日本でも共働きは当たり前になりつつありますが、妻の方が夫より稼ぐ場合って、修羅場になりやすいです。上手く行っているケースは凄く少なく、離婚に至るか、離婚しないまでも妻の横暴におびえ切った夫が苦痛に耐えているように見受けられます。
結婚
結婚前は夫の方が稼げたり、何かしらのメリットを持っていて、妻がそこに惹かれて結婚、という形になることがほとんどで、最初から妻の方が稼ぐ場合、結婚には行き着かないことが多いです。稀に行き着く時がありますが、付き合い始めて直ぐに結婚まで突っ走るケースになると思います。
女性は本能的に自分より弱い男性を嫌う、自分より強くても、物足りないと見做すと見下します。上下意識が強く、損することを何よりも嫌なことだと思うからでしょう。そして、強い男性の庇護に入って「夫婦対等」を主張することで、安心して妊娠出産出来るのでしょう。
事実婚が一般化した欧州ですら、女性の方が明らかに稼ぐ組み合わせはほとんど見ませんし、共働きが当たり前の東南アジアでも極めて少ないです。つまり、女性の本能として、男性は自分より優れていないとパートナーとして許せない、ということは不変だということでしょう。
逆転
でも、キャリアの途中で女性の方が出世することってあります。ほとんどの場合、二十代でキャリアの白黒がつくことはなく、三十代半ばで白黒つくので、二十代で結婚したら、その後どうなるか?なんて判断がつかないのです。
シンガポールでは女性のフルタイムワークは当たり前ですし、事務系の仕事が多くある為、女性で大きく出世する人も少なくありません。シンガポール最大の時価総額を誇るSingtel 社長は女性ですし、リー首相の妻もファーストレディとして裏から夫を支えるのでなく、Tamasek という政府系投資会社社長を務めています。最近では大統領も女性になりました。
シンガポールでは女性もほとんど子育てをせず、メイド、両親に預けっぱなしにすることが多いため、日本みたいに女性は結婚したら家庭に入る、仕事のペースを落とす、ということもありません。そして、夫婦でキャリアの明暗を分けることは少なくないです。出世なんて水物だし、ちょっとしたタイミングの差が大きく影響します。特に役が上がるほど、運が大きく影響します。
結果
出世している女性は未婚が多いですが、結婚している場合もあり、夫よりも出世したことによって家庭は修羅場になることが多いようです。女性は夫の稼ぎが自分より少ないと、強烈にストレスが溜まる為、DVさながらの暴言、場合よっては暴力を振るいます。
DVとは男性が女性にするもの、と勝手に定義している女性は少なくないですが、女性のDVも激しいもので、特に暴言は聞くに耐えないような屈辱です。女性は口喧嘩が強い、という人がいますが、そうではなく、思っていても「それを言ったら戦争だろう?」と言うことを平気で言うため、男性は押し黙るか、暴力で対抗するだけです。そして、殴られたり、暴言返しをすると、DVだと喚いて対抗します。出るところに出れば、女性の味方をしますしね。こんなのどう考えても無敵ですよね?w
女性は自分が稼げてないときは「稼ぎによらず、夫婦対等」を主張していた人が、自分が何かしらのきっかけで夫より大きく稼ぐようになると、夫がサラリーマンする傍ら、どれだけ家事育児に奮闘しても、一切その努力は認めず、ヒモ、やる気ない、と罵り、徹底的にバカにします。
特にフリーランスなんてサラリーマンの二倍稼いでようやくトントン、三倍稼いでリスクに見合う報酬だと言うことを忘れて、女性が夫より稼ぐと天下取ったかのように威張りちらすものです。完全に突き抜けているならともかく、波に乗って数年調子がいいくらいは成功でも何でもないんですよね。
前に年収一億円大家さん、とかいう怪しい本を読んだ時、このおばさんは良く出来ているな、と思ったのは自分がリスクを取れたのは夫がサラリーマンで安定して稼いでくれたこと、週末潰して自分の大家業を手伝ってくれたことであり、頭が上がらない、と書いていたことです。実際、その夫婦がどういう関係なのかは知りませんが、そうじゃないと夫婦は破綻します。
[amazonjs asin=”4478000441″ locale=”JP” title=”専業主婦が年収1億のカリスマ大家さんに変わる方法”]逆も同じで、フリーランスとか、スタートアップに勤めて、長時間労働こなして普通より稼げている夫が妻に感謝の気持ちを忘れたら破綻は高いですし、妻は「感謝が足りない、感謝が足りない」と夫に言うが、自分は感謝するのが嫌いな人が多いものです。損すると思うからでしょう。
まとめ
男女平等で女性の社会進出が進むなら、女性が男性を養っていく、という形があってもいいと思うのですが、それを女性は本能的に受け入れられないみたいで、それは男性的な白人女性も同じみたいです。ギリギリ受け入れられるラインが対等、事実婚で離婚に伴う分与なし、というパターンで、自分の財産を夫と分け合う、という関係は耐えられないみたいですね。
その場合、女性の稼ぐ力が強くなればなるほど、未婚率は上がり、事実婚によって飽きたら解消可能なパートナーシップでないと、女性は納得しないことになりますね。まあ、事実婚は女性にかなり不利な関係だとは思いますが、ここまで我慢できるなら、出生率はどこかで止まるでしょうね。
論点
さて、議論したい点を述べます。
A) 妻が夫より稼いだらどうしてダメなのか?
B) なぜ、女性は損を我慢できないのか?
C) 今後、その意識は変わるだろうか?
ということです。私は女性は妊娠出産の為、本能的に庇護に入ることを好み、責任を取ることを嫌います。自分が勝手に決めたことも2人の総論にします。だから、自分がメインの収入源になると、責任を負わされ、夫が義務を果たさないのではないのか?、という不安になるのだろうと思います。だから、未来永劫続くことだろうと想像します。
皆さんはどう思いますか?
女性が責任を取ることを嫌うというか、それ以前に個人の責任という概念を関係性に取り入れることをあり得ないくらい拒否することがあるのは私も何度も体験してます。議論どころか、正直これじゃ普通に話すことすら無理だな~と感じる事が時折ありますので、私は女性ですがシンさんの論調に共感するところたくさんありますね。ただし女性でも時々すごく話通る人もいます(うわっありがたい~って思いますね)し、正直日本人の男性で会社の社風がそーゆー系の人でどっぷり浸かっている人で、ものすっごい論理的会話を全力で拒否って、自分の今、この時の感情を他人にぶつけて、それを共感してくれないと泣き喚くぞぐらいの勢いで人に接する人たまにいますよ(笑)
そーゆー人に会うと、男なので多分本来は論理的会話が楽しいはずなんですが
そうではない!世の中結局感情と損得でしょ?!みたいに自分に無理に科してるかんじがスゴくしますね。でももちろん数としてシンさんのおっしゃるようなケースがほとんどなのはわかります。
教育を変えないと無理だと思いますね
個人の責任、という概念すら拒否してその時の感情をぶつけてこられると、反応に困りますねw あと、これは一般論であり、女性で責任とって論理的に話せる人もいるし、その逆も正なので、決めつけは良くない、と言えます。
シン
〇セックスにおいて女性は明らかに、支配される側、下の位置です。だからセックスの相手には自分が認めた、尊敬できる男以外はありません。なので総合的に見劣りする男と婚姻しようと思いません。
〇世の中に「男」という、生物学的に筋力が女性より勝る存在が
いるため、女性は常に緊張して生きていかねばなりません。
そういう状況で、自分が矢面に立つ(自分の稼ぎで夫を養う)などという行為はリスクがありすぎて出来ません。現在は稼げていても、いつ何が起きてそれが崩れるかわかりません。リスクヘッジとして自分の前に防御盾(夫)を用意するのは当然です。
女性の本能、ということでしょうね。
シン
どう思いますか、じゃないでしょう。
そもそもこういった発言は女性へのヘイトスピーチになると思いますが…
あなたが想定するような女性はごく一部ですよ?
それとも大部分の女性がそう思っている、と言えるような根拠でもあるんでしょうか?
収入がどうあれ、夫を養っている妻など、ほとんど皆無でしょう?それが根拠では?
