好きなことで生きていく、というフレーズが盛んに議論されるようになったんですけど、これについて考えたいと思います。
AI
今後、AIによって、単純作業のほとんどが人間がすることではなくなるのは間違いないと思います。すでにルールが決まっていることを正確にこなすのは人間より、機械の方が得意で、維持コストも人間より、かからないので、技術進歩の分だけ、人の仕事は減るのでしょう。
そうすると、ルールを決める人、設備、工程をメンテナンスする人くらいしか必要なくなってしまうわけです。会社組織なら、経営者、開発エンジニア、メンテナンスエンジニアくらいしか必要なくなります。単純な営業、会計、設計はAIがするので、トップセールス、監査だけ、開発エンジニアも違いの出せる人しか必要ないです。
そうなってくると、投資、経営、開発の才能がない人はメンテナンスくらいしか出来ないので、飛び抜けて優秀でないなら、機電進んで、メンテナンスは最低限出来るようにしたらどうかな?、と言うのが温利のオススメです。
そうじゃなくて、人間の感情に訴えかけるような「好きなこと」で生計が成り立たないだろうか?、と言うのも、温利は考えています。好き、嫌い、と言う感情は機械にはわからないので、染みるような歌、音、語り、文章、なんかは機械には出来ません。
マネタイズ
そして、直面するのがマネタイズなんですよ。好きなことをお金にするのはネット社会になり、以前と比較すれば、難易度が下がりましたが、それでもかなりハードルが高いです。実際、私、温利の好きなことであるブログは月に千円にもなりませんでした。
17年6月時点、有料記事リクエスト、アマゾンアフィリエイトで月平均1万円にもなりません。こんなレベルなら、時間的には日雇いバイトでもした方がマシです。読者さんからお金をもらって書く、ということに意味があると思っているので、止めませんが、コスパは最悪レベルです。
ユーチューバーも日本市場、日本人で年に億を超える収入を得ている、と言われる人が数人いますが、グーグルに個別宣伝してもらい、顔出しして、専業ユーチューバーしている人もサラリーマンほども稼げてない人がほとんどだそうです。
ブログはもっと酷くて、トップブロガーでも、年に数千万円を稼いでいるのがせいぜいです。ちきりんさんはブログで名を売って、類似テーマの出版量産体制、本名で企業の社外取締役をしていますが、これもそこまで収入を得てはいません。(年収億単位の収入になるほどではないでしょう。)
トップがこんなものだと、それ未満のブロガーなんて酷いもので、プライバシーの投げ売りをするイケダハヤトさんは人から恨まれかねないやり方、法に抵触する際どいやり方でマネタイズしていて、お弟子さんと喧嘩別れ、通報されたりしています。だから、ブロガーで飯を食うなんて、難易度が高すぎるなぁ、と思います。
ベーシックインカム
人類が行き着くのは永久機関の開発成功、ベーシックインカム制度への移行なのかもしれません。スイスでは国民投票もあり、どの程度リアリティーがあるのかは別にして、真面目に考える時期に来ているのかもしれません。
人類全員がベーシックインカムで最低限の収入を得られるなら、ブロックチェーンで、軽い共感に対して、軽い寄付をして、好きなことを続けるための援助をお互いにやって行けるのではないか?、と思います。
これも法律がどこまでついて行けるか?、と言う話ですが、私、温利もPayPalの投げ銭を検討したことがありますが、法整備がしっかりしてないグレー状態で、リスクを取ってまでやることでもないため、諦めました。
現在、ビットコインの主目的はマネーロンダリングなので、この辺を国際社会が協力して、法的にクリアにしないと、メチャクチャになって、政治、経済が回らなくなってしまいます。誰も税金を収めなくなりますから、政府は運営出来なくなります。
まとめ
いつになったら、永久機関が登場して、人類全員が最低限を手にして、好きなことをやって生きて行けるようになるのか?、はわかりませんが、そうなったらいいな、と思います。下手の横好きでも、楽しいこと、熱中できること、何かを表現できることで、時間を使っていけるのが最高です。
生き方として、高級奴隷目指して、他人にどう思われるか、を基準に人生の重要な選択をしても、ベーシックインカムが始まったら、楽しんだ人が勝ちになります。今は楽しんだけど、飯を食うことも出来ない、となると、野垂れ死というリスクを背負うので、みんなビビるんですよね。
