じゃあ、日本の良さ

日本を愛するがあまり、昨今の不甲斐なさに怒りを覚え、日本に対して、辛辣な記事が多くなるんですけど、私は故国を愛している愛国者ですので、良いところをあげようと思います。

私もいろんな国に行きましたが、日本ほど正直で、親切な人が多い国はありません。もちろん、どの国でも、良い人、悪い人はいますが、日本人は割合として、良い人が多いです。小さな親切を頻繁に感じますし、感謝もされます。

道を歩いていても、「うわー、この人は関わってはならないなぁ。」と思う人に遭遇することはまずありませんし、常識ある人がほとんどの国です。空港に降りた瞬間から、変な人に囲まれる国ってありますからね。

社会主義国家、独裁国家は素朴で良い人が多い傾向があるんですが、日本はそれに似ていて、平等意識が強く、資本主義の厳しい奪い合いをほとんどしないんですよ。日本が唯一の成功した社会主義国家、と呼ばれる要因でしょうか?

ちなみに社会主義国家、独裁国家が倒れると、人心が乱れ、ブチ切れそうになるくらいウザい人が多くなります。他人に親切にしていては自分の衣食住が確保が出来なくなるので、隙あらば、奪いにくるからでしょう。日本がそうならないことを祈ります。

自然、文化

これほど穏やかで豊かな自然を持つ国はそうはありませんし、文化的に成熟した国もそうはありません。四季折々の恵みを感じられ、正史で二千年以上辿れる国もそうはないですよ。

京都、奈良は春、秋に歩いているだけで、気持ちいいですし、そこら中に文化建築があり、歴史を感じることができます。盆地の行程を楽しんだ後、大浴場でゆっくり体を癒して、美味しい日本食を食べるなんて、本当に幸せです。

最近はこの楽しみが他のアジア人に知られるようになり、物凄い数の中国人、韓国人、東南アジア人が溢れるほど、観光地にいるようになったので、少し風情が失われましたが、観光は重要な外貨獲得手段ですし、草の根友好活動になりますので、親切にしてあげましょう。

伝統工芸

日本製もまだまだ捨てたものではなく、特に手作りの職人仕事をした製品は素晴らしいと思います。皮の筆箱だとか、手打ちの包丁、お菓子の型だとか、地場の陶器だとか、味があっていいものが多いです。

従来からの徒弟制度が上手く機能しなくなり、マネタイズが上手くできなくなったことから、後継者不足に悩んでいる伝統工芸ですが、これをもっと世界にアピールして、マネタイズし、残していかないでしょうか?

日本には上手くマーケティング出来ず、お金が回らず、放置されたり、廃れているモノ、コトが沢山あるので、もっと上手く売り込んで、世界にアピールしても良いと思います。築地はせっかくマーケティングに成功したのに移転するでしょうか???

まとめ

日本の工業がどうにもならなくなったら、観光立国でもしましょう。その時、私は京都の町屋で、バックパッカー宿を開いて、若い外国人相手に商売しますよw 外国人に日本の歴史について延々と語る名物オーナーでも目指しますw そのついでに伝統工芸品を成金外国人たちに売り付けて、外貨獲得します!

単に日本の将来の産業のことだけ考えると、暗く、どんよりした気分になるので、最悪は我々が持っている遺産を文化体験として、外国人に提供して、投げ銭もらいませんか? 日本の自動車が陥落したら、マジであり得る話ですよ。

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投稿者: シン

思いついたことを記事にして、コメントをもらって、議論するのが楽しくてブログをやっています。

「じゃあ、日本の良さ」への13件のフィードバック

  1. 私の友達も海外では、お金を取られたや暴漢に襲われたという話をたまに聞きますね。
    観光地の周りにホームレスが多い、治安が悪いとかそれがないって日本はいいですね。

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  2. 考えさせられる内容の記事でした。

    記事に書かれているような日本人の正直さや親切さは、競争という場ですと裏目に出て弱さに繋がる気がします。

    私の勤める会社は、実はひと昔前まであるニッチな分野で日本で唯一の会社でした。

    何度かコメント書かせて頂いてます、とてつもなく非効率なオヤジ文化の会社なのですが、
    今思えば逆にそれが許される環境だったんだなと思います。

    少なくとも数字が振るわない人間を簡単に切り捨てたりすることはありません。
    きちんと真面目に勤めてさえいれば、順調に昇格、まとまったボーナスを貰うこともできました。

    またいわゆるアットホームな部分もあり、社員旅行のアルバムを一人一人作ってくれたり、社員が病気になると幹部総出で山盛りのフルーツを持ってきてくれたりしました。
    (嬉しいがどうかは別として、まあ気持ちは嬉しいですよね 笑)