シン
ごく一部というほど、少ない割合ではないと思います。
ただ男性にも話通じない人が一定数いることは確かです。
しばさんの意見に同調する形になりますが、本能だと思いますね。
どっちが上か下か?、ではなく男の方が闘争本能、体力は基本的に勝ってますしそれが太古では狩猟、現代では出世競争、もしくは職業や所得に反映されます。そして、女性は昔からですが出産~子育てという大事業があるので一定期間は守りに入らないといけません。
これが基本で、所得が自分と釣り合わなくなってきて、男を女が養う形になってくればそりゃあ不満も溜まると思いますね。
シンさんは今時は女性が稼ぐのも珍しくない、と言われますが、飽くまでも海外、それも先進国での場合のみみたいですし、未だ日本ではそれは少数派です。
こういう観点を踏まえるとヒモに近い男性を女性が養う形になってくるのは大多数の女性には耐えられないと思います。
ちょっと脱線しましたが、私としては
1、妻は夫よりも稼げる場合もあるが、レアケースで一般的に周りは逆なので不満が溜まる。
2、男女同一で損は誰もしたくない。もしくは損をするならそれに見合う対価を得たい。
3、今後もずっと変わらない。
というところです。
余談ですが、完全な男女平等はありえないと思います。
権利の平等ならそれこそ参政権、投票権の獲得で完了してますし、仕事に関しては能力主義の方がよっぽど平等です。こっちを平等にするなら看護師、産科医、保育士なども男女の人数比を相当に拮抗させなくては現状の制度では平等とは言えないでしょう。
なので、私としては男女平等よりも性差の得手不得手、向き不向きをもっと社会全体で議論して欲しいものですね。
2、に関していうと、人は誰でも損したくないですが、男性で子ナシ専業主婦を容認する人、それどころか、シンガポールではメイドつき専業主婦すら容認している人がいます。しかも、妻の方が偉そうにして、自分のお陰で働ける、感謝しろ、とか平気で吐きかけて、夫婦対等という名で主導権を握っていることはシンガポールでは見る光景ですね。
しかし、女性はフルタイムでサラリーマンして家事育児をメインにこなしても、妻より稼がなきゃ夫をヒモ扱いして罵ります。夫の安定した稼ぎに乗っかって続けられたフリーランスでたまたま短期間上手くいってそれなりに稼げるようになった程度で、天下取ったように振る舞う女性がいます。家事育児をほとんどしないのは当たり前、稼いでいる自分の仕事の邪魔をするな!専業主夫?そんなもの認められるわけない、ふざけるな!と宣います。女性は少しでも損をしたように感じることが本能的に我慢できないのだろうと思います。
>なので、私としては男女平等よりも性差の得手不得手、向き不向きをもっと社会全体で議論して欲しいものですね。
その議論を許さない女性が増えてきて、シンを絶対許さないさんのように、男女は本質的に同じで、女性が活躍できないのは男性に責任がある、と見做すフェミニストがいます。例えば、アメリカ、西海岸のIT企業では性差について議論しようとすると、フェミのカチコミで社会的に殺されます。Google性差提言事件が裁判になるそうで、結審が注目されます。
シン
シンさん
子なし専業主婦はまだ理解できる範疇ですが、メイド付き専業主婦ってのはもう私の理解の範疇を超えてます。その下の項目も相当に鬼婆ですが何をどう育ったら(育てたら)そうなるんでしょうか?
主観ではここまで酷い女性は流石に珍しく、リアルでは目にした事聞いた事がないですね。ネットではそういった極端な悪評は際立って目立つのでよく見ますが実際は少ないと思います。シンガポールだと割と多いんでしょうか?
また、女性が高慢傲慢になるのは社会やメディアの後押しがあるからでしょうね。あとは男性よりも女性のほうが何をするにしても親切丁寧に扱われるので男性よりも自己中心的になるのはある程度仕方ないと思います。これは社会問題みたいなもんです。
フェミ的過激発言に関しては、騒げば騒ぐ程女性嫌いも増えますし呆れられる場合もあるので程々にしとけ、と思いますね。まあ女性論も経済と一緒で波があると思うので一定のとこまでいったら結婚率、出生率がどうにもならなくなって今度は男性擁護、女性蔑視の風潮が高まるかと思います。(そこまで極端にはならないと思いますが)
シンガポール人女性のワガママぶりは唖然とするほどで、同じ華人系のマレーシア人、台湾人なんかもシンガポール人女性はエグい、と言います。一般的なシンガポール人女性と比べるなら一般的な日本人女性は天使のようだと思います。
シン
>シンガポール人女性のワガママぶりは唖然とするほどで
→ 日本でも東京の女性がワガママなのと同じ理由だと思います。東京以外に住むのはイヤ、結婚相手の年収が600万以上ないとイヤ、青山や代官山でランチしたい、年2回以上は海外旅行しないとイヤ(それも欧米のお洒落な地域限定)、共働きはイヤ(東京都の共働き率は最低)、などなど。
地方の女性に比べて東京の女性が優っている点は何ひとつないのに、これだから東京女性の未婚率は最高、出生率は最低なのです。シンガポールの女性もそうなのだと想像しますね。
都市部で生まれ育つと、特に女性はワガママになるのでしょう。そういえば白人でも米国人女性が断トツでワガママみたいですね。
シンガポールにかぎらず、大都市は男性が余っているだけでなく、その男性達は地方の優等組だったりするので、女性の需給がかなり有利になってます。だから、シンガポール人女性はあり得ないくらい偉そうにしている、と言うのはあります。
首相がシンガポール人女性は調子に乗りすぎ、という趣旨の演説をしたこともありますし、シンガポール男性も同じ中華系外国人女性を中心に国際結婚を視野に入れて結婚に取り組んでますね。シンガポール人女性と結婚して地獄を見る外国人男性は少なくありません。
シン
シンさん、でらさん、MDCSさん
素早い返答ありがとうございます。
シンガポール以外でも日本やその他の国でも自分を棚に上げて夫に過度の要求をする女性は少なくないみたいですね。
まあ女性は何処の国でもワガママになる要素は多いとは思ってましたが、それでも日本が比較的まともな部類に入りそうのはちょっと驚きです。
私は日本人女性は性格的には温厚で優しい人たちだと思いますし、家ではしっかり家事をして清潔で働き者です。外国人にもそう映るようです。
しかし、日本人女性が海外で異常と言われるのは夫の収入は家族のもの、妻の収入は妻のもの、として、夫の収入を管理したがり、自分の収入は貯金にしようとすることと、専業主婦をすることに異常なこだわりを持つことですね。日本以外で妻が夫の収入を管理する文化はほとんどないですし、シンガポールなど、物価の高い国では余程の高収入でないと共働きは必須ですから、専業主婦を貫こうとすると離婚に追い込まれることがあります。
あとは性的にだらしないとも思われています。これはAVの影響、押しに弱く直ぐにセックスするからだと思います。日本人男性はそこまで押さないので、外国人男性の凄まじい押しにビックリして怯み、セックスに持ち込まれてしまう、というのはあると思います。白人男性大好き女性は日本人に限らず、どこにでもいますから、日本人女性だけではありません。
大抵の白人女性も貞操が硬いわけでもないし、他のアジア人女性も似たようなものです。イスラム女性、保守的な国の女性と比べれば、開放的ですが、先進国、中進国の中で突出して尻軽ではないと思いますね。
シン
長年シンガポールに住んでしますが、近所にもメイド付専業主婦がちらほらいますよ。子供や老人の世話というのならまだわかりますが、子供のいない専業主婦人でもメイドを雇っている人もいます。介護保険のような制度がないかわりに、老人介護専用にメイドを雇っている例は多くですし、子供のためにもう一人メイドを雇うこともあります。家事、介護をしない主婦は珍しくありませんし、大体、家で料理をしない家庭の方が多いかもしれません。
日本人女性にはシンガポール人女性のわがままは想像がつかないでしょうね。シンガポール人男性もこのような女性を嫌って外国人女性と結婚する人も多いです。特に日本人女性は彼らにとってはブランドで友人に自慢できます。
記事内の内容に加えて、「世間体」も大きな要因だと思います。
お互いの両親や、妻の方が稼ぐことにプライドが耐えられない男が嫌がるのでしょう。
妻の方が稼ぐことと上方婚は似てますね。学歴、会社の格についても女性が上だと多少の弊害が出てきます。
お互いの両親が嫌がるのはありそうです。
妻が自分より稼ぐことを嫌がる男性は元から自分より出世する可能性のある立場の女性と付き合わない、結婚しないので、後で男性側の問題で揉めることは少ないだろうと思います。絶対に自分の方が妻より上でないと気が済まないなら、逆転の可能性のない一般職、派遣社員の女性と結婚するでしょう。また、妻の実家の方が明らかにお金があり、最初から資金力に差があることも嫌がるでしょう。妻の実家に家を建ててもらうとかすれば、妻に頭が上がらなくなるのは当然です。
例外的に大したことなかった女性が自営を始めてみたら大当たりして、思いもよらない大逆転による男性のプライドが壊されることはありそうです。また、そういう女性は勝ち慣れてないので、勝ちに興奮状態になり、おかしくなってしまうこともあり得るでしょう。宝くじ成金みたいに狂っちゃうんですね。
シン
私は逆玉の輿は十分ありだと思います。
夫の収入>妻の収入
妻実家の資産>夫(実家含む)の資産
の場合、夫のプライドも傷つきませんし。
まあ、妻の父親には頭が上がらなくなるでしょうが、婿ー舅の関係は嫁ー姑の関係のように悪くならないのが通常なので、マスオさん状態は居心地がいいです。育児も手伝ってくれますし。
婿がきちんと働いていれば、妻の両親はよくしてくれるものですよ。
妻の両親が貧しくて資金援助しないといけなくなる方がずっとイヤですね。
日本人男性がフィリピン人女性と結婚したら、かなりの確率でそうなるらしいじゃないですか。
適度な距離が保てるなら、妻の実家が金持っているに越したことはないです。適度な距離を踏み越えて来ると苦痛だろうと思います。妻の実家が持っている土地に家を建ててもらったはいいが、近すぎて舅姑が常に入りびたり、全く気を遣わず、どうでもいい人、そこにいない人みたいな扱いになったら、「小糠三合あったら婿に行くな」になってしまいますね。
シン
タイって,どうなんでしょう?
理系の分野なのですが,タイの大学教員はなぜか女性が多いです.
彼女らに 「どうして,女性の大学教員がおおいの?」
と聞いたら,「男性は怠け者だから~」 と言っていました.
たしかに,タイの男性は,どちらかというと癒し系で,ニコニコ笑って女性を慰めるようなイメージがあります.
タイの社会では,逆転現象があるのでしょうか?