こういう風に考えると、他人にどう思われるかだけを基準にして、子供の頃から塾漬けにして、偏差値を追いかけ、社格だけで仕事を選び、社内序列を上げることだけが喜びだった人がたいした出世も出来ず、退職すると、廃人みたいになってしまうらしいですが、(自分の)好きなことで生きていないからだと思います。
本業がサラリーマンの人も、小説や漫画などの作品作ることが趣味であれば、
それらを小額でもお金に変えられる時代となりましたから、ゆるい副業として始めるのがよいのでは思います。
高いリスクを取ってプロを目指さなくても、自分の作品を世の中に発信できますしね。
本業がダメなときの繋ぎになるかもしれませんし、定年後の生活費の足しになるかもしれません。
何十年もやり続けると、本業と逆転することも出来るかもしれません。
じゃあ自分も何か作れるかなと考えると、なかなか思いつきませんね。
もっと若いうちから考えると良いことかもしれません。
私が社会に出るときは「お金を稼ぐ=労働」しか思いつかなかったので、若い世代はちょっとうらやましいです。
そうなんです。
ベーシックインカムが普及しないない限りは何かしらの堅い方法で飯の種を確保して、副業として、趣味を続けて、小額でも、収益化できます。天才でもなければ、継続が力なので、好きなことを長くし続けることで、徐々に支援してくれる人が増えて、それで飯が食えるようになれば最高です。そうならなくても、大したリスクはありません。オンライン、ITで、本当に少額で設備、環境を整えられるようになりました。
シン
以前のアイコン購入の記事以来、自分なりにイラストについて調べていました。
趣味の絵を副業でネットで売っている人って結構いてそういう人のブログが参考になりました。
多少でも人様からお金を取ると、
苦手なジャンルも描かざるを得なかったり、限られた時間の中で仕上げる必要があったりとそういう軽いプレッシャーが必然的にレベルアップに繋がるみたいですね。また自分の知らないものを描くことで、対象物について調べるので雑学レベルですが知識が深まるようです。
私事ですが少しずつココナラ出店の準備をしてます。
ココナラのイラストの相場って2000円〜5000円くらいなんですが、単に仕事と考えてしまうとコスパは最悪です。
ためしに描いてみたところ、曲がりなりにもなんとか人様に見せられるレベルの絵って数時間で終わることはまずありません。さらに考えたり調べごとをしている時間まで含めると2.3日かかりました。
実戦だと途中段階で依頼者に見てもらい、そこで修正が入ることがあるので、もっと時間がかかることが想定されます。
悲しすぎるのでもう時給換算するのはやめました w
やはりあくまで趣味として楽しみながら描いて、その継続のためにゆるく収益化するくらいのスタンスが幸せなんだろうなと思いました。
時給換算したら、負けですw バイト以上に稼げる芸を持っている人はほとんどゼロに近いだろうと思います。そうでなく、自分への軽いプレッシャー、成長のためにやっていると考えないと続けられないです。
ところで、私は近いうちに短編小説の電子出版をするつもりなんですが、表紙をダーさんにお願いできますか?それとも、他の人に頼んだ方が良いでしょうか?
シン
シンさん
ご返信ありがとうございます!
私の側の気持ちとしてはぜひ挑戦してみたいです。
こちらの状況としては今月中くらいになんとかココナラに出店できそうです。(現在見本を描いています。)
そのあと時期的に本業の方が繁忙期に入るので、その間はちょこっとずつ合間みて更新になるかと思います。
だいぶ先ですが8月いっぱいくらいで繁忙期が終わるので、そのあたりから本格的に取り組んでみようかと思っています。
そんなのんびりしたスタンスですが、もしそれでもよければぜひご検討いただきたいと思います。
またこちらのレベルや雰囲気がご満足いただけるものかどうかわかりませんので、近々ココナラに出店したらご連絡させていただきます。
一度見本を見ていただき、気に入っていただけれたらお声かけていただけると嬉しいです。
少し時間がかかりそうですね。次回作の表紙を検討いただくとしましょう。本業に支障が出たら、生活が成り立たなくなるので、楽しい趣味でなくなってしまいますから、焦らないでください。気長に待っています。
シン
了解しました。次回作以降でご検討いただければ嬉しいです。
こちらの状況にもご配慮いただきありがとうございます。
本業でない趣味である分、まどろっこしい部分もありますが細々と継続していけたらな、と思います。
こういう繋がりができるのはワクワクしますね。私も楽しみになってきました。
電子出版される短編小説は、ぬるりと生きるの読者も購入できるようになるのでしょうか?
