ご存知かと思いますが、私は悪妻を持っており、ソクラテスを目指しています。何が悪妻なのかな?、と条件を挙げたいと思います。
支配
悪妻って、支配欲求が強くて、些細なことでも、夫を管理しないと気が済まないです。夫の行動、経済、全て把握したがりますし、自分の意に沿わないと不機嫌になります。夫の労力、資金は自分のもの、という意識が強いのでしょう。
自分の所有品だと思っていて、持っているものを生かさないと勿体無い、という気持ちが働くのだろうと思います。夫に気軽にあれしろ、これしろ、と命令しますが、夫に命令されたら激怒します。夫管理の資金は気軽に使うが、妻管理の資金は出し渋ります。
妻のキャリア、生活習慣なんかはどうでも良い、何していても自由だが、夫のキャリア、生活習慣なんかは厳しく査定して、改善を求めるのも意味不明です。なんで、他人の人生を支配しようとするのでしょうか?
妻に実現不能な目標が勝手に掲げられ、夫はそこを目指すことを義務化し、少しでも努力を怠ると大声で罵声を浴びせられるのが世相ですね。仕事、私とどっちが大事、と言いながら、安月給、出世しろ、と喚き散らしても、何の問題もありません。
被害者
どんなことも妻は被害者、夫は加害者、という意識が強く、過去のことをネチネチ覚えていて、折りを見て持ち出し、被害者になって来ます。逆に夫が過去を掘り返して、やり返すと、器が小さい、などと言って、一切認めません。
妻が嫌だった、と言う感情は後生大事にするが、妻が夫を不快にさせたことは、そもそもなかったことになっています。これは、未来型の思考ではなく、今現在の口論に勝つために、過去を持ち出して非難して勝とうとするわけです。
女性の方が精神力が強い、という主張をする人がいますが、私には全く理解できません。嫌だったことをいつまでも覚えている人は精神的に脆いのは当然です。嫌だったこと、辛かったことは忘れた、良かったこと、嬉しかったことを覚えていることが精神安定の基本です。
例外
妻が夫にやっていることを他人にやったら、即関係崩壊するようなことでも、なぜか、妻が夫にする分には問題ない、と考える人は多いです。むしろ、不機嫌は妻の権利であって、阻害される理由などない、という世論が形成されています。
他人に不機嫌アピールしたら相手にされなくなりますよね?逆に夫が妻に不機嫌アピールしたら、フキハラ、とされます。でも、夫は妻の不機嫌アピールに対して、真摯に向き合い、あやし、謝り、持ち上げて不機嫌を解消すべきだ、と当たり前に主張します。
他人に対しては、良識あるようなことを言う妻が、夫に対してだけは例外を設けて、何やっても許されるのが当然だと認識しているのは、全く理解不能です。夫も他人なんだから関係悪化するだけでしょうよ。
まとめ
悪妻に共通するのが、短絡的で、薄っぺらく、今現在を有利にするために、将来のことは犠牲にする思考回路を持っているのだろうと思います。その安易な考えを受け止めて、奴隷になるべきだ、とするのが世論です。
大事にしてもらいたいなら相手を立てること、不機嫌になるのでなく自分の意見をきちんと伝えること、相手を尊重して折り合うことで関係構築すること、というような常識は夫に対してだけ、必要なくなっています。
過去、夫がやりたい放題だった時代の反動で、現在、妻がやりたい放題になってきており、妻がどう考えてもダメなことをしても、受け入れるのが夫の務めであり、妻の理不尽に対して夫は忍耐強く接していくのが、正しい夫像になっていますね。
夫が愚痴を吐けば、女性から男のくせに弱い、バカ、クズ、という罵声が、ひたすら浴びせられます。公平であるべき行政すら徹底的に女性の味方をします。そして、夫は口を紡いでお金を払って離婚するか、我慢し続けて婚姻を維持するしかなくなります。
ソクラテスのように、小便を引っ掛けられても平然といられるように、あえて悪妻を選んだ、温利信は、現代最高の哲学者を目指していきます!
