私が上だと誇示すべく主夫を罵らないと精神状態を正常に保てないのだと思いました。
女性の酒量が子どもを授かってから更に増えてきていることも精神不安定を現しているかと思います。
女性が確固たる高額収入がない限りは
女性は精神不安定になり、子どもへも悪影響ですし、専業主夫を持つべきではないと思いました。
やはり、専業主夫の成立条件は不変で、女性側に安定収入があり、男性のスペックがメンツを保つ程度には高く、男性の多大な我慢によってしか成立しないんですね。
例にされているパターンも、女性がキャリアアップが見込めなくなり、立場が危うくなると、男性へのDVは激しさを増すようになり、耐えられず離婚ということになるのでしょう。逆に風が吹いて出世が見えると、自分のほどの女性にフリーターの夫に見合わないと、それはそれでDVは激しくなるでしょうね。
専業主夫は「女性が」耐えられません。
シン
>女性が確固たる高額収入がない限りは
>女性は精神不安定になり、子どもへも悪影響ですし、専業主夫を持つべきではないと思いました
収入が少なければより不安定にはなるでしょうが、その問題ではないと思いますよ。
「夫が主夫」 この事実自体が、ほとんどの女性は嫌なのでしょう。
シンさんも繰り返し述べていますが、女性は上方婚志向です。
つまり高収入になればなるほど、より高収入な男を求めるのですから。
しかし、学校やマスコミで言われてる
「男女平等・性別で役割分担決めるのは古臭い差別主義だ」 との建前と、
「経済力ない男は結婚対象にされなくて当たり前・私より収入低い男は結婚対象にしなくて当たり前」 との現実の女性達の態度とに、
かつての私はすごい矛盾・不整合を感じていました。
しかし女性達は、そこに一切なんの矛盾も不整合も感じていないのですね。
女性は頭が弱いですからね。
自分にとって得なことだけに目が向き、
都合の悪いことは自動的に無視する、
どんな矛盾したことを言ってや卑劣なことをしても、
何の痛痒も感じない、
非常に利己的でオメデタイ頭をしているんです。
アレは人間と思って接しない方が良いです。
>どんな矛盾したことを言ってや卑劣なことをしても、
>何の痛痒も感じない、
>非常に利己的でオメデタイ頭をしているんです
いつきさんの指摘は、「女性は」だと範囲が広がりすぎとは思いますが、
「こんな矛盾も差別も気にしない図太い神経なら気楽だろうなあ」 と感じるのは、比較的女性に多いですね。
語りだしたらきりがないですが、都合よさげなときだけ「男女平等」を振りかざして、一方で危険や責任は男が負担しろとか、女性優遇という性差別を平気で甘受・正当化できるとか、いろいろと。
逆にそれらの差別主義要素がないor薄い女性達は、貴重です。
>人間と思って接しない方が良いです
かつて太宰治も、「人間と猿とが違うレベルで、男と女とは違う」という旨を、ここでは控えますがもっと強烈な表現で書いていました。
もちろんあえて苛烈な表現にした部分もあるでしょうけど、そうでも書かないと、太宰は女性達にありがちな、
「どんな矛盾したことを言ってや卑劣なことをしても、 何の痛痒も感じない、 非常に利己的でオメデタイ頭」を、割り切ることができなかったのかもしれません。
>「夫が主夫」 この事実自体が、ほとんどの女性は嫌なのでしょう。
私もそれが根本だと思います。
振り返りますと、
出産前のキャリアが順調だった頃も主夫を罵倒し喧嘩ばかりしていたからです。
職場復帰後、
別居婚をしてるのですが一時期主夫が我慢の限界にきたのか音信不通が続いたそうです。
その際、
女性は悩んでいましたが、
(どうすれば夫婦円満になれるか
喧嘩せずにいられるか)
一方で、
主夫との結婚という人生を選んだ自分の責任だとも言っていました。
最初から主夫なんて嫌だったということです。
>かつて太宰治も、「人間と猿とが違うレベルで、男と女とは違う」という旨を…
>アレは人間と思って接しない方が良い…