タイでも逆転は見たことないです。優秀なタイ女性は多いし、理系も多いですが、やはり自分より上がいいみたいです。イギリスに亡命したらしいインラック元首相も事実婚で夫も結構な有力者であり養われている主夫ではありません。また、女性の管理職は多いですが、経営者になるとほとんど男性で、それも華人ですね。
私の関わりのない下層でしかヒモ夫なんていないんだろうと思いますし、日本で言うところのDQNみたいな存在だろうと思います。大卒レベルのタイ人女性でヒモ夫を養っていることなんてほとんどないでしょうし、その大学教授の夫も同じレンジの男性で働いていると思います。
シン
多くはありませんが、夢を追いかける男性とそれを支える女性という組み合わせは昔からあります。
たとえば無名の芸術家やテニュア(終身雇用)がとれない研究者などで、比較的若くして結婚している方はたいてい奥様が公務員、教師等の専門職についています。そういう場合は収入面では下方婚でも精神面では対等・上方婚なのでしょう。芸術とか研究はいくら時間があっても足りないので、家事もあまり分担しないようです。
物差しを変える、というパターンですね。一般社会では評価しづらいことをやっている夫であるなら、女性社会のカースト外になるのでマウンティングから避けられますからね。そのかっ飛んだ世界に憧れがあり、それを支える自分に満足できるのでしょう。
シン
女性シリーズはコメントが伸びますね。
こういった女性問題を扱う時に、「Gender」と「Sex」をごちゃ混ぜにして話している人がいますね。
A,B,Cも私からすると同じ問いです。女性の社会進出が進んでいる先進国では、Genderが発達してるけどSexは置き去りになってる。だから、本来のSexが置き去りになり問題が生じているのでは無いでしょうか?
もっと言うと、先進国からみた後進国の女性の扱いは「差別」に見えるが、その国に生きてる人からするとSexに配慮した保護ではないかと推察します。
女性シリーズしかほとんどコメントしない人もいるくらいですw
確かに同じ問いみたいなものですね。答えはすべてNOであり、女性の本能からして受け入れないことです。わかっていて聞いているんですけどねw
アメリカなんかだと、事実婚で出産し、社会保障がほとんど存在しないので即退院、子守を雇うなり、馬鹿高いベイビーケアに預けてすぐに職場復帰する、とかあるので、ちょっとしたことで体壊すでしょうし、その時は良くても将来的にガタが来そうです。男性は半分しか責任取りませんしね。そうなると、平均寿命は男女で逆転する時代が来るのかもしれません。本当にそれでいいのかな?と思います。
シン
なんとなく,女性ひとくくりで一般化されているのですが,けっこう,そうでない女性もいると思います.
いろんな男性がいるのとおなじですね.
A) 妻が夫より稼いだらどうしてダメなのか?
ダメではないです.夫よりも稼いでいる人はたくさんいますし,家庭も円満です.夫がほとんどリストラ状態なので,
妻が家の大黒柱として稼いでいる友達もいます.
B) なぜ、女性は損を我慢できないのか?
夫も私もおなじくらい稼ぎますが,夫は手伝うことなく子育てはすべて私の肩にかかっていて,
負担が倍で損した気分になっています.それでも我慢しています.夫の給料が振り込まれる口座を
私が自由に触ることはできません.
私の知り合いには,夫に専業主夫を求めている人もいて,実際,育児休暇は夫が取りました.
別居結婚なので,子育ては夫側で父子家庭で育てることも検討しているようです.主夫でもいいらしいのですが,夫側の職場から,妻に「お願いだから夫をやめさせないでほしい」といわれているみたいです.
C) 今後、その意識は変わるだろうか?
変わると思います.夫の職も不安定になってくると予想しているので,女性も職につくようにして,
リスク分散をすべきです.稼げるほうが稼いで,そうでないほうがサポートするのもありだと思います.
「けっこう」「たくさん」はいないでしょう。女性の下方婚は極めて少ないです。下限が自分と同等で対等婚、自分と家計負担は同等だけど、家事育児負担はほとんど自分、と言うたまさん、知り合いの状況で耐えられる日本人女性がいるから、日本人女性は世界で一番素晴らしい、と真顔で言う外国人男性がいるんでしょうね。本当に素晴らしいですが、例外です。シンガポールでは絶対にありえません。共働きが当たり前の国では夫が妻におびえてるのが普通です。
例外にしても、夫が自分と同じレンジで稼げていることが最低条件で、ほとんど稼ぎのない夫を本当に養っている人は一般カースト外にいる芸術家、研究者くらいのものだろうと思います。たまさんはその業界の人で旦那さんもそうだと想像します。
男女逆ならありがちなパターンの本当になんの取り柄もない家庭的な男性を専業主夫として養っているケースは例外中の例外でしょうね。
女性が男性を普通に養う時代が来ると面白いのにな、と思いますが、それはまず無理だと思います。
人それぞれ、と言って一般化を嫌がる女性は多いですが、(これも一般化?w)世の中の大抵のことは一般化できるし、自分も一般人なので一般傾向の範疇内です。たまさんが夫と家計負担対等だけど、家事育児はほぼ全負担、という家庭を築いている女性ならその部分に関しては一般人ではないと思いますが、夫が芸術家、研究者でその仕事に惚れている、というなら、多くはないが昔からある関係ですね。一般例の範囲です。
シン
まあ,たくさんではないかもしれませんが...
生物として考えると,家庭を持つこと自体がそもそも次世代を残すためで,それ以外は,夫あるいは妻になにかしらのメリットがないと,持続するのが難しいのかもしれませんね.
子育てが終了したのち,夫が養う経済力があるから妻は一緒にいますが,もしも経済力がなかったとしたら(そして,自分の食い扶持がなんとか確保できるなら),さっさと離婚するかもしれません.妻よりも夫が経済力を持つことは,子育てが終わった家庭(子育てをしない家庭)を維持するために必須なのかもしれません.
男になったつもりで少し想像してみます.
自分の経済力に頼る妻がいたとして,子育て終了後,男性側はどちらかというと妻とは離婚して,一人で自由にのびのびしたいと思う人が多いのでしょうか? もし離婚したくないという人がいたなら,自分の稼ぎを吸いとる妻と一緒にいるメリットって何なのでしょう?
パートナーシップであるなら、お互いに利益があり、どちらか一方に負担が集中するのは好ましくありません。そうなったら、すぐに離婚なり、しばらく我慢して子供が巣立ったら、別れてしまうのは理解できます。
日本人の夫は全くメリットがなくても情と責任感で妻を養いますが、妻はサッパリしたものです。その辺は女性の方がドライです。男性でもアングロサクソンはもっとドライですね。妻が専業主婦をやめないから、という理由で離婚します。
シン
メリットはありませんね。
むしろ最初から交際・結婚などしないのが一番です。
男性にとって、性欲解消以外に女性に関わるメリットはありません。
そして受ける損害は甚大です。
仕事から帰ってコメント欄を見たら予想通り、学歴ネタと男女ネタのコメントが多いですね。
女性って生まれながらに生物的に価値がありますからね。
私の周りの既婚女性は、本意かどうか知りませんが自分で稼いで生活が成り立つならば、結婚してない、別れてるっていうことを言ってましたね。
働くのが嫌いか自分の好きな仕事しかしたくないなら食えないってジレンマですよ。
シン様そして皆様方、
遅ればせながら明けましておめでとうございます。
東京・日本橋勤務&在住ですが、福岡の投稿では地元愛で
コメントさせて頂き、年末年始は帰省(地元民は帰福といいます。)がてら、
別の星へ移転したスペースワールドを涙ながらに見送りました。。
生まれ変わってディズニーやUSJを超える施設へ、九州は一つです!
さて本題ですが…難しく喫緊の課題だからこそのコメントの伸びでしょうか、
個人的には稼ぐ女性・妻にとってのトロフィーダディ像を示して欲しいですね、ミッションが明確になった男性は分かり易く喜んで動いてくれると思います。
但し、妻が求めるミッション自体が度々インポッシブルであったりする場合、無理する旦那さんも徐々に壊れてしまうと思います。その点、シン様も仰せですがお見合い結婚でお互い妥協、お互い加点主義で0点(マイナスじゃないだけOK!)からお互い100点を目指す方が円満な気がします、子供が1人産まれたら+100点、それ以外でもお互い幸せを加点して行けば良いのでは?
我が故郷・福岡(特に市内中心部)は渋谷以上に若い街であり、若い女性余りという(男性目線から)世界的に稀に見る住み易い素敵な街ですが、その明るい性格とは裏腹に意外と保守的な女性(かつ綺麗な女性)が多く、チャラ男を非常に嫌い、理系のギーク(オタク)が好かれます。
男が如何にパッと見、ダメンズでも、まず男を立てようとします。その上で男を立て直し、自らの盾どころか、自分自身の好みの男性へと仕上げて行きます。彼女達の生存戦略でもございますので、男性の皆様、すぐその気にならんよう福岡出張の際はお気をつけください!!
今年もよろしくお願います。
>但し、妻が求めるミッション自体が度々インポッシブルであったりする場合、無理する旦那さんも徐々に壊れてしまうと思います。
単に感情的に希望を並べるだけで、それが並列するか?は無視する女性は少なくないです。ブランド企業で出世街道を走り妻の見栄を満たしつつ、イクメンとして積極的に家事育児に奔走する。妻がしたい仕事は応援するが、家計負担は求めず、妻の収入は貯金として妻の管理とする、とか平気で言いますからね。そして、他の女性がする自慢話の都合のいい部分を繋げて愚痴る、とかですね。
妊娠出産のために支配権を握り、どんなに努力しても文句を言いつづけ、どんどんハードルを上げて更に努力させるのは当たり前なのかもしれません。
地方の方が女性が余っていますし、九州女性は少なくとも表面的には男性を立てるので、表裏両方取ろうとする都市女性よりもいいかもしれませんね。
シン
A) 妻が夫より稼いだらどうしてダメなのか?
ダメというより、一般的に女は稼ぐ能力、気概が男に対して低いので、夫より稼ぐ妻が増えることは限界があるでしょう。
何より、やはり女は強い男に守られたいと本能的に思う生き物ですし、男も強い女より弱い女に保護本能をくすぐられるからでは?
B) なぜ、女性は損を我慢できないのか?
