人間は本能に抗うことが出来ません。時代が変われど、それは普遍です。そのことすらフェミに気を使って個体差以上の性差はない、と言うのがポリコレです。身体機能が違うのに思考、志向、嗜好が同じであることがおかしいとは思わない人が大声を上げる時代です。
男性
端的に言って男性は性欲の奴隷、です。全ての行動の根底にあるのはセックスしたいからです。性欲の強い人ほど社会的に成功するのは当たり前で、その熱量が大きいからでしょう。古来から英雄色を好む、と言うように英雄で淡白な人など、ほぼゼロです。
女性に対する興味は勃つ、勃たない、というところからスタートするので、勃たない女性がどんなに素晴らしい能力があっても興味を持ちませんし、場合によっては迫害します。弱者をいたぶる苛虐の快感があるからです。
極めて有能な女性であっても、その女性を手にするメリットがほとんどありません。女性は男性を養ったりしませんから、その能力で得られる対価共有が出来ません。そもそも、女性は格下認定した男性に興味を持ちません。
女性が有能であるが為、性的評価に見合わない、上から目線で接してきますから鬱陶しいですし、ブスなのに偉そう、というイメージを与えます。仮に才色兼備な女性でも、才分の上積み評価をしてくるので、ギャップが生じ易くなります。
女性
何事にも受け身の存在であり、誰かに評価される、ということを自分が評価する、ということ以上に優先する為、上下関係、力関係、損得勘定が強く、自分が過小評価されないよう、損しないように気を張っています。
自分基準で(実際にどうかは別にして)格下認定男性には極めて冷淡で空気として扱うならマシな方、陰口、虐め、足の引っ張りをしても罪悪感を覚えません。これも苛虐の快感であり、優越感を得られる行為だからです。
有能な男性を手にすれば、他人から評価されるだけでなく、実利として労働対価の分け前を要求できますから、男性の価値とは稼ぐ能力であるのは当たり前です。最低妥結ラインは自分であり、それ未満は受け入れ不可能です。
フェミを喚き散らす人でも、男性を養って行くことなど滅多になく、上方婚、妥協して対等婚が出来なければ、未婚を貫くのが一般的です。せいぜい、白人、芸術家、活動家みたいな一般的価値観から判断出来ないタイプである必要があります。
男性の美貌なんていうのは観賞用であり、美男子アイドルにキャーキャーいう女性の彼氏、旦那は熊みたいなオッサンであることは全然珍しくありません。だから、「ただし、イケメンに限る」は単なる無能男性の言い訳です。最低限の身嗜みがあれば、あとは能力です。
現代
現代社会は本能の否定をします。あからさまに欲求を表現することは許されず、建前、キレイゴトを口にし続ける必要があります。もっと言うと、弱者に配慮をしなければ、社会的に抹殺されます。
良くも悪くも民主主義なので、少数の勝者は多数の弱者に気を使う必要があるのです。そうでないと、弱者連合が結成され、多数決に負けてしまいます。最悪、革命、革命に近い政策が施行され、全てを奪われます。
女性はキレイゴトが大好きです。意思表示をして責任を取らされることを嫌うので、それっぽいことだけを口にしてリスク回避をするのです。だから、稼げない男など男ではない、と公式に口にすることはほとんどありませんし、するとしたら身の安全が保障されている場面だけです。
仮に女性が男性に暴力ふるい、暴言で痛めつけても、最近の女性は元気がいいね!wと言われるだけで問題視されません。社会は被害者男性に対して追い討ちをかけるような冷たい目、言葉が向けるだけです。
男性は性欲の奴隷で、性欲の為にどんなリスクも取ります。明らかに危険な本音を何も考えずに意思表示して地獄に突き落とされる男性が後を絶たないのに同じことをする人は居なくなりません。本当にバカでクズなのが男の性ですw
そうなると、女性の方に合わせて社会が設計されて、譲れるものは女性に全て譲り、男性は本音を隠して淡々と女性に接していくしかありません。それが婚前契約、事実婚、夫婦別会計、離婚の簡略化、共同親権の一般化、というところでしょう。
男女で揉めたら、男性は速やかに証拠を揃えて半分譲るか、予め決めた割合を渡して関係を解消するしかありません。白人社会はそうなりつつありますし、そうでないと女性の横暴を止められません。