もし可能でしたら、読んでみたいです。
継続は力なり、ということを自分自身にいつも言っています。細々でも続けていかなければ、新しい展開はないですからね。
ぬるり読者さんたち以外に買ってもらえそうなあてはありませんので、ぜひ、買ってもらいたいです。でも、編集がついているわけでないため、客観的に売って良いレベルのなのか判断が出来ていません。なら、悩むくらいなら、批判は覚悟で、出してみて、厳しい意見をもらいながら、次回作へ繋げていって、長編物を書ききるまで成長したいと思っています。
シン
ありがとうございます。
リリースされたら是非読ませていただきたいと思います。
>客観的に売って良いレベルのなのか判断が出来ていません。なら、悩むくらいなら、批判は覚悟で、出してみて、厳しい意見をもらいながら、次回作へ繋げていって…
私も同じ感覚で臨んでいます。
特に私の場合は、他の実績も何もないので、本当にただぶっつけ本番のチャレンジです。
でも、上の方のコメントでも仰られていますが、実は大したリスクは無いんですよね。
仮に誰にも受け入れられずに全然売れなくても大して困らないです。多少恥ずかしい思いはしてもそれだけで、何度でもトライできます。
それならやってみようという結論に至りました。
こんな中年のおっさんが唐突に「絵を売る」と言い出して、家族には苦笑いをされましたが w
編集がいないので、安く、リスクを少なく、自分の作品を売れるんですが、常に試行錯誤です。有料リクエスト記事を始める時も、ぬるりごときが読者さんに金を出せ、とは傲慢だろう?、という思いがあり、少し勇気がいりました。今回はアマゾンで、プロと並んで、出版をするので、もう少し勇気がいりますし、誰かに相談に乗ってもらいたいんですが、出版社に持ち込んでも、読んでももらえない可能性が高いし、彼らの感性が正しい保証もないので、行く価値もなく、だったら、出すだけだして、売らなきゃ、全く売れなきゃ、少し恥をかきますが、反省点を踏まえて、次回作を書くだけなので、大したことではないです。
オッサン、オバサンだろうが、おじいちゃん、おばあちゃんでも、表現の自由はあるし、周りに迷惑をかけない範囲なら、苦笑されようがやれば良いと思います。笑われるのが嫌で、やらないなら、好きですらないんです。好きなら、誰に何と言われようが続けます。
シン
ビットコインの話題で思い出しましたが、今後通貨が完全に電子化されて政府に金の流れをすべて補足されるという可能性はどうなんでしょう?そうすると大道芸をしても乞食をしてもすべて補足され課税されますね。それを避けるためには現物、物々交換、クーポンなどでしょうか。
ネットでイラスト等を受注・・最初はペイせず厳しいかも
知れませんが、ファンを増やして価値を上げていきたいですよね。
ぬるりネットワーク的なものも生まれそうで期待です。
逆に政府がお金の流れを完全に管理できるなら、不正は少なくなります。あとは監査システムをどうするのか、という話にもなりますけどね。
ぬるりネットワークなんて、いいですよねぇ。緩いつながりで、何かをしたい人が集まって、それを見て楽しむ人が何かを感じて、投げ銭したり、というようなプラットフォームになったら、最高だなぁ、と思います。
シン
シンさんなら芥川賞位狙って下さい。芸人さんでも獲ってますから、充分可能性はあります。本屋大賞は無理でしょうが
なんなら、ノーベル文学賞を狙いますよw 狙うのはタダですからw
シン
ブログでメシを食うためには?を出発点として、稼いでるブログをウォッチしてます。そこで、記事でも書かれているイケハヤ氏にも出会いました。なんか、巷ではインフルエンサーと呼ばれているみたいですね笑
確かに本質をついていて面白い記事もありましたが、初期だけでした。今のイケハヤ氏はまずお金ありきで記事を書いているように感じます。
読者も同じことを感じたので、去っていったのでは。とおもいます。これでは、ブログだけでは食えなくなるのでVALUとかキナ臭いサービスにも手を出してるのだな。と思います。
そのうち、ブログ飯について記事にしようと思いますが、イケハヤさんの初期の記事は面白いんですけど、最近はお金になるアフィのことばっかりで、行き詰っているのが見え見えなんですよね。妻子持ちで、ろくな資産もないし、将来が不安なんでしょう。中途半端に有名で、サラリーマンには戻れないでしょうしね。
単に記事書いているだけではまともに食えないんですが、彼は小説、シナリオを書いたりはできないみたいだし、トークもイマイチ、見た目も貧弱で、アイコンとしても、弱いので、タレントみたいなことも難しいでしょう。だから、弱い犬ほどよく吠える、になってしまっているんです。彼はもっと活動範囲を広げるべきです。既に記事を大量に書いても、注目はされません。大手がクラウドソーシングで雇った無数の人に書かせる量に敵うわけがありません。
お友達のはあちゅうさんは若い女の子、という最大の武器がなくなり、迷走中みたいです。同じ乞食でも、若い女の子なら、支援する人が出ますが、オバサン乞食なら、興味を持つ人は格段に減ります。この人は書くこと自体はさほど好きではなく、注目されることが好きみたいです。でも、注目される売りがありません。
ちきりんさんは外資コンサルで鍛えられただけあって、ベシャリが上手いし、見せ方、コネもあります。なにより、おそらく、独身で責任がないので、家さえあれば、あとはバイト程度で生活できる気楽な立場です。
この人たちと論争したいな、と思っているのですが、私が小物すぎて、相手にしてもらえません。嫌いとかでなく(実際、嫌いではありません)、意見交換で、何か生まれるものがある、見ている人が感じることがある、と言うのが面白そうです。
私も試行錯誤ですが、記事書いているだけではお金になりません。小説を書くし、ルポもする、プラットフォームとして、人と人を繋げもします。色んなことを組み合わせて、ようやくサラリーマンくらい稼げれば、御の字でしょうから、期待してません。芸で身を立てるなんて、完全に突き抜けてないなら、サラリーマン以下なのは当たり前です。私も何かしらで突き抜けるしかないのは同じです。
まぁ、私は稼ぐことが目的ではなく、収益化によって、継続、発展の燃料にしたいだけですから、イケハヤさんとは立場が違います。
シン
素晴らしい返信内容ありがとうございます。
発信側として、価値ある内容を書く。というザックリとしたビジョンを持ってるのですが、マネタイズありきでペラい記事を書く自称プロブロガー達に違和感を感じており、スッキリしました。確かに彼ら(彼女ら)はお金を稼ぐセンスがあり、そこは率直に凄いな。とおもいます。あんまり書くと次回記事ネタに影響があると思うので、ここまでとしますが、人のふり見て我がふり直す良い機会とします。
結局、価値ある文章はなかなか書けるものではなく、書けない人は安易な炎上、プライバシーの投げ売り、なりふり構わずアフィ誘導、となります。
実質的にブログ飯が出来ているのはちきりんさん、藤沢数希さんだけで、前者はNGとして来た顔出しを解禁させて、知名度、個人人脈を組み合わせたマネタイズをし、後者は書く文章の幅を広げたり、みんな大好きな恋愛、というテーマでマネタイズに成功しました。両者ともにおそらく独身で、守るものがなく、多少の資産があり、焦ることがなかった為、安売りせずに済んだ、ということはある、と思います。
どなるどさんがどこを目指すかわかりませんが、成功例は二例しかない、と理解して、両者と被らないテーマで、価値ある文章を書く必要があります。
もっと成功例を見たいので、どなるど流に期待しています!
