じゃあ、実家依存症

コメント欄で盛り上がった実家依存症について記事にします。

現象

実家がある程度以上に裕福で、親の溺愛を受けて育ち、競争嫌いで、勉強、部活と真剣に取り組まずに学校を出て、仕事は実家のそばで軽い事務職なり、非正規でストレスなくして来て、結婚に至った女性が実家依存症になりやすいのだろうと思います。これ以上楽な居場所って世の中に存在しません。

夫がストレスを感じるレベルと言うのは判定困難ですけど、暇さえあれば実家に入り浸り、仕事から帰って、妻がいない、と思えば、実家に帰っていて、家族で過ごす休日すら、実家に行きたがる、些細な口論でも、即実家に帰るとなると、かなりストレスでしょう。

夫が二人で協力して、幸せな家庭を築いていこうとしているのに、妻は常に実家に目を向けて、自分たちの家を仮住まいとしか考えてないなら、ストレスにならないわけがなく、我慢にも限度があります。

それでも、実質的に婿養子で、妻の実家に無料で住んでいたり、妻の実家の援助で家を買っているなら、まだ、我慢もしますが、金は出さないが、口は出す、と援助もせず、常に実家のそばに夫名義のローンを組ませてる、となると、もはや奴隷です。

社会

結婚が家同士の繋がりであった時代は一度嫁いだ妻は他家の人間になった、とみなされて、用事がなければ、実家に帰ることは認められませんでした。夫側、妻側、どちらからも嫁いだ妻が実家に頻繁に帰ることはいい顔をされなかったんですよ。

現在だと、妻側の両親が娘可愛さに、娘を嫁に出して、他家の人間になったとは全く思わず、手元に置いておこうと、積極的に帰ってくることを支援するのですから、何もかも自分たちでやらなければならない自分たちの家より、居心地の良い実家を好むのは当然です。

男性は家を継ぐ、という意識が希薄になり、実家と疎遠な人も珍しくありません。地元に仕事がなく、守るべき財産もなく、別の場所で仕事を見つけたら、両親と仲が悪くなくとも、たまに連絡取ったり、盆、正月くらいしか帰らなくなります。それすら、しない人もそう珍しくありません。

その組み合わせで結婚に至ると、男性は家を出て、実家から離れた場所で働いていて、男性の行動範囲内で実家暮らしをする女性と知り合って結婚する、自然と女性は実家そばにアパートを借りたがり、男性も通勤に不便でないなら、それを了承する。

多くの女性は出産を実家でして、子供が産まれて、手がかかるようになると、実家に助けてもらうようになり、実家依存が激しくなり、実家そばに家を買わせたら、子供とローンを盾にして、夫をATMとして支配することに成功、と言う形になります。

夫が叱ると、子供を盾にして、自己正当化したり、離婚すれば、子供に会えなくなる、と脅して自己正当化をし、ローンの重圧、売却して、借金が残った時の虚しさから逃れようと、妻の言い分を飲み込んで、我慢に我慢を重ねることになります。

改心

この手の女性はまず改心はしないです。夫以外に叱る人もいないので、夫のワガママで、自分の自由が制限されている、被害者だとすら思っているので、夫に叱られたら、不貞腐れて、ダンマリ、不機嫌になり、夫が折れるのを待つだけです。

両親は娘可愛さに実家依存を叱ることなんてありませんし、むしろ、娘の肩を持って、夫を非難しますし、友達も似たような実家依存なので、同調して来ます。元々、女性は共感してくれる人しかそばに置きたがらないので、冷静になる場がないのです。

自分は実家に入り浸っているのに、夫の実家に顔を出すのも嫌がる女性はそう珍しくもないですが、当たり前と言えば当たり前で、嫁姑問題は古今東西、永遠のテーマなので、嫁と姑はお互いに嫌うものの、適当に上手くやるのがお互いの義務ですけど、それがなかなか出来ないものです。

その意味では明らかに実家依存の気がある女性と結婚してしまった男性に責任がある、と言ってもいいのかもしれません。世間一般で結婚したなら、うまくやるために我慢しなければならないことを我慢するつもりがない人なのです。だから、実家依存を悪いことだと全く思ってない人を変えるのはほとんど不可能なので、実家依存を認めないなら、結婚すべきではありませんでした。

中毒はなんでもそうですが、本人の自覚があり、治す気がなければ、周りがどれだけ手を尽くして、一時的に治ったように思えても、時間の問題で再発します。特に依存物が近くにあれば、折を見て手を出し、徐々にタガが外れていくものです。

まとめ

妻の実家依存症に悩んでいる男性は多いと思うのですが、妻のDVと同様にマスコミはあまり取り上げません。女性を非難するような論調は許されない、という世相もあり、女性がワガママを突き通すのを支援しているところもあります。

また、女性は相談する時、ほとんどか自分に共感してくれそうな人も、場所を選んで、相談するので、同じ考えの女性が現れて共感し出すし、たまにある諭す意見はろくに聞きません。それはオンライン、オフラインどちらも同じです。

妻を諭せるのは妻の親しかいませんが、その親が溺愛して、全肯定するんだから、もうどうしようもありません。だから、男性は結婚前は両目を開いて、女性の資質を見極めて、結婚したら、片目つぶって、寛容になるしかないのでしょう。