じゃあ、女性は鋭い

女性は繊細、鋭い、気を使ってる、とか言うんですけど、気を使っている対象と非対象があるなぁ、と思います。

確かに女性は敵に対して物凄く気を使っています。主に女性の敵は女性なので、女性同士の気を張りつめた掛け合いは見事なものだと思います。ほんの些細なサインを見逃すこともなく、小さな損得勘定、上下関係がつかないようによく気を使っています。

自分の支配下にある、と認識している男性が他の女性に目が行っている可能性もかなり敏感で、浮気してないか?を常に伺ってます。それは夫、彼氏だけでなく、上司、同僚男性が自分だけにお土産をくれれば嬉しいですが、他の女性にしかあげてないなら嫉妬します。

女性は自分の権益を侵す可能性のある人の一挙一動を注意深く観察しており、侵される、と感じたら強烈な勢いで追い込みます。狩をする男性と比べると、女性は縄張り意識が強くて、自分の縄張りに関係なければ無関心であることが多いですね。

仕事においても、自分の縄張り範囲内にいる人はどうでも良いプライベートなことまで知ろうとしますが、仕事の範囲内から逸れることは知ろうともしません。自分が営業事務なら、上司や同僚のパートナーとの関係には興味がありますが、売っている製品の特性には興味ないものです。

弱者

女性は相手が格上、対等だと思うと、極めて損得にうるさいですし、共感は示しませんが、相手が格下であり、弱者だと認定すると、途端に優しくなり、精一杯の共感を示し、助けになろうと努力をします。

それが自分の子供だと、ほんの些細なサインも見逃すことなく、あれこれ世話をします。幼稚園児くらいの女児ですら、赤ん坊の世話を焼いたりするので、ある種の本能なのだろうか?と思います。男児は子分として面倒を見ますが、世話はしませんね。

時代が変わっても、看護士、介護士なんかは主に女性の仕事であり、弱った人は論理的な話をして欲しいわけではなく、共感して欲しいものなので、力仕事だからと、主に男性の仕事にはならないだろうと思います。

強者

これが男性だと、女性は気を使う、共感する、という能力が消えてしまい、途端に強烈に鈍感になり、女性、子供にしないことをしますし、少し考えれば分かりそうなこともわからなくなります。

多くの女性は男性には何しても良い、甘えて良い、と考えるようになり、敵、弱者には絶対に頼まないようなことも頼みますし、してもらっても当然とみなして感謝もしません。逆に頼まれたら、怒り出すことすら躊躇なく頼みます。

夫、彼氏に対しては庇護を求めるので、格上であることが大前提です。男性を格下と見做すと、身体を開かないだけではなく、露骨に態度が悪くなります。仕事上の上司男性に対しても同じで、タメ口を使ったり、礼儀のない態度で文句を言うようになります。

まったく同じ事象なのに女性がすることはまったく問題ない、男性がすると気持ち悪い、と何のためらいもなく言うのは凄いと思います。専業主婦の何が悪い?という一方です、専業主夫志望の男性を気持ち悪い、と言える神経を持っています。

まとめ

女性は男性に対しても無神経に振る舞うのは自分が弱者であり、強者の庇護に入りたいからであり、庇護してもらえそうにない男性は見下して良い、と思っているんですよね。それはそれで本能として仕方ないと思います。だったら、そのスタンスを貫けばいいけど、男女平等という名の優遇は求めるのだから、タチが悪いです。

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