簡単に言うと男性と対等ではないと思っているからじゃないですね?自分(女)は弱い存在だと男性に認めさせたがり、男性から弱い者として扱われることに満足しますよね。だから損することはできないというか…
C) 今後、その意識は変わるだろうか?
変わることはないでしょう。
だって、女の特権は手離したくないですもんね。
私の見立てでは下記の通りになります。
A) 夫は自分より明らかに上である必要がある。
これが9割以上で、フェミニストとして女性の権利について喚く人も結婚するとなれば、自分よりスペックが高い男性でないと耐えられない。同じ会社の同僚であっても、メインで仕事する、出世を狙うのは夫である必要がある。妻は状況次第で仕事を辞めてもいいが、夫が辞めるのは許されない。経済的庇護に入らなくても、精神的庇護には入らなければならない。しかし、夫婦は対等だと主張する。
一般女性と定義する。
B) 夫が自分と対等レベルまでなら許容できる。
1割以下、キャリアが上手くいった女性で、自分の稼ぎだけで子供を養っていくことも可能な為、酷い不公平がないなら対等婚と可能だと考える。ただし、子供の世話は妻がするため、実質的には多くの負担をしている場合もある。
自立女性と定義する。
C) 明らかに格下の夫も問題ない。
1パーセント以下、女子カーストで評価不能、と判断されるようなタイプの女性で、研究者、芸術家、職人、など、その世界の人でないと力が判断できない属性のため、マウンティングを受けずに済むためストレスは少ない。その世界に憧れ、尊敬心があるため、夫の稼ぎは少なく、家事育児もほとんどしなくても頑張れる。
自己陶酔女性と定義する。
D) 格下であるだけでなく、ろくに仕事もしてない夫でも構わない。
ほとんどゼロ、しっかり家事育児に取り組む専業主夫であっても、その存在を認める女性は例外中の例外。それどころか、逆なら存在するろくに家事育児もしない専業主夫は皆無。
超希少女性と定義する。
多分、シンを絶対に許さないさんみたいに、男女は本質的に同じなのだと喚く女性も夫にするならA)一択なんですよ。B)たまさんみたいに、キャリアが上手く行き、同業、類似業者の同じレンジの夫を持ち、ほとんど家事育児を負担する人ですら少数派であり、C)ですらほとんどいないし、D)に至っては例外中の例外です。
どうせ、女性の意識が根本的に変わらないなら、性差を認めることから始めて、女性が主に得意とすることを頑張ってもらい、少数派に当たるBCDの人の才能を女性だからと潰さないのが良いと思います。
人間の脳の働きも徐々に解明されているので、それをきちんと発表していくのがいいと思いますが、アメリカでは性差がある、と発表するだけで社会的に抹殺されるため、特に数的根拠は示さないが、独自調査の結果、明らかな男女差はなかったと最初に発表する見解が多いです。ファミ女性の結論ありきの文系研究なり、カチコミ食らうのが嫌だから最初に交わしてしまう男性の研究なんですね。それは世の中の発展の阻害になると思いますが、超大国アメリカで正義になってしまっているのが現状です。
一般的に言って、女性で空間把握、抽象的な数学などを得意とする人が少ないので、基幹、システムを組むようなエンジニアは増えないでしょうが、設計、コーディングは向いている人は少なくないと思います。女性だからと、安易に文系に進まず、毛嫌いせず、食いやすい機電情報に進む道を進める社会風潮にした方が本当の意味で、出来るだけ多くの人が自己実現できる社会になると思います。
シン
男性側の問題もあります。
妻の方が稼ぎ出すと、プライドを傷付けられた夫は仕事へのやる気を失い、ギャンブルなどのろくでもないことをやりだすことが多いのです。
男性の方がプライドが高い場合が多いので、賢い妻は下手に立ち、男性のプライドを巧みにくすぐりつつ仕事を頑張らせます。
女性は上方婚を求めると同時に、男性は仕事や家族によりプライドを満たすことを求めます。
男と女は持ちつ持たれつなんだと思います。
何度も言いますが、ほとんどの場合、妻の方が稼いでプライドを保てなくなるタイプの男性は元からその可能性のある女性と結婚しません。ほとんどの場合、妻が稼ぐようになって耐えられなくなるのは夫でなく、妻だと思いますね。
妻が稼ぐようになると夫が働かなくなる、という妻の意見はよく聞きますが、実際にそうなったケースなど見たことないし、皆無に近いと思います。妻がパートに出て家のローン負担をするくらいは稼げば、夫の気持ちは少し緩むでしょうが、それを敏感に感じ取って詰ったり、ケツを叩くのが妻というものです。妻が夫より稼いでも隠すだろうし、仮に宝くじに当たっても黙っているでしょう。そのくらい女性は男性の庇護から外れ、責任を取る可能性を嫌います。
損をする感覚、責任を取る感覚に耐えられず、夫をなじりまくるのでしょう。自分よりも稼げない男性をどう尊敬していいのかわからない、と思うそうです。自分が稼げなくても、尊敬しろ、感謝しろ、とは思うので、矛盾してますが、女性はそういう矛盾をおかしいとは思わないように出来ているのでしょう。
男性は縦社会の住人なので、自分の家でくらい偉そうにしたいし、対等、対等、と口うるさく主導権を握ろうとする妻より、主導権を握られせているように見せかけて裏で操る妻の方が賢いと思います。
シン
シンさんの女性に対する考察、手厳しいですが、いつも感心します。俺も全く同感です。
A) 妻が夫より稼いだらどうしてダメなのか?
ただでさえ、男から奢られるのを当たり前と思っている女性ですから、この関係が崩れるとまずいです。他に何か「依存」しないといけなくなります。逆内助の功でしょうか。あるいは、もっと、頑張れと男を叱咤するのでしょうね。
B) なぜ、女性は損を我慢できないのか?
これ、本当に感じますよ。奢られた金額を記録してましたよ。やさしい、自分のこと考えてるイコール驕られた金額のようです。
子供を生むから守ってくれる対象に敏感ということで、全て説明できそうな気もしますが。
C) 今後、その意識は変わるだろうか?
変わらないと思います。キャリアウーマンでも結局、都合の悪い時には守ってくれる人求めるし、さもなければ「ちーがーうだろー!」とキレるし。本質は、もっと私の事わかって欲しい、というメンタルのような気がします。
俺は、女の身体には興味ありますが、女のそういう所は嫌悪しています。ただ、母親から優しくされた記憶は愛おしいですがwその辺、女性に対しては、複雑な感情があります。
>俺は、女の身体には興味ありますが、
女のそういう所は嫌悪しています。
ただ、母親から優しくされた記憶は愛おしいですがw
その辺、女性に対しては、複雑な感情があります。
まさにその通りです。この点がなければ、
女など絶滅してもらって何の不都合もありません。
しかし上記のような感情があるのでそうもいかないのが厄介な所で、
それゆえに女は存在が許されているのだと思います。
極端な例を挙げると、江戸時代の薩摩藩は男尊女卑が徹底していたため、
性欲解消も男色で賄っていたといいます。
女とヤルのは、跡継ぎを作るための汚れ仕事、
みたいな感覚で、恋愛といえば男色だったようです。
女が使った物を神聖な場に持ち込んではいけない、
女の着物と男の着物は一緒に洗ってはいけない、
と、便所みたいな扱いですね。便所を拭いた雑巾は汚いから
他の場所では使ってはいけない、という理屈です。
私に男色の気はないので、性欲解消だけは女を頼らざるを得ませんが、
薩摩藩くらい徹底すると、合理的な社会が作れるのではないか、
という気がします。
だから、男女は理屈じゃない、優劣じゃないんですよ。どんなに女嫌いでも、母親から受けた愛は認めざるを得ないし、女体に癒されたいものです。女性だって、性欲にまみれた薄汚い男性を気持ち悪い、かっこ悪い、と思っても、ふとした時に見せる優しさ、強い意志、寛容さ、などに惹かれるんだと思います。
私を女性差別者主義者と思う人もいますが、そうじゃなくて、何度も言うように本質に迫りたいだけで、どちらか一方だけで人間は成り立たないと思っているんですよね。
シン
うーんそもそも結婚しなけりゃいいだけのような気がします。日本人は年収1500万以上でイケメンの男性以外は結婚禁止にすれば解決しますね
その条件でアベノさんは結婚できますか?
