じゃあ、ブログ飯

ブログ、それに付随する収入だけで生活することを「ブログ飯」というらしいですが、これについて記事にします。

アフィ

アフィリエイトはなかなか難しくて、私自身がほとんど収益化出来ていません。理由は適当に貼っても、誰も踏まないし、買わない。かと言って、自分が自信を持って、オススメ出来るモノ限定にすると、ほとんど貼れないからです。

これでトラブルになるのが、芸能人のステマで、自分で全然使ってない、いいとも思っていないモノを不自然に宣伝して、読者に買わせようとするのですが、これをし続けると、不信感を呼び込むし、結果的に誰にも相手にされなくなるリスクがあります。

露骨なステマで叩かれて消えた芸能人もいますし、ユーチューバーもいます。ブロガーだと、報酬の高い、危険な金融商品の宣伝をする人がいますが、これに手を出したら、ブロガーとして終わりだろうと思います。そこに信頼関係がなくなるので、物見遊山で来る読者はいても、応援してくれる読者がいなくなります。

某消耗嫌いのブロガーさんは法に接触しかねない、かなり際どい金融商品のアフィをしているので、生活が苦しいんだろうな、と思います。彼は過激なライフスタイル、発言が注目されるだけで、話題の幅が狭いし、文章そのものは全然評価されてないので、こうなってしまうのでしょう。

サロン、情報商材

ブログの収益化として、有料サロン、情報商材をする人がいますけど、これは少額のファンクラブ的なものならいいと思うのですが、「俺みたいになりたくないのか?」というスタンスになると、Y澤翼みたいなやり方になり、これもトラブルの種になります。

ブロガーで「ブログの書き方」というようなサロン、情報商材を持っている人がいますが、こんなのトラブルになって当たり前で、ブロガー本人にとっては千字程度の短い文章を書くのは日常で、楽勝でも、多くの人にはそうではないため、最初の課題がこなせません。

ショボブロガーの私にブログの書き方を聞かれても、上手く答えようがなく、まずは千字を毎日、一年は続けてください、それが出来ないなら、土俵にも上がっていません、と答えます。なんでもそうですけど、芸事は継続できないと、才能があるかすらわからないのです。

仮に毎日、記事を書けても、ネタがない人は他人にはどうでもいい日常を書く、時事ネタ、芸能ネタなどのゴシップに限定されるので、その文章、考え方にかなり味がなければ、売ることはできません。有名ブロガーでも、書籍はほとんど売れてないのが普通で、更にそれがライフスタイル本、ノウハウ本、自己啓発本でなく、文章そのものを売るまでに至る人はほぼゼロです。

恋愛サロン、とか運営しているブロガー(女性に多い)なんて、ほとんどアングラ出会い系サイト、ポン引きみたいなもので、人間の本能を突いて、欲を煽って、お金を毟っているようなものですから、定期的なトラブルは不可避だと思います。笑ってしまうことに、女性恋愛評論家ご本人は独身だったり、離婚経験者だったりするんですよねw

広告

前に書きましたが、グーグルアドセンスはブログの収益化に凄く有利ですが、強権的なグーグル様と付き合う必要があり、かなり手足を縛られます。守らなければならないルールさえ曖昧な相手を怒らせたら、一方的に試合終了になるので、表現の自由はありません。

だから、ブログ飯、と言っても、アドセンスに収入を依存しているなら、かなり不安定な土壌に立って、何とか成立しているだけで、自立しているとは言えないでしょう。少なくとも、アドセンス収入が全体の1/3以下に収まっていないと、いきなり停止食らったら、それでお金が回らなくなります。

文章そのものを売るまでやってみたいと思っている私にはアドセンスは向かず、色んなことを突き詰めて、読者さんと議論して、本質を見てみたい、と考えて書いているのだから、際どいことも多いし、見ている人すべてに好感を持ってもらうことはほぼ不可能だからです。

他の広告媒体はグーグルアドセンスと比べられないくらい少額しか報酬になりませんし、やるだけバカバカしくなるくらいですから、個別に高レートを打診されないなら、やる意味が感じられません。にしても、広告主を意識しながらの運営は面倒ではあります。

ぬるりでやるなら、趣旨を理解してくれる企業からの広告だけになるでしょうが、テーマが限定されているわけではないので、まず、スポンサーはつかないだろうし、スポンサーを求むなら、クラウドファンディングの方が興味があります。