シン
シンさん
つくづく好きなことで飯を食うってのは難しいですね。
ブログで稼ぐ人も本業は別にあったり、その仕事や専門で有名人だったりします。
嫌いなことをわざわざしなくてもいいですがやれる仕事を探してやるしかないですね。
そうですね。芸で時給千円以上を稼げる人がほとんどいないので、好きなことでメシを食うって言うのはかなりハードルが高いです。アニメーター、漫画家なんて、アシスタントは奴隷レベルの待遇ですからね。
好きでないにしろ、嫌いでないことで、サラリーマンしながら、副業で好きなことをし続けるのが良いと思います。
すべてはFになる、の森博嗣さんはずっと兼業で、大学教員を続け、文章で食えるようになるまで、ずっと副業で文芸をやって来ました。その収支も公開して、いかに大変なのか?、を数字で説明して、話題になりました。いかにも理系作家ですね。
シン
和田秀樹さんが映画を作りたいから医者になって稼いだように、若い頃に現実路線で高収入を得る道をひたすら突っ走り、ある程度道筋がついてから好きなことをやりながら生きるのは結構合理的な方法ではと思います。
その突っ走っている過程で多くの経験が身について好きなことをやるときになって役立つでしょうし、その経歴に惹かれてファンになる人も少なからずいるでしょう。そのかわりその好きなことでは超一流にはなれないとは思われますが。
人生初期段階の難易度が低い割りに実りが多くなりやすいときにやるべきことをきっちりやっておき、長期的な視点と計画を持って好きなことをやりながら生きられるように持っていくことが大事かなと思います。
才能のない人が長期的計画もないままに好きなことにはまると、後々辛そうです。人間追い詰められると焦りから死にやすい選択肢を選んでしまうので、好きなことをやるには余裕も必要なんじゃないかなとも思います。
一流になりたければ、若くて体力がある時に質の高いトレーニングを継続して行う必要があるので、副業、趣味として取り組んでも、一流にはなれません。和田秀樹さんは映画好きらしいですが、どんな映画を撮ったのか?は全く知りませんし、興味もありません。医者としても、どんな実績があるのかわかりませんし、あくまで受験産業の人、と言うのが評価だろうと思います。
30代から本格的に始めて一流になったのはゴーギャンくらいでしょうか?ヒトラーが頭角を現したのも30代からだったと思います。いずれにしても、数えるほどしか例がありませんね。
若い時間を全て使って、一流になれない人の方が多いので、元から貴族、明らかに才能がある、野垂れ死覚悟でない人は芸を本業にして、全力投球しない方がいいと思います。
シン
モナコ国際映画祭というところでこれまでに多くの賞を取っているようですが、どんなレベルの映画祭なのかよくわかりません。ただし物語の軸がやはり受験に関するものであるので、和田秀樹さんの場合一番好きなことが実は受験そのものであり、医師も映画も膨大な著作もそこから派生したものに過ぎないかもしれないですね。理Ⅲは受験を極めること、医師は受験心理について研究すること、映画や著作は受験を表現することという意味で。
もしもそうであるならば、「好きなことで生きていく」ことをそれこそ当時は無意識的であっても中学受験の時期から継続しており、結果も出ているのである意味理想的な事例であると思います。お子さんもちゃんと結果を出しているみたいですし。
和田さんの一番好きなことが受験なら、そこを軸にして、医者、映画をやればいいので、軸がしっかりして、楽しそうです。
シン
周りでデザイナーとして独立している人、していた人が何人かいます。
そのうち事務所が継続できている人は、決まって定期的に売上が立つ仕事を確保しています。週単位の折り込みチラシや月額課金タイプのwebサイトの更新、月刊雑誌の誌面制作などです。
そうでない人は大抵1.2年で事務所を畳んでいました。
「食っていく」となると単純にデザインが上手ければ良いというものでもなさそうです。
定期的な仕事があるか否かの方が結果を左右するようです。
またイラストの話なんですが、
イラストレーターとして独立するとなるとデザイナーよりさらに厳しく、イラスト単体で売る媒体は殆ど無いので、デザインの素材としてデザイン会社からさらに下請けで仕事を貰う形になります。巷にフリー素材が溢れかえる中で
「月や週単位で定期的にイラストが必要」という状況はなかなか考えにくいです。
普通の人はやっぱり趣味でやるのが幸せなんだなと思います。
その上で継続するために少しだけ収益化できたら嬉しいなと思います。
お金が回るように定期収入を確保することも「継続」する極めて重要なテーマです。どんなに良いものであっても、継続できなければ、それで終わりだ、ということです。逆に大したことないものでも、継続さえ出来ていれば、何かしらの日の目を見ることはあると思います。だから、定期収入として、サラリーマンをやりつつ、副業で根気よく芸を続けていくのが一般人にはもっとも安全な道なんでしょう。
シン
人類全員が最低限を手にして、好きなことをやって生きて行けるようになるのか?、はわかりませんが、そうなったらいいな、と思います。
