じゃあ、相撲界

相撲界に限らず、日本の体育会系って異常なことが多く、私のような軟弱な人間を毛嫌いする世界です。根拠もなく、序列上の人間が喚くワガママを承知して生活するなんて、軍隊よりも厳しい世界ですね。

さて、貴乃花とモンゴル勢の抗争が続く相撲界について記事にしたいと思います。大まかなことは知っていると思いますが、詳しいわけでも何でもないので、間違っていたら教えてください。

相撲界

以前から「可愛がり」という名の虐待が問題になっており、ビール瓶で頭を殴る、という話にならない暴力がまかり通る異常が正常になった世界です。そういった異常を嫌って、日本人の若者は寄り付かなくなりつつあり、物価差に旨味を感じたモンゴル勢の天下になっているのが現状です。

デブったお兄ちゃんたちが裸で抱き合っている、と揶揄されるように現代のカッコよさがないんですよ。千代の富士くらいの世代だと、ガチガチに鍛えられた筋肉美を表現する格闘技だったのかもしれませんが、今のルールを変えないと、出来るだけ動きが鈍らない範囲で増量して押し出したら勝ちになっているので見ていても面白くないです。

根本的な問題として、体制が変わる、ルールを変えないと、日本の国技なのに日本人の若者に興味がもたれないスポーツ、格闘技になってしまい、完全に廃れるのは時間の問題だろうと思います。そういうことに対して貴乃花は危機感を持っているんだろうと思います。

モンゴル勢

朝青龍を見ればわかりますが、豪快なやんちゃ坊主が好まれる国民性で自然に生きる牧羊民族なわけです。だから、殴り合いのけんかをしたり、ボコボコに殴ってしつけるような文化がモンゴルの一般社会で平気で通用しているといえるでしょう。

そういうこともあって、相撲界の異常な「可愛がり」にも耐えて、のし上がっていくモンゴルの若者は多く、番付はモンゴルだらけになっている今日この頃です。昔はハワイ勢もいましたが、ここまでアメリカと日本の国力差が開くと、ハワイで貧しいなら、本土に行けばいいだけで、日本くんだりまで来ないのは当たり前です。

琴欧州みたいな例がはありますが、一般的に言って、白人国家の発展途上国出身者はアジア人ごときに小突き回されることに耐えられない人がほとんどでしょう。発展途上国の白人ほど、白人であることを心の拠り所にしているので、アジア人を強烈に見下すものです。

ちなみに中南米のアジア人差別も酷いものです。グリエルのようにアメリカでは自分も見下される側のラテン系なのに、ダルビッシュを目を伸ばしてコケにしました。形式的に謝りましたが、まったく反省なんてしていませんよ。人の深層に染みついた差別意識は一生取れることはないものです。

さて、話を戻すと、モンゴル人としては大人しく、優等生気質の白鵬からすると、貴乃花が言いたいことはわかるが、モンゴル勢にはモンゴル勢のやり方があるんだから、日馬富士と貴ノ岩のことは俺らに任せて余計なことをするな!という気持ちなんだと思います。祖国からのプレッシャーも辛いんだと思いますね。

貴乃花

お兄ちゃんとのもめ事、怪しい整体師に陶酔した過去を見ればわかるように、貴乃花って純粋すぎるほど、まじめな人です。偉大な伯父、父を超えて、相撲界に歴史を残すほどの成績を残した一方、その為に我慢したことも多く、相撲に対する熱意は誰にも負けないのでしょう。

それに対してお兄ちゃんは横綱にはなりましたが、弟ほどの素質がない代わりに、従来は要領、愛想がよく、人付き合いが得意なタイプでした。しかし、相撲界には未練がなく、すぐに親方も辞めてしまいましたね。この人はこの人で余計なことに首を突っ込んで泥沼にはまって、幸せそうには見えないので、不運な兄弟ではあります。

