じゃあ、家計管理

それではぬるり流家計管理を紹介しようかと思います。

収入

収入を増やすのは何にしても大変で、日本の経済成長を考えると、ほとんどの人にとって、サラリーマンとして高収入を目指すのは得策ではないだろうと思います。数字作って、歩合で稼げるだけの営業力があったり、社内政治の鬼だったり、かなり例外的な人でもないと、頑張っても、しれたものです。

フリーランス、起業なんかは大変ですが、見返りはあるので、頑張ってもいいと思いますが、やはり、一定の成功を収めるのは至難の技で、いつも言うように投資で勝てる人は1割以下ですけど、自分の能力を信じて、リスク取り、競争に勝ち残れば、収入をガツンと上げることは可能です。

どんな副業だって、地味なもので、コツコツ実績を積み上げて、信用を勝ち取ったり、経験を積んだり、試行錯誤でようやくそれなりの成果になるものです。特に時間を売るのでなく、自分の技術を売る仕事は大変です。土日にバイトに出るのも副業ですが、これも本業で疲れた身体に鞭打って働くのは結構キツイと思います。

支出

収入を増やすのは大変ですが、支出を増やすのは本当に簡単で、何にも考えず、お金を使っていれば、いつの間にかお金がなくなっているものです。でも、支出を制限するのにも収入を増やすような才能は必要ありません。きちんと計画を立て、自制するだけで、制限できます。

あなたが二十代の若い独身者なら、手取り年収から百万円引いて、12で割った額でやりくりすればいいだけです。5年後には500万円になるので、それなりに何かできる額になっています。だから、それが難しい!、と言うなら、なぜ難しいのかを分析して下さい。漠然と使って、お金が残っていないなら、見直しすればいいだけです。

例えば、一人暮らしをしているのに、住宅補助の類が一切なく、収入の多くが家賃に食われてしまっている、と言うなら、損得度外視で勉強の為、将来の為に、今を犠牲にして、その仕事をしているのでないなら、実家から通える仕事を探すなり、寮付きの仕事でも探した方がいいです。人生において、住宅費ほど高い出費はありません。本当にそこにいる意味があるのかを考え直すべきです。

外食し過ぎているから、お金がたまらないなら、出来るだけ実家で食べるなり、自炊を覚えればいいです。車は金食い虫なので、普段使わなくて済むようにして、必要な時にカーシェアリングすればいいだけです。贅沢好きな彼女とは別れて、安く楽しめる彼女を見つけて下さい。その手の節約を拒否する、と言うなら、私はお手上げなので、自堕落に過ごして、一生貧乏して下さい、と言います。

収入がどうあれ、支出制限も出来ないなら、いつまで経っても、投資して、お金にお金を稼いでもらえないので、身を削ってお金を稼ぐしかありません。そこそこ稼げる自堕落な人はいつまで経っても余裕ないし、稼げない自堕落な人は一生貧乏するしかないです。それが自分に合っている、というなら、それでいいと思いますけど、その責任を公共に持っていくのは迷惑だと思いますけどね。

投資

節約によって、余剰資金が溜まったら、徐々に運用すればいいんです。一番簡単な運用は自分用に不動産を購入して、家賃を払う代わりにそこに住めば、だいたい年利5%でまわります。会社から住宅補助が出ていて、都市部に一人暮らしをしているなら、確実な運用です。転勤族はこれは使えませんが、生活のベースが決まっている人にはいい運用です。

さて、結婚したので、家族用にローンを使って自宅を買うにしても、立派な運用なので、頭金は多ければ、多いほど有利に運用が可能です。それだけ信用力が高い、とされるからです。もちろん、不動産は簡単に売れないので、調査に調査を重ねて、完全に納得するまで踏み切るべきではありません。新築不動産は買った時点で、ご祝儀価格、手数料、登記料などが載っているので、即売っても、2割くらいは損します。

余剰資金を使う予定がなく、多少のリスクを取っていいと言うなら、外貨建てのインデックス投資でもすればいいです。人口ボーナスの国なら、ずっと待っていれば、その国の経済成長によって、徐々に上がっていくはずです。円高になっても、放置して、円安になり、インデックスが上がって、二重取りできる時までひたすら待てるなら、ほぼ勝てるでしょう。投資はひたすら忍耐です。

地道にリスクの低そうなIPOに応募するもいいし、自分がよく知る業界の優良企業に投資して、配当をもらいながら、満足できるリターンが得られるまで、ずっと待っているのもいい。種銭さえあれば、いくらでも選択肢はあります。種銭は多いほど、選択肢が多いし、全力投資しなくてもいいので、精神的にも落ち着きます。

まとめ

貧乏人ほど言い訳が多くて見栄を張るので、資本家から搾取され続けますし、社畜はほんの少し高い収入に余計なプライド持って、散財して、ろくに貯金をせず、ずっと奴隷を続けます。みんな理由があって貧乏人、奴隷をやっているわけで、逆に言うなら、理由をはっきりさせて、対策を取れば、貧乏人、奴隷を止めることも可能です。

生まれながらに大金持ちもいますけど、そんな言い訳をしても、何も始まりませんし、貧しい家に生まれて、大金持ちになる人だっています。大金持ちにならなくてもいいけど、貧乏人を一生続けていくのって、どうなんだろうと思います。やりようで、いくらでも抜け出せますよ。だから、言い訳するのはやめてください。

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投稿者: シン

思いついたことを記事にして、コメントをもらって、議論するのが楽しくてブログをやっています。

「じゃあ、家計管理」への4件のフィードバック

  1. 私自身、グサグサくる記事でした。
    住居と車に関しては、必需品で仕事に関しては勉強も兼ねて勤めてます。
    それ以外の投資を抑える努力をしてます。健康には金を惜しまないですが面倒な飲み会、付き合いは全て断ります。
    外食はなるべく避け、自炊をして家事をやればそれだけで1日過ごせます。
    なかなか、難しいですけど意識は大事です。

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  2. シンさんは不動産に関して賃貸より持ち家の方が経済的に良いと考えていますか?

    私は、親の土地が余っているので、そこに家を建てられて(人口20万ほどの田舎、子供を持つ予定がないので夫婦二人用の小さい家)、1000万ほどであれば現金一括で支払え、30年住宅ローンなどと阿呆なことはしなくてよい予定です。
    しかし賃貸と違い、初期費用と維持コスト(固定資産税や修繕費)、自然災害リスク、失業等による他都市への移転リスクを考え二の足を踏んでいます。
    ハイパーインフレになった場合のみが持ち家のリターンなのかな?と考えています。
    私の場合は多少のインフレであれば米国市場インデックスファンドを積立ているので問題ありません。

    さらには今後数十年先を考えると人口減少に伴う地価下落と空家増加が確実となっています。現時点では年寄りは賃貸物件を借りにくいといわれますが今後数十年後は年寄りにも貸さないと空き室(空家)を埋められないので、この問題は解決されるとも考えています。

    シンさんはどのようにお考えでしょうか

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    1. 日本市場での不動産期待値は賃貸、持ち家で変わらないと思います。どちらも同じ程度にメリット、デメリットがあるでしょう。あとは個々の事情で、判断すべきで、将来の資産価値は見込まないにしても、その場所から動く気がないなら、買った方が自分のスタイルにあった生活がしやすいでしょう。逆に移動する予定があるなら、賃貸の方が身軽です。

      だから、一概にどちらを勧めることはありませんね。

      シン

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