いつも言ってますけど、人間が仕事をしている期間は長いですが、かなり早い段階でキャリアの決着はついてしまいます。
頂点
サラリーマンとして頂点を目指すなら三十に入って初めての異動、転職で相応のポジションを掴む必要があり、これが出来ないと、今後の頂点を目指すキャリアは相当苦しくなります。それを受け入れるのは辛いです。だから、逃げるように資格、学位を取ろうとする人が多いのだろうと思います。
ただ、足掻いていれば、何かしらの活路が一回は見えるはずなので、気を落とさず、もう少し頑張ってみればいいでしょう。ほとんどの場合、努力が身を結ぶのではなく、見苦しくとも足掻く中で、それを見ている人間が引き上げてやろう、と思うようです。
例えば、日本電産で雇われ社長として暫定トップになった吉本さんは阪大を出て、日商岩井、カーネーギーメロンMBA、カルソニックカンセイ、日産、日本電産、という経歴です。恐らく、ルノーになった日産のフランス人に気に入られて引き抜かれたものと思います。ここで、1.5流のサラリーマン人生が急展開します。
中堅
頂点なんてどうでもいい、まあまあのサラリーマンしてりゃ、それでいいんだよ、という人の方が世の中には圧倒的に多いのだろうと思います。そういう人ですら、三十代の最初の立ち位置に無関心ではいられないと思います。一般的日本企業なら、和気藹々と同期が同じペースで走っていたのが、差がつき始めるからです。
日本では年功序列、終身雇用が終わって、中堅サラリーマンやっていることすら難しい時代になり、何にも考えず、上司に言われたことをやってりゃ、それなりの生活を過ごせることはありません。会社は傾くし、リストラは進み、労働法の改正が国会で審議される時代です。
何かしらの方向で腹を括って居場所を見つけていかないと、中堅は保てないことを理解して、自分なりの道を進んでいくしかないのでしょう。管理職になれないことも想定して、ニッチスキル、若手の教育係、ムードメーカーポジション、など、何かしらの味を作らないと、やられます。
リストラも人間が決めるので、個人的な感情が廃されることはなく、仕事の出来でない部分で決まることも珍しくありません。仕事はイマイチでも、ゴルフがめちゃ上手くて、アイツがいないとハンデがわからない、接待、行事が進まない、とかいう一見どうでもいい事で危機を逃れる事もあるんですよね。
底辺
二十代で何も出来なかった。やってきたことは無駄だった。飽きてしまってやりたくない。という人も少なくないでしょうし、実はそういう人の方が多いんだと思います。特に旧世代の当たり前を達成することが凄いことになっている時代なんだから、野原ひろしさんポジションになれるなら恵まれた環境です。
そういう人は良い意味で諦めたら良いと思います。今更、キラキラしたことを目指しても、食い物にされるだけで、僅かに残っているお金、身体、時間を取り上げられるだけです。身の程わきまえて、好き勝手にやったら良いと思います。そんなにお金がなくても、楽しめることの多い時代です。
結婚を諦め、持ち家を諦め、世間体を捨て、安定を望まないなら、人生って、もっと楽しくなると思います。平均的な暮らしって誰が決めたんですか?不特定多数の世間ということ人たちがそう思っているらしい、と勝手に自分で決めて、自分を縛っているだけの見栄です。
例えば、ドヤ街に住み着いて日雇いで暮らしながら、その暮らしをブログに書いていくのも良いんじゃないでしょうか?そういう暮らしをしていた西村賢太さんは入ったお金をすぐに飲む、買う、で散財しているから、借金まみれになるだけで、市橋受刑者は整形費用を捻出できるくらいに貯めてます。身分証明書、銀行口座が持てるなら楽勝です。
まとめ
どんなことをしても良いじゃないですか?ぬるりって、色んな読者さんがいますけど、全般的に育ちが良く、教育レベルの高い人が多いです。少なくともコメントされる人、相談に来る人の平均は一般よりもかなり高水準です。でも、そういう人に言いたいですが、こうじゃなきゃダメだ!っと勝手に自己規定して自分を追い込んでませんか?、と。
サラリーマンとして頂点を目指すのも良いし、中堅サラリーマンとしてやっていくと良い。自営業、芸人、納得してるなら何でもいいと思います。でも、最悪はドヤ街で勝手気儘にやっていくのも良いじゃないか?と吹っ切って、目の前のことをこなしていけば良いと思います。