貴乃花としては相撲界に一般社会の常識を持ち込んで、何があったかは知らんが、暴力はダメ、という習慣を根付かせたいのでしょう。それを協会のおじいさんは「なんでわし等に相談してから警察に通報しないんだ!」と意味の分からないことをいって喚いていますが、法治国家で法が上司を超えるわけないでしょう?という話です。

これってブラック企業の言い分で、サービス残業は払わない、法律がどうあれ、俺が決めたことだ、とかいうふざけた主張と同じです。法律も守れない組織なんて潰してしまうのがいいし、守れない法律なら、きちんと順序を守って変わればいいのです。そんな当たり前のルールも守れない人間は処罰すべきですよ。

まとめ

荒んできた相撲界、最後の良心である貴乃花がこれで潰れたら、相撲界は誰からも相手にされなくなり、協会の常識のないおじいちゃん達を擁護している、馬鹿どもが消えるころには完全に廃れているだろうと思います。

元々、日本のスポーツなのに日本人の若者が大して興味を持っていないんだから、人気スポーツであり得ません。メジャーリーグベースボールも中南米勢がたくさんいますが、アメリカ人の若者にも憧れられる世界ですし、イングリッシュプレミアリーグだって同じことです。

外国勢が躍進してもいいですが、日本の若者が熱狂するようなスポーツであり得る必要は絶対的にあり、その為には「可愛がり」という名の暴行が当たり前のように起こる環境では憧れるわけないでしょうね。先輩に失礼したら、ビール瓶で殴られて、それは指導の一環であり、一切抗弁できないなんておかしすぎます。

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投稿者: シン

思いついたことを記事にして、コメントをもらって、議論するのが楽しくてブログをやっています。

「じゃあ、相撲界」への21件のフィードバック

  1. 相撲というスポーツは身体が大きくて、やんちゃで頭が悪い男の子が唯一、活躍できる場だと思うんですよね。
    今の時代、そんな人間が他のことして活躍したり、注目されると思いますか?ただの図体のでかいウスノロとして人生が終わるだけでしょう。そういった人の最後の就職先として今後も消えることはないでしょう。
    他のスポーツは飛び抜けた才能がないと食っていくのは難しいですが、相撲は大した才能がなくても部屋で稽古さえやっていれば食っていける唯一のスポーツです。引退しても部屋の世話係とか、関係する仕事はたくさんありますしね。
    相撲はテレビ中継するから人気があるように見えますが、競技人口は昔から少ないですし、市場規模は他のメジャースポーツとは比べものにならないほど小さいです。
    国技館といっても野球場、サッカー場と比較にならないほど小さいですし、しかも国内一箇所でしかやらない(プロ野球だと1日に6試合違う場所で試合があります)ので、NHKが中継する限り客が入ると思いますよ。

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    1. テレビは昔からの慣習で中継しているだけで、NHKの上層部が世代変わりすると、中継を辞めるかもしれません。人気が全然なく、政治力だけで乗り切るのにも限界が来そうですね。どんな見世物も面白いと感じる客がいないのに商売として成立させるのは難しいです。

      シン

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      1. 面白いと感じる客がいないとシンさんが考える根拠は何ですか?おそらくないと思いますけど。
        今回の騒動は、テレビ局の多くが盛んに取り上げており、それだけ国民の関心が高いということです。
        ボクシング業界、プロレス業界、バスケットボール業界などでは業界を巻き込んだ騒動がしょっちゅう起きていますが(相撲どころではないでしょう)、世間の関心が低いので関係者しか知りません。

        両国国技館の座席数は1万人ほどであり、日本全国(場合によっては海外から)から見に来るので、席を埋めるのは簡単です。
        外国人でも相撲好きな人は多いので(日本の文化を感じるらしいです)、簡単に衰退はしないです。

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        1. 日本の若者で相撲中継を楽しみにしている人なんて沢山いるんですか?他の格闘技は沢山いますよね?多くの文化は若者がそっぽを向くと廃れます。伝統芸能のように国が税金使って保護しないなら存続も難しいです。だから、歌舞伎役者もドラマや映画に出て名を売り、業界を維持しているんじゃないでしょうか?

