ご存知かと思いますが、私は悪妻を持っており、ソクラテスを目指しています。何が悪妻なのかな?、と条件を挙げたいと思います。
支配
悪妻って、支配欲求が強くて、些細なことでも、夫を管理しないと気が済まないです。夫の行動、経済、全て把握したがりますし、自分の意に沿わないと不機嫌になります。夫の労力、資金は自分のもの、という意識が強いのでしょう。
自分の所有品だと思っていて、持っているものを生かさないと勿体無い、という気持ちが働くのだろうと思います。夫に気軽にあれしろ、これしろ、と命令しますが、夫に命令されたら激怒します。夫管理の資金は気軽に使うが、妻管理の資金は出し渋ります。
妻のキャリア、生活習慣なんかはどうでも良い、何していても自由だが、夫のキャリア、生活習慣なんかは厳しく査定して、改善を求めるのも意味不明です。なんで、他人の人生を支配しようとするのでしょうか?
妻に実現不能な目標が勝手に掲げられ、夫はそこを目指すことを義務化し、少しでも努力を怠ると大声で罵声を浴びせられるのが世相ですね。仕事、私とどっちが大事、と言いながら、安月給、出世しろ、と喚き散らしても、何の問題もありません。
被害者
どんなことも妻は被害者、夫は加害者、という意識が強く、過去のことをネチネチ覚えていて、折りを見て持ち出し、被害者になって来ます。逆に夫が過去を掘り返して、やり返すと、器が小さい、などと言って、一切認めません。
妻が嫌だった、と言う感情は後生大事にするが、妻が夫を不快にさせたことは、そもそもなかったことになっています。これは、未来型の思考ではなく、今現在の口論に勝つために、過去を持ち出して非難して勝とうとするわけです。
女性の方が精神力が強い、という主張をする人がいますが、私には全く理解できません。嫌だったことをいつまでも覚えている人は精神的に脆いのは当然です。嫌だったこと、辛かったことは忘れた、良かったこと、嬉しかったことを覚えていることが精神安定の基本です。
例外
妻が夫にやっていることを他人にやったら、即関係崩壊するようなことでも、なぜか、妻が夫にする分には問題ない、と考える人は多いです。むしろ、不機嫌は妻の権利であって、阻害される理由などない、という世論が形成されています。
他人に不機嫌アピールしたら相手にされなくなりますよね?逆に夫が妻に不機嫌アピールしたら、フキハラ、とされます。でも、夫は妻の不機嫌アピールに対して、真摯に向き合い、あやし、謝り、持ち上げて不機嫌を解消すべきだ、と当たり前に主張します。
他人に対しては、良識あるようなことを言う妻が、夫に対してだけは例外を設けて、何やっても許されるのが当然だと認識しているのは、全く理解不能です。夫も他人なんだから関係悪化するだけでしょうよ。
まとめ
悪妻に共通するのが、短絡的で、薄っぺらく、今現在を有利にするために、将来のことは犠牲にする思考回路を持っているのだろうと思います。その安易な考えを受け止めて、奴隷になるべきだ、とするのが世論です。
大事にしてもらいたいなら相手を立てること、不機嫌になるのでなく自分の意見をきちんと伝えること、相手を尊重して折り合うことで関係構築すること、というような常識は夫に対してだけ、必要なくなっています。
過去、夫がやりたい放題だった時代の反動で、現在、妻がやりたい放題になってきており、妻がどう考えてもダメなことをしても、受け入れるのが夫の務めであり、妻の理不尽に対して夫は忍耐強く接していくのが、正しい夫像になっていますね。
夫が愚痴を吐けば、女性から男のくせに弱い、バカ、クズ、という罵声が、ひたすら浴びせられます。公平であるべき行政すら徹底的に女性の味方をします。そして、夫は口を紡いでお金を払って離婚するか、我慢し続けて婚姻を維持するしかなくなります。
ソクラテスのように、小便を引っ掛けられても平然といられるように、あえて悪妻を選んだ、温利信は、現代最高の哲学者を目指していきます!