こうじゃなきゃイヤだ!っと喚くようなパートナーと暮らしていくのも辛いし、子供は大学に行かせないとダメだ!、と勝手に決めて、お金がない、と子供を諦めなくても良いのでは?欲しければ持てばいいし、本人が望むなら、親にお金がなくとも、本人がなんとかするでしょう。勝手な価値観を押し付けて妨害しないなら、経済力がないことで親の資格がないとは思いませんね。
少なくとも、二言目には世間体を口にして他人と比べないと自分のことすら語れないエリート様より、ともかく、自分の好きなことを他人に迷惑かけずにしている底辺の方が私は好きですね。まぁ、底辺は迷惑かける人が多いですけどw
経験値ってお金と一緒で複利効果で倍々で増えていくものだと捉えてます。なので10代20代で何をしてきたのか?どんな成果を出したのか?が人生を決めるんだと思ってます。大器晩成の人も蓋を開ければ10代20代で類い稀なる努力経験を積んでいるはずです。どこのベクトルに向かっていくのかは人それぞれだと思いますが、自分は上を目指していきたいなと思ってます。
何かしらの目に見える成果がないことを続けるのは苦痛ですし、楽しくないですから、何を成果とするのか?は別にして上を目指して行かないと面白くはないですね。
シン
確かに、勝手に自己規定して縛られてますねぇ。中学時代を堺にそうなった気がします。小学校の頃はのびのび自分のやりたいことをやって楽しかったなあ。
今は、自分のやりたいことより、自分がやるべきことを「自己啓発」と称してシコシコ中途半端にやっている感じです。
仰るとおり、達観して好きなことをやって、いけばいいんですよね。。。
情けないことに、好きな事がなくなった、いろんなことに興味なくなってしまいました。唯一ありそうな欲求は、西村賢太さんのような欲求でしょうか。
諦めて好きなことに特化できる力があれば、幸せそうだなといつも感じています。
大人になると余計な言い訳をするものですが、それを「心の底から面白いと思ってやっているんですか?」という質問に戸惑ってしまうなら中途半端なんですよね。逆に「つまらないがお金のためにやっている!」と言い切れる方がまだ前向きです。そこまで言い切れるなら「お金にはならないが楽しいことを余暇にやっている!」持っていけばいいです。
シン
私のサラリーマンとしての目標は、上位50%以内に入ることですね。
例えば、営業職であれば社内で100人中49位以内の成績に入ればよいとか、技術職であればギリギリでもよいので上位に入る技術力を持つといった目標です。
私に頂点を目指すようなやる気や能力はないですし、かといって会社のお荷物というのも嫌なので、こんな目標ですね。
半分より上の人的能力があれば、会社が傾きリストラとなったときに、とりあえず避けられる位置にいられるかなと思っています。
しかし、意識の高い人からするとダメ出し食らいそうな目標も、やってみると少しハードルが高いと感じますね。
若い頃は同期が出世したら嫉妬したものですが、今ではあまり何も思わなくなり、心が穏やかでいられますね。
負の感情に捕らわれていると人生を楽しめないので、どうしたら取り除けるかはよく意識します。
そして、やる気のすべてサラリーマンに投入するのではなく、副業でやっている投資にも少し割り振り、収入源を分散しています。
この先歳を取っていき、上位から陥落してリストラを食らって収入大幅減となっても生活できるような資金繰りを計画していますね。
将来リストラ前提というわけではないですが、日本の将来を考えると、とても定年まで勤められるとは思えないですし、
会社にしがみついてまで、残りたいとも思わないですね。
中途半端なスタンスが最もダメだと思います。サラリーマンとしての出世の為にガツガツ行くなら行けばいいし、行かないなら興味すら持たない方がいいです。上位半分に入る、と明確に目標設定しているのは中途半端ではなく、積極策なのでそこを貫くのがいいと思います。
シン
サラリーマンは30越えたら差がつき始めますし、勝負は大半決してますね。
30歳なんてあっという間で、ぼーっとしてたり、夢を追いかけていたらすぐに到達します。
「30までに芽が出なかったら諦める」といった話をよく聞きますが、30になってスタートを切ろうとした時点でもうダメですね。夢を追う時点で、Dead or Aliveなんです。
とはいうものの、そういう人たちの救済措置がある社会であればいいのになと思います。今は、就職しようとしたら相当きつい仕事しかありません。
一発逆転なんて言わないので、給料少なくてもいいので、まともで休みがちゃんと取れるような職業、何かないですかね?