          シン

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          1. 老人の間での相撲人気は絶大です。特に、大鵬を知る団塊世代の層は分厚いですよ。
            若い人でも、若貴ブームを知る世代は人気はそれなりにあります。何せ、相撲用語が日常的に使われるくらいですから(ガチンコとか)。
            こういった伝統芸能は一直線に衰退するものではなく、衰退しては見直され、定期的にブームが起きています。今後も恐らくそうなるでしょう。
            今後、相撲を観たい外国人によるインバウンド需要により人気が復活するだろうと私はにらんでいます。
            誰でも本場のものを観たいですからね。

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          2. 今の相撲は過去の遺産で暮らしているだけで、新しいキャッシュフローが生まれてません。レガシー、ポテンシャルはあるので旧体質を変えられるなら、一気に廃らず、新しいスターが現れるはずです。でも、ここで貴乃花をつぶしたら、その可能性はなくなると思います。

            シン

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          3. でらさん
            私はガチンコなんて2ch用語だと思ってましたよ。
            40代以上は判りませんが、30代、それも前半以下は間違いなく相撲に興味は無いですね。
            自分も学生時代から仲間内で力士の話題を聞いた事は1度も無いです。

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          4. 若貴ブームを知る世代も30代を超えましたから、それより下の世代では人気が落ちているでしょうね。
            でも、ルルさんの周りに居ないだけで、好角家は若い人の中にも一定数居ます。
            元々、他のスポーツに比べると市場規模が小さなスポーツです。
            場所中はテレビで全国放送されますが、テレビ局には相撲で食ってる人は多いですし、テレビ業界も衰退しているので、持ちつ持たれつの関係になっています。

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  2. 相撲業界に限らず格闘技業界は大体どこも似たようなものですよ。
    大体からして暴力反対、と言ってる人間が格闘技スポーツになると人が殴られる、蹴られるのを見て熱狂するって事自体が二律背反性を感じて嫌いです。
    また、ルール上とはいえ、相手に暴力を日常的に振るっている人間の暴力性が増すのは当たり前だと思います。
    ちなみに私的見解ですが、格闘系の部活をやってる人間は総じてDQN・クズと呼ばれる割合が多く、中学・高校でも同様に暴力的ないじめを行う事が多いと感じます。

    3+

    1. ルール内で殴り合うのは良くても、単なる喧嘩、暴行はダメ、というのは理屈であり、自分の中の狂気をぶつけるスポーツをしながら、日常生活は紳士であれ、というのは無理なのかもしれません。格闘家は性格が暴力的というだけでなく、性欲も強いことが多いですし、一歩間違えば、内柴さんみたいになりかねません。

      シン

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    2. 確かに。比較的DQNが少ないと思われる柔道、剣道ですら、たまに暴力事件が起きてますしね。
      喧嘩の強いDQNを格闘技で更生させるというのは今も多いですし、今後も残るでしょう。
      マイク・タイソンや竹原慎二なんで、それで世界チャンピオンまで行ってますから。

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  3. http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/5254485.html

     体育会系の世界は、活動がキツイ割にはリターンが少ないですね。労力対効果を考えたら割に合う世界ではないですね。
     それに、激しい運動を継続的に実施し続けると寿命が縮みますね。プロのスポーツ選手は、命を削って金を貰っているようです。アマチュアが命を削ってまでスポーツをする意味があるのかは疑問です。
     合理的に思考出来る人間は、体育会系の世界を避けるのが無難であると私は考えますね。

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  4. コメンテーターや世論は「貴乃花の言うことは分かるが、ちゃんと根回しをするなどしなければいけなかった」とよく言ってますね。正しいことをするのにも、上手いやり方と上手くないやり方があるのは理解できますが、上手いやり方をしなかったから批判するというのはわけがわかりません。目的と手段が逆になっている感がありますね。