悪妻と結婚するなら一生独身の方がマシなのでしょうか?私はコミュ障一人っ子なので独身でいいかと思ってます。仕事がきついのでリタイア目指します。
良妻と結婚できれば幸せにならますし、悪妻と結婚すれば、私のように哲学者になれます。結婚すべきですね。
シン
悪妻でない妻など現実世界にはほぼ存在しないと思って間違いありません。奇跡的に宝くじ未満の確率で良妻を引き当てれば最も幸せですが、悪妻を娶ってしまったら破滅しかありません。
私の元妻は、買い物依存で片付けが出来ず実家依存でセックス拒否で托卵疑惑のクズでした。その時はヒステリックに喚いて暴れるモンスター女から逃げたい一心で、元妻が提示して来た相場の倍もの養育費を吞んでしまいました。家電も家具も車も全て元妻に持ち去られてしましました。
シン様はじめこのサイトの方々の励ましのおかげで、一念発起して養育費見直し調停を始めました。しかし、次々に元妻からモラハラや経済的DVを受けた、私が発達障害だ、等と言い掛かりをつけられ、一向に話が進みません。その都度調停で論理的に否定しているのですが、一つ否定する度に新たな言い掛かりをつけて来るので、3年経ってもまだ解決していません。まさに賽の河原で石を積むが如き苦行です。このサイトに出会わなければ、人生を投げていたかも知れません。
独身でいい、ではなく、絶対に独身である事を強く強く勧めます。また素人女性との接触も、いつ痴漢やセクハラをでっち上げられて慰謝料を要求されるか分らないので、避けた方が賢明です。職場は女性のいない職場に限ります。店や電車で女性を見かけたら即座に外に出た方がいいです。女性は天然痘ウイルスだと思って下さい。同じ空間に居るだけで毒が移って破滅します。
性欲解消の為に風俗を利用するのはいいですが、必ず男性店員の目の行き届いている店舗型の店にしてください。店員の監視のない密室で、嬢が暴行されたとか嘘を叫び出したら、無罪を証明する術はなく慰謝料を取られて、場合によっては犯罪者にされます。
確かに結婚すればリタイアの障害になりますし、悪妻だったらとんでもないことになります。最近未婚率が29%になりました。独身でも変人扱いされない時代が来ます。
山奥ニートで結婚している人もいるので、障害になるとも言えないとは思いますよ。実際、生活コストは一人より二人の方が、頭数で割ると低くなります。大事なのは、価値観を明確にしてブレないこと、だと思います。その価値観に共感してくれる人と結婚するなら、むしろ、結婚はリタイアの助けになるでしょう。それが難しいのですが。
シン
>>その価値観に共感してくれる人と結婚する
横から失礼します。
これは本当にそう思いますね。
人は、自分の持ってないものを持っている異性(性別関係ないかな)が魅力的に思え惹かれ結婚するんでしょうが、一緒に暮らすとなると
自分と真逆の性格は本当に嫌になります。
私もいつきさんみたいに質素を旨とするような生活が好きですから、樹さんの嫁さんみたいな人と結婚すると絶対に耐えられないと思います。おそらく相手の人もそう思っているのかもしれません。
ですから、結婚するとなると自分と似た性格の人が絶対にいいです。
本音を言えば、一人が好きな人は結婚する必要すらないと思います。
私は一人が大好きで他人と生活することが出来ません。私の友人たちも全員が独身です。
それと世の中には明らかに性格の悪そうなぶすの女性がいますが皆普通に結婚してます。何故変なのとでも結婚する男がいるのでしょう?
>それと世の中には明らかに性格の悪そうなぶすの女性がいますが皆普通に結婚してます。何故変なのとでも結婚する男がいるのでしょう?
生物として見た場合、メスの価値はオスを上回るからです。
シン
一人が大好きなら結婚する必要などないと思います。
田で食う虫も好き好きといいますから。
あなたが明らかに性格の悪そうなぶすの女性だと思ったら付き合わなければいいことだと思います。
本当に一人でいるのが好きなら独身でいれば良い、ただそれだけです。迷うならやってみるのも選択ですが、覚悟は必要ですね。失うものは多いです。
シン
婚外子も認めるようになると、今後は日本も事実婚が主流になるかもしれません。
この人のためには死んでもいいと思える人なら普通の結婚でもいいと思います。 その場合でもシンさんの言うように価値観の共有は必要だと思います
>この人のためには死んでもいいと思える人なら普通の結婚でもいいと思います。
普通婚は不平等条約の締結です。妻の権利は無限、夫の権利はないに等しくなります。それでも、結婚したいと思えたら結婚したら良いと思います。妻にとって夫は人権を無視して良い例外的存在になります。
シン
>生物として見た場合、メスの価値はオスを上回るからです。
美人の場合は圧倒的に価値がオスより高いですがブスの場合はオスより圧倒的に低い気がするのです。しかも性格悪い場合は売り物にならないはずなのです。
