じゃあ、大槻班長

カイジの大槻班長って、名言が多いですね。なんで、ここまでの知恵、忍耐力、人身掌握術を持っているのに地下強制労働に堕ちたんでしょうか?まぁ、マンガだから、ということで。

だけ

「今日をがんばり始めた者にのみ、明日が来るんだよ」

確かにそうだと思います。今日だけ頑張った人に明日が来るし、今日頑張れない人は、明日も頑張れない。だから、今の時点から「だけ」と言いながら我慢を始めないと意味ないよ、とカイジに言います。

私は忍耐力のない人間にありがちな長距離走が苦手です。延々と走る、という行為自体に意味を感じない、というものありますが、根本的に我慢が足らないから苦手なんだと思います。

それでも、長距離走は走り出して少し立つまでが辛く、徐々に慣れてくると辛くなくなってきて、ランナーズハイに入ってくる。ゴールが近づくと早くやめたいので必死になって走る、という流れだということは知っています。

最初に「だけ」我慢さえすれば、「だけ」を繰り返してなんとなくやり遂げられるのに、「だけ」すら我慢したくないから歩いてしまい、ダラダラとゴールを目指し、規定時間をクリアせず、追走させられる、という流れを何回か経験しました。

集中

「贅沢ってやつはさ、小出しはダメなんだ。やるときはきっちりやった方がいい。それでこそ次の節制の励みになるってもんさ」

中途半端な買い方をするカイジに、買うときは買う、そうでないと我慢できなくなる、と言ってもいます。これは、カイジを罠にはめる為もありますが、そうだと思います。やるならやる、やらないならやらない、と割り切った方が我慢できます。

一点豪華主義、というのはアリだと思います。こだわるものだけに自分の余剰資金を全振りしていれば、他のことは案外我慢できる、というのはありますね。その一点があまりにも高額過ぎない限りは有効な欲の抑制になります。

現代人には家、車が負担になりますが、どれかに集中すれば、割と良いモノが買えるでしょう。何はともかく港区に住みたい、とかでも良いし、フェラーリに乗りたいでも良いと思います。

勝負

「このサイはあくまでここ一番、ごく時々しか使わん。となれば、気付きゃせん。もともとこんなことは奴らの想像の外」

どんなことでもここぞ、という時以外はリスクを取るべきはありません。どうしても勝たなければならない時にズルをするのも、仕方ないこともあります。ただ、それは何度もできません。常にイサカマていれば、すぐにバレて袋叩きにされるでしょう。

イカサマでなくとも同じことで、常に同じリスクをとっていては何も出来ません。ここぞと言う時以外は静観するのも大事です。その時に種銭を貯める、信用を培う、経験を積む、という努力が必要ですね。

まとめ

カイジもそうですが、なんで大槻班長は地上で同じことが出来ないのか?と思いますが、意外に仕事ではやり手な人もプライベートではダメダメだったり、その逆もあります。転職してイキイキする人もいますね。彼らは地下があっていると言うことでしょう。

最後に「ノーカン」は通用しないので、自分の行動には責任を取らないと、どれだけ頑張って日々を過ごしていても、一瞬で崩壊することも教えてくれています。

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dw
3 months ago

大槻班長は人気ですよね。人気すぎて、トネガワと並んでハンチョウというスピンオフまで出てしまいましたw 絶対借金返して地上に戻れるはずなのに・・。

ところで、ブログ内の検索ってできなくなったんですか?
最近、深夜特急を読んでいて、それに言及した記事があったような気がしたのですが。。

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