まとめ

何はともあれ、PVを増やすこと、応援してくれる人を増やすこと、を考えないと、何も先には行きません。かと言って、炎上芸をしても、一時的に注目されても、それは単なる晒し者であって、何かを提言して、意味のある議論になってるわけでもありません。だから、ぬるり生きるは、あせらず、継続させることを大事にしたいです。

プライバシーの切り売りをして、「悪名は無名に勝る」の精神で他人の頭を後ろからポカリと叩くような形で、暴れても、それはぬるりと生きてないんですよね。何も形として残ってないし、認められているわけでもありませんからね。元の趣旨からずれてしまえば、私も読者さんも飽きるんです。

昔から物書きは高等遊民の遊びであり、貧乏人は本格的に手を出してはダメなんだなぁ、と思います。でも、副業としてなら、簡単に手を出せるようになりましたし、まずは副業がいいんだと思います。安易に本業にすると、トラブルの絶えない危険な収益化に手を出すことになり、楽しくなくなるだろうと思います。

投稿者: シン

思いついたことを記事にして、コメントをもらって、議論するのが楽しくてブログをやっています。

“じゃあ、ブログ飯” への 16 件のフィードバック

  1. ブログ飯を読んで関係ないですが、思いだしてしまいましたが自分のやりたいことと向いていることって違うことが多いですよね。
    やりたいことと向いていることが一致するならいいと思いますけど。
    ましてや、仕事になりますと下手の横好きじゃ済まないです。
    予備校講師の林修先生もやりたくないけどやってるみたいな発言してたのを聞いたことあります。

    1. 林さんの意図を私なりに分析すると、彼は銀行員として挫折して、起業して挫折、どうにもならなくて、残っているものは学歴だけ、歳食った学歴を活かすには予備校教師くらいしか残されておらず、イヤイヤ始めたことだけど、仕事だからと頑張るうちに実は自分に向いているし、好きだと気づいて、大成した、ということだろうと思います。

      好きでないが、向いているから、続けていくうちにトップになりました、と言うことはあり得ないと思います。どんなことも修行段階では報酬とは割に合わないくらい時間と労力を必要とするので、嫌いなことではこのステージが乗り越えられません。

      例えば、アイドルしたくて、芸能界入ったら、女芸人として売り出され、多少売れてしまった、という人は時間の問題で、消えるんですよ。好きじゃないから努力しないし、好きでやっている人がいるので、その人に取って代わられます。

      なんでもそうですけど、単に目立ちたい、承認されたい、と言うだけで、フリーランス的な何かを始めても、継続して飯の種になることはまずあり得ないと思います。

      嫌でもしがみついていれば、飯の種になるのは日本のサラリーマンだけです。明らかに好きではない、向いてもない人が飯食うだけの為にその仕事にしがみついているのはどうなんだろう?、最低でも嫌いじゃないことを探したら?、と思います。

      シン

      1. やりたいことを見つけることが難しい人、多いですよね。

        人を救いたい→医者、看護師
        車が好き→設計、電機、機械
        など、技術的なことであればいいのですが、大半の学生はエンタメ、華やかなもの、そしてお金が好きです。

        エンタメ→広告業界、アパレル
        お金→金融
        そしてそれらは特に技術を必要としないので、ネームバリューのある私立文系に入り、できるだけ大手の会社に入りたい学生が多いということだと思います。
        日本の学校では、義務教育時代に仕事についてもっとちゃんと教育するべきだと思いますが、期待できないので自分たちでやるしかないようです。

        1. そうなんですよ。

          エンタメしたいから、マスコミ、広報、アパレル、というような道に進むことが悪いとは思いませんし、サービスをお金にすることはモノあまりの時代には良いことだし、すべきことです。

          でも、学位、資格、技術がいらないことをしようとすると、レッドオーシャンでしのぎを削る必要があるので、よほど強運なり、好きじゃないと、飯の種にはならないんですよ。

          いつも、話題にして申し訳ない気持ちもありますが、電通Mさん事件はいいケーススタディになります。単にチヤホヤされたい、目立ちたい、と電通に入り込めても、全てを犠牲にして、広告に賭けるほど好きじゃないと、精神崩壊します。