気がするだけですね。実際には、メスの容姿、性格は大して重要視されず、生殖可能でさえあれば、オスは喰らいつきます。人間に限ったことではありません。
結婚できない、という女性は歳をとりすぎているか、高望みし過ぎているのか、両方か、ということが原因です。
シン
>自分と真逆の性格は本当に嫌になります。
性格が真逆でも良いと思いますが、基本的な価値観の違いは致命的だと感じます。金銭感覚、モラル意識、時間に対する考え、などが、あまりにも違うと常にイライラすると思います。
お金があればあるだけ使い、バレなきゃなにやっても良い、他人の時間を尊重しない、というタイプは、私は友人ですら無理です。私のクサンティッペは、そこはきちんとしているので、何とか哲学者修行を続けています。
シン
>>性格が真逆でも良いと思います
その通りですね。
シンさんが書いたような意味で性格という文字を使ってしまいました。
私もお金があればあるだけ使ってしまう人、家の中に物がいっぱいあっても片づけない人と一緒に過ごすのは無理です。
いつきさん
調停に3年経っても あまり進展が見られないのは本当にお話にならないですね。
経緯などお伺いしても、こういう話を聞くと 男性側は絶対に結婚なんかするもんかと思いますし、未婚率が高い・少子化の原因になってるのは間違いないでしょう。
現在、異次元の少子化対策が 話題になってますが
フランスだと 婚外子を認めることにより、 大幅な出生率の改善が見られたそうです。
合計特殊出生率だと 1.5~1.6 → 約 1.9 ~2.0
自民党の議員さんの ツイート等を見ていても 間違いなく婚外子についての扱いについては
議論がされている雰囲気です。
婚外子を認める場合、子供に対する各種行政的な支援(学費無料・子供手当等の金銭的支援)
は、子供に直接いくように仕組みを変えざるを得ません。 実際に欧州だと子ども手当などは直接子供の口座に振り込まれる仕組みになっているようです。
仮に両親が何らかの事情で稼げなくなって、ホームレスになろうが 野垂れ死のうが 子供が育つような 社会への方向に大きく動くのは間違いないかと思います。 私は本気で少子化対策するなら その方向性の方がいいとは思っています。
当然 離婚調停などの場合も 慰謝料はともかく
養育費に関しては 本人に払う仕組みに変わる可能性が高いです。
強引にナタを振るえるだけの気概がある政治家はごく少数だとは思いますが、実現すれば
元嫁を現実的に地獄につき落とせる可能性があるかと思います。
いつきさんが、少しでも納得のいく決着がつくようお祈り申し上げ致します。
>強引にナタを振るえるだけの気概がある政治家はごく少数だとは思います
女性にとって不利になることを実行できる人はいなくなりつつあります。さらに弱者である子供の保護を大義名分にする手法を取らない限り、女性差別主義者として猛バッシングを受けます。
いつきさんの苦境は本当に理解します。誰からも助けてもらえないどころか、石を投げてくる人までいます。それでも、自分の尊厳のために精一杯戦うしかないです。諦めたら徹底的にしゃぶられます、
シン
>>いつきさんの苦境は本当に理解します。誰からも助けてもらえないどころか、石を投げてくる人までいます。それでも、自分の尊厳のために精一杯戦うしかないです。諦めたら徹底的にしゃぶられます、
→本当にこの通りです。女同士の会話(なんでブタ未満のくせに人の言葉を喋ってるんですかね?)では、夫の悪口と夫を如何に虐待し搾取するかが娯楽みたいに語られるのに対し、男の苦境が公に語られる事はありません。
土建業界は家庭崩壊率が高いので、回りも「本当に酷ぇ元嫁だな」と同情してはくれるものの、あくまでも酒盛りの場での与太話のレベルです。シラフではとても話せません。それどころか、団塊世代の嘱託員からは「どんな酷い女でも、一度嫁にした以上はしっかり養ってやるのが男だぞ」と的外れな説教をされる事もあります。
更に母親からも、「そこまで○○さんと今更やり合わないといけないのかい、お金が苦しいなら母さんが年金から出してあげてもいいから」と言われた事もあります。80近くなった老母にこんな台詞を言わせてしまう己の情けなさに腹が立ちます。嫁と姑は仲が悪く、姑は息子の肩を持つのが古典的なパターンですが、最近の姑はそもそも嫁との接点がほぼ無く、孫に会えなくなるのを避けるためにひたすら嫁の機嫌を取る例もあります。私の母の場合は、結婚式含めて数度しか嫁に会っていないので、ヒステリーや買い物依存の酷さを実感として分かってはいません。そして離婚を切り出したのは私の方なので、私の我慢が足らなかったせいで孫にも会えなくなってしまった、という感覚も持っているようです。実母にさえ理解されないのは本当に孤独です。