吉行淳之介氏が、「男と女との間には永遠に繰り返される戦いがあり、また男と女との間にはどうしても埋めることのできぬ溝がある。しかし、そのことを意識しているのは常に男の方であり、それは女性には理解できぬことらしい。既にそういう違いのある男と女が言い争うわけだ。男は男女間の溝を意識しながら論理を組み立てる。そういう論理が、意識しない女性の論理と噛み合うはずはない。こういう際、言い負かされるのは必ず意識している側である。理解し合うことを諦めた男として取る態度は二つしかない。一つは、とうてい歯の立たぬ存在として、女性の前にひざまずき、女神のように祟めたてまつる方法である。もう一つは、それと全く反対に女性を人間と見なさず、物体扱いすることである。従って、女性蔑視と女性崇拝とは一つの面の裏表だというのが私の意見である。女性の特徴は、自分が世界の中心にいて、周囲が自分のまわりをまわっていると信じていることですからね」と言っていました。
女大好きのノンケにさえ、このように見られているのだから、本当に女って愚かな生き物なのだなと思いましたね。
男性から見下されている事も知らずに、sex欲しさで持ち上げられているだけの状態に自惚れて、傲慢になっているのですから。
文壇指折りの女好き、モテ男がこのように女性を評するのは面白いものです。モテ男ほど、女性を下に見ている、ということです。
シン
>モテ男ほど、女性を下に見ている、ということです
これは私の周りでもそうですね。凄いモテてる友人達は、異口同音に、
「女に理屈や男女平等が通じるわけがない」 と、
実にあっさりと、割り切っていました。
彼らにしてみれば私のように、「女に優遇を当然と思ってる奴や捻じ曲げで他人を叩く奴がいる!」などと真面目に憤ってるのなんて、
「東京スポーツは事実に基づいた報道をしろ!」と真面目に怒ってるのと同じかもしれません。
女性も美人ほど男性を蔑視し、男性に辟易しているので、男女問わずモテる人が異性を蔑む傾向にあるのは否めませんね。
そうですね。
男女で少し違うのはモテる男性は女性を見下して、相手の弱点を突いて徹底的にセックスすることに集中しているのに対して、モテる女性は見た目に気を使う以外は特に何もしなくてもモテるので、男性からのアプローチが面倒になっていたり、自分のセックスに見苦しくがっついてくる男性をバカにしています。
つまり、モテる男性は努力、苦労の末にモテているので、年を取ってもモテる人が少なくないですが、モテる女性は単に若くて可愛いからモテているだけで、努力してないので、若さを失うと見向きもされなくなることが珍しくありません。女性でも見た目は大したことなくとも、努力して話し上手、聞き上手、雰囲気、色気がある人は年を取ってもモテますね。
シン
以前夫に専業主夫を打診しました。
子供を2人授かるにはギリギリの年齢の時、昇進の話があり、夫に専業主夫にならないかと話を持ちかけた事があります。
昇進を受ければ家族4人食べていくくらいは稼げましたし、何より仕事が好きだったので、できるなら受けたい。けれど、この話を受ければ向こう3年はそのポストから動くことが出来ず、連日残業の休日出勤は当たり前。
同じポストで妊娠した方で流産してしまったという話もあり、ちゃんと妊娠できるかもあやしい。
けれど、私は仕事が好きで、夫はあまり口には出しませんが、仕事はあまり好きではなく大変そう。できるなら、夫は家でもうすこしゆっくりできる時間があれば良いなと思っていました。
選択肢としては、
①子供を作らず夫は専業主夫
②子供1人、できたら2人で出産後出来る限り早く私が復職し、夫は専業主婦
③今のままで子供2人(私は兼業主婦)
①は夫が子供は絶対欲しいと言うので無し。②も悩みましたが、生後数カ月の赤ちゃんを夫は見られない、これから大きくなって、PTAや他の保護者の方々ときちんと接せられるか不安。
税金や役所関係の手続きや、親戚付き合いが上手くできるか不安。との事でした。