    相撲という競技ですが、格上のものに対して張り手をしてはいけないという暗黙のルールがあります。しかし、朝青龍や白鵬は横綱でも問答無用で張り手をして、相手が怯んだところで無理やり押し出しをして勝ち星を重ねてきました。勝てばなんでもありという考えですよね、そりゃ衰退します。
    普段、相撲をあまり見ないのですがこの張り手問題は正しいですかね?詳しい人いたら教えてください。

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    1. 根回しもクソも、刑事事件になることを放置して、警察より先に上司に報告しろ、とか頭おかしい意見がまかり通ることが狂ってます。

      強い奴が勝つ、という当たり前のことが守られない格闘技なんて見たくないです。八百長だらけのショーを見せられても苦笑いしか出てきません。

      シン

      2+

  5. シンさん
    一相撲ファンとして コメントさせて頂きます。

    まず、ビール瓶などで殴る・けるといったのは暴力行為については、犯罪行為なので、警察などの法律に則った対応をするというのは当然賛成です。 

    以下記事で相撲ファンとして気になって点がいくつかあったのでコメントさせて頂きます。

    可愛がりについて
    該当記事では 可愛がりをビール瓶で殴ったりする暴力行為のことを指して使っていらっしゃるようですが、
    可愛がりというのは本来、長時間のぶつかり稽古を弟子に課すことを言います。門限破り等部屋のルールを破った場合に力士に罰を与える意味ですることが多いですね。

    この場合、可愛がりを受ける力士は立てなくなっても無理やり立たされて思いっきりぶつかっていかないといけないので筆舌に表しがたいほどの苦痛を味わうことになるのですが、ぶつかり稽古を受ける力士も胸にぶつかりダコができ、胸のあたりが真っ赤になり辛いです。 このように可愛がりというのは、しごきといえばしごきですが、ビール瓶でいきなり殴りつけるといった理不尽なだけの行為ではなく、弟子を強くしてやろうという行為です。
    ビール瓶でいきなり殴ったりというのは一部の部屋の話でやってない部屋の方が多いのではないでしょうか?
    特に元武蔵丸関が親方の武蔵川部屋なんかはやってない気がしますし、高砂親方もそういう行為はけしからん。だって愛情が感じられないじゃないですか、と著書で言ってました。

    増量して押し出したら勝ちになっているので見ていても面白くない
    白鵬・朝青龍・日馬富士といったモンゴル力士の相撲は、派手なかけ技・投げ技も多く(播磨投げ・外掛けなど)、立ち合いのスピード・動きも凄まじい早さなので、立ち合いの駆け引きの妙という意味では昔よりもレベルが上がっているのでないかと思います。 昔の力士だと琴錦関など一部の力士くらいだと思います。モンゴル力士の立ち合いスピードに対抗できそうなのは・・・
    また、宇良などの個性派力士も台頭してきており、決してシンさんが仰っている 増量して押し出すだけの単調な相撲ばかりではないと思います。

    相撲が若者に相手されなくなっている

    この件については、相撲人気を年度ごとにグラフにした記事があったのでそれが参考になると思います(なぜか入場者数じゃなくて、単位の説明もない指数を使っているのが気持ち悪いですが・・・

    http://www.meti.go.jp/statistics/toppage/report/minikaisetsu/hitokoto_kako/20160601hitokoto.html

    このグラフを見ると相撲の人気というのは八百長問題があった平成23年はどん底でしたが、それ以降はコンスタントに増えています。 これだけだと若者に相手されているかどうか微妙ですが・・・

    以下のブログ(2015年1月付け)を見ると
    http://dai.hateblo.jp/entry/sujo-sumo

    相撲を実際に観戦に行くと女性がすごく多く周囲の7割が女性で若い人も目立つとありました。

    実際私も相撲ファンの若い女性と話したことがあるのですが、知識量的に俄かの有名な力士を名前だけ知っているレベルではなかったので、一過性のブームでなく、若い女性の間で相撲というのは根強い人気がある可能性は高いのかな?という印象を受けました。

