じゃあ、ボランティア

ボランティアって、良いことだと思いますが、なんかおかしなことしてない?と言いたくなることも多いです。

滅私

何は無くとも情熱があり、その熱量によって周りを巻き込んで突き進めるくらいに突き抜けているなら、やってもらったら良いです。そこまで突き抜けているなら活路は見いだせるでしょうし、助けてくれる人がいるだろうと思います。

ノブレスオブリージュとして上流階級の人が政治家するのだって、ある種の滅私奉公みたいなもので、単なる損得勘定なら財閥当主である麻生太郎氏が政治家するのはまったくバカバカしい行為だと思います。それでもすることに意味があるんだと思います。

すでに定年になって、今まで培った知識、経験を若い人、恵まれない人に伝えて、世の中に小さな貢献をするのも素晴らしいと思います。大したものはなくても、シルバー人材として簡単な仕事をするのだって、家でダラダラしているより良いに決まってます。

自分探し

でも、オイオイ、お前はボランティアなんかしている余裕あるのかよ?と聞きたくなるケースってあります。前にタイの田舎で英語を教えるボランティアをしている、とかいう若者に会ったことがありますが、そんなのは誰も得をしない自己満足だろう?と言いたくなりましたね。

中間未満の大学、文系学生が休学してタイに来ていて、ネイティブではないどころか、ノンネイティブとしても大して上手くもない英語を教えて、なんか意味あるのかよ?と言いたくなりましたね。まずは実学をやって力をつけることが先では?と言いたくなりました。

多分、就活になれば、そのボランティアをPR材料にするんですけど、そんなことを日本企業は評価するんですかね?私なら面接で仕事と関係ないことをPRして来た時点でマイナスをつけます。ランチ面接中の雑談のネタならわかりますけどね。

まずはボランティアする前にやることがあるだろうし、海外でする前に国内で実績を詰めよ!っと言いたくなります。母国ですら、まともに相手にされない人が海外に行って何ができるんでしょうか?迷惑になるだけだと思いますよ。

JICAみたいに、何のスキルもない、本人がワープアみたいな若者を集めて、発展途上国に放り込んで、税金を垂れ流して、現地人に冷たい目で見られる経験して、誰が得をするんでしょうか?税金をしゃぶってる役人、半役人の為にしかならないと思いますよ。

身の丈

ボランティアするなら、まずは身の丈に合ったことをしましょうよ。納税すれば、多少の寄附金控除枠が生まれるので、自分が納得するNPO法人に寄付ができますし、休日に無償で労働力を提供だって出来ます。そういう地味なこともしないのに、大それたことって出来るんですか?

どんなこともコツコツとやるのが一番近道になりやすいです。高貴な生まれの人だったり、ファッキューマネー作るだけの才覚があったり、突き抜けた熱量がある人なんて滅多にいるものではなく、やりたいなら、出来ることを延々とやり続けるしかないと思います。

まとめ

私も何かしらの形で社会貢献をしたいな、と考えていて、色んな道を模索しましたけど、大きな事はなかなか出来る状況にならないです。色んなしがらみで集中できないわけですよね。だったら、小さなことからするしかないなぁ、と思います。

19+

投稿者: シン

思いついたことを記事にして、コメントをもらって、議論するのが楽しくてブログをやっています。

「じゃあ、ボランティア」への5件のフィードバック

  1. ボランティアを記事にするなら、本家本元である欧米(特にアメリカ)のボランティアの状況を書かないと片手落ちになります。

    一般的にボランティアは先進国で発達しており、アジアで盛んなのは日本くらいでしょう。ある程度裕福な人が社会奉仕として行っているのがボランティア活動ですから。
    よく知りませんが、シンガポールでもあまりやる人は居ないのではないでしょうか。ボランティアなんかする暇があったら小金でいいから稼ぎたいというのが一般的なアジア人の感覚でしょうから。

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  2. アメリカのボランティアですが、理系の学生(特にpre-med)の学生たちはこのボランティア時間が医学部の入学審査に関わるので、病院や医学研究のラボでボランティアという名目の元、スキルも得ています。ベンチワークなんかは学校の授業ではしっかり教えないので(私立大学は分かりません)、ラボの無給アシスタントとして授業外でスキルを得ることが必要で、所属したラボでスキルを得ます。そこで残った学生だけが医学部ないし、大学院へ進みます。ここで不真面目な学生は仕事はしないし、サボっているので良い評価が得られません。ラボのPIからも推薦状をもらえるので、やる気のある学生は頑張ります。臨床研究の場合は入院している患者さんと直接、接する機会があるので、自分が本当に医師として向いてるか経験することも可能なので良い制度と思います。マウスを使う研究が向いてない、心理的に無理、なども学生のうちに経験できるので、自分の向き不向きも分かりますし、ラボも無料の労働力を得る事ができるので(質を問わなければ、指導する方は大変ですが)ウィンウィンです。向いてない、常に病人といる事に悲しくなるような学生は進路変更していきます。こういうのは良い制度と思いますね、若いうちに頑張れる学生はどんどん上に行けるように(スキルを積んで行ける)できていますし、何事もやってみないと分からないので、進路選択する機会としては良い制度だと思いますね。

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  3. おっしゃる通りですね。

    東南アジアのある国では 語学留学 + 現地で学校などのボランティア活動をしている学生を良く見かけますが、正直言って自己満足の為以外にはなんの得にもならないと思います。 そんなことしている暇があったらせめて、語学の勉強に専念して、語学力向上させて友達に留学の良さを広めたほうが現地の雇用を守ることにもなるしそっちの方がずっとマシだろう?とは思います。

    おっしゃる通り、中途半端に現地でボランティアやワーホリをしてその後JICAなどに行きたいって人は結構いるようですが、何のスキルも無かったら、作業員レベルのことしかできないだろうから、わざわざ日本人が行く価値はないでしょうね。

    そういう意味では、殆どの人にとっては発展途上国に対してのボランティアなんて、参加する意味は全くないなぁと思います。

    現実問題できることは
    信頼できる団体に寄付して祈ることだけでしょうね・・・。
    ビルゲイツ&メリンダリンチ財団は信頼できそうなので寄付をしてもいいなぁと思っていたのですが、調べても寄付する先が見つかりませんでした。
    寄付先がわかりやすく、活動も信頼できそうな、ユニセフあたりにして活動の経過を見守るくらいしかできないでしょうね・・・。

    ボランティア活動といっても、人の役に立つということを、自分の力ですることは難しいことなんだということを改めて認識しました。

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  4. アメリカに住んでボランティアとドネーションが非常に身近になりました。
    学校の行事ごとは保護者のボランティアでほとんど成り立っていて皆さんよく参加されています。中心はやはりPTAの役員さんがやっていますが日本のように嫌々という感じでなく進んでやっている感じを受けます。小学校のパーティーに高校生のボランティアもよく参加していますが聞いてみると参加すると学校の単位になるそうです。
    私の勤める会社も学校のボランティアのために数時間抜けても有給扱いになりますし、学校のボランティアを1日数時間以上して会社に申請すると会社から学校にドネーションがされるシステムもあります。(金額の上限はありますが)
    私自身も学校の授業でパソコンを学ぶ時に講師をするボランティアや日本語補習校で警備をするボランティアなど学校に関わることができると子供の様子を直に見たり、先生に聞いたりできるのでいいなと思い参加するようにしています。
    気楽に短時間、無理なく参加できるシステムが整っているからアメリカではボランティアが盛んなのかなと思いました。

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  5. 今わコンプラでどーだが知んにけど、むがしの会社わ、ボランティアど称しで地域の行事に強制参加させでだべした。

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