    数年前に大手がこの分野に参入してきて、様相が変わりました。

    競争に慣れていないので何をやっても勝てずに、売上は右肩下がりです。
    その辺りから社内も変わってしまいました。

    ボーナスの大幅カットや、左遷紛いの理不尽な配置転換も始まりました。

    経営上やむを得ないのかもしれませんが、なまじアットホーム感があったものですから憎さ100倍で、もう修復不能なぐらい信頼関係はガタガタです。
    社員は経営陣への不信感が募り、経営陣は社員の無能さにイライラしてます。
    (ただし経営陣も無能ですw)

    飲み会の参加強制や自社商品を買わされたりと、オヤジ文化の気色の悪いところだけが目立つ様になってしまいました…

    せっかくの前向きな記事なのに、どんよりしたコメントですみません(^_^;)

    日本人の良さを活かそうと思うと、いかに競争が起こりにくい状況に持ち込むかがカギだと思います。
    競争が起きてしまうと脆いので、
    もしそうなっても安易に競争に乗らないような戦略も大事かと思います。

    といいますか、もうむしろ仕事以外の分野で頑張ったほうが幸せなのかもしれません。。

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    1. 日本人って、おとなしいので、ガチンコで外国人と競争しても、まず勝てません。アングロサクソン、華僑なんかを相手にしたら、散々食い物にされるケースがほとんどです。東芝のケースはボロボロの会社を煽られて、日本人同士で競って、馬鹿高く買って、リスクを押し付けられるのです。こんなの一例に過ぎず、日本人が外人からしゃぶられるケースなんて、ありふれすぎています。だから、おっしゃるように競争が起こらない状況に持ち込まないとダメなのでしょう。

      ビジネス向きじゃないので、別のことでがんばったほうがよさそうです。

      シン

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    2. ダーさん、
      日本人に競争を煽るとなんか変な組織になります。私の会社の話になりますが親会社の正社員が特権階級でそうでないと欧米のような会社が戦場になりますね。
      幸い、私はありがたいことに競争のない仕事をやらせていただいてますが、親会社が実務に疎くなる、団結やノウハウの伝承がなくなるので足元から崩れますね。
      東芝ももしかしたら技術力がしっかりあればこんなことにはならなかったかもしれませんね。旅振り役に実務経験が少ない、技術がないと責任を回避するために保身に走る、新規性がなくなります。

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  3. ダーさん、シンさん、
    生物学でも大陸の動植物はタフで生存競争にも強いそうです。島国の動物は固有でおとなしい種族が多いらしいです。
    ただし、日本のスズメバチみたいな大陸で暴れるのもいるので産業も得意な分野に絞って勝負すべきでしょう。

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  4. 大学のときの語学できたイギリス人講師が言ってましたが日本人はこの民度と平均した教育レベルの高さで英語ができたら、最強の民族になるのでアングロサクソンは負けてしまうと言ってましたね。
    英語ネイティブになると多くは、合理的で競争に強い思考が身に付くらしいですので。

    話は変わりますが種子島に鉄砲を持ち込んだときにスペインやポルトガルはすぐに複製ができたことに驚き、関が原の戦いでは実は、当時の西欧ではないくらいの近代兵器を使った戦だったので昔からそうなんでしょうね。

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  5. ニコ様
    思うに日本人は外圧をある程度までに抑えつつ、そこに例えば仏教などの大陸文化や鉄砲などの技術を化学反応で言う触媒のような形で少しずつ導入すると、日本に馴染ませつつ非常に高い水準に発展させていく性質を持っていると思います。外圧が強すぎても、全く無い状態でもダメで、日本人が国内である程度ゆとりを持って発展させられることが必要ではないかと思います。

    外圧の強さという点で維新はどうかと言えば、植民地化の危機感から急激に発展したものの多少無理をし過ぎたように思います。第二次大戦は最大の外圧だったものの、その後過去の蓄積や時代の流れに乗って一気に発展しましたが、維新後77年で大日本帝国が崩壊したのと同様、戦後72年経ってあちらこちらでひずみが増大してそろそろ危ない感じがしてきています。

    アングロサクソンとの比較では、確かに英語を話せたら個別能力で彼らより強くなるかもしれませんが、結局は日本人は世界帝国建設には向いていないと思います。大半は日本本土にいつか帰りたくなってしまうでしょうし、支配地内の異なる民族同士を争わせて支配者たる自分たちに矛先が向かわないようにするアングロサクソンお得意の芸当もできないと思います。実際の戦争だけでなく、経済面でも硬軟合わせて相手を追い込んでいく冷酷なやり方はどうも日本人には合っていないだろうなという印象です。