シン
>日本人は年収1500万以上でイケメンの男性以外は結婚禁止にすれば解決しますね
こんな法が出来たら結婚できないブス・年増女で溢れてしまいますよ。
>C) 今後、その意識は変わるだろうか? ~ 未来永劫続くことだろうと想像します
この割り切りができなかったことで、若い頃の私は無駄なストレスに苛まれたなあと、いま振り返って感じています。
ひどい世間知らずだった私は、学校やマスコミで語られていた、
「男女の性別で役割分担決めてはならない。『結婚したら女は家庭に入れ』なんてのは古臭い男尊女卑だ」
的なお題目を、そのまま真に受けていました
ところが、ちょっと世の中や女性について知るようになったら、
・男で低収入だと女から結婚相手としてみられないのは当たり前。ただし性別逆だとそんなことはない
・低収入でそこから這い上がる気もない女性達が、男で低収入な人を平気で侮蔑している
・収入ある一部の女性も、主夫を養う気なんてまったくない。むしろよりハイレベルな男を求めているのが普通
・ほとんどの女性達は自分が養う側になる気なんてまったく微塵もない。むしろ高収入男と結婚して主婦になり、たまに興味ある分野の仕事を多少するぐらいが理想
な世の中でした。
自分の信じていたお題目と、現実とのギャップに勝手に理不尽を感じていました
もうちょっと早く、「女性ってのはそういうもんだよ」と割り切り出来てたらなあと、ふと思うことがあります
このブログの活用法は、伴侶や家族、会社や所属する組織に当てはめて考えた時に、今まで考えてもいなかった事実に愕然としたりします。それは信じたい幻想だったかもしれません。知る事が早ければ、残りの人生をより豊かに自分らしくぬるり生きられそうです。
現代の社会では、女性をあからさまに批判することはタブーですからね。
こうした匿名の議論の場が設けられることで、
女性が如何に忌まわしくおぞましく有害な存在であるのかが知れ渡り、
私のように不幸な結婚をして女からの搾取で人生を台無しにする人が
少しでも減ってくれることを望みます。
希望の光もあります。
近年の婚活市場における女余り現象、若い男性の恋愛・結婚への興味のなさです。
女の関わると不幸になる、という「真実」がようやく広く知られてきたのかと思います。
これもWebと通じて忌憚のない意見を交換し合えるようになったからでしょう。
男を搾取し尽くす、という女の醜い本質が明らかになることで、
男性は女性に近寄らなくなります。
今は独身女は親に寄生しているので問題が起きていませんが、
この親世代が要介護・死亡になった時、
30半ば過ぎた女は価値0で結婚するのはほぼ無理ですから、
寄生先を確保できないあぶれた女が世に溢れ返ることでしょう。
ようやく虐げられてきた男性たちが留飲を下げる時が来るのです。
いつきさんの主張には同意できない部分もありますが、
「不幸な結婚を避ける」だけではなく、
「幸福な結婚生活をなんとか維持する」 ためにも、多くの女性のお気に召さないであろう本音の話ができる場所は、必要と思います。
かつての私のように、学校やマスコミで教えられた、「男女平等」を真に受けてるだけの男であったら、とても女性との生活なんて不可能だったでしょう
友人知人のすごいモテてる男達が、それぞれ別の場所で似たような話をしてくれたことがあります。
「女に男女平等なんてない」
これを単に頭で理解しただけでなく、感情としても多少は割り切れるようになって、始めて、女性と上手くやれるようになりました
女性からの意見です。
コメントは読んでいませんので本記事からの寸感を。
①まずひとつには、「女性」で一括りにするには無理があるほど程度の差が激しいこと。
その中で一定数いる “賢い女性 ” (ここで言えば有能で夫よりも稼ぐのに相手を立てると決められる様な?) は、決して有能さを100%見せません。何もいい事が無いのが分かっているからです。
男性の中に、有能な女性は少ないと信じている人は多いですが、
見つけられるはずがないですよ。
男性にすら分かるほど有能をアピールするなんて、全く賢くないです。女性には自分を大きく見せる様な欲求は無いので、そんな事にエネルギーを使いません。
②女性が責任を取るのを嫌がる、という話が有りましたが、
男女で責任の取り方が違うのでそう見えるのだと思います。
(責任を果たしたと感じるゴールの景色が違う。性差での価値観の問題です。)
女性的な目線で見て、本当に責任が取れる男性というのを私は見た事がありません。
女性の視野は長期的で、本質的です。
場面で自分が負けても、望みが果たせるならそれを受け入れます。
男性の欲求: 勝負に勝つこと・それが人からも分かること
女性の欲求: 欲しいものを実際に手に入れること・守れること
です。
本当に賢い女性が本気で戦うと決めたら、どちらの性にも負けることはありません。
私はそのような人もその様な場面も、少しだけ見たことがありますが、まず無いことです。正面からやり合うよりもいい方法が、普通はいくつも有るからです。
>コメントは読んでいませんので本記事からの寸感を。
これが本当に女性的で、相手の話は聞かないのに自分の話は聞かせたいんですよね。だから、女性と議論はできない、してはならないと言われるんですよね。
>①まずひとつには、「女性」で一括りにするには無理があるほど程度の差が激しいこと。
これも典型的で、一般化を嫌がり「人それぞれ」に持っていき、結論を避けます。男性だって千差万別だけど、一般論の話をしているんですよ。
>女性の欲求: 欲しいものを実際に手に入れること・守れることです。
つまり、自分の力ではできないことをセックスを餌にして男性にさせることを貴女は責任と捉えるのですか?
>正面からやり合うよりもいい方法が、普通はいくつも有るからです。
セックスを餌にして男性にさせることですよね?
特に新しい発見はなく、私の主張通りのコメントをしてご自身で証明してもらった感じです。
シン
うさぎさん
>男性にすら分かるほど有能をアピールするなんて、全く賢くないです
よくわかりませんが、仕事でもプライベートでも、男らからは少しも有能だと思えない女性のことでしょうか。それは単に有能でないだけでは。普通に有能だと思える女性・賢い女性もいますよ。
>女性の視野は長期的で、本質的です。 場面で自分が負けても、望みが果たせるならそれを受け入れます
ではなぜ、ネットの女性たちはその真逆なのでしょうか
『ほんの数行の文章がろくに読解できない』 このようなひどい知能で、それを指摘されてもなぜか治そうともしない。
ただただ、「女叩きされた~」と、目先の言い返しに走るばかり。
ネットに限れば、もうそれが女性の標準じゃないかという割合です。
うさぎさん
>>本当に賢い女性が本気で戦うと決めたら、どちらの性にも負けることはありません。
→シンさんの科学技術、政治、経済、教育、歴史などのテーマについてうさぎさんのコメントなどをいただければと思います。匿名ですし、実社会で表立った有能アピールにはならないですから、コメントを通じて有能さを思う存分発揮していただければと思います。生まれつきの特性の違う男女に優劣をつけるのはそもそも不毛です。男女論の一貫したテーマは「権利の主張をするならばそれに見合った義務や責任を負いましょうね。」ただそれだけです。近年、様々な場所で平等とはいいつつもどちらかに責任が偏ってませんか?という疑問と解決策を記事やコメントを通じて募っているのだと思います。
定期的にうさぎさんの様な方が湧いて出るため、
女性活躍イキイキ特区等を作って、思う存分賢い女性に活躍していただこうではありませんか。
本当に賢い女性が本気で戦うと決めたら、フルボッコにしてやるんだからね!★との事ですが、あえて、やらないんですよね。
それって、
「それがしはDTですが、性の喜びを極めたでござる〜、欲しいものを実際に手に入れたので、あえてはいかないからDTなんです!」
↑上記と論法としてどう違うんですか?
ネタ抜きで、うさぎさんがご指摘なさる様な賢い女性が牽引していく社会になって欲しいと願っております、正面からはやりあってもらえないのでしょうけど。
バツイチ公務員32歳友人(年収500万)が、結婚相談所で知り合ったバツナシ会社員32歳美人女性(年収500万)とマッチングした途端、求められるままに生でしてしまい、相手は現在妊娠中です。
私は託卵を疑っています。
一年間バレ無ければ、離婚しても養育費を払わせられる事から、託卵ならば下位婚もありかも知れません。
以前、職場で寿退社した人がおり、その方が言ってたことですが、お母さんが家にいないと子供が寂しがるからと言って退職されましたがそうかな?と疑問が浮かびましたね。
別の所では、子供が学校から帰ってきて勉強もせずに遊ばせると良くないとか塾や習いごとをさせてあげたいと言ってた人がいました。
私の感覚だとお金がないほうが嫌です。
ニコさん、私の感覚では、どっちも嫌です。
せっかく仕事があるのに、子供のためにってまるっきり辞めてしまうのはもったいないし、学校から帰ってきて遊ぶこともさせずに習い事と塾なんて、無駄なことにお金を捨てて馬鹿な親だなって思います。
私だったら、仕事はパーセンテージを下げて続ける。それが無理なら(私がそうでした)、別の仕事を探すまたは起業する(私はそうしました)。子供はなるべく外で遊ばせる。ゲームとかテレビとかに子守りさせない。塾や習い事も親がしっかり見て判断しないと、時間とお金の無駄ですし、逆に頭が悪くなったりします。特に苦悶とか。
ところで、昨日偶然ラジオで、ドイツの7組に1組のカップル(結婚しているもしくは、事実婚なんだと思います)は女性の方が稼いでいて、9組に1組は収入が同じと言ってました。シンさんの元記事でヨーロッパでも女性の方が稼ぐのはほとんど見ないと書かれているので、ドイツの場合の具体的な例として挙げさせていただきます。
Akiさん
小学校は宿題さえこなして読み、書き、計算ができればいいと思いますし、中学、高校は自分で勉強しないといけないですからね。
あまりにも拘束時間の長い仕事なら辞めたくなりますね。
>ところで、昨日偶然ラジオで、ドイツの7組に1組のカップル(結婚しているもしくは、事実婚なんだと思います)は女性の方が稼いでいて、9組に1組は収入が同じと言ってました。シンさんの元記事でヨーロッパでも女性の方が稼ぐのはほとんど見ないと書かれているので、ドイツの場合の具体的な例として挙げさせていただきます。
そうなんですね。どの程度収入が上なのか、その内容まではわからないとはいえ、例外とはいえないレベルになっているのは真の男女平等へ前進です。
シン
>ところで、昨日偶然ラジオで、ドイツの7組に1組のカップル(結婚しているもしくは、事実婚なんだと思います)は女性の方が稼いでいて、9組に1組は収入が同じと言ってました。シンさんの元記事でヨーロッパでも女性の方が稼ぐのはほとんど見ないと書かれているので、ドイツの場合の具体的な例として挙げさせていただきます。