悪妻と結婚するなら一生独身の方がマシなのでしょうか?私はコミュ障一人っ子なので独身でいいかと思ってます。仕事がきついのでリタイア目指します。
良妻と結婚できれば幸せにならますし、悪妻と結婚すれば、私のように哲学者になれます。結婚すべきですね。
シン
悪妻でない妻など現実世界にはほぼ存在しないと思って間違いありません。奇跡的に宝くじ未満の確率で良妻を引き当てれば最も幸せですが、悪妻を娶ってしまったら破滅しかありません。
私の元妻は、買い物依存で片付けが出来ず実家依存でセックス拒否で托卵疑惑のクズでした。その時はヒステリックに喚いて暴れるモンスター女から逃げたい一心で、元妻が提示して来た相場の倍もの養育費を吞んでしまいました。家電も家具も車も全て元妻に持ち去られてしましました。
シン様はじめこのサイトの方々の励ましのおかげで、一念発起して養育費見直し調停を始めました。しかし、次々に元妻からモラハラや経済的DVを受けた、私が発達障害だ、等と言い掛かりをつけられ、一向に話が進みません。その都度調停で論理的に否定しているのですが、一つ否定する度に新たな言い掛かりをつけて来るので、3年経ってもまだ解決していません。まさに賽の河原で石を積むが如き苦行です。このサイトに出会わなければ、人生を投げていたかも知れません。
独身でいい、ではなく、絶対に独身である事を強く強く勧めます。また素人女性との接触も、いつ痴漢やセクハラをでっち上げられて慰謝料を要求されるか分らないので、避けた方が賢明です。職場は女性のいない職場に限ります。店や電車で女性を見かけたら即座に外に出た方がいいです。女性は天然痘ウイルスだと思って下さい。同じ空間に居るだけで毒が移って破滅します。
性欲解消の為に風俗を利用するのはいいですが、必ず男性店員の目の行き届いている店舗型の店にしてください。店員の監視のない密室で、嬢が暴行されたとか嘘を叫び出したら、無罪を証明する術はなく慰謝料を取られて、場合によっては犯罪者にされます。
確かに結婚すればリタイアの障害になりますし、悪妻だったらとんでもないことになります。最近未婚率が29%になりました。独身でも変人扱いされない時代が来ます。
山奥ニートで結婚している人もいるので、障害になるとも言えないとは思いますよ。実際、生活コストは一人より二人の方が、頭数で割ると低くなります。大事なのは、価値観を明確にしてブレないこと、だと思います。その価値観に共感してくれる人と結婚するなら、むしろ、結婚はリタイアの助けになるでしょう。それが難しいのですが。
シン
>>その価値観に共感してくれる人と結婚する
横から失礼します。
これは本当にそう思いますね。
人は、自分の持ってないものを持っている異性(性別関係ないかな)が魅力的に思え惹かれ結婚するんでしょうが、一緒に暮らすとなると
自分と真逆の性格は本当に嫌になります。
私もいつきさんみたいに質素を旨とするような生活が好きですから、樹さんの嫁さんみたいな人と結婚すると絶対に耐えられないと思います。おそらく相手の人もそう思っているのかもしれません。
ですから、結婚するとなると自分と似た性格の人が絶対にいいです。
本音を言えば、一人が好きな人は結婚する必要すらないと思います。
私は一人が大好きで他人と生活することが出来ません。私の友人たちも全員が独身です。
それと世の中には明らかに性格の悪そうなぶすの女性がいますが皆普通に結婚してます。何故変なのとでも結婚する男がいるのでしょう?
>それと世の中には明らかに性格の悪そうなぶすの女性がいますが皆普通に結婚してます。何故変なのとでも結婚する男がいるのでしょう?