美容師、ホスト、バンドマン、劇団員、スポーツ選手などはその後の人生どうやって過ごしてるんでしょうね?
男性に限り、ですが、土建の現場の作業員にはそういった前歴の方が結構います。
美容師・ホストなんかはコミュニケーション力が高く縦社会に慣れていて、
またスポーツ選手は何より体力と根性があるので重宝されるようです。
バンドマン・劇団員となると、思想的に偏っていて
我が強い人が多いのであまり歓迎されないようですが。
他には横領・セクハラなど訳ありで失業した人、
会社が潰れた元経営者などもいるらしいです。
昔から土建の現場の作業員は、様々な経緯を経て流れ着いた人が多く、
過去の経歴を訊かないのが不文律の様になっています。
それでも過去の噂は漏れ聞こえてくるので、こうして書き込んでいる訳ですが。
例え家が無くても、土建なら食事付きの寮があるので当座の生活に困りませんし、
サラリーマンコースから外れた人の受け皿になっている業界だと思います。
但し、いかんせんガテン系なので、体力と根性、
そして最近は機械操作や共同での複雑な作業も多いので、
ある程度コミュニケーション力が必要です。
かなり向き不向きが分かれる業種なので、万人向けの救済措置ではないですね。
いつきさん
情報ありがとうございます。参考になります。
何歳くらいまで働けるものですか?
人によりけり、としか言い様がないです。
一応60歳までとなっていますが、力仕事なので本人の身体次第です。
また筋力が持っても、遮蔽物のない屋外での作業が多いので、
日焼けでダウンする人もいます。
そして何より、極度に男臭くて昭和な業界なので、
若い人だと精神的に耐えられない人が多いです。
設計と進行管理を専らにしていて、直接土方をするわけではない
エンジニアでさえそう感じるのですから、現場の作業員は尚更でしょう。
なので若者は少なくなる傾向があって、
体力的に辛いはずなのに50代の人が今は結構いますね。
昭和な社風に馴染みやすいからでしょう。
ただその方々も、何十年も勤続した結果50代になったのではないです。
短期での採用で、そうした短期の現場を渡り歩く人が殆どです。
そもそも会社側が長期的勤めることを前提にしていない節があります。
なので回答としては、体力と根性さえあれば何歳でも働けますが、
長く働き続けるのは困難、という事になるかと思います。
いつきさん
関わりのない業界なので、参考になりました。
ありがとうございました。
>>美容師、ホスト、バンドマン、劇団員、スポーツ選手、スポーツインストラクター(フィットネスクラブやテニスのコーチなど)
→このような仕事って男性でも若さがある種の商品価値ですよね。私はテニススクールに通っていて、20代の若いテニスコーチが楽しく働いているのを見るのですが、その生き方が30代後半、40代になっても出来るかというとなかなか難しいのではと考えてしまいます。もちろん仕事を楽しんでいることはとても素晴らしいことです。でも中年になってもテニススクールの紹介パンフレットで若い人たちとウェーイとやっているのって無理がありますし。うまく経営管理とかにキャリアチェンジ出来ると良いのですが・・・。特に30代以降になるとケガが怖いです。今月まで稼げていても、靭帯損傷、骨折になった時点で半分アウトです。
美容師さんも若い女性の髪をオヤジが刈っているのって違和感あります。福山 雅治さん、B’zの稲葉さんクラスじゃないとおしゃれで経年劣化をごまかすのにも限界ありますし。
時々コンビニで茶髪ちょっとおしゃれな土建作業員さんを見かけておやっと思うことがありますが、いつきさんのおっしゃるような若さが半分売りの仕事から流れて来た人達かもしれないですね。
テニススクールとは違うんですが、有名な予備校講師の方が書かれた本に
若いうちは講師が 学習論や学問についての青臭い理想論を語っても生徒がついてきてくれるが、ある年齢を境に、講師と生徒たちとの間に見えないが険しい壁のようなものが形成され、 そういう理想論を語っても生徒たちがついて来てくれなくなる。
というような内容を読んで非常に納得したことがありました。
学生時代だったら、 30代前半なら まだ共感できる可能性がありますが、40代以上の教師が理想論を語ってきたら、確かにほぼ間違いなく拒絶反応が出ます。
そういう意味では、ケガなどのトラブルがなくても、テニスに限らずスポーツのコーチもある年齢以上の指導者というのは、そういう方たちの30代以降のキャリアのソフトランディングは非常に難しそうですね。