古いコメントですが、関連記事からふと見つけて返信します。
女性って自分に都合のいいことは過剰に評価するし、悪いことは過小評価します。人間は誰しも多かれ少なかれそうですが、女性は夫婦間では特にそうしてマウンティングしようとするんですね。同等と言っても取ってるリスク、安定性が全く違うものだったり、自分の方が上というのはある一部分を切り取ってものだったります。
具体的には明日もしれない自営業で上手くいった前提をベースに同じ程度の収入と言い張ったり、兼業サラリーマンの夫と専業サラリーマンの自分を比べ、サラリーマン収入だけを取り上げて自分の方が上、といいはる実例を知っています。
女性は損ができないので、木を見て森を見ず、自分の権利を拡大しようとするんですよね。夫のすることは当たり前、勝手にしてること、自分が好きでしてることすら感謝を要求しますし、共感を強要します。自分はまったく感謝も共感もしません。他人にしてほしいなら自分から始めるという当たり前のことすら理解しようとしません。そういう生き物です。
シン
結婚相談所の女性会員に年収を非公開にしている人が多いですね。
私の推測ですが、女性側の年収を当てにされて申し込む男性の質が下がると指導されているみたいです。
女性会員も私の感覚から稼いでる女性が多く、普段会えないような人と会える結婚を望んでいる感じがあります。
稼ぎのある男性に申し込みが集中することはもちろんですが、稼ぎが少ない男性ならばイケメンに申し込みが集中しますね。
女性は稼ぎの多寡に関係なく、結婚生活に自分の稼ぎを組み込まれることを毛嫌いします。仕事が面白ければする、行き詰ればやめる、家計に責任を持つのは夫である、というスタイルを望むんですね。それを止めるには婚前契約、事実婚、最低でもローンは共有名義、債務保証にすべきです。
シン
よくカウンセラーに゛ニコさん、見た目と年齢で選ばないで下さい゛と注意されるのですがそれ以外職業欄以外はほとんど非公開になっているし、プロフィールの文章は皆さん似たり寄ったりで個性がないんですよね。趣味の欄の90%が旅行とありますね。また、男性と違って圧倒的に事務仕事の方が多く個性がないです。
酷い人だとスーパーやコンビニのレジのアルバイトを販売員や派遣なのに正社員みたいに盛って書いてあります。
人柄も含めて見た目しか判断材料がないです。
女性は無趣味な人、ほとんど個性がない人が男性より明らかに多いだけでなく、自己主張もしたがらないのでプロフィールは見た目と年齢だけしか見るところがないのは普通だと思います。そんな人と結婚してどうするの?とは思います。子供が持たなきゃ退屈で仕方なくなるでしょう。同じ人とのセックスは時間の問題で飽きますしね。事実婚、子供が出来たら入籍を検討するのが良いと思います。
シン
実際に会ってみると価値観が合わないや共通の話題がないとか言われてしまいますが、話合わせるとか無理でしょう?やつまらない人につまらないって言われたよって気分になります。
男性だと仕事と家の往復の人も仕事に責任と個性が求められる場面が多いのでそこから話題を広げることができますがそうでないと話が弾まないのは当たり前です。
女性でもしっかり仕事してる人やお金持ちのお嬢様とお話するのは楽しいです。
私自信は、年収は低いのにそれなりに申し込みがあるのはありがたいのですが、結婚相談所にくる男性だと見た目をほとんど気にしない人が多い気がしますね。
ホテルのカフェでお見合いしてると隣の女性の顔が引き吊ってるときがあります。
一応、父親が朝ドラのちょい役で出たり、生物学者の弟には中学のときに自宅にバレンタインの行列ができたりしたので遺伝子に少し助けられてます。
結婚相談所に美人や可愛い子はいるかと言われたらいます。
ただし、相手も自信を持ってるので交際まで行くのはなかなか難しいです。
シンさんにキャリアの質問をするときも自己評価の高い女性が多いようにお相手選びも強気ですね。
私の体験談ですが、20代の芸能人並の容姿でお金持ちでしっかり仕事してる人とお見合いしたことありますが理想がかなり高い感じでしたね。それでもいいかなとは思いますけどね。
今、うちがまさにこの状況になっています。
コロナの影響で夫は先月レイオフになってしまい、カリフォルニアに戻ってきました。
私自身はまた一緒に暮らせるので嬉しいのですが、夫は微妙のようです。
もともと私が食わせていく覚悟の結婚でしたので、私はそこまで気にしていないのですが、彼にはやはり男のプライドがあるんでしょうね。どことなく影があります。
とはいえ、朝からYouTube 見てたり、ゲームをしている姿を見ると、ちょっとイラっとする自分もいます。
私も何かを頼む時は「。。やってくれると助かる、ヘルプしてもらえると嬉しい」という言い方をしていますが、毎日毎日同じことを言わないとやらない。。もともとやりたくないからなのでしょうけど。
また、こういう時だからこそ、朝ジョギングをするとか、何か運動するとか ルーティンワークを自分で設定してやったほうがいいと思うんですけど(運動することは精神的に良いので)、それもやりません。
一応、転職活動はしていますが、今は厳しいですし、特に彼の業界はコロナの影響をモロ受けてしまっているので少なくとも1年は厳しいのではないかと自分は思っています。
女性が稼いでいると、夫婦仲が円満に行かないことが多いというのは納得ですし、そういう記事も良くみかけます。しかし、男性に家事をやる気にさせるコツのような記事はほとんどないので、こういう時どうすれば良いのかどなたか良い案があればアドバイスお願いします。
ホットな話題ですね。コロナの影響で職を失ったり、在宅期間が増えたことで夫婦仲が悪化することはあるみたいですね。自信を失った夫に不安になった妻が詰りまくり、関係悪化、DV、最悪は殺人に発展したケースもあるみたいです。
今後はどういう計画になっているのか?を聞いて、家計に貢献できないのは仕方ないが、これくらいは家事をして欲しいとか、はっきりと言った方が良いと思います。単にストレスを溜めて爆発させると、激しい暴言を投げつける詰りになり、相手も引くに引けなくなるでしょうね。
シン
かりりんさん
>男性に家事をやる気にさせるコツのような記事はほとんどないので、こういう時どうすれば良いのかどなたか良い案があればアドバイスお願いします。
我が家の場合、妻よりも夫の方が、家事負担が断然多いです。理由は簡単で、私が家事をサボるからです。家庭生活を維持するために、夫が仕方なく家事をしてくれています。
結局、男女逆転しているだけで、円満解決にはなっていませんね。しかし、男性が家事をしないという訳ではなく、夫婦の片方に、負担が偏りがちということだと思います。
旦那様に家事をしてもらう近道は、かりりんさんが家事をしないことだと思います。
かりりんさん、シンさん
モデルのシェリーさんが言ってましたが女性が稼げるようになると男性に精神的にDVみたいになるそうです。彼女はそれは反省してました。
私も結婚相談所では、見た目がいいらしく100人くらいは会ってくれました。その中には、女医さんや稼ぐ女性もいましたがやっぱり稼げないとダメらしいですし見た目も性格もよくないとダメらしいです。
シェリーさんは「元夫が自分より稼げないことで、男のプライドを傷つけられ卑屈になり、自分がそのフォローを出来なかった」というようなニュアンスで語ってませんでしたか?
シェリーさんがどうだったのか?知りませんが、多くの実態はそうではない、と私は思います。女性は上下関係に煩く、上下がつくと、上は下にやりたい放題になります。妻が夫を完全に下とみなした時のDVは激しいものです。日常的に暴言を吐きます。他人に言えば、確実に絶縁になるレベルの暴言を毎日のように吐き付け、酷い場合は暴力も振るいます。それでも、DVとは男が女にするものであり、逆はない、例外でしかない、と世間は判定します。
かりりんさんの忍耐力が持つ間に旦那さんが仕事を見つけないと、最悪の事態になる可能性はあると思います。堅い決意も本能の前には無力です。
シン
シン様の指摘が真理を衝いていると思います。一般的な法則として、結婚生活は「夫の経済力・社会的ステイタスによって妻が利益を得る」という状態でないと破綻します。
夫がリストラされたり、業績悪化で収入が低下したら離婚、は定番です。定年退職で夫の社会的ステイタスが消滅し、年金分割で経済的にも困らないなら熟年離婚、もまた定番です。夫の収入が十分でも、妻の実家が裕福で、夫に頼らなくても実家の援助で暮らせる場合も離婚しやすくなります。また私の元妻のように、夫に収入があってもステイタスが無ければ、養育費や慰謝料で金だけ分捕って離婚するパターンもあります。
以前に、私の職場を退職し10年近くフリーター兼業主夫を続け、それで安定した関係になったと思いきや、上の子の中学受験を機に妻の機嫌が急に悪化して別居したT氏の話をしたかと思います。彼の妻の言い分は「収入が少なく妻の実家の世話になっておきながらそれに感謝せず、ネガティブで卑屈な態度だから愛想が尽きた」だったそうですが、T氏が言うには、妻から「私の実家に食わせてもらってるんだから感謝しろ、文句があるならいつでも出て行け、子供の中学受験の為に仕事を何とかしろ」と連日怒られ続けて神経が持たなくなったのだそうです。
恐らく女性は、自身に利益をもたらさない男性を本能的に排撃するのだと思います。
ちなみにシン様が仰る「最悪の事態」とは離婚でしょうか? それならむしろ、無理のある結婚生活を解消出来る、とプラスに捉えるべきだと思います。かりりん女史のモラハラに耐えられず旦那様が自殺、或いは旦那様が我慢の末に爆発して暴力、となるなら由々しき事態ですが。
>彼の妻の言い分は
シェリーさんの例もそうですが、女性は責任回避の為に主語を他人にしようとします。この手の揉め事は夫がどうではなく、妻がどうなのです。男のプライドがどうこうという古い価値観を強く持つ人はそもそも立場が揺らがない女性としか付き合いませんし、自分の立場が揺らいだら立て直すまで決して口にせず、立て直してから口にするものです。
かりりんさんの旦那さんも同様であり、本当に男のプライドを気にしているなら、そもそもエンジニアとして技術があり、自立しているかりりんさんと付き合ってないでしょう。気にしているのはかりりんさんだけです。
更に夫はそれで良いと思ってやっているのに、妻が嫌だからあーしろ、こーしろ、と口を出します。自分が要因でなく、社会的状況が要因であれ、リストラ食らえばストレスもキツいし、しばらくダラダラしたいのに、仕事を探せ、仕事ないなら家事しろ、健康の為に運動でもしろ、今後の為に勉強しろ、と言われると嫌になりますよ。どんどん圧がかかると、モラハラ移行です。女性のあるある、だと思います。親切のつもりでしょうが、完全に余計なお世話です。
>ちなみにシン様が仰る「最悪の事態」とは離婚でしょうか?