女性に喚かれ、証拠がなければ、男性が全ての責任を負うことになりますし、社会も味方しませんし、助けたりしません。全ては自己責任です。被害者に徹すれば、様々な助けを得られる女性とは真逆です。
まとめ
相手を変えようとするのは無駄です。特に強者認定された人が弱者認定された人を変えることなど出来ません。そういうものとして現実に沿った対処が求められる時代であり、それが出来ない人が抹殺されるのは仕方ないことです。
東大サークルで東大女子お断り!っと看板を出してしまうようなバカは抹殺されて当然ですし、その時はスルーされても、時間の問題で地獄に落とされるでしょう。そういう本音は思っているだけで口に出してはなりません。まして、証拠を取られたら一生が台無しです。
Google事件を見るように、性差に対する疑問を投げかけるだけでフェミの猛攻が待っています。普段、女性同士はいがみ合うピリピリした関係ですが、対男性という共闘では見事なまでの連携を見せます。
女性が弱者を装い、差別を叫び、優遇を要求し義務は無視して権利だけ要求しても、それは戦略ですし、現代社会に適応していると言えるでしょう。ただ、それは男性に認められはしません。男性はポリコレにより口にはしませんが、忌み嫌われるだけです。
本質と取るべき行動は違います。男性の本質が性欲を満たすことであっても、それを前面に押し出せば、女性に嫌われるだけでは済まず、地獄に落とされます。女性とて、男性に庇護され、大事にしてもらいたいなら男性を勃てることは不可欠ということは忘れないほうがいいのでしょうね。
>男女で揉めたら、男性は速やかに証拠を揃えて半分譲るか、予め決めた割合を渡して関係を解消するしかありません。白人社会はそうなりつつありますし、そうでないと女性の横暴を止められません。
そういう白人社会では、女性の男性対する厳しさ、ここで言う横暴は緩和されているのでしょうか?
モデルとして日本も遅れながら追随はしていくのでしょうけど、その先にはマシな男女関係、夫婦関係があるのか疑問です。
少なくとも白人社会でパートナーシップにおいて女性が横暴に振る舞えば、男性はすぐに出て行き、離婚申請をするので一定の緊張感はあります。片方が離婚申請すれば、問答無用で成立し、半分にわけるだけで慰謝料はなく、調停なんてものもありません。もちろん、女性が親権を自動的に取れることもありません。
シン
>>そういう白人社会では、女性の男性対する厳しさ、ここで言う横暴は緩和されているのでしょうか?モデルとして日本も遅れながら追随はしていくのでしょうけど、その先にはマシな男女関係、夫婦関係があるのか疑問です。
結論からすれば、緩和されていると感じます。シンさんも述べられている通り、どちらかが一方的に依存しづらいという点で緊張感があり、フェアではありますが果たしてそれがお互いにとってより幸せな関係かは疑問です。当然男性側は結婚に非常に慎重になりますし、婚前契約が法的拘束力がある州では、特にアッパーミドル以上は離婚の際に女性側への財産分与を最小限して離婚できる契約にサインさせたりします。州によっては婚前契約の法的拘束力が認められないので、事実婚の状態で結婚せずに子供もいるカップルも増えています。この場合は、お互いがいつでも関係解消できるという緊張感があるため、女性側もフルタイムの仕事を維持していることが殆どです。女性の職業が学校の教師などの公務員である割合が非常に多いのは、給与レベルでは男性側には及ばないが職が安定していて休みや育児休暇などもしっかり取れるからだと思います。何れにしても、共働きであっても男性側の方が稼ぎが良い仕事についているのは一貫しており、それは前述の通り逆の場合は取引成立しないからでしょう。
一定レベル以上の社会的立ち位置の男性は、ポリコレに非常に敏感で表面上は非常に品行方正なフェミの逆鱗に触れない発言しかしませんが、男同士だけの砕けた呑みの場になったりすると、話す内容は日本の男とほとんど変わりませんし、女性の評価基準は見た目とヤリたいかどうかです。トランプがセクハラ発言で糾弾された際、「これは男同士のロッカールームの会話だから」と弁解していましたが、その通りです。トランプは表立って発言してしまうのが例外なだけで、多くの男性の中身なんてそんなに違いません。むしろ普段ポリコレ圧力で発言できないセクハラ暴言をガンガン言ってしまうトランプに小気味良さを感じてる男性が多いでしょう。