指導者として、40代以降も生き残るには、指導力が滅茶苦茶優れているとか、プレイヤーとしての実績が卓抜しているなど、よっぽどの強みがないと中々生き残れない気がします。
最近はココナラみたいな投げ銭感覚でスキルを提供できる場もあるので、副業的なサブウェポンでもっと技術を手軽にマネタイズする場が醸成されれば、スポーツのコーチも 専業で食べるとかはできなくても面白いキャリアが歩めるかもしれませんね。
>ある年齢を境に、講師と生徒たちとの間に見えないが険しい壁のようなものが形成され、
これは唸りますね。子供相手の仕事は兄貴分的なポジションは一定の年齢で通用しなくなり、卓越した先生に変化していかないと、思いが伝わらない、ということでしょう。もしくは運営側に行くしかありません。
シン
だから、塾業界って30~35歳までが限界だと言われてますね。
運営側に回るか、カリスマ先生になって参考書を出して売れるか片手にその分野の研究で有名になるかしないと聞いたことあります。
塾講師が中年になったら、中学・高校教師に転身する人が結構居ます。キャリアを生かせる転職先としてこれ以上のものはないでしょう。
本人にとっては定年まで働けますし、学校や生徒にとっては実績と能力が確かなので、Win-Winの関係です。
Yさん
そうですよね、男性でも若さを売って仕事をしてるのだなと感じます。
身体を使うのと同じように派遣社員もある意味若さを売っているのですが、それに気づかない人は多いですね。私も最近までよく考えてなかったのですが、よく考えるとそうだなと思いました。
一見きらびやかで楽しい業界は、その後つらいですね。
期間工とかなら 40位までなら未経験でも採用される可能性があるみたいですね。
健康診断引っかかるとアウトなのと、体力的には相当苛酷みたいですが・・・。
未経験でも400~500万かせげる仕事で、プライベートの時間も確保しやすいのは魅力です。
私の勤めている工場?でも、現場なら正社員採用で 未経験で50くらいの方が入社されて現在も頑張っていらっしゃいます。 タイミングがよければ40位なら全然余裕で未経験でも入社できると思います。 工場なら、残業少ないとこ結構あると思います。 現に私の勤めている工場は少ないです(月平均10~20くらい)。
ただ、やっぱり向き不向きというか、閉鎖気味な環境なので部署の先輩とか上司との相性によって、居心地はだいぶ変わってしまいますけどね・・・。
ベルキューブの雄牛さん
期間工ですか。そこで少しでもスキルをつけると、その後生きていきやすいかもしれませんね。
どんな仕事があるのか、調べてみます。ありがとうございました。
地位、物質や金銭をあきらめるのは良いことだと思います。
衣食住は自分の消化できる範囲以上は資源の無駄でしょう。
あんがい、資本主義がひっくり返される可能性はあります
キチガイの発想ですが、最後の救いは天国だ という方向
に持っていくこともできます
あまりに、世間を気にせずに太平天国みたいのものを
作られても国は困ると思いますがねw
30代になって勝負がついてしまった後、敗者がすべきことは育児だと思います。
中年のオッサン、オバサンになって先が見えてくると、育児くらいしか楽しみがなくなるのも事実です。
人口=国力だとすると、頂点を目指す者はそのまま突っ走っていただいて、それ以外の人間は国力維持・国力増強のために出産・育児に励むのが合理的です。
いわゆる勝ち組という人間は独身や子供なしという者が多く、また勝ち組は2代続くことはまれで、ほとんどが凡人の家庭から生まれてきます。
20代までは自分自身に期待して頑張り、中年になって先が見えてくると今度は子供の成長に期待する、そうやって社会が続いてきたんだと思いますよ。
過去の時代では子育てはキャリアの望めない人にとってほとんど唯一の娯楽であり、希望だったわけですけど、今の時代ではもっと選択肢があり、子育ては選択肢の一つになっています。あまりにも異性が手近になり、満足できるレベルが上がり過ぎています。男女がお互いに妥協の産物でしかない婚姻関係を継続しながら子育てをするなら、もっと好き勝手に自分を優先させた方が満足度は上がる気がしますね。
シン
好き勝手にした方がいいと言いますが、そこまで優先できる趣味を持てる人は少ないですし、中高年になったら世間体が否応なしに重くのしかかり、家庭を持たないと寂しく、きつい人生になります。
結婚は男女の妥協の産物と言われますが、中年になったら人生そのものが妥協になりますから、別にどうということもなくなります。