          電通は巨大企業で、待遇がいいので、まだマシですが、中小、零細の広告代理店なんて、好きじゃない人間にはブラック企業も良いところです。それはメディアだろうが、アニメーターだろうが、番組制作だろうが、同じなんですよね。でも、やりたい人はいくらでもいるから、弾はいくらでも詰められます。

          この辺のことをもっと子供の頃から考えるべきだと思います。

          シン

          1. 友人の父親の言葉ですが、
            「人を楽しませる仕事は、きつい」

            シンプルながらも的確に表している気がします。

          2. シンプルながら、重い言葉ですね。まったくその通りだと思います。夢の国の中の人は劣悪な労働環境だそうですしね。

            シン

          3. やりたい人がいくらでもいる様な虚業?は、リア充力が重要で、それを含めて自分にやっていけるか?を検討すると良いです。学生のうちから、現場にいる人と知り合って仲良くなって、業界の雰囲気やのし上がるルートを理解すると良いんじゃないでしょうか。

          4. kuさん

            学生というのは、大学生時代のことですか?
            それなら遅いと思います。少なくとも大学に入る前に、ある程度進路を決めておくべきです。
            それにその触れ合うというのがインターンシップなどという意味でしたら、巷に溢れる意識高い系・周りと自分は違うんだと勘違いする大学生になってしまうと思います。

  2. 記事の通りで、結局はグーグル農場の小作人に過ぎないなと思います。アフィリの前に、Google八分されたらおしまいです。Yahoo!の検索エンジンもGoogle使ってますし。
    消耗が嫌いなお方についてですが、ブログでは3000万稼いでいると書いてあるが、生活が厳しいから広告募集しているのでは。と私は思います。
    転職したことがないのに転職を勧める女性bloggerは、VALUというWebサービスでしょうもない優待を出してdisられてます。
    他にも山ほどいますが、文章でメシを食うと宣言し、本業とは無関係のことでお金を稼ごうとしている人は、先は長くないだろうと思います。
    色んな人がいますね。

    1. なんにしても、当初の目標から軸がぶれまくったら、先は長くないんですよ。仮に今は良くても、時間の問題で、回らなくなります。

      シン

  3. dwさん

     クリエイティブな才能の有無は、自分である程度判断できますが、それだけではダメで、リア充力が無いと生き延びれないという事を知っておくべきというのが主旨です。

     現場に入ってから希望の仕事、ポジションをゲットするためにどのようなルートがあるのか、長くやっていくために必要な身のこなし方は現場の人に聞くのが最善です。それを業界に飛び込む前に知っておくと良いという意味です。
      人間関係スキルの弱さに気付いて補強しようとするなら、中学くらいから意識して最低限のスキルを身に着けるのが良いと思います。
      個人の能力で勝負する仕事ほど、インターンのようなシステムはあまり聞かないです。バイトで入ったり弟子入りしたりあると思いますが、興味のある仕事の制作会社なり事務所なりに話を聞きに行くと良いと思います。私もそうしましたし、周りでもそうした話を聞きます。目指す業界に先輩がいれば、OB訪問も有益です。
     気に入られれば、能力はダントツでなくてもチャンスがもらえる事も多々あります。むしろ実力より好き嫌いで選ばれてる事も多いです。

    1. kuさん

      コミュ力や人に好かれるというのは大事ですね。
      どの業界でもそうだと思います。

      検討の意味の捉え方が違いました。
      検討してどの業界にいくか将来の身の振り方を考える。のではなく、その業界にいくことはほぼ決定で、どのように生き残っていくかを考えるということですね。

      技術職でも、どのような仕事かを知るのは大切です。
      義務教育のときに社会見学がもっとたくさんあってもいいと思います。

  4. 一人一揆購読させて頂きました。またレビューも書かせて頂きました。
    私には古典文学の魅力がわからず、サッと読めるこういう文章の方が好きです。
    応援しています。

    1. まだ、正式告知もしてないのに、購読していただき、ありがとうございます!皆さんに支えられて、ブログを運営できているのだな、と改めて思います。

      まだまだ、お金を出して頂くレベルではありませんが、早くレベルを上げられるように努力します。

      シン

  5. シンさんが売れっ子作家になったときには、メジャーになる前からファンだったって私は自慢して回ることでしょう。

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