詳細な事情を知らない外野から見れば、私の方が「自分から離婚を求めたくせに元妻への養育費をケチっている自己中なバツイチオヤジ」と思われているでしょう。離婚後に元妻から約束を破られて父親が子供に会えなくなるなんて、あまりにありふれてて誰も関心を持ちません。外圧でようやく問題にされ始めました。
母の言う通り、今の不当に高い養育費を払えない訳ではありません。調停が泥沼化して弁護士費用も手間も掛かり続けるなら、言われた通りに養育費を払う方がマシかも知れません。しかしこれはもう痴漢冤罪と同じです。無罪を証明する苦労に比べたら、嘘でも犯行を認めて示談金を払った方が楽だし、大抵の男はそうします。それ狙いで痴漢をでっち上げる女もいます。しかし私は、モラハラも経済的DVもしていない、不当に要求された金は払わない、という自身の尊厳のために戦い抜きます。ある意味では、私が最も怒り憎しみを抱いているのは、クズ元妻ではなく(女=ゴミ・クズ・カス・汚物・寄生虫・病原菌・害獣・キチガイ・知恵遅れ・嘘吐きなんて、当たり前過ぎて怒る気にもなれません)、ヒステリーから逃れたい一心で、よく考えもせず元妻の提示した離婚条件に一度は同意してしまった、過去の己の愚かさなのかもしれません。
ヒトも生物の一種ですので、生殖においてはメスがオスを選ぶのは自然の摂理なので抗うだけ無駄だと思います。
どの生物のオスもメスに選んでもらうために必死になってますしね。
選ばれし強いオス > メス >>> その他弱いオス
というわけで、
女の言う男社会ってのは、強いオス > メス
男が言う女が優位な社会ってのは、メス >>> その他弱いオス
だと思います。
近代以前は、男の未婚率は半分くらいあったんじゃないか?とも言われてますし、昔も今と同じで弱いオスの立場は低かったと思われます。
私は41歳ですがお気楽なはずの独身の今でさえ仕事がきつくて鬱病で死にかけているのに、これから親の言うとおりに結婚して変なのとくっついたりしたら、とんでもないことになりそうです。私はコミュ障の社会不適合者なので結婚して失敗したら人生終了しそうです。ただでさえ人生はハードモードなのに青天井で難易度が上がりそうです。35年ローン組んで鬼嫁と子供養うなんて私のようなもやし人間には不可能な世界です。
本当にリタイアすることが最優先ならリタイアすれば良いですよ。今の世の中、独身なら最低限の収入、資産があれば、余裕で生きていけます。それが出来ないのなら、本当はリタイアしたくないんだと思いますよ。鬱だ、社会不適合者だ、と愚にもつかない愚痴を言いながら塩っぱいサラリーマンしているのがお似合いなんでしょう。
シン
言いがかりと屁理屈ばかりで一向に進展しない養育費調停に対し、弁護士が呆れ気味に、「大変気の強い元奥様で…」と呟きました。
そこでふと気づいたのは、「気が強い」という表現は、男女で意味が違うという事です。
「気が強い」とは、精神的に強いという意味のはずです。具体的には、困難に直面しても挫けない、厳しい環境にも耐える、常に冷静で取り乱さない、責任の重い仕事もやり遂げる。男性で「気が強い」のはそういった人物を指して言います。
しかし女性の場合の「気が強い」は、単に我儘で感情ダダ漏れの人物を指しているように思えます。働かない、リボ払いで衝動買いをする、すぐに泣き喚く、弁護士のような暴力を振るってこない相手にだけキレまくる。こんな奴は「気が強い」のではなく、単に幼稚で我儘な卑怯者だと思うのですが、何故か女性だと「気が強い」と形容されます。弁護士もこちらの意味で「気が強い」と言っていたようです。
これが男だったら、周り中から軽蔑されて仕事が出来ず社会生活が不能になりそうなレベルの奴でも、女なら誰かに養ってもらうかタカるかして何不自由なく社会生活を送っている、実に不思議です。
これまで3年に渡り、弁護士を通じて元妻に、今までの養育費は不当に高かった事、適正な額の養育費は支払う事、面会交流の約束を反故にしているのは問題である事を、丁寧に丁寧に説明して納得してもらおうと努めてきましたが、全く話が通じませんでした。むしろ、モラハラだ、経済的DVだ、発達障害だ、と逆に訴えられて、それを否定するのに膨大な手間と時間を費やしてきました。
そこで弁護士から、やり方を変えてみる提案をされました。どんなに理性に訴えても通じないので、何かしらの「餌」をチラつかせて、それの「ついで」として条件を飲ませる、というものです。
具体的な「餌」は、養育費の一括払いです。かつてかりりん女史から「一括払いは絶対に止めた方がいい、払った金は取り戻せない」と忠告を受けましたが、元妻の要求する額の一括払いではありません。「これから子供が成人するまで払うべき、適正な額の養育費」から、「これまで不当に高く払ってきた養育費」を差し引いた分を一括で支払うという案です。子供が成人するまでトータルで見れば、私が支払う額は現状の養育費を払い続けるより少なくなります。一方元妻は、一時的に200万円以上の額を受け取れる事になります。