ドヤ街でその日暮しをするといいと言われますが、あれができるのも一種の才能であり、普通の人にはなかなかできませんよ。
ほとんどの中年は妥協で生きているんだから、結婚で妥協しようが、しまいが、50歩100歩だろう?と言われればそうでしょう。だったら、子供という希望を手にした方がマシでは?というのは理解できます。無趣味の人の方が多いです。10年くらい毎日のように続けている趣味がある人なんて、1割もいないでしょう。
>ドヤ街でその日暮しをするといいと言われますが、あれができるのも一種の才能であり、普通の人にはなかなかできませんよ。
確かにそうですね。何かを徹底し、突き抜けて清々しいところまで持っていくのは才能です。だからこそ、憧れるのはあります。
シン
初めてコメントします。就職氷河期世代の早〇田卒の底辺ですが、「底辺」って言い方なんとかなりませんでしょうか?はっきり言って文面から「こいつ本当は馬鹿にしてやがるな」っていうのが透けて見えますよ……
あと私に関しては大企業とか就職とかほぼ興味が無かった部類の人間なので上のコメントの方々とか拒絶感が強いですね(逆もまたしかりだろうが)。日本の就活ほどコスパ悪い行動は無いだろとか氷河期世代の人間には珍しく思ってましたし。私みたいなタイプは日本だと大変生き辛いですが、ぶっちゃけ自分の好きなことやりつつ工場の非正規でもやってるのが人生効率は良いと私は思っていますが。(あと投資かな)
(あと題名も集まってコメント残される方もそうですが都心部でガリガリ働いている人が「ぬるりと生きる」と言ってるだけであまりぬるっとしてないなあと私は感じました。以上)
承認制なんですねw コメント残した私が間違ってました。忖度ブログでしたね
自分で底辺でいいと思ってりゃ、そんなことにカチンと来ないでしょう?そして、わざわざ学歴書いてくるところ、氷河期だと言い訳するところが吹っ切ってないというか、屈折感が見えますね。 自分の人生に不満だらけだから、一般論の言葉尻に噛み付くのでは?そりゃ、あさん個人に底辺だな、と言うなら、明らかに失礼ですけどね。失礼を承知で言うなら、最もかっこ悪い生き方だと思います。
上に書いてますが、あさんは「突き抜けてないので清々しくない」です。ヘッポコサラリーマンでも、ヘッポコですよwと言い切って余暇を楽しみ切ってたり、全く売れない芸人でも、好きだから仕方ないんですwと笑えるなら、カッコいいと思います。
シン
全面的に反論しますが、あとでします。
そうやって後回しにしてきたから今があるのでは?
シン
このブログ何で見つけたかというと調べ物を朝っぱらからしていて氷河期世代の定義を偶々見つけて、概ね的を射ているなあと感心したからです。
正直個人情報的なものも書いたので載せると思って無かったですが(私が誰かの演技をしているとは考えないのだろうか、とまず思いましたが)まあ別に大した人間でも無いので問題はないです。
読み返しましたが、概ね貴殿のおっしゃる通りですw 底辺割と楽しいし、かっこ悪い生き方・突き抜けてないので清々しくない何が悪いの?現代の価値観なんてぐちゃぐちゃのあべこべですから、好きなことする以外どうしようも無くない?とは思いましたが、それ以外は仰る通りではないでしょうか。
底辺という用語に噛みついているのは自分が良いと思っていても底辺と客観的に見られるということは他者からの実害があるからですね。「お前結局バカにしてんじゃねーかよ。そういう考え方実害があるからやめて」と私はキレているようです。本当は氷河期世代がどうたらとか何か言う気でしたが毒気が抜けたので止めました。「底辺は迷惑かける人が多いw」ということで全面的に謝罪致します。
全面的に反論すると言っていたのに、意味不明コメントですか?w 色んな意味でガッカリな人です。何が言いたいのかさっぱりわかりません。
シン
「概ねシンさんの言うことに同意します。ですが非正規でも別にいいのでは?割と楽しいですよ。良い悪いの価値観は人それぞれです。そうやって底辺を馬鹿にするから、底辺が生きにくい世の中になるんです。ま、底辺は人に迷惑かける人が多いってのは事実なんですけどねw」ですかね。
最近、仕事で翻訳することがあるので、意訳がだんだん得意になってきました。
大学名や世代くらいじゃ個人情報にならないですねw
特定できるレベルで、初めて個人情報といいます。
一般的には会社名、それも候補者が10人くらいに絞られてしまうなら、伏せると思います。
dwさんの翻訳に感謝です!