↑これ、私も同感です。最低限の心地よいレベルの住環境や食事のレベルが維持できて、後は好きなことに時間が費やせたらその方が、長時間労働で拘束されて、ストレス爆発させて散財するより健康的ですよね。これがぬるりと生きるの極意でしょうか。
日本の子は好きなことでは食べていけない!我慢が美徳!と教えられてしまっているところがあるので、正しい不労所得を作っていくこと、好きなことで人生を充実させることをもっと小さいうちから教えていく機会を作っていきたいと思っています。一部海外生活が長い方は日本人でも気付かれる方も多いと思いますが。
私の息子の話で恐縮ですが、YouTube, Musicaly その他の媒体でのお稼ぎが、年収1000万越えを達成したようです。
今は私より稼いでいます。
スポンサーが何社かついたことが大きいようですが。
最近は、息子と外食をしていると、握手を求められたり、写真を一緒にとか言ってくる人たちが多くなり、私もちょっとビックリです! へー 有名になったのだなぁと。。。
彼のファン層は小学生から高校生までが多く、ヨーロッパで一番の人気のようで、先日BBCでも紹介されました。
もちろん、北米やその他、英語を母国語としている国でもそうですね。
やはり英語での配信ですと、世界中を相手にしているのでユーザー数が半端ない数になるんだなと実感しました。
それを考えると、日本人の子でユーチューバーを目指したいと言ってる子には、ならば高校くらいから英語圏で、英語の教育を受けるべきとアドバイスしたいところです。それができないのであれば、ユーチューバーで稼いでいくのはほぼ無理だということになるというところでしょうか?
やはり英語が母国語かどうかで、ITやSNSをフル活用して稼げるかどうかって決まるんだなと、本当に実感したので、コメントさせていただきました。
今は息子の無駄遣いが非常に気になるところです。
TESLA MODEL3 をキャッシュで買ったり、彼女と外食三昧。服にもお金をかけています。
人気がいつまでも続くわけでもないので、稼げるうちに貯金しておけと声を大にしたいところですが、今は聞く耳を持たないようなので、どうやってそういう話に持っていけるのか、タイミングを計っているところです。
舞い上がっている若者ってそういうものなんでしょうね。
とにもかくにも、もともと理系の素養がなく、勉強が嫌いな息子で、文系に行くのなら大学費用はサポートしないと高校生のときから言い聞かせていたら、本当にすぐに大学をやめてしまい、さんざん口論もしましたが、結果としては良かったのかなと思います。
かりりんさん
息子さんの成功は過去にさんざん口論したというのが良かったのではないでしょうか。
強く反対されたことによって、絶対にこの道で成功してやると強い意思を持ったのではと思います。
もちろん、これは私の想像ですが。
無駄遣いについても、口うるさく言っておけば良いのではないでしょうか。
今は聞く耳を持たなくても、いつか理解する日が来るかもしれません。
私も子供の頃、両親からお金のことで口すっぱく言われ続け、ウザいと思っていましたが、
大人になってからその重要性に気付きましたね。
CIさん
コメントありがとうございます。
>無駄遣いについても、口うるさく言っておけば良いのではないでしょうか。
今は聞く耳を持たなくても、いつか理解する日が来るかもしれません。
そうですね、そうかもしれません。
早速、ちょっとその事に触れてみたところ、「わかっているよ。ちゃんと貯金もしなきゃと思ってる。ある程度貯まったら、安い家と土地を買って、それを自分達でリフォームして、売っていくような事をしていきたい」と言ってました。
以外と考えているのかもしれません。
ただ、私の息子はどうすれば相手に可愛がってもらえるか?ということをよく分かっていて、相手によって対応を変えるので(笑)、本当にそう思っているのかもしれないけど、言ってることと行動の辻褄が合わないことが多いので、要注意というところでしょうか?笑
>私も子供の頃、両親からお金のことで口すっぱく言われ続け、ウザいと思っていましたが、
大人になってからその重要性に気付きましたね。
そういうものですよね。
親の言ってることは間違ってはいないのだろうけど、とにかくウザいから放っておいてくれと子供の頃はそう思うものですよね。大人になって、大事なことを指摘してくれる人がいることがどんなに恵まれていることか?いたことか?って分かる人が大半だと思います。一生わからない人もいるかもしれませんが。。。
おぉ、凄いですね。これで、一時のブームでなく、突き抜けて名前だけで飯が食えるレベルに行くと、安心ですね。
一つ思ったんですけど、息子さんは白人男性との間に生まれたんじゃないですか?基本的に英語ネイティブだろうが、純アジア人枠って、人口比からしても少ないです。白人の血が入っていれば、割と受け入れられるんですけどね。だから、英語圏のエンタメでのし上がるのを諦めて親の国に帰る人は少なくありません。だから、早期留学でネイティブレベルの英語力が身についても純アジア人ではエンタメで成功は困難です。ユーチューバーにしたって同じだと思います。キワモノ枠とか、一発芸枠、ニッチ枠みたいなところを目指すならともかく、王道は相当困難でしょう。やはり、日本生まれの日本人が日本で通用しないなら、英語を身につけて英語圏でやっても無駄だと思います。