とにかく、この条件に合意すれば金が一気にもらえる事を強調し、どうせ話は碌に聞かない、文章も読まないのだから、不当だった分は差し引く事は、さりげなく、しかし録音には入っているように言い、書類の片隅には明記して、元妻の合意を得る事に成功しました。
私が要求した通りの養育費減額が、拍子抜けする程にアッサリと決まりました。やはり目先の金に目が眩んだようです。最初からこうすれば良かったのに、理を説いて養育費減額を理解してもらおうと考えていたのがそもそもの間違いでした。元妻に理性や倫理がある事を、ほんの僅かでも期待していた私が愚かだったのです。
おおっおめでとうございます。
元妻とこれで完全に縁が切れるといいですね。
感情だけで理性が無い輩は一定数いますからねぇ・・・
ようやく過去に決別したようでよかったですね。おめでとうございます。
理性、倫理がないのもそうですが、考え方が極度に短絡的なのだろうと思います。目の前にあることが何よりも大事だから、今きもちくなるため不倫したり、喚き散らして支離滅裂な主張を突き通すのでしょう。トータルでもらえる400万円よりも、今もらえる200万円の方が優先事項として高いわけです。良いとか悪いとかではなく、目の前の快楽が最優先の人がいる、ということでしょうね。
シン
事実上の大勝利おめでとうございます。
長く苦しい戦い、お疲れ様でした。
家族って、日本的な価値観だと、幸せの象徴みたいな風潮がありますが、
それはお互いがまともな人で仲が良好であるという、ごく限られた条件でのみ成立するのだと思います。
そうではない場合、維持費と手間のかかる面倒な負債であり、なおかつ損切するにも費用と労力がとんでもなくかかるハイリスクなものだな、と実例を見て改めて思いました。
独身の方でコンカツなる業者の商売に乗せられてる方が近年は多いようですが、このような人の弱みに付け込むようなクソ商売が流行るのは由々しき事態だな、と思いますね。
皆様、ご声援ありがとうございます。理不尽な戦いで何度も心が折れかけましたが、皆様の咤激励のおかげで気を取り直し、良い結果にする事が出来ました。
理想を言えば、モラハラ・家事放棄・同居拒否・セックスレスへの慰謝料、持ち去られた車・家具の代金も請求したかったのですが、流石にそれは諦めました。もし私がそのストレスで精神病になり診断書を貰っていたら状況が違ったが、単に不満だっただけでは被害を認定出来ない。また10年以上前の出来事を立証するのは困難との事でした。
また不倫托卵疑惑については、元妻のSNSから第2子妊娠前後に他の男性と頻繁に外出していたのは確かだが、いずれも昼間で宿泊を伴っておらず、ホテル等への出入りも確認できないので、不貞行為の証拠にはならない。また10年以上経っての嫡出否認は不可能で、法律上の父子関係が存在する以上は、養育費の支払い義務は生じるとの事です。
それでも、希望通りの養育費の適正化が実現したのは大収穫です。
ただ、「分かった、俺が変な事を言い出したのが悪かった。養育費は一括で払うから、もう関わるのはこれっきりにしよう」と言って、不当だった分を差し引くのはさり気なく書面に潜ませ、半ば騙すようにして決着したのは、後味の悪さを感じています。理を尽くして説明し、不当に金を受け取っていた事を元妻に理解し反省してもらいたかったのですが、それは永久に不可能だと分かってしまいました。どんなに元妻を憎悪し侮蔑していても、心の奥底では、まだ話の通じる「人間」だと思いたかったのかもしれません。己の認識の甘さを悔やむばかりです。
しかし、まだ元妻との因縁に全て決着がついた訳ではありません。養育費一括支払いの条件になっている、子供との面会があります。子供はもう中学生なので、離婚の事情も理解してくれるかも知れません。スマホも持っているでしょうから、元妻の目を盗んで連絡先を交換すれば、元妻を通さずに交渉する事も出来るようになります。
希望的観測ながら、分別がついた息子は、母親の掃除・整理の出来なさ、気まぐれなヒステリーにうんざりし、買い物依存とリボ払いのせいで家が困窮している事も理解出来ているかもしれないと期待しています。そうであれば、息子が自らの意志で親権変更を希望してくれるかもしれません。幼児は無理でも、中学生なら土建の仕事をしながら育てる事だって十分可能です。息子が転校は嫌だと言うなら、私が東京へ引っ越す事も考えています。既に大学の学費程度の貯金はあるし、土方の経験を活かせば新しい職も見つけやすいでしょう。
はしゃぎ過ぎかも知れませんが、元妻の我儘にやられっ放しだった人生がようやく好転しそうで、嬉しくてなりません。
おつかれさまでした!