    元々相撲自体の特殊性と競技人口の少なさを考えれば、そういうコアなファンが根付いているのを見ると、将来的にもすたれて無くなることはないのかな?と思っています。

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    1. 良いコメントをありがとうございます。

      本来、「可愛がり」が先輩が胸を貸してやることで、個人競技であっても成長に大事なことです。それがエスカレートして、単なる暴行になっていることが問題で、犯罪行為は処罰されるべきだと思います。色んな言い訳をして明らかな犯罪行為を認めてしまうと、キリがなくなります。相撲界がこれから生き残っていくには絶対に認めてはだめだと思います。

      単調な相撲に変化を与えたのがモンゴル勢なんですね。そういう意味で彼らは相撲界への大きな貢献をしてくれているわけです。でも、治外法権というわけにはいかないし、ダメなことはダメです。八百長で目に見えて人気が下がったり、今回の暴行事件でファンが離れるでしょうが、世間一般のルールを守れって、新しい風を取り入れて、改善していけるなら、マニア人気を維持して生き残っていけるのかもしれませんね。

      シン

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  6. 論点がずれるのと、コメントが長くなりすぎることから触れていなかったのですが、
    ファンが離れることよりも、競技人口が少なくなって大相撲が廃れる心配というのはしています。

    根拠としては・・・
    ①影響力の高いモンゴル力士の引退
    朝青龍・日馬富士と言ったモンゴル勢力士を代表する2名が、正規の形で引退していない為、今後大相撲界で、表立った活動ができない点。

    彼らが正規の形で引退していたら部屋付き親方なりになる可能性が極めて高いので、将来有望な弟子をスカウトなども捗ったことでしょうが・・・

    白鵬関も、父親がモンゴル相撲では伝説的な力士の為、引退後はモンゴル国籍を認めたまま親方業につきたいという強い希望を示しているのですが、原則日本国籍しか日本相撲協会は認めないと言っているのでかなりもめています。

    白鵬関も引退後は相撲協会から距離をおくようになると、今後、有望なモンゴル人力士の発掘・育成をしていくうえで大きな陰を残すことになるかと思います。

    白鵬関は個人的に、白鵬杯と言って各国の小学生を競わせて相撲を取らせるなど相撲の普及活動にも積極的な為、仮に白鵬関が相撲協会から完全に距離を置くことになると相撲の普及という点では大きなマイナスになります。 実際に白鵬杯を観戦しに行ったことがあるのですが、身体の小さなモンゴル人小学生が2周り以上大きな日本人小学生をコロコロ転がしていて衝撃を受けました。 先天的なバネや柔軟性が違うのかな?と、思います。 仮に、日本人が科学トレーニングなどで筋力や体格を向上させたとしても、将来モンゴル人力士に対抗していくのは今以上に厳しくなるのではないかと思いました。 競技レベルの向上という点では、モンゴル人力士が相撲協会から距離を置く人が増えるのはかなりマイナスな印象です(各部屋外国人力士は1名という制限はありますが)。

    ② 日本人が角界に入門する際に中卒の生え抜き力士が減少している。
    これについては詳しいデータが下記ブログで紹介されています。

    http://www.plus-blog.sportsnavi.com/nihiljapk/article/108

    これを見ると中卒から角界に入門する力士が激減して、高卒・大卒で入門する力士に入れ替わっているのが読み取れます。

    力士になる人数も激減していますが、高卒・大卒力士が増えています。 大体力士のような激しく肉体を使うスポーツは25歳くらいが肉体的なピークらしいので(確か故千代の富士関もそう仰っていました)、高卒ならまだしも、大卒だと一番肉体が充実している年齢までに大相撲に順応するには時間が短すぎます。

    学生相撲は立ち合いで手をついた振りをして、呼吸を乱すなど駆け引きが大相撲と別の次元のテクニックが必要になるらしいので大相撲の取り組みに順応もしないといけないので尚のこと大変です。。