シン
シンさん
コメントありがとうございます。
はい、ご指摘の通り、息子は白人とのハーフです。
ただ、現在彼のやってる事は、王道のエンタメではなく、日本で言うと芸人のような、笑いを取るような動画を配信しています。私が見ても何が面白いのかさっぱり分からないのですが、アメリカ人の友人や同僚に見せると、「すごい面白い!」というコメントが返ってきます。
さらに彼のスポンサーのターゲットはアジア人層の囲い込みに注力しているようで、スポンサーの意向で、台湾やインドネシア、タイ等に ファンとの集いのような場を設けて、それらの国で撮影するようなオーダーが入ってきて、あっち、こっち出張に行かされています。
英語を真剣に学んだり、英語圏の友達作りで苦労した方なら判ると思うんですが、お笑いというのが一番難しいですよね? 私はビジネスレベルの英語力ではありますが、未だにギャグのセンスにはついていけない所があります。お笑い系の映画や番組が理解に一番苦しむところです。え?ここで笑う?みたいな。シリアスな設定のドラマや映画はすんなり入っていけるんですけどね。
ピコ太郎さんは、たまたま英語圏の人たちにウケた!という感じだったんでしょうね。
本当に一発屋で終わってしまいそうですが。。。
彼は英語圏のユーザーを最初からターゲットにしてたのかもしれません。
息子は最初から子供達のファン層を作るために、アニメネタ、ゲームネタ等が多いです。
アニメネタとなると、彼が日本人とのハーフというのも大きいのかもしれません。
ちなみに、息子は中学生くらいから、ジャスティン・ビーバーのファン。。。というより、彼、そのものを目指していて、ジャスティンの髪型を真似たりして、歌手を目指していた時期もありました。
でも、声質、声量ともに人を挽きつけるほとの魅力がないと、わりと早い段階で気づいたようで、その後はずっとダンスをやっていました。ダンスも有名人のバックダンサーや、ワールドダンスコンテストのゲストでソロで踊ったこともあります。
モデルもやってましたし、いくつかのコマーシャル等にも出演したこともあります。
でもそれだけでは競争率が激しすぎて、成功するのは無理!と気づいたようで、1年ほど前からニッチ路線に転向しています。
今はちょっとイケメンな面白いお兄さん という感じで売ってます。
彼女とのタッグも組んでいます。
*ちなみに彼女はフィリピン系アメリカンです。
彼女はUC系の大卒なんですが、結局就職はせずに、息子とチームを組んで仕事をしています。
また彼女は彼女で独自のファン層をもっていて、他にもネットで手作りものを売ったりして稼いでいます。
彼女の両親は純フィリピン人で、両親共に医療関係にお勤めで、一代で、アメリカで一軒家を購入し、娘二人にも大学まで行かせた、ど根性フィリピーノ1世です。
彼女の親にしてみれば、大学費用が無駄になったという感じでしょうね。
で、彼女自身は苦労知らずでふわふわした感じです。
性格はとても良い子です。
なので、アジア層をターゲットにしてきている白人の会社というのもあるんですね。
アジアはアジアでも、日本はちょっと別物扱いされているようですが。。。
ニッチな路線で、完璧に母語が英語ならば、見た目がアジアンでも売れるんじゃないかと私は思います。
白人女性も、最近はアジア系のイケメンにお熱な子も少なくないです。
アジアの食文化が白人層に受け入れられるようになったのと同じで、次はアジアのマーケットを狙う白人経営のエンタメ会社も出現してきているようです。
ここでも言語距離という意味で、日本と韓国は蚊帳の外という感じを受けました。
へー、息子さんは日本で言うところのウェンツ瑛士さんみたいなユーチューバーなんですね。そこそこ色々こなすが、図抜けたものはなく、かっこよくて割と面白いお兄さんという、ユーチュブらしいコンセプトのニュータイプですね。ウェンツさんも見た目は白人からも評価されているそうですしね。
お笑い芸人がプロがユーチュブにいけば、ユーチューバーなんて瞬殺だ、ということを言うんですが、多分、別物なんじゃないかな?と思います。だから、お互いの領域を超えてくることがたまにあっても、基本的に棲み分けができてくるんだろうな、と思います。
>ニッチな路線で、完璧に母語が英語ならば、見た目がアジアンでも売れるんじゃないかと私は思います。白人女性も、最近はアジア系のイケメンにお熱な子も少なくないです。
ビジュアル系、ゴスロリ系、オタク系好きみたいな、アメリカのスクールカースト下位にいる白人女性は割にアジアが好きだったりしますけど、クイーンビー、サイドキックスは見向きもしない印象はありますね。単にアジアに遊びに来て上から目線で早口の英語を喚き散らして威圧しているクイーンビータイプはいますけど、本格的に住んだり、学んだりするタイプはほとんどおらず、男性も同様にジョックタイプはアジアに目もくれません。