シンさん、しゅうまいさん
コメントありがとうございます。
少なくとも婚姻契約の解消という点だけでも、平等にすればするほど女性にとって不利になるだけなのに、「男女平等」を訴える意味が分かりませんね。
そういうならば全てを平等にしたら良いと思いますが、辛いのは女性側です。
女性特有の柔らかさ、共感力があり、それを活かしてキャリアを築いているものの、男性との違いを客観的に把握しながら、立てることもできる人は人生で一度だけ、見たことがあります。
生物的に、女は手を汚さない、だが決定権は男が持っている、と
なってるように思います。男をいかに乗せて女側に有利に操縦するか。それには男はセックスしたい生き物という特性をうまく利用できるか。
平等というワードがとても違和感あります。
女性兵士が前線で戦い、死体袋に入って帰って来た
ら、すごく違和感あると思います。生物的にメスは生まれた時から
価値があるとされてるので、同じ土俵じゃないでしょう。
女性は全方向へ文句を言っているだけに思える。
専業主婦やらせれば「キャリアを犠牲にされた」「休日が無くて大変」と文句。(ホンネは目的が適って満足)
共働きさせれば「旦那の収入が低いので働かないといけない」と文句。(キャリアが犠牲にならなくて良かったんじゃないの?)
家計を管理させれば「夫は金遣いが荒いから私が経理担当させられている」と何の根拠もない中傷(ホンネは財布の紐を握りたい)。
家計を管理させなければ「生活費が少ない。経済的DVだ!」と文句。
男女平等云々も同じで、男性が優遇されているように見えるところは文句言うけどレディーファーストを止めろとは言いません。
結局のところ、状況がどうあれゴチャゴチャ文句を言う性なんですよね。どうやったらまともな女性を見つけられるのか知りたいです。
>状況がどうあれゴチャゴチャ文句を言う性なんですよね。どうやったらまともな女性を見つけられるのか知りたいです
Johnさん
これはもう、「中には例外的に、そこそこまともな女性もいる」と割り切って、相性の合う女性を探し続けるのみだと思います。
ネットを見てると女性はもう全員、「女性優遇主義・同性擁護主義」なのかと感じてしまいます。実際、リアルでもそんな感じの女性はあちこちにいます。
しかし、なんにでも例外は存在します。
普通に女性優遇を自覚しててその日常会話ができる女性や、Johnさんの言う「状況がどうあれゴチャゴチャ文句を言う」のが、世の女達のワンパターンなのよねと、擁護ではない認識ができてる女性もいます。
また、「私は男性には守ってもらいたい。だから、『男女平等』なんて主張しません。」という女性もいます。
私は賛同はしませんが、それなら少なくとも筋は通っていると思います(なんせ、そんな最低限の筋を通す気もゼロの女性達が、普通にいますからね、、、、)。
元記事にも、「女性は、誰かに評価される、ことを自分が評価すること以上に優先」、「自分基準で(実際にどうかは別にして)格下認定男性には極めて冷淡で空気として扱うならマシな方」、「男性の価値とは稼ぐ能力で当たり前。最低妥結ラインは自分でそれ未満は受け入れ不可能」
とあります。実際、ほとんどの女性はそれに該当するでしょう。
しかし、中にはうちの家内のように、私のようなどうみても女友達や姉妹・母親に自慢できる要素なんて皆無の男を、慕ってくれて必要としてくれて、かつ見た目もそこそこ可愛い(バカップル夫婦ですいません)女性もいたのです。
私でもたまたま運が良く、そういう女性に出会えたのですから、Johnさんもきっと出会えると思います。
>しかし、中にはうちの家内のように、私のようなどうみても女友達や姉妹・母親に自慢できる要素なんて皆無の男を、慕ってくれて必要としてくれて、かつ見た目もそこそこ可愛い(バカップル夫婦ですいません)女性もいたのです。
その気持ちがどちらかが亡くなるまで、決定的なトラブルに見舞われても継続するなら素晴らしい関係だと思います。性的に飽きる三年、関係が明らかに変化する子供ができたてから、子供が独立してから、と様々なステージに向かい緊張感を持って過ごして行くしかないのですが、緊張感がなくなり、相手にしてもらって当たり前、自分が変わるのではなく相手が変わるべき、という気持ちになりやすいものです。