乳幼児はファミリーサポートを利用する事も考えましたが、ずっとというわけではないので、無理かも。だそうです。(甥っ子と姪っ子の幼少期をみて判断したそうです)
手続きや親戚付き合いはわかる範囲で教えるから、と言いましたが、あまり社交的ではないので、できるか不安だから。と言われました。
で、結局選んだのは③でした。
ある程度は専業主夫にも適性は必要で、かつ専業主夫は妊娠出産できないので、子供を諦めるか、どんな職種でも産休育休とってもキャリア形成できる世の中にならないとなかなか専業主夫が広まるのは難しいのではないかと思います。
まあ、つわりや出血や子供の病気などで休めば、その分他の社員にしわ寄せが行きますし、会社側の都合も分からなくはないですが…
>PTAや他の保護者の方々ときちんと接せられるか不安。税金や役所関係の手続きや、親戚付き合いが上手くできるか不安。との事でした。
この程度のことも出来ない人が社会人をやってられる方が不思議です。どう考えても一般サラリーマンとして上司、同僚とうまく付き合い、業務をこなしていく方が明らかに大変です。PTAだ他の保護者と会うのが年に何回ありますか?仲良くする必要もないし、仮に揉めても大したデメリットもありません。役所関係の手続きも年に何回もないし、やり方は書いてあるし、聞きゃ教えてくれるでしょう?客の立場なんだから。結婚前は母ちゃんにやってもらっていたんですか?w 最低限の人付き合い、雑用も出来ない無能な人が社会人をやっていくなら突き抜けた技術がなきゃ職場で居場所を失いますよ。それか、言われたことだけする単純流れ作業くらいのものです。マックバイトすらクビですよ。
上記は言い訳で本当の不安は別にあると考えるのが自然でしょう。女性は鋭い、気を遣っていると言いますが、夫に対してはビックリするほど鈍感なんですよね。
シン
男性側の立場だと、子供に手が掛からなくなった頃に離婚を突きつけられて人生を詰む可能性が高いので、断った方が良いのではと思います。
親権を取られ、子供を理由に家と貯金を取られ、挙げ句に毎月養育費を取られたら、もはや奴隷です。
専業主夫で離婚されないためには、
ニートでも結婚出来るくらいの何かが必要だと思います。
まこもだけ さん
興味深く拝見しました。
私は何事もトレードオフだと考えるんですが、おっしゃってる内容、(リソースの配分は好転しないが)要は「気合で頑張る」的な話ですよね。あなたの周りに「恋も仕事も全力投球★」とか寝言言っちゃう男性、いましたか?いないですよね。女性がいうとヤンキーの中学生男子並みの話ももっともらしく見えて来ます。シンさん同様、私も不安の本質は別のところにありそうだと思いました。
聞きたいのですが、「何で専業主夫飼ってるんだろう」、と、ある日切りたくなる日について、考えるものなのでしょうか?
同性の女性の友人などから、「私ならそんな生活、耐えられない」等発言されて心揺らいだりすると思うんですが。(世の男性の多くが”そんな生活”強いられてるんですがね…)
男性は義務感から専業主婦を養う人はいくらでもいますが、働いていない夫と添い遂げた例を私は一例も知りません。
私がまこもだけさんの夫氏なら、怖くて絶対仕事辞めれませんが、その辺の機微について、女性側からの本音が聞けたら嬉しいですね。
専業主夫を夫に持つ妻です。子供はいません。夫は5年前に会社を退職してから専業主夫です。それまでは、夫の方が帰りが遅かったり、休日も仕事のことが多かったため、家事の分担は私の方が多かったですが、今は私が家事をすることはほぼありません。私は40代半ば、音楽関係の会社に勤めており、課長職で、年収は同世代の男性の平均と同じか少し多いくらいかと思います。不安はありますが、幸せ指数は、夫の退職前よりも、今の方が上です。私は元々家事が得意ではないので解放されて嬉しいです。夫は、家事が苦ではないようでそつなくこなしてます。
お子さんがいないと専業主夫も成り立ちやすいみたいですね。
シン