最初のコメントのように「事件化」です。お互いにタダでは済まなくなります。単に離婚ならお互いに耐えられなくなる前に別居して距離を置いて、ダメなら正式に申請して終わりです。これは最悪ではなく、割と前向きだと思います。たまに会うくらいの友達に戻れるかもしれません。
私は最初に書いたように方針だけ聞いてルールを決めたら放っておいてあげるのが一番だと思います。無駄な世話を焼くほど、旦那さんを追い込みます。放置できないなら別居を勧めます。
シン
参考になるかわかりませんが、男性側が女性に(精神的に「ではなく」、経済的に)依存してるケースの場合、家事は全く、本当に全くやらないケースしか見た事なかったです。
坪内祐三氏×福田和也氏の対談で「ヒモって家事しないよね〜」と言ってた記憶あるので、割と普遍的にそうなんだと思います。交際?(と言っていいのか…)が始まった時点でその状態固定で、それがイーブンな状態だから家事の有無が問題にならないのかな、と思います。
問題は、稼ぎのある女性と結婚した(定職有の)男性が、一時的にキャリアダウン・失職等した場合、についてどうなのか、については残念ながら当方、知見がありません。
上記の場合も、昨今、キャリア女性の登場と共にいくらでも起き得る現象だと思います。
読者各位のご意見も興味深かったです。
やる気が出ない夫にやる気を出させるのは難題ですね。
うまく家事をやってくれないとき怒ると逆効果ですから、ぐっと堪えて諭すように慎重に注意し、やり終えたら感謝し褒めることでやる気を蓄積して、子供や新人のように時間を掛けて育てる必要があると思います。
改善するまで続ける忍耐力が必要ですね。
うちは共働きですが、夫である私の方が家事はよくやります。妻は忙しいし私はこのご時世テレワークで家にいますので。何より一人暮らし歴の長い私の邦方が家事の要領がいいので。こんな夫婦もいます。
お二人とも夫側に負担がかかっているパターンみたいですが、これは割と成立します。夫の収入が妻以上、家事負担も多いというなら特に問題はありません。妻の収入の方が上になると、それだけで成立が困難になり、夫がどれだけ家事負担をしても妻の暴言、暴力の絶えない関係になりがちです。
男はバカなので煽てられたり、責任感で明らかに得のないことを我慢します。女は賢いので損に耐えられないです。どんなに夫が妻に尽しても、損だと感じるとストレスになります。
男女共に結婚当時の役割分担を変えることは困難です。そもそも家事をしないのが当たり前だと思っている男は職を失っても家事はしませんし、夫の収入は家族のもの、妻の収入は妻のもの、だと考える女性は自分、夫の状況は関係なく自分のお金を家計に入れません。環境関係なくする人はするからです。どれだけ収入が多い男性でも家事をする人は初めからするし、どれだけ収入が少ない女性でも家計に貢献する人はします。専業主婦なら夫に家事をさせません。
かりりんさんのケースだと、旦那さんは元から家事をしてなかっただろうし、それはキャリアアップして稼ぎまくろうが、職を失おうが同じだと思います。そうなると、ナマケモノさんばりに家事を一切放棄して旦那さんが耐えきれずに家事をしだすまで待つ、話し合って一定の譲歩を引き出すしかありません。後者はなかなか難しいので、前者が良いかもしれませんね。そもそも男の仕事だと思ってない人なら家事をやれやれと言われるとカチンと来るでしょうしね。元々しない人が自然に家事をしだすことはありえません。
シン
有名な漫画・アニメの家庭だと、妻は専業主婦、というパターンが多いですが、中には共働きで夫が家事を担っている例もあります。「クッキングパパ」の荒岩家、「美味しんぼ」の山岡家です。
荒岩家
夫:商社営業課課長
妻:地方紙記者
山岡家
夫:全国紙記者、実父の海原雄山は富豪
妻:全国紙記者
この両家に共通しているのは、まず夫が高収入だという点です。
荒岩家の場合、商社の課長なら地方新聞の記者より遥かに収入はあるでしょう。
山岡家の場合は夫婦ともに同じ会社なので、収入そのものは大差ないでしょうが(年上の夫の方が年功序列でやや多い程度)、夫の実父は富豪で、今は関係が険悪であってもいずれ遺産を相続します。
単に夫の方が収入が高い、というのではなく、夫の収入・財産だけでも余裕で一家が生活出来るという点が重要です。
そして妻の仕事は奇しくも両家とも新聞記者です。如何にも文系情弱wが憧れそうな仕事ですが、夫の収入で生活を保障された上で、自分の好きな仕事をしているのです。無論、新聞記者は激務ですし、全くの馬鹿には務まらない仕事なので、彼女らは優秀なキャリアウーマンではあります。しかし、家族を養う為でなく自分の自己実現の為に働いていると言う点で、本質的に彼女らの仕事は責任を伴わない「趣味」です。
そして両家とも、夫は家事の中で最も手間がかかり、出来不出来が現れやすい「料理」を趣味として行っていて、プロ顔負けの腕前です。妻にとっては、自分で作るより遥かに旨い物が食べられる、というメリットを享受しています。これが妻が作るのと大差ない味だったとしたら、何かとケチをつけて暴言を吐きまくることでしょう。また、夫は趣味として料理をしているので、負担が掛かっている状態を苦にしていません。
やはり妻は、夫の存在によって圧倒的な利益を得る、という状態でないと精神の安定を保てないようです。共働きで家事分担している家庭の例を分析してみましたが、妻が夫に寄生している利益を貪っている、という本質は専業主婦と何ら変わりませんでした。
改めて考えてみると、世界中どこであれ、キャリアは夫>妻であるのが9割を超えます。同僚、元同僚であれ、上司部下、総合職一般職、同じ総合職でも妻の意識は時期が来れば辞める前提の腰掛、という形がほとんどです。ごく稀にほとんど同等の夫婦もいますが、双方がある種の既得権益的職業ですね。公務員が圧倒的に多いと思います。
キャリアがほとんど同等となると、収入はともかく、実力は圧倒的に夫>妻、家事分担が夫>妻となっていたり、夫が相続で多額の資産を持っていたり、かなり稼げる副業があったりします。また、妻の実家のそばに家を建てるなど、有利な条件を与えて初めて夫婦関係は良好になります。
星野リゾートの星野夫妻は夫が資産家、オーナーであり、妻は大手企業役員といえど、たかがサラリーマンであり、夫>>>>>妻です。夫はオーナーなのでかなり自由にしており、夏はニュージーランドに2ヶ月スキーに行くとかするくらいですから、家事育児も自分のペースで妻より負担していたと書いていたのを見たことがあります。
オバマ夫妻は弁護士事務所の元同僚、妻が先輩で教育係だったくらいで、キャリアは同等であり、夫が持つ野望に妻が協力してきました。夫は公衆の面前で妻を激賞しますし、かなり気を遣ってますね。おそらく、このケースだと夫の野望が未達に終われば、かなり夫婦関係悪化します。夫は早めにサラリーマンに戻り、今までの妻の負担を取り返さないと離婚でしょう。ちなみにオバマ夫は学生の頃から頭角を出しており、結婚当時も将来を嘱望された大学講師であり、自書も出版、一定の評価を得ていましたし、政治家としてもほとんど挫折はありません。糟糠の妻とは言えないと思いますね。
クリントン夫妻は同盟であり、そもそも夫の野望を叶えてからでないと、妻の野望は叶えられない性質の物であったのでこうしていただけです。夫が職場で不倫し、世間に暴露されて我慢するのは、妻にそれだけ利益があると信じているからで、なければ離婚でしょう。
キャリア上、明らかな妻>夫の場合は妻はいばり散らし、夫が怯えたように妻に尽くしているのが一般的です。妻は逆ならDVと確実に言われることをします。朝から晩まで命令口調、叱責、暴言、暴力と悪事の限りを尽くします。
逆に夫にまったくメリットがないような夫婦は割と存在して、妻は専業主婦でメイドがいるが、家庭内でいばり散らしているような夫婦もいますね。
夫婦とはそういうものなんでしょう。女性に平等を求めても無駄です。女性が強く主張する「夫婦は対等であるべき」というのは、単に詭弁であり、そもそも自分以下の力しか持たない男性など相手にもしませんし、仮に若くて可愛い年下の男性と結婚しても、飽きてこれば捨てるのが女性です。
シン
結局、バリエーションは多々あれども、妻が夫から圧倒的な利益を一方的に得る状態でないと夫婦関係は巧く行かない、という本質・原理は何ら変わらないという事ですね。
余談ながら、先にパート主夫状態から別居になったT氏の場合だと、T氏も既に妻との関係修復は諦めていて離婚を希望しているのに、妻が応じてくれないそうです。T氏が「この先安定した収入を得られる見込みのない自分と夫婦を続けるより、離婚して各種手当を受けた方が経済的には良くなる、相場通りに養育費は払う」と説得しても、「子供の父親だから、夫婦だから」と、散々モラハラしておきながら訳の解らない事を言って話を拒むのだとか。その癖、別居については「嫌なら勝手に出て行け」と言って、再び一緒に暮らす為の努力は一切してくれないそうです。
これは、T氏妻の実家がそこそこ裕福なので経済的には余り神経質になる必要がなく、子供を私立エスカレーターに通わせるとなると、離婚すると世間体が悪くなる為、名目だけは夫婦を維持したいのだと推測します。
妻が高収入でも離婚していない場合は、妻の世間体の為だけに夫婦を続けていて、内実は夫婦関係は崩壊し、夫が壮絶なモラハラに耐えている、という例が多いのではないでしょうか。