お子さんの件、気になってました。会えるようになるといいですね。
托卵の件については、上の子と下の子の顔立ちは似てるんでしょうか?
ご声援ありがとうございます。
下の子は単身赴任中に産まれ、1歳の時に離婚しました。会ったのは乳児の時に数度だけで、正直顔も覚えていません。なので、上の子に似ていたかも分かりません。
自分でも本当に酷いとは思うのですが、下の子については、存在と名前だけは知っているけれどほとんど会った事のない遠い親戚、のような感覚で、我が子としての実感がありません。どのみち養育費の支払い義務はあるのだから、実子か托卵かはどうでもいい感じになっています。
若くて気立てが良くてバカな女性って人気ないんですかね。叩かれるのでネットでは自慢しないでしょうが、カップル数は多そうな気もします。
まあ、リーマン生活に全振りしてると、バカをフォローする余力もないでしょうけど、非パワーカップルの凡人が幸せ係数を上げるには悪くない選択肢かと思います。
先週の土日、養育費一括払いの条件として13年ぶりに息子との面会交流が実現し、東京まで面会しに行きました。しかし、結果はあまりにも悲惨でした。
面会はファミレスで1時間程度でした。短い面会時間ですが、13年ぶりに息子に会える事に期待をしていました。
元妻は次男は体調が悪いと言って、長男のみを連れて現れました。可愛らしかった幼少期の面影はなく、色白で小太りで、ずっと猫背で下を向いて、全く視線を上げようとしませんでした。
元妻も、性格は最低最悪でも、外見だけは綺麗だったはずなのに、小太りのオバサンになっており、そのくせ高そうなブランド鞄やアクセサリーをジャラジャラ持っているのが不釣り合いで、K室K代のような雰囲気を漂わせていました。
席に着くと、元妻と息子は無言でスマホでゲームをし始めました。一言の挨拶もなく、無言で向き合って座っているのは気まずい時間でした。
やがて注文した料理が運ばれてきました。息子はオムライスでした。ところが、一口口に入れるといきなりトレーの上に吐き出し「何でキノコ入ってんだよ」と憎々しげに言いました。これが13年ぶりに聞いた息子の声でした。
思わず私が「出された料理にそんな事を言ってはいけないよ、自分でオムライスを選んだんだろう」と言いました。13年ぶりに息子にかけた言葉です。
すると元妻が「は!? 説教したくて来たの!? ウザ!」と言って来ました。そして息子は無言で元妻の前にオムライスの皿を差し出しました。元妻は「はいはい、今取ってあげるからね」と私に対するのとは別人のような猫撫で声で、オムライスをほぐしてマッシュルームを選り分け始めました。その間、息子は無言でゲームです。
中学生にもなって、嫌いな食材を母親に選り分けさせているのは異様な光景でした。
元妻はオムライスのマッシュルームを取り除くと、「はい、もう大丈夫だよ」と息子の前に置きました。息子は無言でオムライスを食べ始めました。片手でスマホをいじりながら、皿に口を付けてスプーンで掻き寄せるように食べていました。あまりにもだらしのない食べ方に愕然としました。
思わず私が「そんな、食べながらスマホは止めよう、犬食いも良くないよ」と言うと、元妻が「ウゼぇんだよお前は」と返してきました。息子は無言でした。元妻は一体どんな育て方をしてきたのか、買い物依存の母親と一緒に荒れた生活をしていたからなのか、母方の祖父母に甘やかされ放題だったのか、取り留めのない考えが頭には浮かんで消えていきました。
父親として最低ですが「こんな奴に関わりたくない」と思ってしまいました。
気まずい空気のまま1時間が過ぎ、元妻が時計を見て「はい時間」と言って席を立っていきました。感動の親子の再会のような物を、ほんの僅かでも期待していた自分が馬鹿でした。「頑張って働いてお金を送ってくれてありがとう」と、成長した子供から感謝される日が来るのではないかと、微かな望みを持っていたのが粉々に打ち砕かれました。子供の為、いつか父親として認めてもらう為と己を奮い立たせながら、僻地の飯場に泊まり込んでキツイ仕事もしてきました。しかし、こんな奴らに金を貢ぐために働いてきたのかと思うと、私の人生は一体何だったんだろうと、虚しさだけがこみ上げてきました。元妻は勿論、子供に会う事も二度とないでしょう。これで私は、老いた母を除いて天涯孤独になりました。
本当に悲しい時って泣いたり出来ないんですね。無表情になって、半目に開いた目から淡々と涙だけが出てくる感じです。50過ぎのオッサンがこんな状態なのは不気味だったでしょうが。