だから、アジア人女性が付き合っている白人男性はニート、フリーターか、ギーク、キモヲタがほとんどで、見た目、収入の良い白人男性と付き合っているのは白人の血が入っていたり、また目が白人ぽい人が多くなりますね。
アジア人男性が白人女性と付き合っているのはそもそも少ない上、やはり、割のハイスペックなアジア人男性にヲタク系、お金目当ての白人女性の貧乏人、という感じが多く、同じ属性同士の組み合わせはほとんど見ませんね。
こういうこと書くと、狂ったように怒り出す白人男性を夫に持つ日本人女性が来るんですよねw それは置いて、白人である、白人の血を引いている、白人みたいな見た目、というのはブランドなので、どんなことをするのにも有利です。
ただ、最近少しずつ変わって来ていて、白人男性でもギーク系のハイテク企業オーナーとか、アジア系雇われ社長とかはビジネスでは多くなり、トランプ大統領みたいな如何にも子供の頃はジョックで、体育会系の営業マンみたいな人が力を失って来てます。ザッカーバーグ氏なんて典型的なギーク、ブレインと呼ばれるスクールカースト下位の人で、嫁も失礼ですが、ブサイクな中国系ですが、このパターンは割と見るんですよねw トランプ大統領の嫁、元嫁とは真逆のタイプです。
エンタメもギーク系、アジア系ブームの流れに続くのかもしれませんが、現状では英語圏で純アジア系の人気ユーチューバーはほとんどいないのが現状ですね。
シン
シンさん
>ビジュアル系、ゴスロリ系、オタク系好きみたいな、アメリカのスクールカースト下位にいる白人女性は割にアジアが好きだったりしますけど、クイーンビー、サイドキックスは見向きもしない印象はありますね。単にアジアに遊びに来て上から目線で早口の英語を喚き散らして威圧しているクイーンビータイプはいますけど、本格的に住んだり、学んだりするタイプはほとんどおらず、男性も同様にジョックタイプはアジアに目もくれません。
確かにそうなんだろうと思います。
でも、これも世代によるものもあるようで、ミレニアル世代以降は、まあさすがに良家の由緒ある家柄である白人女性はないでしょうけど、普通の子は、普通にアジア系の男性とも付き合っている感じの子、多いですよ。
白人ブランドに固執するのは、中部の田舎者が多いような気がします。
KKK本部があるのも中部ですしね。
IT部門は本当にアジア系が多いので、IT=そこそこ稼ぎがいい という印象が強いというのもあるのかもしれませんね。
ITの登場、良くも悪くもリベラル思想の優勢でコテコテの白人優先主義が抑制されつつあり、今後は多数の純アジア人が英語圏のエンタメで王道ポジションを確立してくるのかもしれませんね。
ただ、今の段階なら本国で活動した方が可能性が高く、英語圏で教育を受けても、ハーフ、帰国子女キャラとして白人風を吹かせてアジア人の劣等感をくすぐるようなキャラ作りをした方が良いと思います。一昔前に流行った、ショーンKさんみたいに、情弱の劣等感を徹底的にくすぐると、雰囲気だけで名が売れることもありますしね。それよりも渡辺謙さんのように日本で一流になり、アメリカに舞台を移した方が正攻法だとは思います。
シン
かりりんさん
>>本当にすぐに大学をやめてしまい、さんざん口論もしましたが、結果としては良かったのかなと思います。
→お金や名声を手にした芸能人の一部が中年以降に大学受験するのを見ると学歴をただ得るのが目的ではないと思ってしまうんですよね。
つまり、知識や考えたり、分析するためのツール(プログラミング、物理、数学、法律etc)が欠けているとある時期から欠落感を感じるのだと思うのですよね。若いころは若さと金に任せて、遊びをすこぶる楽しんでも、ふとしたきっかけでそこに虚しさを感じるのではないでしょうか?(英語だけは流暢に話せても、そこから突っ込んだ話が出来ずに相互理解が浅くなりがちであるとか。)社会現象、自然現象、科学技術を深く理解して、その仕組みを洞察出来る喜びはどんなにお金を積んでも得られません。それに息子さんが早く気が付いて欲しいなと思います。
youtuberのファンはあくまでも他人の物差しでの評価ですが、学習は自分の中に積み上げて行く絶対的なモノで誰からも侵されないものです。(一部の売れっ子youtuber自身が自分に子供がいたらyoutuberになることを勧めないという部分も気になります。どんなに人気を得ていても他人の評価を気にしがちになることに心労を感じてしまうというか。)
少しコメントがはばかれるのですが、かりりんさん自身に若干ミーハー的な部分を感じてしまうことがあるんで、その背中を見て育ってきたんじゃしょうがないかなとも思います。もちろんかりりんさん自身のスキル、女性としての自立した生き方、勤勉性、強いメンタルなどは当然リスペクトしています。
悩み相談だけならば、そこまで息子さんのプライバシーを明かす必要な無いですし。その息子さんの生き方に反対する自分とそれをちょっぴり誇らしいという気持ちが揺れ動いているのが透けて見えるのです。もし、息子さんを説くならば、かりりんさん自身の軸が固まっていないと難しいかなと感じます。
Yさんは本当に勤勉で真面目な方でいらっしゃるのですね?