シン
>>私でもたまたま運が良く、そういう女性に出会えたのですから、Johnさんもきっと出会えると思います。
⇀ブッチャーさんは例外中の例外で、奇跡的に素晴らしい女性と巡り会えたのだと思います。おめでとうございます。しかし、ご自身に起こった奇跡を一般化して述べるのは宜しくないかと存じます。自分が幸運な例外だという事を認識せず、無責任に結婚に希望を持たせるのは止めてください。結婚して不幸な男性が増えてしまうのは、ブッチャーさんにとっても本意ではないでしょう。
ブッチャーさんの奥様は素晴らしい方だとしても、女の99.9998%くらいは男を利用し搾取することしか考えていない、貪欲で下等な欲を抑えられないウジ虫未満のゴミ汚物です。男は一度結婚してしまったが最後、全財産を妻に管理され、どんな理不尽な要求にも従わないとモラハラだDVだと騒がれます。更に、不倫されようが托卵されようが、一旦女が騒ぎ出したら、物理的な暴力以外に対処する術はありません。無論、男が暴力を以て対処などしたら社会的生命が終わります。
数万人、いや数千万人に1人くらいはブッチャーさんのように幸福な結婚生活を送れるのかもしれません。しかし、それ以外の男性にとって、結婚は一瞬の性衝動の代償として女の奴隷になる自殺行為です。
ブッチャーさん
ありがとうございます。全くおっしゃる通りだと思います。
女性の言う男女平等って、別に心から思っているわけではなく単に「女性優遇主義」を実現するためだけのものですよね。
あと、ホンネが専業主婦志望というのも理解できません。大学を出ている人は普通に就職出来る時代ですし、賃金格差はゼロとは言いませんが別に食べていけないほど酷いわけでもない。たとえ旦那の給料が高くても、普段から働いてもらって全然構わない時代です。旦那に何かあった時に慌てなくて済みますし。
時代背景を全く顧みず、ただ単に専業主婦させろ、楽させろ、養え、非常時だけ働いてやるというスタンスは非常に醜く感じます。女性のツィート等を読むと、こういう態度の方が多いですよね。
>>どうやったらまともな女性を見つけられるのか知りたいです。
⇀まともな女性なんて数千万人に1人ぐらいですよ。そんな宝くじの1等賞以下の可能性に希望を持つより、如何に素人女と関わらずに快適に生きていくか、を考える方がずっと現実的で建設的です。
まずは何時でも好きな時に風俗に行けるだけの経済的余裕を確保することです。平均的な男性なら週2回ヤレればとりあえず足りると思うので、1回15000円として、月12万円の可処分所得を目指してください。一見高く思えるかもしれませんが、結婚してしまえば、給料のほとんどを妻に取られてしまうのですから、風俗通いの方がずっと安上がりです。
そして風俗で事を済ませた後、キャバクラやガールズバーに行ってみてください。性欲という下心が無いと、女と会話するのはこんなにも面倒でつまらないのか、と気付くはずです。一時の性欲の為に、たった1匹の女を、貴重な稼ぎの大半を費やして家で飼うなんて如何にバカげているか、シン様や私が言っていることを本能的に理解できるかと思います。
収入は多いですし、経済的には全く困ってないです。専業主婦も別に養おうと思えば養えます。
しかし、普段から男女平等だの賃金格差だの社会進出だの言ってるわけですから、僕の収入が多かろうがそのまま仕事を続けて欲しいと思います。男性の収入が多い場合は専業というのがお決まりのコースとは全然思いませんし、大黒柱に何かあった場合に備えて普段から準備しておいた方が賢明です。
シンさん、素晴らしい記事だと感じました。日米で覚えている違和感がこのように短い文字数で表されていることに感服しています。
本能的興味というと、食事、色事くらいです。あとは病気の人が治療法に興味を持つのも本能的かもしれません。
他は金銭的なものを含め、全て後天的な興味です。
>古来から英雄色を好む、と言うように英雄で淡白な人など、ほぼゼロです。
→ 上杉謙信など、少ないながらも居ます。ナチスのヒトラーも、女性には淡泊だったと言われています。