ようやく厄介事が片付いたのは良かったですが、何をするにも張り合いが無くなりました。
他人事ながら、いつきさんが息子さんと心温まる再会をして交流が始まることを期待していたのですが、なんとも悲しい再会になりましたね。
子供にとって家庭教育がいかに大事なのか、甘やかすのでなく愛情を注ぐことで人格形成される、ということを当たり前のことを再認識します。
ずいぶん気を落とされたと思いますが、元妻、息子なんて最初からいなかったものとして、今後の人生を楽しんでください。まだまだ楽しむ人生を楽しむ時間はあります。
シン
いつきさん
さぞかしお気落ちされていることでしょう。
系統は違いますが、この春先に生まれ育った実家を父・祖母・叔父のボンクラ組に不動産として崩壊させられたので、家族に向けるやるせない気持ちは分かります。思い出の全てが重機で潰された気分でした。
少なくとも、いつきさんが調停へ向けた行動は将来にとってプラスに働くはずです。厄介事が厄介事だっただけですよ。いつきさんの行動力が、きっとまた好転させてくれます。
いつきさん
ひどいですね。。。お気持ちお察しいたします。
私も経緯は違いますが、年老いた日本にいる母を除けば、天涯孤独な気分です。
別トピックに最近の息子との関係を少しコメントさせていただきましたが、
息子のフィアンセとその家族(日本人ではないです)にべったりで、日本式の家族の在り方、
私の子育ての仕方をすべて否定されてしまい、今ではほとんど交流がない状況です。
なまじ、近くに住んでいるので、余計に寂しく思います。
なので息子は養子に出したと思うことにしました。
正直、子供がいたことで、キャリアアップも諦めてきましたし、息子のことが発端で
離婚も経験いたしました。
形こそ違っていても、子育ては親の自己犠牲になりたっているようなものです。
私も一体何のために一生懸命息子の為に働いてきたんだろうと思います。
現夫とも長いこと家庭内別居が続き、それでも仕事と家事はがんばってきたつもりです。
で、最近、夫は出ていきました。
きっかけは私が寂しさを埋めるため?だったのだろうと思うのですが、もともと動物が好きで
うちにはたくさんペットがいます。
これに加えて、うちの近くには理不尽に殺処分率の高いシェルター(日本の保健所みたいなところです)があり、そのワンコやニャンコの殺処分予定リストなるものが毎日のようにFBに上がってきて、
自分に何か出来ないものだろうか?と 保護団体と連携して里親さんが見つかるまでの間、一時うちでお預かりする(フォスターといいます)ことは出来るかも?と、ワンコのフォスターを始めたところからでした。 一時的にせよ、多いときには3匹の犬のフォスターをしていたんですけど、こういうのが嫌だったみたいです。どっちにしろ、なんにも手伝ってはくれてなかったですけど。
むしろ出ていってくれてホッとしている自分がいます。
彼が出ていっても私の信念は変わらず、とにかく1匹でも罪なき命を救いたいと思いで
今も続けています。そう、彼等には罪はありません。
すべて人間の都合です。
あとは、最近また彼が無職になったことも関係あるのかもしれません。
とにかくどこの州でもいいから、職探しをしているようです。
以前いた会社の上司の家に転がりこんでいるみたいなんですが、たまに帰ってきます。
一応、連絡も毎日のように取り合ってます。
お互い、踏み込んだ話はしないですけどね。。。
私の住んでいる地域は、日本人はほとんどおらず、少し寂しい思いをするかな?と思っていましたが、
意外にも動物達のお世話と仕事で手一杯で、毎日忙しくしていて寂しいという思いはないです。
この保護活動を通じて新しい人との出会いもありました。
基本、ボランティアなので、いい人たちばかりです。
中には獣医さんや看護師さん、動物好きの富豪の方もいらっしゃいます。
ドッグパーク(ドッグラン)でもたくさんの友人が出来ました。
おかげで寂しいと思う時間はないです。
回りの人から見ると、忙しすぎて大丈夫?と言われますが、かえってこの方がいいです。
そしてやっと見つけたこれが自分のやりたい事なんです。
相手が命ある動物なので、自分が倒れたら本末転倒なので健康にも気をつかうようになりました。
いつきさんも、何か本当にやりたい事が見つかるといいなと思います。
まだまだ人生長いです。
他の方もおっしゃってますが、やっかい者と一緒に暮らしてなくてむしろラッキーくらいに思った方がいいですよ。それでももやもやした気持ちは取れないとは思いますが、最善を尽くしたんです。
この件はこれで一件落着ってことで、前に進んでください!