    そもそも力士は十両以上の地位についてないと定収入にもありつけないので、高学歴化に伴い力士になるハードルというのは昔よりも高くなっているのでないかと思います。

    相撲部屋の経営に関しても、弟子を一人取ると、力士養成費として相撲協会から、月7万円程度お金をもらえます。 また、番付が下の力士は付け人として、上位の力士の世話をしたり、後援会や部屋の雑用などを担うという重要な役割があります。

    今後、より海外の力士に相撲界が席巻されるようになると、(リスクのわりにリターンがおぼつかない)力士を志す日本人というのは減ってきて、相撲部屋の経営も立ちいかなくなり(これはやり方も変わってくると思いますが)、何よりレベルが低下して、駆け引きも何もなく増量して押し出すだけの相撲が増えてきて面白くなくなって、衰退していくかもしれません。

    まとまりのない文章になってしまいましたが、簡単に協議をする側の視点に立って相撲について語ってみました。

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    1. 確かに競技人口の減少すると、まともに質が確保できなくなりますね。根本的に競技する魅力を作るために制度改革しないとダメです。学歴だけは困ったな、と言う感じですね。中卒で大成できなきゃ、その後の人生はキツイし、世の中は高卒ですら仕事が減りつつあります。自信がなきゃ大学まで行くが、そうするとプロとして始めるには遅いとなります。

      スポーツ界全体で言われてますね。初の京大出身プロ野球選手は三年でクビになり、総合商社に転職したそうですが、見切りって本当に大事で、運営側がある程度制度作って、引導を渡してやる優しさはいりますね。その後の人生の方が長いです。

      シン

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    2. モンゴル人が強いのは、モンゴルから日本の相撲界に来る人はモンゴルのスポーツのトップエリートなのに、日本人で相撲界に進むのはスポーツのトップエリートではないというだけですね。
      仮に大谷翔平が相撲をやっていたら、横綱確定だし、人口比から言ってモンゴルの横綱たちを軽く蹴散らすでしょう。
      率直に言うと、日本人の相撲とりには運動神経の悪いただのデブが相当数混じっているのでレベルが低いのです。
      日本人の中高生で自分に抜群の運動の才能があると感じたら、その子が相撲やりますか?ってことですね。やらんでしょ。必然的に二流以下の運動能力の人たちしか相撲をやらないわけで、そりゃ弱くて当たり前ですよ。

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  7. https://www.nhk.or.jp/fukayomi/maru/2016/160206.html

    発信元が相棒であるNHKですので、少なからずポジショント―クも含まれているでしょうが、角界も少しずつではありますが前向きに取り組みをしていて人気回復に勤しんでるようですね。

    毎年相撲部屋に入門志願する日本人新弟子は約70人ほどであり、全盛期が約200人くらいだったと言われてますので日本人力士の人材確保は急務ですね。
    アマチュア(学生)相撲の選手人口も軒並み下がってるようですので、新弟子をアマチュア相撲界だけではなくて、他の分野のスポーツ選手を積極的にスカウトして角界に転向させても良いでしょう。
    角界は基本給の他にスポンサ―からの報酬も充実してますので、食えないアストリ―トにとっては垂涎の的ですよ。
    https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%87%B8%E8%B3%9E_(%E7%9B%B8%E6%92%B2)

    中卒力士を増やす手法としては、当たり前の事かもしれませんが、怪我や挫折した時の第二の人生のアフターフォロ―なり、セ―フティネットの充実が必要になってくるんじゃないですかね。

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  8. 日本人の若者が寄り付かないのは、お尻出してるからですよ。
    かと言って隠せばいいというものでもありませんが。

    と言いつつ、騒動に影響されて、TV中継すら見ないのに初場所のチケットを買っちゃた私は、ニワカですらない只の野次馬w
    販売開始からネットが繋がらず、5分後にやっと繋がった時にはマス席Aは既に全日完売。
    結構人気なのね〜。
    まあ、お茶屋と転売屋に回るせいかもしれませんが。

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