>結局、バリエーションは多々あれども、妻が夫から圧倒的な利益を一方的に得る状態でないと夫婦関係は巧く行かない、という本質・原理は何ら変わらないという事ですね。
社会においても同じですからね。男女平等を謳いながら、権利は主張するが、義務は拒否します。男女賃金格差は男女文理比を改善しないと埋まらない、というような意見は黙殺して、製造業ですら女性三割、管理職三割をノルマとして科す時代ですが、そんなことしたら会社組織が機能しなくなる、という反論は喚き散らして止められます。これはアメリカ西海岸のハイテク企業ですら同じなので、もはや、女性優遇政策は社会の癌になりつつありますね。
シン
杏と東出昌大が離婚しましたね。
東出昌大が不倫したのは最早擁護のしようがありませんが、杏は何一つ落ち度がないのに若い女に走った夫に裏切られた可哀想な被害者なのか、と言ったら違う気がします。
杏と東出昌大では、妻の方がモデル・俳優として圧倒的に格が高く、しかも超大物俳優の娘です。杏本人には全く自覚がなくとも、酷いモラハラをしていた可能性が極めて高いと考えています。
これで妻が無名で夫が大物俳優だったら、どんなに夫がゲスイ不倫をしても絶対に離婚にはなっていなかったと思います。妻にとって、子供が出来たら収入とステイタスのない夫は用済みです。杏なら自力で充分稼げますし、家事育児は幾らでも人を雇って任せれられます。更には不倫を許さない「素晴らしい女性」として、女性様とマスゴミから大いに支持を受ける事でしょう。
結果として杏は大いに得をしました。全く女性様は賢いです。そしてフェラーリを余裕で維持できる位でないと、男は絶対に結婚はしてはいけない、素人女に関わってはいけないと改めて思います。
>杏と東出昌大では、妻の方がモデル・俳優として圧倒的に格が高く、しかも超大物俳優の娘です。杏本人には全く自覚がなくとも、酷いモラハラをしていた可能性が極めて高いと考えています。
推測の域を出ませんが、不倫相手が無名の子供みたいな女性であることを考えると、格上妻のモラハラに苦しみ、救いを求めた結果が不倫なのかもしれません。とは言え、離婚してからにすれば良いので、かばいようはないです。
シン
ニコさん調べだと、女性の言い訳は主に体調不良と他人の責任が多いですね。
女性2人いるとお互いに責任を擦り付けるために話が矛盾したり、客観的になにが起きてるかわからないことがあります。
結婚相談所のカウンセラー曰く、稼いでるアラフォー女性と金持ってないオッサンが一番相手にするのが難しいそうです。
特に、女性の場合は人気男性に集中するそうです。
それでも相談所は、男性の入会審査を徹底しており、収入、性格、ときどき学歴を考慮するためまだマシだと思います。
私は、知らないですが自治体の出会い系のようなタダのところの男性で発達障害チックな人や人としてあまり関わりたくない人がいるそうです。
シンさん、皆さん たくさんのコメントやアドバイスありがとうございます。
夫が出稼ぎの為、2年ほど別居していたせいもあり、イライラの根本原因はお互いに今まで一人で自由きままにやってきたことも原因の一つだと気づきました。
2人暮らしに戻って、ちょうど1か月を過ぎたあたりですが、お互いにある程度の自分だけの自由時間を確保できるようになり、夫も私も慣れてきたところで少し落ち着いてきたように思います。
もともと夫は家事は手伝ってくれるほうで、結婚前に確認済みです。ただし、料理は苦手なので、料理は今でも私が担当、掃除は夫、洗濯物はお互いに自分の分を洗濯する。これに加えて夫の方が自由時間が多いので、ペットの世話(うちはペットが多いです)を二人で一緒にやるということをここ数日やってきました。
もう一つは何か気を利かせてやってくれたら(それが完璧でなくても)、大袈裟に喜んで、ありがとう!の連呼(笑)をしてみたところ、これはこれで夫も気分が良いようです。
あとはゲームを一緒にしたり、好きなyoutube チャンネルを一緒に観たり。
一番大きかったのは、私のほうからの提案だったのですが、子供はもう独立して出て行ってしまっているので、ダウンサイジングという意味で、もっと小さ目の家をキャッシュで買いました。ちょっと郊外になってしまいますが、どうせ私はずっとリモートワークですし、何かとうるさい(デモとか、救急車の音、コロナ関連)メトロエリアよりも、静かな山荘的な感じの家です。湖沿い(パティオが湖に面しており、寝室からも湖が見えます)が気に入りました。ただ、いろいろと内装改装が必要で、それをDIYで夫が担当(いわゆる大工仕事)することに同意してもらい、引っ越しや改装準備に忙しくなってきたので、精神も安定してきたように思います。アメリカの不動産は日本と違い、中古住宅でもマーケットと改装次第でうまくいけば数年後に倍の値段で売却することも出来ます。そうやってるアメリカ人も多いですしね。 またHUD(連邦政府住宅ローンの家で、破産物件)がコロナの影響で多くなってきていて、(オークションではありますが、Bid して負けても、その分は戻ってきます。) そういった不動産投資にも目を向け始めています。もともと夫はちょくちょく株投資はやってきています。
ちょっと話題がそれてしまいましたが、私は暴言など吐きませんよ 笑
でもそういった女性が多いのも理解は出来ます。
最初から自分が夫を食べさせていく覚悟の結婚ですし、私の場合は、他の女性が云々よりも、もともと一人で独身の場合はどうだろうか?ということを基準において考える質です。
夫は仕事にはある程度プライドを持っているほうですが、自分との夫婦関係においてはお付き合いを始めた当初から、一歩後をついてくる言葉少なめなタイプです。そこが自分にとってはちょっと頼りなく、物足りなさを感じていましたが、分かりづらいけど、これがこの人の優しさなのかもしれないと思い、尊重しています。
夫の精神的なダメージは(人生で初めてのレイオフ)一時的なものだったらしく、ここ数日は何も言わなくても、朝8時には起きてくるようになり、自分でスケジュールを決めて行動するようになってきました。
私も余計な口出しはせず、できるだけ放っておく、何か頼みたいときは一緒にまずやる っていう風に気を付けていきたいと思います。
いろいろとご心配いただき、ありがとうございます!!
>私も余計な口出しはせず、できるだけ放っておく、何か頼みたいときは一緒にまずやる っていう風に気を付けていきたいと思います。
これが出来るなら関係が悪化することはないだろうと思います。
家計、家事分担しているなら職があろうが、なかろうが、就職活動してようが、してなかろうが、本人の自由ですし、なぜ口出しするの?と思いますが、妻は不安、損だと感じると、夫に口出しせずにはいられないものです。自分を棚に上げ、喚き散らしていうことを聴かせようとすることすら珍しくありません。当たり前ですが、夫を自分の支配下にある何しても良い人間だと考えずに、あくまで他人であり、迷惑をかけられない限りはその人の自由だと割り切るべきだと思いますね。
シン
東出さんと杏さん見てもハイスペやバリキャリ女性が男性を養う形の結婚はうまくいかないものですね。
私もそう実感があります。
東出さんも養われるほどの無名俳優ではないでしょう。単に妻に有利な条件を与えられないだけです。妻のスペックが高いと、夫はまずまず程度のスペックではダメです。夫が高い確率でモラハラを受けることになります。
シン
うちの親戚も旦那が自宅警備員だった人は離婚したりしたので妻にメリットを与えられないんですよね。
杏は結婚生活を送るにはスペックが高過ぎる女なのでしょう。
シン様の言う通り、東出昌大だって十分ハイスペックな俳優です。だから10歳も年下の不倫相手を口説くことが出来ました。しかし、杏と比べると見劣りがするのは否めません。
例を挙げれば岡田准一と宮崎あおい、江口洋介と森高千里、反町隆史と松嶋菜々子、堺雅人と菅野美穂。と、このくらいに夫も十分に知名度が高くないと夫婦として上手く行かないと思います。
東出昌大にとっては、あまりにもハイスペックな女を妻にしてしまったのが失敗だったと言えます。
とはいえ、それを選んだのは東出自身ですし、モラハラを受けたのなら、証拠を集めて離婚してから新しい女を口説けばよかったのに、中途半端に結婚状態を続けたまま不倫をしたのだから同情の余地はありませんが。
女優の吉瀬美智子が実業家の旦那と離婚しましたね。
離婚の理由は性格や衛生概念の不一致と何とか言ってますけど、結局は旦那の事業の業績が悪くなった、つまり自分より稼げなくなったからでしょう。夫は稼げなくなったらお払い箱、既に子供は2人産んでいるし、種馬としても用済みという訳です。
いかにも女らしいといえばそれまでですが、全く女は自己中で短絡的で恩知らずで、人としての倫理観や良心が欠落したクズです。しかも夫を使い捨てにしたシングルマザーを、「デキる女」でカッコイイかのようにマスゴミが吹聴してます。
コロナや核兵器や津波なんかより、女こそが最も忌まわしい厄災です。女性撲滅活動に、是非ご賛同を!
いつきさん
また元妻と何かありましたか?
そろそろ元妻=全女性 という固定概念を覆して、前向きな人生を送って頂きたいものです。
貴方が幸せになることころ、元妻への最大の復讐ですよ。。