生物として見た場合、メスの価値はオスを上回るからです。
シン
一人が大好きなら結婚する必要などないと思います。
田で食う虫も好き好きといいますから。
あなたが明らかに性格の悪そうなぶすの女性だと思ったら付き合わなければいいことだと思います。
本当に一人でいるのが好きなら独身でいれば良い、ただそれだけです。迷うならやってみるのも選択ですが、覚悟は必要ですね。失うものは多いです。
シン
婚外子も認めるようになると、今後は日本も事実婚が主流になるかもしれません。
この人のためには死んでもいいと思える人なら普通の結婚でもいいと思います。 その場合でもシンさんの言うように価値観の共有は必要だと思います
>この人のためには死んでもいいと思える人なら普通の結婚でもいいと思います。
普通婚は不平等条約の締結です。妻の権利は無限、夫の権利はないに等しくなります。それでも、結婚したいと思えたら結婚したら良いと思います。妻にとって夫は人権を無視して良い例外的存在になります。
シン
>生物として見た場合、メスの価値はオスを上回るからです。
美人の場合は圧倒的に価値がオスより高いですがブスの場合はオスより圧倒的に低い気がするのです。しかも性格悪い場合は売り物にならないはずなのです。
気がするだけですね。実際には、メスの容姿、性格は大して重要視されず、生殖可能でさえあれば、オスは喰らいつきます。人間に限ったことではありません。
結婚できない、という女性は歳をとりすぎているか、高望みし過ぎているのか、両方か、ということが原因です。
シン
>自分と真逆の性格は本当に嫌になります。
性格が真逆でも良いと思いますが、基本的な価値観の違いは致命的だと感じます。金銭感覚、モラル意識、時間に対する考え、などが、あまりにも違うと常にイライラすると思います。
お金があればあるだけ使い、バレなきゃなにやっても良い、他人の時間を尊重しない、というタイプは、私は友人ですら無理です。私のクサンティッペは、そこはきちんとしているので、何とか哲学者修行を続けています。
シン
>>性格が真逆でも良いと思います
その通りですね。
シンさんが書いたような意味で性格という文字を使ってしまいました。
私もお金があればあるだけ使ってしまう人、家の中に物がいっぱいあっても片づけない人と一緒に過ごすのは無理です。
いつきさん
調停に3年経っても あまり進展が見られないのは本当にお話にならないですね。
経緯などお伺いしても、こういう話を聞くと 男性側は絶対に結婚なんかするもんかと思いますし、未婚率が高い・少子化の原因になってるのは間違いないでしょう。
現在、異次元の少子化対策が 話題になってますが
フランスだと 婚外子を認めることにより、 大幅な出生率の改善が見られたそうです。
合計特殊出生率だと 1.5~1.6 → 約 1.9 ~2.0
自民党の議員さんの ツイート等を見ていても 間違いなく婚外子についての扱いについては
議論がされている雰囲気です。
婚外子を認める場合、子供に対する各種行政的な支援(学費無料・子供手当等の金銭的支援)
は、子供に直接いくように仕組みを変えざるを得ません。 実際に欧州だと子ども手当などは直接子供の口座に振り込まれる仕組みになっているようです。
仮に両親が何らかの事情で稼げなくなって、ホームレスになろうが 野垂れ死のうが 子供が育つような 社会への方向に大きく動くのは間違いないかと思います。 私は本気で少子化対策するなら その方向性の方がいいとは思っています。
当然 離婚調停などの場合も 慰謝料はともかく
養育費に関しては 本人に払う仕組みに変わる可能性が高いです。
強引にナタを振るえるだけの気概がある政治家はごく少数だとは思いますが、実現すれば
元嫁を現実的に地獄につき落とせる可能性があるかと思います。
いつきさんが、少しでも納得のいく決着がつくようお祈り申し上げ致します。
>強引にナタを振るえるだけの気概がある政治家はごく少数だとは思います
女性にとって不利になることを実行できる人はいなくなりつつあります。さらに弱者である子供の保護を大義名分にする手法を取らない限り、女性差別主義者として猛バッシングを受けます。
いつきさんの苦境は本当に理解します。誰からも助けてもらえないどころか、石を投げてくる人までいます。それでも、自分の尊厳のために精一杯戦うしかないです。諦めたら徹底的にしゃぶられます、
シン
>>いつきさんの苦境は本当に理解します。誰からも助けてもらえないどころか、石を投げてくる人までいます。それでも、自分の尊厳のために精一杯戦うしかないです。諦めたら徹底的にしゃぶられます、
→本当にこの通りです。女同士の会話(なんでブタ未満のくせに人の言葉を喋ってるんですかね?)では、夫の悪口と夫を如何に虐待し搾取するかが娯楽みたいに語られるのに対し、男の苦境が公に語られる事はありません。