そういうことであるなら、私は非正規雇用だろうが、好きにしたらいいし、徹底していけばいいと思ってますよ。それは正規雇用だろうが、自営業だろうが、すべて同じだと思います。徹底しないとダサいのも全て同じです。
あさんが非正規雇用だからダサいのでなく、徹底していないのでダサい、と思います。ブランド企業の正規雇用だろうが、徹底しないと同じようにダサいですし、大成功した起業家でも同じでしょう。
言い方が気に入らない、そういう言い方はバカにしている、という難癖をつけ出すと、キリがないので言葉狩りになると思います。
シン
承認制はご了承ください。無関係な人の個人情報を貼り付けてくる人が過去にいたし、スパムも山のようにくるので見にくくて仕方なくなります。そして、折を見て確認してますが、私はボットではないので、承認にはタイムラグがありますよ。
シン
ええと…もしかして日本の方ではないんですかね?
罵詈雑言になっしまったら終わりです。
シン
普通に伝わる日本語を書いたつもりなんですが…
書き忘れです:あなたも十分罵詈雑言だと思いますが。あと個人情報云々言っておいて消さないんですね、なんだかんだ言ってそれも驚きですが、、、
>普通に伝わる日本語を書いたつもりなんですが…
本当にわかりませんでした。少なくとも反論ではないと思いますよ。誰か、あさんの意図がわかる人がいたら噛み砕いて教えて下さい。
>あと個人情報云々言っておいて消さないんですね、なんだかんだ言ってそれも驚きですが、、、
氷河期世代の早稲田卒が世の中に何人いるんですか?なんで、これが個人情報になるんでしょうか?何万人と該当者がいますよ。非正規雇用、という括りをつけても何千人といるでしょう。その気になれば特定できるほどの情報なんですか?
例に出したのはフェイスブックの個人アカウントをコメントに貼り付けてきた人がいたので、そういうのは個人情報なので削除しますよ、ということです。
シン
>氷河期世代の早稲田卒が世の中に何人いるんですか?なんで、これが個人情報になるんでしょうか?
もうちょっと特定情報書きましたけどね、まあわたしのことではないので、か
やっべ、
30代では職歴重視(スキル)となり、学歴(ポテンシャル)が通用しなくなって焦る人も出てくるかと思います。
ただ、これだけを持って学歴は関係ないというのは暴論かと思います。20代は学歴の上にキャリアを積みますので、延長線上の30代に影響します。
振り返って言えるのは、偏差値ランキングは本当に無意味で、早い事好きなこと見つけることですかね。学歴は職業選択の選択肢を増やすツールでしかないと思います。若さがなければ機能しませんが笑
MBAも博士号もよろしいことですが、若さが無ければカードとして使えないなと、そう思いました。
年を取れば取るほど、実績、実利を問われるようになり、学歴「ポテンシャル」は考慮されなくなります。すでに勝負を決した年齢でポテンシャルをアピールされても、された側は困惑します。そして、すでに勝負が終わっているのに、ポテンシャルを獲得しに行くなんて、よほど特殊な事情がないなら自己満足です。
シン
日本でも欧米でも中国でも、転職が盛んなのは20代までで、それ以降の転職は少なくなるみたいですね。
それ以降に転職するとしたら、前職で実績を積んでのスキルアップ、大企業から同業中小他社へのスキルダウンの2択でしょう。
別の業界に進むとしたら、20代のうちにやるしかなく、それでも遅いくらいです。
そうですね。ポテンシャルでなく、すぐに数字を作れるのか?が求められるので、必然的に今までの流れでしか転職しないし、まったく関係ないことなら若い方を欲しがるのが当たり前です。キャリアチェンジするなら、第二新卒レベルまでで終わりですね。
シン
孔子様の教えにも人は30にして立つとありますのでなんだかんだで30歳まででキャリアってだいぶ決まりますね。