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  6. シンさん
    記事に共感しました。

    日本の観光立国は良いですね。
    ただ、そうなると日本の街並みは改善してもらいたいですね。
    パリやフィレンツェを目指すのはさすがに無茶ですが、駅前パチンコの多さや、広告看板の多さ、建物の不統一感などは気になります。
    建物に関しては、特に僕は明治、大正の和洋折衷な建築が好きなので原宿駅の改築は惜しいです。

    災害が多いので仕方ないのでしょうが、もう少し日本の歴史ある街並みを大切にしてもらいたいです。

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  7. 日本を観光立国にしようとしたら、世界遺産登録数を今の倍の40は目指したいですね。40あれば数だけで言えばスペイン、ドイツ、フランス辺りとタメ張れます。 

    それと訪日外国人の大半が中国、台湾、香港と中華圏が大半なので、ロシア辺りの集客を伸ばしたいですね。
    ロシア人はソ連崩後の経済危機やアジア通貨危機で自国通貨の暴落を経験しているので、ル―ブルに対する信頼がめちゃくちゃ低い反動なのか購買意欲は高いです。

    隣国なのに年間訪日者数5~6万人は明らかに低いので、もう少し極東にも興味持ってもらって彼らにも外貨を落としてもらいましょう。

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  8. 日本に帰化された石平さんの著書によると、
    現代の中国語には「やさしい」に対応する言葉がなく、
    辞書で「やさしい人間」を説明しようとすると10個以上の単語を持って説明し、
    中国語では「もっとも良い人間」ということになるそうです。

    「もっとも良い人間」というのが日本では溢れていて平均的な日本人像だそうです。

    「やさしい」という意味合いは孔子の儒教の教えにはあったそうですが、
    毛沢東時代に儒教の教えが失われたそうで、
    それが日本では江戸時代から儒学として息づいているのではとの考えです。

    そして、毛沢東の時代にほとんど失われてしまった文化は、奈良時代や平安時代に日本に伝来し、京都などに残っており、古き良き時代の祖国としての中国を感じるそうです。

    中国人にとっての日本旅行は、古き時代への回帰という意味もあるのではないかと思います。

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  9. 日本人の本質は空気感の維持、これに尽きると思います。そうした空気感の維持が良い方面に出るとおもてなしや、やさしさになります。その反面で、空気感を維持しようとするあまり不正を見て見ぬふりをしたり、結論を先延ばしにして最悪事態に陥いるとと悪い意味での曖昧さになります。その空気感というのが島国で四季に富んだ国土で独自に醸成されたものなので、外国人には理解しかねるのでしょう。高校の国語か英語の教科書で、日本人同士が挨拶をかわす時に「どちらに行かれるのですか」と問いかけた時に「ええ、ちょっとそこまで」という言葉のキャッチボールで会話が成立してしまうことに外国人は驚きを感じたとの内容が記載されていた記憶があります。聞かれた側は聞いた側に配慮して無視をせず、聞いた側は聞かれた側のプライバシーの機微を微妙に感じ取る。これこそが日本人独自の絶妙な曖昧さなのでしょう。こうした日本人の特性は国際競争をする上でグローバルに瞬時に情報が行き渡り、意思決定の迅速化が要求される現在では不向きなんだと思います。
    サッカーの中田英寿さんなどは指示、戦術の曖昧さを一切排して、論理的な言語コミュニケーションを体現できた日本人としては稀有な存在であり、元来の日本のサラリーマン社会には溶け込めなかっただろうと思います。ただし、そうした特性はグローバル競争には適しているんです。1990年代後半に終身雇用が崩れていき、実力主義が一部で浸透しつつある日本社会と中田英寿氏の日本代表デビューが見事にリンクしていることは非常に興味深いです。日本人がある意味で、国際競争に勝つためには時として甘えを生む曖昧さを排していかなければいけないことを深層心理で受け入れ始めたのではないでしょうか?

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    1. 中田英寿さんは日本人サッカー選手として、初めて白人とまともにやりあうメンタルを持って、世界に臨んだ人なのかもしれません。

      ナルシスト、無意味に気取った人、有名人大好き、白人大好き、日本人嫌いなので、実際に接すると鬱陶しい人だと思いますが、あそこまで徹底されると清々しいです。

      ちなみに私は中田英寿さんが空港で乗り換えしているのを見たことありますが、イメージより身長が低く、ムキムキにして、ナルシストファッション、サングラス、マスクをして、話しかけるなオーラを全開にしてました。日本人以外はまったく気づいておらず、日本以外では過去の人です。

      自然体を好む私とは真逆の人ですか、徹底した人は好きなので、これからも、自由に生きてもらいたいものです。

      シン

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