土建業界は家庭崩壊率が高いので、回りも「本当に酷ぇ元嫁だな」と同情してはくれるものの、あくまでも酒盛りの場での与太話のレベルです。シラフではとても話せません。それどころか、団塊世代の嘱託員からは「どんな酷い女でも、一度嫁にした以上はしっかり養ってやるのが男だぞ」と的外れな説教をされる事もあります。
更に母親からも、「そこまで○○さんと今更やり合わないといけないのかい、お金が苦しいなら母さんが年金から出してあげてもいいから」と言われた事もあります。80近くなった老母にこんな台詞を言わせてしまう己の情けなさに腹が立ちます。嫁と姑は仲が悪く、姑は息子の肩を持つのが古典的なパターンですが、最近の姑はそもそも嫁との接点がほぼ無く、孫に会えなくなるのを避けるためにひたすら嫁の機嫌を取る例もあります。私の母の場合は、結婚式含めて数度しか嫁に会っていないので、ヒステリーや買い物依存の酷さを実感として分かってはいません。そして離婚を切り出したのは私の方なので、私の我慢が足らなかったせいで孫にも会えなくなってしまった、という感覚も持っているようです。実母にさえ理解されないのは本当に孤独です。
詳細な事情を知らない外野から見れば、私の方が「自分から離婚を求めたくせに元妻への養育費をケチっている自己中なバツイチオヤジ」と思われているでしょう。離婚後に元妻から約束を破られて父親が子供に会えなくなるなんて、あまりにありふれてて誰も関心を持ちません。外圧でようやく問題にされ始めました。
母の言う通り、今の不当に高い養育費を払えない訳ではありません。調停が泥沼化して弁護士費用も手間も掛かり続けるなら、言われた通りに養育費を払う方がマシかも知れません。しかしこれはもう痴漢冤罪と同じです。無罪を証明する苦労に比べたら、嘘でも犯行を認めて示談金を払った方が楽だし、大抵の男はそうします。それ狙いで痴漢をでっち上げる女もいます。しかし私は、モラハラも経済的DVもしていない、不当に要求された金は払わない、という自身の尊厳のために戦い抜きます。ある意味では、私が最も怒り憎しみを抱いているのは、クズ元妻ではなく(女=ゴミ・クズ・カス・汚物・寄生虫・病原菌・害獣・キチガイ・知恵遅れ・嘘吐きなんて、当たり前過ぎて怒る気にもなれません)、ヒステリーから逃れたい一心で、よく考えもせず元妻の提示した離婚条件に一度は同意してしまった、過去の己の愚かさなのかもしれません。
ヒトも生物の一種ですので、生殖においてはメスがオスを選ぶのは自然の摂理なので抗うだけ無駄だと思います。
どの生物のオスもメスに選んでもらうために必死になってますしね。
選ばれし強いオス > メス >>> その他弱いオス
というわけで、
女の言う男社会ってのは、強いオス > メス
男が言う女が優位な社会ってのは、メス >>> その他弱いオス
だと思います。
近代以前は、男の未婚率は半分くらいあったんじゃないか?とも言われてますし、昔も今と同じで弱いオスの立場は低かったと思われます。
私は41歳ですがお気楽なはずの独身の今でさえ仕事がきつくて鬱病で死にかけているのに、これから親の言うとおりに結婚して変なのとくっついたりしたら、とんでもないことになりそうです。私はコミュ障の社会不適合者なので結婚して失敗したら人生終了しそうです。ただでさえ人生はハードモードなのに青天井で難易度が上がりそうです。35年ローン組んで鬼嫁と子供養うなんて私のようなもやし人間には不可能な世界です。
本当にリタイアすることが最優先ならリタイアすれば良いですよ。今の世の中、独身なら最低限の収入、資産があれば、余裕で生きていけます。それが出来ないのなら、本当はリタイアしたくないんだと思いますよ。鬱だ、社会不適合者だ、と愚にもつかない愚痴を言いながら塩っぱいサラリーマンしているのがお似合いなんでしょう。
シン
言いがかりと屁理屈ばかりで一向に進展しない養育費調停に対し、弁護士が呆れ気味に、「大変気の強い元奥様で…」と呟きました。
そこでふと気づいたのは、「気が強い」という表現は、男女で意味が違うという事です。
「気が強い」とは、精神的に強いという意味のはずです。具体的には、困難に直面しても挫けない、厳しい環境にも耐える、常に冷静で取り乱さない、責任の重い仕事もやり遂げる。男性で「気が強い」のはそういった人物を指して言います。
しかし女性の場合の「気が強い」は、単に我儘で感情ダダ漏れの人物を指しているように思えます。働かない、リボ払いで衝動買いをする、すぐに泣き喚く、弁護士のような暴力を振るってこない相手にだけキレまくる。こんな奴は「気が強い」のではなく、単に幼稚で我儘な卑怯者だと思うのですが、何故か女性だと「気が強い」と形容されます。弁護士もこちらの意味で「気が強い」と言っていたようです。
これが男だったら、周り中から軽蔑されて仕事が出来ず社会生活が不能になりそうなレベルの奴でも、女なら誰かに養ってもらうかタカるかして何不自由なく社会生活を送っている、実に不思議です。