お育ちも良いのではないかとお察しします。
> →お金や名声を手にした芸能人の一部が中年以降に大学受験するのを見ると学歴をただ得るのが目的ではないと思ってしまうんですよね。
つまり、知識や考えたり、分析するためのツール(プログラミング、物理、数学、法律etc)が欠けているとある時期から欠落感を感じるのだと思うのですよね。若いころは若さと金に任せて、遊びをすこぶる楽しんでも、ふとしたきっかけでそこに虚しさを感じるのではないでしょうか?(英語だけは流暢に話せても、そこから突っ込んだ話が出来ずに相互理解が浅くなりがちであるとか。)社会現象、自然現象、科学技術を深く理解して、その仕組みを洞察出来る喜びはどんなにお金を積んでも得られません。それに息子さんが早く気が付いて欲しいなと思います。
それは分かるような気がします。
ただ、全員が全員とは限らないと思います。
>悩み相談だけならば、そこまで息子さんのプライバシーを明かす必要な無いですし。その息子さんの生き方に反対する自分とそれをちょっぴり誇らしいという気持ちが揺れ動いているのが透けて見えるのです。もし、息子さんを説くならば、かりりんさん自身の軸が固まっていないと難しいかなと感じます。
プライバシーを明かしたつもりはないんですが。
芸名も実名も出しているわけでもありませんし。
それに悩み相談したつもりもありません。
こういう生き方をしている若者がいるけれども。
それがたまたま身近にいる息子で。
でも、日本人でユーチューバー目指している小学生諸君(もしくはその親)に、英語圏じゃないと厳しいよとアラートを投げたつもりでした。
自分の軸ですか?
自分の軸は固まっているように思います。
基本的には息子には息子の人生があり、自分には自分の人生がある。
お互いに依存はせず、自立した関係、更になんでも話合える関係なら最高だと思っています。
犯罪に巻き込まれず、犯されず、他人の迷惑にならず、自分の責任は自分で取る。
そして幸せなら言うことはないです。
確かに少しミーハーなところはあります。
私自身も若い頃、芸能界に憧れていた時期もありましたし。
それでふわふわしたイメージがあるというのなら、それはそうなんでしょう。
ガチガチで、お堅い家庭に育った子供が、必ずしも幸せではないように。
私自身も、子供に対して、小さい頃、勉強を強いてしまった後悔があります。
そのせいで、勉強嫌いになったのかも?とも。
母子家庭でしたので、息子にとってお手本となる父親が存在しなかった等、要因は他にもいろいろ考えられます。
そういえば、ジャスティン・ビーバーも母子家庭でしたね。
自戒をこめて、将来のある日本の小学生に、もしくはその親御さんに、何かお役にたてればと思い、投稿した次第です。
私も人の興味は様々で小難しいことを知ってりゃ良いとは思いません。理論系数学、物理を頭の中で推敲して常にポーッとしていようが、味噌糞の若い女の子集団に入れあげても、アニメキャラ、声優に入れあげていようが、人に迷惑をかけない限りは自由です。ユーチューバー、ブロガー、eスポーツプレーヤーだろうが、そこに需要があり、マネタイズできるならやれば良いと思います。
しかし、マネタイズし、継続して飯の種にするのは至難の業であり、レッドオーシャンであるのは間違いなく、覚悟してやるものであり、イメージに憧れてやって、たまたま上手くいっても続くものではありません。芸を売ると同時にプライバシーも切り売りして、多少の名前だけ知られてしまったが、それで食えないと地獄です。下手に有名でバイトも出来ません。有吉さんがそれで苦しんで復活しましたが、相方はいまだに地獄です。
シン