いつきさん
息子さんとの再会が悲しい結末となってしまい、非常に残念です。日本では労働環境がよくないこともあり、つらいことも多い仕事をなかなか自分のためだけに頑張ることって難しいですよね。元妻はともかく、息子さんたちのためを思ってお仕事に臨むこともあったとのことで、今回の件はなおのこと辛い出来事だったと思います。かなうなら父子の交流を深め、息子さんの存在が、今まで以上にいつきさんの心の支えとなれるような関係が築ければよかったですが。。。
ただ、今はいままで頑張ってこられたいつきさん自身をしっかりといたわってあげてほしいです。今回のケースでは直接会って息子に教育を施すことはできませんでしたし、そんな中で養育費は支払い切っているので、ご立派に親としての責務を果たされていると思います。
いつきさんの投稿を見て久しぶりにコメントしてみました。
今は辛いでしょうが、恩知らずの前妻と息子さんと縁が切れ、やっと扶養義務から解放されてよかったと思える日が来ると思います。感謝はされなくても立派に義務を果たしたのですから、これからは胸を張って自分のために生きていいんですよ。
聞いてる限りでは、息子さんはここままだと社会不適合者になり、引きこもりや高齢無職など家族にとっては大きな重荷になる可能性が高そうです。前妻さんも今はまだ息子可愛さが優ってるでしょうが、これから二人ともどんどん歳を取り、ご本人も成人した息子さんも生活力がないとなれば、人間関係も崩壊し想像したくない暗澹たる未来が待っていそうです。
私事ながら、私もコロナ中に大病を患い一時は死の淵を彷徨ったので、人生観が変わりました。
死を目前に感じた時、お金も世間体も仕事も、明日死んだら全てが無意味になるんだとしみじみ感じ、なぜ自分はこれまで必死にこれらのモノを追い求め、他人と比較し、悩み苦しんできたんだろうと思うようになりました。
これまで家族を含め他人の期待に沿うように心を砕き、ストレスを抱え、質素な生活をしてきましたが、大病後はなんだかこれまでの苦労が全てアホらしく感じるようになりました。
不幸中の幸いで素晴らしい医師に出会い、命を救って頂きましたが、退院する際に先生から「あなたはこれまで周りの人達の事ばかり優先して無理してきた。これからは自分の幸福のために生きてください。」と言われて涙しました。
それ以来肩の力が少し抜けて、仕事は無理しない、意識して自分を一番に考える、やりたくないことはせず、会いたくない人には会わず、時々は我慢せずに自分の為に散財する、を心がけて生きています。
いつきさんとかりりんさんも、どうかご自愛なさってください。
よくこんな【女>>>>>男】という女性有利の結婚制度、妻尊夫卑社会で結婚するなと思いますね。マゾとしか思えないというか。よっぽど女好きなのか、一人では生きられないのか…
欧米でこんな女性有利に偏った婚姻制度なんて無いと思いますが、何故に日本はこうなってしまったのでしょうかね。よく分かりません。それなのに「日本は男尊女卑だ」という声が出て来るので尚更日本は摩訶不思議な国です。
昔の日本は男性が好き勝手して女性が辛い思いをした…と思い込んでいる人が多いのもよく分かりません。昔から大人しく気の弱い男はいたし、ヒステリーで我儘で我慢できない女もいて、それは今と同じなのに、なぜか昔の夫は皆亭主関白で妻は夫に我慢させられていたと思い込んでいる。かかあ天下の妻に夫が虐げられているというのは昔からあった事なのですが。どんなに社会背景が異なろうが個人の性格はいつの時代も同じで昔から夫に我が侭、駄々をこねる手の付けられない嫁はいました。生前にそれを証言していた明治・大正生まれの高齢女性、結構いましたよ。
仮に男尊女卑だったとしても今の女はその当時を生きていない無関係の人間です。昔の女性がそういう目に遭ったからといって今の女が被害者顔する道理はないし、同じく現代を生きる男が昔の男たちが作った罪滅ぼしをする道理もないです。それなのに昔は男が威張って好き勝手をし、女は耐えていた…という事にしたがる人が多いんですよね。